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総務への転職でおすすめの資格10選!試験の詳細や総務に必要なスキルについて解説

総務への転職でおすすめの資格10選!試験の詳細や総務に必要なスキルについて解説 管理職の転職

「これから総務への転職を考えている」

「未経験でも総務への転職を有利にするために、資格を取得したい」

総務への転職を考える上で、資格の取得を考えている方もいらっしゃいますよね。

そんな方のために、総務への転職が有利になる資格を10個紹介いたします!

  1. 総務への転職で有利になる資格10選
    1. ①ファイナンシャルプランナー
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    2. ②マイクロソフトスペシャリスト(MOS)
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    3. ③日商簿記
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    4. ④社会保険労務士
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    5. ⑤メンタルヘルス・マネジメント検定
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    6. ⑥衛生管理者
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    7. ⑦中小企業診断士
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 受験料
      5. 所要勉強時間
    8. ⑧ビジネス・キャリア検定
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
    9. ⑨マイナンバー実務検定
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
    10. ⑩外国人雇用管理主任者
      1. 受験日
      2. 受験資格
      3. 合格率
      4. 所要勉強時間
      5. 受験料
  2. 総務への転職で資格は必須ではない
  3. 総務への転職で資格取得をすすめるのは、総務の転職が難しいから
    1. 総務が人気な理由
    2. 募集人数が少ない理由
  4. 総務未経験、資格なしでも転職を成功させるには
  5. 総務への転職でアピールしたいスキル
    1. ①マルチタスクスキル
    2. ②パソコンスキル
    3. ③コミュニケーションスキル
  6. 30代以降の総務未経験者の転職は資格があっても難しい
  7. 総務への転職におすすめの転職エージェント3選
    1. ①dodaエージェントサービス
    2. ②パソナキャリア
    3. ③リクルートエージェント
  8. 総務への転職は資格を使って成功させよう
登録者数の多い人気の会計・税理士転職サイト
会計・税理士の転職なら「レックスアドバイザーズ」
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総務への転職で有利になる資格10選

勉強する女性

紹介する資格は以下の10個です。

  1. ファイナンシャルプランナー
  2. マイクロソフトスペシャリスト(MOS)
  3. 日商簿記
  4. 社会保険労務士
  5. メンタルヘルス・マネジメント検定
  6. 衛生管理者
  7. 中小企業診断士
  8. ビジネス・キャリア検定
  9. マイナンバー実務検定
  10. 外国人雇用管理主任者

それぞれ詳しく紹介していきます。

①ファイナンシャルプランナー

税金、保険、年金など「お金」についての幅広い知識をもつエキスパートです。

主に、家計管理老後の生活設計教育資金住宅資金などライフプランの設計をおこないます。

転職に使えるだけではなく、自分自身の人生設計にも役立ちます。

相談者の夢や目標が叶うように、一緒に考えてサポートすることが大切です。

受験日

3級と2級は5月・9月・1月の3回おこなわれています。

1級は9月のみです。

受験資格

3級は誰でも受験が可能です。

2級は以下のいずれかに該当している場合に受験することができます。

  • 日本ファイナンシャルプランナーズ協会が認定するAFP認定研修を修了した者
  • 3級ファイナンシャルプランナー技能検定の合格者
  • ファイナンシャルプラン業務で2年以上の実務経験を有する者
  • 厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者
  • 1級はファイナンシャルプラン業務実務経験5年以上
  • 2級合格者で実務経験1年以上

