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「建設業の一番のメリットは「手に職」がつくこと」

株式会社竹内組 代表 竹内智昭

建設業に入る前の職歴について

21歳からずっと建設業です。もう37年になるかな。私はこの会社の3代目でね、他の仕事はしたことないんですよ。

起業のきっかけは?

当時代表を務めていた父がそろそろ引退だって言い出してね。平成18年、39歳で社長を継いだんです。

突然経営者になる事に不安は?

まあ、当時は問題が色々ありましたよ。でも、小さい頃からこの仕事を見てきたから、なんとかなるだろうって気持ちでした!別に不安も不満もなかったです。

経営者になってよかった

やりがいがあることかな!他人にあれこれ指示されることもないし、自分で考えて動けるのは楽しいですね。その分甘えが許されない環境ですから、自分を律していくこの環境も自分は気に入っています。
あと社長になってからは、若い社員が目標を持ちキラキラした目で仕事に取り組む姿を見ることが何よりの原動力になっていますね。

経営者になって大変だった

大変なことは、正直たくさんありますよ。人材育成、資金繰り、営業…うちは小さい会社だから、全部自分で見ないといけないんです。でも、一緒に働いてくれている社員は皆、優秀な人ばかりで助かっています。本当に感謝してますよ。

建設業で起業するメリット

建設業の一番のメリットは「手に職」がつくことでしょう。今の時代、手に職があれば食いっぱぐれることはない。だから将来絶対役に立つ!今のご時世、重機の免許を取ってもいいですし、大工の技術を磨くこともいいですよ。簡単な図面が読めるようになるだけでも、すごいスキルです。建設業は本当に良い仕事だと思いますね!!

独立を目指す人(若者)に一言

竹内組では、大工、重機、土木、解体…多能工として色んな経験を積めるから、建設業に必要なスキルはだいたい身につきますよ。安全対策も万全だし、福利厚生も自信があります!慰安旅行だって楽しいですよ。 業種柄、どうしても安全面は確かに厳しくしなくてはいけないけど、みんなが怪我しないように、命大事にと思ってるんです。うちの会社に来たら、貴方も貴方の家族も、いい会社で働けてるなぁと思ってもらえる自信はありますよ。

株式会社竹内組

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