起業のきっかけは？
起業のきっかけは「社長になってみたい！」という思いでした。会社員時代には電気工事士を5年、施工管理を4年経験しました。その中で「従業員が楽しく働ける会社を作りたい」という気持ちが芽生え、起業に至りました。
起業してよかった事
やった分だけ稼げる仕組みがある点ですね。会社員時代は月給制で安定していましたが、起業後は自分の努力がそのまま収入に反映される喜びがあります。自己責任が伴う厳しさもありますが、それ以上にやりがいを感じています。
起業して大変だった事
独立直後の仕事量の不安定さが一番大変でした。仕事が多すぎても少なすぎても悩みはつきません。また、職人さんを雇用してのスタートだったので、どんな状況でも賃金を支払う責任がありました。それが資金面での苦労につながったと思います。
建設業で起業するメリット
建設業で起業するメリットは、何と言っても仕事の量が多いことです。実績を積むことで仕事が安定しやすいのも魅力ですね。また、体を動かすことが好きな人にとっては天職だと思います。私自身、デスクワークより現場仕事の方が楽しく感じています！
独立を目指す人（若者）に一言
スキルアップのための技能講習や国家資格取得にかかる費用は、会社として支援します。
また、建設業界には「独立後の3年間は元の会社が仕事を回す」という習慣があり、弊社も同じように取り入れておりますのでご安心ください！さらに退職金も積み立てていて、5年勤めれば150万円、10年で300万円を支給していますので、ぜひ独立後の資金計画に活用していただければと思います！
独立を希望する方には、ちゃんと活かせる経験を積んでもらえたらと思いますからね。そういったものを提供できるのは弊社の強みだと思っています！