合格率

3級 学科:70~80% 実技:80~90%
2級 学科:40~50% 実技:50~60%
1級 学科:10% 実技:70~90%

所要勉強時間

3級 80~150時間
2級150~300時間
1級 600時間

3級は出題パターンが大体決まっていますので、対策が簡単です。

学科試験は二択か三択のみです。

正答率6割で合格でき、独学でも十分合格を目指せます。

スケジュールをたてて効率的に勉強をすれば短期間で取得できますので、仕事が忙しい方にもおすすめです。

2級の学科試験はすべて四択問題で、実技試験には計算問題や資料読み取り問題が出題されます。

正答率が6割で合格し、3か月くらい勉強すれば合格できます。

2級は受験資格が必要なので、受験する人はファイナンシャルプランナーについて、一度は勉強していますよね。

3級で学んだ知識を基本に、積み上げていくイメージです。

通信教育では2級までしか対策をおこなっていないので、1級は独学での勉強が基本になります。

独立開業や行政書士、宅建を持っている人のスキルアップの位置づけです。

受験料

3級:6000円
2級:8700円
1級学科:8900円
1級実技:20000円

②マイクロソフトスペシャリスト(MOS)

MOSは、マイクロソフト製品のパソコンスキルを証明する資格です。

オフィスワークが多い総務では、スキルを客観的に証明できる資格が役に立ちます。

MOSは、スキルを証明できるだけではなく、パソコンの知識がつくので、業務改善にも貢献できます。

受験日

全国一斉試験は年に14回おこなわれています。

2・3月が月に2回で、それ以外の月は1回です。

各会場主催の随時試験もおこなわれていますので、ほとんど毎日受験することができます。

会場によって受験日が異なりますので、自分の家から近い受験会場を探してみてください。

受験資格

受験資格は特にありません。

誰でも受験することができます。

ただし、複数回受験する場合には、2回目は1回目の受験から24時間たっていなければ受験できません。

3回目以降は、48時間経過している必要がありますので注意してください。

合格率

MOSの合格率は、正式には非公開です。

パソコン教室などが出しているデータでは、スペシャリストは80%、エキスパートは60%といわれています。

所要勉強時間

パソコンに慣れている人なら2週間程度で合格できます。

初心者の場合は1~2か月、場合によっては1年かかることもあります。

資格を取らないとしてもパソコンスキルは役立ちますので、勉強だけでもしておきたい資格です。

受験料

エキスパート:一般価格12,980円
スペシャリスト:一般価格10,780円

③日商簿記

簿記は、帳簿をつけるために必要なスキルです。

簿記試験にも種類がありますが、日商簿記が一番有名です。

会社のお金の流れをつかむために、帳簿の記入は必須になります。

総務として経理もおこなう会社であれば、日商簿記をもっていると有利です。

受験日

6月・11月・2月の年3回です。

1級は6月・11月の2回のみです。

受験資格

特にありません。

誰でも受験可能です。

合格率

3級:40~60%
2級:10~30%
1級:5~15%

所要勉強時間

3級:100時間
2級:300時間
1級:600時間

3級が商業簿記、2級が商業簿記・工業簿記、1級が商業簿記・工業簿記・会計学・原価計算です。

1級は範囲が広いので、合格率も低くなっています。

時間をかけて、コツコツと知識を深めていきましょう。

受験料

3級:2,850円
2級:4,720円
1級:7,850円

④社会保険労務士

社会保険労務士は、雇用や社会保険、労働問題の分野では唯一の国家資格です。

社会保険や年金、労働管理を扱う人事や労務のエキスパートです。

組織と人の間に立ち、社会保障制度を円滑に活用できるようにサポートします。

社会保険労務士しかおこなえない独占業務もあるため、資格を持っていれば転職には困りません。

受験日

毎年、8月の第4日曜日におこなわれます。

受験資格

短大や大卒、高等専門学校卒業の学歴(大学は62単位以上修得していれば可能)があり、
実務経験が3年以上ある方。

