GATEN職>独立したい若者を応援してくれる企業特集【大阪編】>龍成興業 代表 北川貴浩
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「自分の興味を形にできるのは本当に楽しい」

龍成興業 代表 北川貴浩

建設業に入る前の職歴について

以前は車の部品販売をする営業マンをしていました。今とは全く違う業種ですが、その後鳶職人になり、現在は建設業全般を手掛ける龍成興業の代表を務めています。

異業種から建設業へ転職する際に不安だった事

まったくありませんでした!もともと鳶職人になりたいと思っていたので、むしろ挑戦するのが楽しみでした。

起業のきっかけは?

もともと働いていた鳶の会社で、突然給料が3か月ほど支払われなくなる事態がありました。そのタイミングで別の会社の社長さんから「一人でやってみたら?」と助言を受けたのがきっかけです。

独立する際に不安だった事

不安はなかったですね。鳶職人として8年働く中で先輩や知人がたくさんできていて、独立後もお仕事がもらえることは分かっていましたので。

起業してよかった事

独立すれば、自分のやってみたい仕事に挑戦できるのがいいですね。鳶だけでなく、解体、土木、内装など、いろいろな分野にチャレンジしました。自分の興味を形にできるのは本当に楽しいです。

起業して大変だった事

資金面ももちろんですが、人に仕事を教えることの難しさを特に実感しました。言葉だけで伝えるのではなく、現場で見せていく必要があるので、時間も手間もかかります。う~ん、なんだかんだ今もずっと大変ですね(笑)

建設業で起業するメリット

下積みが大事で、初めの3年はやっぱりしんどいですしそんなに甘くなかったです。時代の流れにしがみついたり、思ったより稼げないこともあったり。でも最初はどんな仕事でも断らず、昼夜を問わず全力で取り組むことが大切で、そうすることで信頼が生まれて個人事業主のままでもどんどん成長していける。それがこの業界の魅力だと思います。

独立を目指す人(若者)に一言

総合建設会社だからこそ、皆さんの「やりたい」を叶えられる環境を用意したいと思っています。たとえば、鳶が好きな方には足場の現場を中心に、解体に興味がある方には資格取得を支援しながらその分野で活躍してもらう、といった形です。

条件はありますが、資格取得費用は全額負担します。働く方が「楽しく」仕事に取り組めることをモットーに、福利厚生も充実させています。少しでも興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください!一緒に楽しい現場を作りましょう~!

龍成興業

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