消防設備工事では、消防法に基づく、新規建物などに消火設備を設置する新設工事や、各種設備の調査から施工までの業務を行っております。この工事には火災報知器、消火器、スプリンクラー、煙感知器などの設置や配線、配管工事が含まれます。この工事の主な目的は、火災の発生を早期に検知し、効果的に鎮火することです。スプリンクラーポンプ、消火栓ボックスなど当社で施工します。

中高層の建築物の空調、換気設備工事を行っております。空調ダクト工事と換気ダクト工事で、建物の中に「空気の通り道」をつくり、空調・換気・排気・排煙の役割を果たします。温度、湿度、気流、空気清浄の大きな4要素をコントロールし、近年の快適空間の追求により、これらに臭気、化学成分また騒音や振動も含めたものを省資源、省エネルギーを実現します。

マンションやビルなどの普段何気なく使っている水道やトイレなど生活に必要な水を供給する工事です。当社では、中高層（2～15階建て）の建物を手掛けています。洗面化粧台・洗面器・手洗い器・大小便器・浴槽などの衛生器具や水まわりの小物(タオル掛け・化粧鏡・手すりなど)などの取り付け工事など承っています。