実務経験とは、公務員、社労士や弁護士の補助、営業を営む個人として労働社会保険諸法令に関する事務が当てはまります。

もしくは、厚生労働大臣が認めた国家試験に合格している方も受験の対象です。

弁護士や公認会計士、不動産鑑定士を所持している方は受験ができます。

合格率

社会保険労務士は非常に難しい資格で、合格率は毎年1ケタ台です。

所要勉強時間

社会保険労務士に合格するための勉強時間は、約1000時間です。

範囲も多く難しいため、苦手な範囲を絞り込んで勉強しましょう。

問題の形式は、マークシート形式、空欄補充形式の選択式試験、五肢択一式の試験です。

受験料

15,000円

令和2年までは9,000円でしたが、令和3年から15,000円に変更になりました。

⑤メンタルヘルス・マネジメント検定

ストレス社会とよばれている現代では、ストレスケアや心の健康管理ができると注目されている資格です。

会社のマネジメントだけではなく、自信の心の健康管理をしたい方にもおすすめします。

メンタルヘルス・マネジメント検定は始まったばかりの資格です。

まだ所持しているひとが少なく、難易度も低めですので取得を考えている方は早めの受験をおすすめします。

受験日

11月と3月の年2回おこなわれます。

Ⅰ種(マスターコース)は11月のみです。

受験資格

受験資格は特にございません。

誰でも受験が可能です。

合格率

試験はⅠ種(マスターコース)、Ⅱ種(ラインケアコース)、Ⅲ種(セルフケアコース)があります。

それぞれ合格率は以下の通りです。

Ⅰ種(マスターコース)約20%
Ⅱ種(ラインケアコース)約50%
Ⅲ種(セルフケアコース)約80%

所要勉強時間

Ⅰ種(マスターコース):120時間
Ⅱ種(ラインケアコース):30時間
Ⅲ種(セルフケアコース):10時間

他の資格に比べると簡単ですが、Ⅰ種(マスターコース)は選択問題と論述問題があり、勉強時間が長くなります。

受験料

Ⅰ種(マスターコース):11,550円
Ⅱ種(ラインケアコース):7,480円
Ⅲ種(セルフケアコース):5,280円

⑥衛生管理者

衛生管理者は快適な職場環境をつくり、労働災害を防ぐための知識が身に付きます。

大企業では業種を問わず設置が義務付けられていますので、衛生管理者の需要は高いです。

しかし、衛生管理者の必要巣に対して有資格者は不足しておりますので、取得していると転職に有利です。

受験日

地域によって受験日が異なります。

関東なら月に6日ほどおこなっています。

受験資格

大学、短大、高等専門学校を卒業したあとに、1年以上の実務に従位した経験がある方は受験できます。

また、高校、中学卒業後に3年以上の実務経験がある方、学歴がなくても10年以上の実務経験がある方も受験可能です。

合格率

衛生管理者は第一種と第二種があります。

それぞれ合格率は以下の通りです。

第一種40%
第二種50%

所要勉強時間

40~60時間の勉強時間が必要です。

衛生管理者は国家資格ですが、難易度は低くなっています。

全科目をまんべんなく勉強することで、合格の可能性が高くなります。

受験料

6,800円

⑦中小企業診断士

中小企業診断士も、国家資格です。

中小企業の経営課題の診断や助言をおこなう専門家です。

資格があれば、企業と行政や金融機関などのパイプ役になれます。

企業の現状分析や成長戦略について関われますし、将来独立を考えている方にもおすすめの資格です。

受験日

1次試験8月に2日間おこなわれます。

2次試験は、筆記11月、口述試験1月におこなわれます。

受験資格

特にありません。

誰でも受験可能です。

合格率

合格率は20%前後と低めです。

1次試験では全7科目に合格しなくてはいけないため、低くなっています。

経営に関する幅広い知識が必要です。

受験料

1次試験:13,000円
2次試験:17,200円

所要勉強時間

所要勉強時間は1000時間です。

試験範囲が広いため、勉強時間も多くなっています。

⑧ビジネス・キャリア検定

「人事・人材開発・労務管理」「経理・財務管理」「営業・マーケティング」「生産管理」「企業法務・総務」「ロジスティクス」「経営情報システム」「経営戦略」の8つの分野から選んで受験します。

