鉄骨鳶(機械鳶)はクレーンなどの重機を用いて、ビルなどの基礎となる鉄骨を組立てる(建方：たてかた)ダイナミックな鳶職人です。工事現場の規模にもよりけりですが、タワークレーンを組んだり、工事用のエレベータなどを組立てたりすることもある鳶職人です

朝：集合場所に集合
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午前中：現場到着後、それぞれの業務開始。
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お昼：休憩
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午後：それぞれの業務の続きを開始
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夕方：後片付け。業務の進捗報告
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解散

「とび職人にはじまり、とび職人に終わる」といわれるほど、建設現場においてとび職人の存在感は大きいようです。どの業者よりも早く現場に入り、通行人や近くの建物に影響を与えないよう、足場を組み立ててシートやネットを張り巡らせる。そしてクレーンや業務用エレベーターを設置し、建物の骨となる数十トンもの鉄骨を組み立てていき、他の業者が作業するための足場も組み立てていく。とび職人がいなければ、他の業者は作業をすすめることすらできません。日々、自分たちの仕事が必要とされていることが実感できるでしょう。

経験と知識、そして創造力が問われる仕事ですが、今回は未経験の方でも積極的に採用して、しっかり時間をかけて育てていく方針。特別な能力が身につく仕事に、ぜひチャレンジしてください。