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鳶(とび)職人ってどんな仕事?詳しい業務内容や向いている人の特徴を解説!

鳶(とび)職人ってどんな仕事?詳しい業務内容や向いている人の特徴を解説!?

最終更新日:2023/09/19

「鳶(とび)職人」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどんなお仕事なのかよく分かっていない…という方も多いでしょう。

鳶職人とは、建築現場で高所の作業を専門的におこなう職業のことです。

今回はそんな鳶職人のお仕事内容について、詳しくご紹介します。

「土工事職に転職を考えているんだけど、未経験からでも稼げる?」
「どんな人が鳶職人に向いているの?」
「鳶職人って楽しい?資格は必要?」

このような疑問にお答えします。

ガテ

さらに鳶職人の種類や1日のスケジュールなども具体的に解説していくので、ぜひ最後まで目を通してください。

鳶(とび)職人の種類と
仕事内容

種類と仕事内容

鳶(とび)職人とは、建設現場で高いところの作業を専門的におこなう職業のことです。

鳶職人は作業内容によって、より細かく分類されることもあります。

ここでは代表的な鳶職人の種類を、4つご紹介します。

・足場鳶
・鉄骨鳶
・橋梁鳶
・重量鳶


まず1つ目は、住宅やマンションなどの工事現場に作業用の足場を設置する、「足場鳶」です。

足場鳶は、足場の解体も担当します。

建設業界では「建設は鳶に始まり、鳶に終わる」なんて言われることもありますが、これはまさに、足場鳶の仕事を指しているといえるでしょう。

2つ目は、ビルやマンションといった鉄骨造の建物を作るときに、建物の骨組みを作る、「鉄骨鳶」です。

クレーンで吊り上げられた鉄骨を、高所の足場で組み上げていきます。

鉄骨を組み上げる鳶職人の中でも、橋、高架線、鉄塔、ダムなどの骨組みを作る職人は、「橋梁鳶」と呼ばれます。

他の鳶職人とはまた違った、専門知識や経験が必要となるお仕事です。

さらに、クレーンを使用して重量物の設置を専門的におこなう鳶職人は、「重量鳶」と呼ばれます。

ときには数百トンの重量物を扱うこともあります。

他の鳶職人より高所での作業は少なめですが、非常に重いものを指定された位置へ取り付けなくてはならないので、かなり技術力が必要です。

さらに電気、給排水といった、建築設備に関する専門知識も求められます。

ちなみに高所で作業する電気工事士は「送電鳶(送電線架線工、ラインマン)」と呼ばれますが、国内ではわずか数千人ほどです。

1日の流れ 鳶(とび)職人の
1日の流れ

次に、鳶(とび)職人の一日の流れを見てみましょう。

1日の流れ

まず、朝は現場に直行します。

現場に到着したら朝礼をして、作業開始です。

午後と午前にそれぞれ1回程度、昼休みとは別の休憩を挟みます。

鳶職人さんの仕事は体力を消耗するので、休息の時間が多めに設けられているのです。

夕方には片付けをして、会社に戻って翌日の準備をしてから帰宅となります。

鳶職人の仕事は屋外でおこなわれるので、安全面や作業効率の観点から、夕方には終了となることが多いです。

暗くなってからの作業は避けられる傾向にあります。

鳶(とび)職人に
求められる要素・スキル4選

鳶(とび)職人は、学歴や職歴に関係なく目指せる職業です。

鳶職人に求められる要素やスキルを見ていきましょう。

体力がある
高いところが得意
チームで協力するのが好き
注意力が高い

①体力がある

鳶職人に必要なものは、まず体力です。

暑い日や寒い日も、常に高い場所で動き回る仕事なので、体力がないとなかなか務まらないでしょう。

書類選考や面接では、スポーツやアウトドアなどの経験をもとに、体力をアピールするのも有効です。

②高いところが得意

鳶職人は、地上から数メートルの高所で作業をするお仕事なので、高い場所に対して苦手意識がないことも重要です。

当然ながら、高所恐怖症の人が鳶職人になるのは、なかなか厳しいといえます。

反対に、「高いところは怖くない」「高所でも集中して作業をする自信がある」という度胸のある人は、鳶職人に向いているでしょう。

③チームで協力するのが好き

チームで協力するのが好きな人にも、鳶職人はおすすめの仕事です。

鳶職人は1人で作業をする場合もありますが、他の職人さんたちと連携しておこなう仕事も多いです。

周りとうまく連携が取れないと、事故につながってしまう可能性もあります。

「人とコミュニケーションを取るのが好きだ」「協調性がある」といった強みを持つ人は、鳶職人の素質があるといえます。

④注意力が高い

度胸がある人は鳶職人に向いているとご説明してきましたが、無茶や無謀をしがちな人におすすめの仕事という意味ではありません。

鳶職人は、高所で作業をする危険な仕事です。

危機管理能力が足りていないと、いずれ自分が怪我をしたり、周囲に怪我をさせたりする可能性があります。

最悪の場合、命を落とすということも考えられるため、危機管理能力は非常に重要です。

小さなミスに注意しながら、慎重な作業がおこなえる人は、鳶職人に向いているでしょう。

あれこれ 鳶(とび)職人についての
あれこれ

「鳶(とび)職人に転職しようかな…」と考えている人にとって特に気になるのは、稼げる仕事なのか? ということではないでしょうか。

厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」を見てみると、鳶職人の平均所定内給与は、男性が28万500円、女性が21万8800円でした。
参考:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00450091

また平均賞与は、男性が24万2100円、女性が12万6100円という結果に。

基本給に関しては、経験を重ねれば上がっていくと期待できます。

しかし賞与に関しては、他の職業よりやや低めです。

なお鳶職では、日給月給制の場合も珍しくありません。

日給月給制とは、あらかじめ月給が決められていて、その中から欠勤・遅刻・早退した分のお給料を差し引く給与形態です。

つまり日給月給制の場合、悪天候で仕事ができなかったり体調不良で休んだりすると、その分給料も減ってしまいます。

鳶職人の求人を探す際はこの点に注意してください。

また発注元の会社から一次請け、二次請けという風に仕事が回されてくるので、下に行けば行くほど仕事の単価は安くなっていきます。

業界の中でどのような立ち位置にある会社なのか考慮して、職場を選ぶといいでしょう。

独立しやすい? 鳶(とび)職人って
独立しやすい?