総務は、特に「企業法務・総務」の分野がおすすめです。

専門的な知識を身につけられますし、管理職や総務の仕事を体系的に学びたい方にもおすすめします。

受験日

毎年10月と2月の2回おこなわれます。

受験資格

特にありません。

誰でも受験可能です。

合格率

40~60%

2級は課長クラス、3級は係長クラスです。

所要勉強時間

試験を運営している「中央職業能力開発協会」が発行しているテキストをこなせば、難しい試験ではありません。

比較的短い時間で合格を目指せます。

受験料

1級:11,000円
2級:7,700円
3級:6,200円
BASIC級:3,300円

⑨マイナンバー実務検定

マイナンバー制度の理解や、関連する法律の理解を通して、マイナンバーの適切な取り扱いを学べます。

受験日

6月、9月、12月、3月の年4回おこなわれています。

受験資格

特にありません。

誰でも受験が可能です。

合格率

合格率は95%と勉強をすればほとんどの人が合格できます。

所要勉強時間

30時間程度の勉強で合格を目指せます。

⑩外国人雇用管理主任者

グローバル化が進んでいる現代では、外国人を雇用する機会が多くなっています。

外国人の雇用には、専門知識が必要です。

外国人雇用管理主任者では、外国人雇用に関する基礎知識、ビザ、雇用契約書、助成金についての専門知識が学べます。

受験日

随時おこなっています。

受験資格

特にありません。

誰でも受験可能です。

合格率

外国人雇用管理主任者の合格率は非公開です。

所要勉強時間

そこまで難しくありませんので、勉強時間は少なくても合格を目指せます。

受験料

8,500円

総務への転職で資格は必須ではない

オフィス_女性

総務の業務に、資格が必須なわけではありません。

そのため、資格がないから就職できないということはありませんので安心してください。

しかし、資格はあったほうが有利ですし、転職後のキャリアアップの道もひらけます。

資格の勉強を通じて得た知識のほうが大切ですので、試験対策も合格のみを目的とするのではなく内容の理解を目的にしてください。

総務の仕事を理解し、業務に必要な資格を取得しましょう。

総務への転職で資格取得をすすめるのは、総務の転職が難しいから

総務への転職をするためにサイトを見ていると、「資格がないと難しい」「資格を取得したほうが有利」といった情報が多く見られます。

総務への転職でこれだけ資格取得をおすすめされるのは、総務への転職の難しさにあります。

総務は配属を希望する人数に比べて、募集人数が少ないです。

そのため、他者と差をつけるために資格取得をおすすめします。

なぜ総務が人気で、募集人数が少ないのかを解説します。

総務が人気な理由

総務は、事務職なので比較的安定しており、残業も少ないです。

女性でもキャリア形成がしやすいですし、営業のように利益を求められることがありません。

専門的な知識も身に付くため、総務で働きたいという方が多いです。

募集人数が少ない理由

総務は先程も述べた通り安定しているため、辞める人が少ないです。

また、売り上げを出さない間接部門のため、人数を必要としません。

営業部など直接利益を出す部門では、人を増やせば利益も増えるため積極的に採用をおこなっています。

しかし総務は必要最低限の人数しか確保しないため、人数が少なくなっています。

更に総務は会社全体に関わる部門ですので、会社のことをよくわかっていなければいけません。

欠員が出ても他部署からの異動で補充することが多いので、中途採用で総務の求人が出ることが少ないです。

総務未経験、資格なしでも転職を成功させるには

 

