弊社で長く働いていただける方には、弊社負担で資格を取得していただきます。
資格を取り、専門的な技術を磨いていくことで、一人前の職人への道が開いていきます。
また、これからの事業拡大にともない、重機オペレーターの資格なども、従業員に取らせたいと考えております。
弊社で働きながら、スキルアップをして、仕事の幅を広げていきましょう。

内装解体工事は、店舗や戸建てなどの改装・改修工事ではじめに行う工事です。
内装とは、壁紙や間仕切り、電気設備といった室内の設備全てを指し、部分的に残す「部分解体」と、丸ごと解体する「スケルトン」に大別されます。
飲食店の改装などでは、キッチン部分を残した部分解体を、まるっきり違う店舗に変える場合はスケルトンにすることが多いです。
内装工事で設置したものをちょうど逆回しで解体していく作業です。

斫り用の鑿（のみ）など、特殊な機械を用いて行う解体を特殊解体といいます。
斫りは、壁面などコンクリート造の部分の切削、解体、成形を行うものであり、解体とは違いますが、型枠工事後のコンクリートを成形する際にも行われます。
コンクリートは手で壊せるものではないので、鑿を使用して解体をするのが一般的です。