鳶(とび)職人は経験を積めば、独立も可能な仕事です。

建設業界は全体的に人手不足であり、鳶職人の仕事もたくさんあります。

今のところ、独立後に世の中から鳶職人の仕事がなくなって食べていけなくなる…という可能性は低いでしょう。

とはいえ鳶職人として独立するには、技術と経験が求められます。

また鳶職人の仕事は、資格を持っていないとできないものも多いです。

そのため、将来的に一人親方として独立したいなら、努力が必要となります。

とはいえ、鳶職人は今までの学歴・職歴がそれほど問われない仕事です。

今はまだ未経験者で、経歴に自信がないという人でも、ゆくゆくは独立を目指して、このお仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まずは次のステップを参考に、鳶職人としての第一歩を踏み出しましょう。

  • step1
    STEP1 step1

    鳶(とび)職人について調べる

    まずは鳶職人の仕事内容について、理解を深めましょう。
    楽しいところや魅力だけではなく、つらい点も確認しておくと、就職・転職後に後悔する可能性が低くなります。

  • step2
    STEP2 step2

    鳶(とび)職人の求人を探す

    鳶職人がどんなお仕事か把握できたら、求人を検索してみましょう。
    求人検索の際は、転職サイト「GATEN職」も活用してください。
    GATEN職は、建築業界を中心とした、いわゆるガテン系の求人に強い転職サイトです。
    未経験歓迎の鳶職人の求人もたくさん掲載しているので、ぜひ利用しましょう。

  • step3
    STEP3 step3

    求人に応募する

    気になる求人が見つかったら、早速応募します。
    GATEN職では、一般的な転職サイトと違って、応募の際に会員登録が必要ありません。
    気軽に利用できます。

  • step4
    STEP4 step4

    面接を受ける

    求人への応募が完了すると、多くの会社では、書類選考の次に採用面接という流れで進みます。
    採用面接では、志望動機や今までの職歴を聞かれるほか、「重量物の運搬作業に耐えられるか」「高い場所は大丈夫か」といった質問を通じて、鳶職人への適性を確認される場合があります。
    あらかじめ鳶職人のデメリットもしっかり把握しておき、自信を持って答えられるようにしておきましょう。

  • step5
    STEP5 step5

    内定獲得&業務開始

    無事に内定を獲得したら、いよいよ鳶職人としてのお仕事がスタートします。
    慣れないうちは「毎日の屋外作業が大変だ」「なかなか思うように仕事を任せてもらえない」と感じるかもしれません。
    しかし、経験を重ねていけば、どんどん任せてもらえる仕事が増えていき、楽しいと感じられるようになるでしょう。

現場で役立つ資格 鳶(とび)職人の現場で
役立つ資格3つ

続いて、鳶(とび)職人に求められる要素やスキルを見ていきましょう。
具体的には以下の通りです。

玉掛け技能講習
足場組立て等作業主任者
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者
とび技能士(1〜3級)

積極的に取得して、鳶(とび)職人としての腕を磨いていきましょう!

①玉掛け技能講習

建設現場のクレーンのフックに物をかけたり外したりする作業のことを、「玉掛け」と言います。

使用するクレーンの最大吊り上げ荷重が1トン以上の場合は、「玉掛け技能講習」の修了が必要です。

なぜ講習の修了が必要なのかというと、この作業を一歩間違えると、大きな事故につながりかねないからです。

玉掛け技能講習では、最後に試験があります。

しかし、ここで落ちてしまう人はかなり少なく、取得難易度は比較的低い資格です。

鳶職人になったら、ぜひ取得を目指したい資格のひとつとなっています。

②足場組立て等作業主任者

「足場組立て等作業主任者」とは、建設現場の足場作業で作業員に指示を出す人に必要な資格です。

この資格を取るには、足場作業の経験が3年以上必要です。

ただし学生時代、土木・建築・造船に関する学科を専攻した人は、足場作業の経験が2年以上あれば受けられます。

受講内容を理解できていれば、合格しやすい資格です。

③建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者

鉄骨鳶におすすめな資格が、「建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者」です。

この資格があると、5m以上の鉄骨を扱う建物の建設に関する、足場の組立て・解体作業をおこなう際、作業主任者になれます。

この資格を取るには、鉄骨の組立ての作業経験が3年以上必要です。
ただしひとつ前にご紹介した「足場組立て等作業主任者」と同じく、学生時代に土木・建築関係の学科を専攻した人は、作業経験が2年以上あれば取得を目指せます。

④とび技能士(1〜3級)

とび技能士は、1〜3級に分かれている資格です。

鳶職人としてのスキルを示すのに役立つ資格となります。

今までご紹介してきた鳶職人の資格は、受講した内容を理解できていれば比較的簡単に取得できますが、とび技能士の1~2級に関しては、自主的に勉強しないと合格は難しいでしょう。

とはいえ将来的に独立したいと考えているなら、ぜひ1級の取得を目指したいところです。

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