総務への転職は、未経験でもアピールできる点があります。

自分が経験してきたことで、総務に役立つスキルを考えてみてください。

総務の業務は幅広いので、当てはまる経験も多いです。

営業や販売ならコミュニケーションスキル、パソコン業務があればその経験もアピールできます。

総務への転職でアピールしたいスキル

仕事を教えてもらう女性

総務への転職を成功させるために、アピールしていきたいスキルを紹介します。

アピールしたいスキルは、以下の3つです。

  1. マルチタスクスキル
  2. パソコンスキル
  3. コミュニケーションスキル

①マルチタスクスキル

総務の仕事は広範囲です。

業務量が多いので、複数の仕事を同時にこなしていくスキルが必要になります。

複数の仕事でも提出期限はありますので、仕事を計画的にすすめるために時間管理が重要です。

②パソコンスキル

総務の仕事はほとんどがパソコン業務です。

パソコンスキルがあれば、関数やマクロを使用して作業の効率化ができます。

データ入力や資料作成をおこないますので、パソコンスキルは必須です。

③コミュニケーションスキル

総務は、他部署や他社との関りが非常に多いです。

社内での信頼関係が必要ですので、日ごろからコミュニケーションをとることが大切です。

30代以降の総務未経験者の転職は資格があっても難しい

一般的に、総務に限らず30代以降での転職はどの業界も難しいです。

30代以降の転職では即戦力となる人材が求められます。

資格を持っていたとしても、実務経験がないと即戦力にはなりづらいと判断されてしまうため、不利になる可能性が高いです。

逆に、資格がなくても経理や人事などの経験がある方は採用の可能性が高まります。

求人の中には、応募資格に最低条件として日商簿記2級以上と記載されている求人があります。

それでも総務は人気の職種なため、応募が殺到した場合、どうしても資格取得者より経験者が有利になってしまうのです。

未経験から総務への転職を考えている場合には、はやいうちから行動しましょう。

総務への転職におすすめの転職エージェント3選

転職エージェント

人気の高い総務の転職を成功させるためには、資格の取得だけではなくエージェントサービスも利用しましょう。

エージェントサービスは自分に合った求人を紹介してくれるだけではなく、非公開求人も紹介してくれます。

総務は非公開求人で募集をかけられることも多いので、エージェントサービスを利用して求人を紹介してもらいましょう。

おすすめの転職エージェントサービスは以下の3つです。

  1.  dodaエージェントサービス
  2. パソナキャリア
  3. リクルートエージェント

それぞれ詳しく紹介していきます。

①dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービスは、求人やサービスの評判が総合的に高いです。

取り扱い求人も10万件あり、非公開求人が8割~9割を占めています。

そのため、高待遇の求人も期待できます。

キャリアアドバイザーは自分専任と企業担当の二人体制ですので、サポートが手厚いのも魅力的です。

②パソナキャリア

パソナキャリアは、サポートの手厚さと、女性の転職支援の強さが魅力です。

もともと派遣領域で業界トップクラスのパソナが運営をしているため、派遣領域で培った女性への転職支援やサポートを活かしたサポートを受けることができます。

女性ならぜひ登録しておきたいエージェントサービスです。

③リクルートエージェント

リクルートエージェントの魅力は、なんといっても求人数の多さです。

求人数は約20万件で、業界トップクラスです。

求人数が多いほうが自分に合った求人が見つかりやすいですよね。

各業界に特化したサービスも充実しているので、実績を活かした手厚いサポートを受けることができます。

転職エージェントサービスについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください。

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総務への転職は資格を使って成功させよう

総務への転職は他の職種に比べて人気のため、難しいです。

適切なスキルをアピールできれば、未経験からでも転職できる可能性はあるため、総務に必要なスキルを理解しましょう。

最低条件に資格を保持していることと明記している求人もありますので、転職の幅を増やすためにも資格の取得は大切です。

また、資格を取得することで客観的にスキルを証明できます。

しかし、資格が転職で有利になるかは、企業がどのような人材を求めているかにもよります。

資格の取得が目的になってしまい将来に活かせなければ意味がないので、「将来的なキャリア形成」を考えてから資格の勉強を始めましょう。

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