起業や独立のきっかけは?
この造園土木工事の仕事をずっと続けておりましたが、ある程度経験を積んだころに会社を辞め、個人事業主として一人で始めました。独立のきっかけはシンプルで、売上がどんどん上がっていくのを見て、「自分の力でもっと稼げるようになりたい」という強い思いでした。その後23年目になる現在まで、この業種で経験を積んできました。
元々、私の父が造園業をしていて、学生の頃からその手伝い等をしてきました。そのうちに造園業のかっこよさに気がつき、自分もこの道を目指そうと決めたことが始まりです。父も会社を持っていましたが、私が造園業の中でも違うジャンルを志したため自分で0から歩み始めました。
独立してよかった事
独立して一番良かったと感じるのは、自分で仕事の値段を決めることができることです。自分で取った仕事が、そのまま自分の収入につながるため、「自分で稼いだ」という大きな達成感があります。
実際に、独立したことで得られた報酬は、会社員時代とは比べ物にならないほど大きく、従来の何百倍も稼ぐことを達成できました。
独立して大変だった事
独立当初は本当に大変でした。特に苦労したのは資金繰りです。
当時は、仕事を回して援助してくれる相手はおりましたが、むしろ「自分でやるなら、やれるところまでやろう」という反骨精神で、あえてこちらから受けられる条件を伝えたりして仕事に取り組んでいました。資金や信用がない中での材料の仕入れも難しく、市外の会社に名義を借りて材料を入れてもらったり、現金払いに対応したりと、あらゆる工夫をして周りの方々に支えられながら乗り越えました。
また、独立直後は経理・事務回りもすべて一人でこなしていたため、休みはほとんど取れず、仕事時間以外の負担も大きかったです。

建設業で起業するメリット
造園業を含めた建設業の強みは、「人が仕事を作り上げていく」という点にあり、人が財産であり技術が活きる業界です。
この造園業では、大工さんのように一つの専門分野に特化するわけではなく、幅広い知識と技術が求められるため、経験を積めば様々な仕事に対応できるスキルが身につきます。
成功の秘訣は、技術だけでなく信用です。「この人に任せたい」と思われるよう日頃から信頼を獲得していけば、お金は必ずついてくる。仕事に楽しさややりがいをもって真面目に取り組んでいれば、おのずと収入に直結していくのも魅力ですね。
独立を目指す人(若者)に一言
うちの会社では、働いてくれる方の成長を本気で応援します。
例えば、業務に必要な資格・講習の費用はすべて会社が負担しています。さらに、資格を取ったら例えば月給にプラス5万円だったり、給与に手当として上乗せしますからきっとモチベーションにしていただけると思いますよ。
それから、もしうちで経験を積んで将来独立を目指すことになったら、独立後も協力会社として継続的に業務を発注して、仕事の不安がないように支援します。独立後に困りがちな経理や税務処理についても、困ったことがあれば税理士の紹介やアドバイスは惜しみません。
働いてくださる方にもしっかり福利厚生の形でも還元をしたいので、社員の行きたい場所へ行く旅行や、もちろん参加は自由ですが私が主催として協力業者の方も集めて、皆でバーベキューや忘年会なんかもやっています。
あなたの熱い思いを、ぜひうちで実現しませんか。