「特別高圧ケーブル」は、地中送電線を通じて電気を運ぶ重要な役割を果たします。発電所から生み出された電気を、全国の変電所へ安全かつ確実に送り届けるために欠かせない工事です。この作業は、安定的な電力供給を確保するうえで不可欠であり、その需要は絶えることがありません。さらに、この仕事には高度な技術が求められ、AIなどのテクノロジーでは代替することができません。日本全国を見渡しても、この専門技術を持った職人は極めて希少であるため、未経験者であっても、挑戦する価値が高いと言えます。

情報社会の発展に伴い、年々需要が高まっている「電気」。そんな電気インフラを根本から支えているため、安定的に事業を展開できているだけではなく、今後も需要が増加することが見込まれています。さらに、私たちの技術はAIに取って代わられることも無いため、景気変動や経済情勢に左右されることなく、ずっと最前線で活躍していくことが可能！“手に職”をつけ、技術を追求し続けたい方にピッタリです。

どんなに素質がある方でも、本格的に技術を身につけるまで最低1年はかかる“ジョインター”。そのため、採用は「育てる前提」で実施します！入社後3ヶ月間は、座学で知識を学べるだけではなく、実際の現場を想定し、実際に手を動かしながらスキルが磨ける環境をご用意。現場に出る前に実際の工具やケーブルに触れられるため、スムーズに作業に入れます。

特別高圧ケーブル工事に従事している人口が少ないため、同業他社間でも「職人同士が顔見知り」という場合がほとんど。お客様先でも「●●さんが来てくれたから安心だ」と言葉を頂けるなど、自分の日々の頑張りが、お客様や一緒に働く仲間の目にしっかりと留まりやすいという特徴があります。もちろん、その頑張りは昇給や賞与でしっかりと還元。モチベーションを高く保ちながらご活躍頂けます。

1現場につき、4名体制の班を組んで参画していきます。だからこそ、決して一人きりになることはなく、いつでも仲間を頼れる環境に身を置いて経験を積んでいけます！「困ったことがあれば、すぐに質問・相談ができる」という心強さを感じながら、新しいことにもどんどん挑戦していってください！