建築士になるには、大学や専門学校で指定科目を履修して国家試験に合格し、免許登録に必要な実務経験を積む必要があります。
かつては「実務経験を積まないと受験すらできない」という高いハードルがありましたが、令和2年の法改正以降、現在は学歴要件を満たせば卒業後すぐに受験が可能となりました。
また、一級建築士と二級建築士では受験資格や必要な実務経験年数が異なるため注意が必要です。
一級は「建築系大学・短大・高専といった高度な専門教育もしくは二級建築士取得か設備士資格+2年以上の実務」が基本であるのに対し、二級は学歴がなくても「7年の実務」のみで受験・登録が可能です。
本記事では、建築士になるために必要なステップについて紹介し、さらに建築士試験の難易度や受験資格、勉強方法などについて紹介します。
建築士は国家資格であり、誰でもすぐに取得できる資格ではありません。
だからこそ、国家資格を保有していることで人材の信用度も上がり、就職・転職でも有利になりやすいです。
実際、厚生労働省が発表する「職業別の有効求人倍率」によると、建築士の有効求人倍率は令和6年2月時点で5.98倍です。
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建築士になるには建築士試験合格と実務経験が必要
建築士になるには建築士試験合格と実務経験を積む必要があります。
ここでは、建築士になるためのステップについて詳しく解説していきます。
建築士になるには
- 国土交通省から認定を受けた学校を卒業する
- 建築士試験を受ける
- 設計事務所などで実務経験を積む
建築士になるためのステップを詳しく解説します。
国土交通省から認定を受けた学校を卒業する
建築士になるための第一歩は国土交通大臣が指定した建築系の大学・短期大学・専門学校などを卒業することです。
これらの学校では建築学、構造力学、建築計画、建築法規、設備設計など建築士に必要な専門知識を体系的に学ぶことができます。
建築士になるのに必要な指定科目
- 建築設計製図
- 建築計画
- 建築環境工学
- 建築設備
- 構造力学
- 建築一般構造
- 建築材料
- 建築生産
- 建築法規
- 複合・関連科目など
指定科目の内容は一級建築士と二級建築士で異なり、一級建築士の受験資格は40単位、二級建築士の受験資格は20単位の履修が必要です。
また学校によっても受験資格の条件は異なり、例えば4年制大学の建築学科を卒業した場合は一級建築士・二級建築士の受験資格を比較的早い段階で取得できる場合が多く、短期大学や専門学校では卒業後に一定期間の実務経験が必要になるケースもあります。
また近年では通信制大学や夜間の専門学校など、社会人でも学びながら資格取得を目指せる教育機関も増えています。
建築士は高度な専門知識が求められる国家資格であるため、建築設計や施工管理などの基礎知識を学校でしっかりと身につけておくことがその後の試験対策や実務において大きな強みとなります。
建築士試験を受ける
学校で必要な科目を修了し受験資格を得た後は、建築士試験を受験します。
日本の建築士資格には主に 一級建築士、二級建築士、木造建築士 の3種類があり、設計できる建物の規模や用途が異なります。
一般的には二級建築士から取得する人が多く、その後経験を積んで一級建築士を目指すケースが多いとされています。
建築士試験は学科試験と設計製図試験の2段階で実施され、学科試験では建築計画、建築法規、構造、施工などの知識が問われます。
学科試験に合格すると次に設計製図試験が行われ、与えられた条件に基づき、建物の配置計画や平面図、断面図などを作成し、実際の設計能力が評価されます。
公益財団法人建築技術教育普及センターによると、一級建築士試験の合格率は例年 約10%前後、二級建築士試験でも 20〜30%程度とされており、難易度の高い国家資格の一つです。
同サイトのデータによると受験者の平均年齢は一級建築士試験で29.3歳、二級建築士試験で27.0歳となっています。
ちなみに2026年度の試験日については以下の通りとなり、公益財団法人建築技術教育普及センターにて申し込むことができます。
| 試験日 | 受付期間:令和8年4月1日(水)午前10時~4月14日(火)午後4時 【1級】 学科:令和8年7月26日(日) 設計製図:令和8年10月11日(日) 【2級】 学科:令和8年7月5日(日) 設計製図:令和8年9月13日(日) |
|---|---|
| 受験料 | 【1級】17,000円 【2級】18,500円 ※非課税 |
法改正により建築士試験の受験時点での実務経験は不要に
ちなみに建築士試験は2020年の法改正により、建築士試験の受験時点での実務経験が不要となりました。
建築士法の改正により、令和2年3月1日以降、建築士試験を受験する際の要件であった実務の経験について、免許登録の際の要件に改められ、原則として、試験の前後に関わらず、免許登録の際までに積んでいれば良いこととなりました(実務経験のみで二級・木造建築士試験を受験する場合などを除く)。
引用:公益社団法人 日本建築士会連合会「建築士法の改正(施行日:令和2年3月1日)に伴う建築士試験制度、免許登録制度の改正について」
一級建築士・二級建築士・木造建築士試験の全てにおいて、大学や高等専門学校などで指定科目を修めて卒業すれば、建築士の試験を受けるのに実務経験は必要ありません。
また、二級建築士・木造建築士の受験では、7年以上の実務経験があれば受験資格が取得できます。
建築士試験の受験資格
一級建築士・二級建築士・木造建築士の受験資格は以下の通りです。
| 一級建築士 | ・大学、高等専門学校(旧制大学を含む)において、指定科目を修めて卒業した者(専門職大学の前期課程を含む) ・二級建築士 国土交通大臣が上記の者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者 |
|---|---|
| 二級建築士・木造建築士 | ・大学(短期大学を含む)、高等専門学校、高等学校において、指定科目を修めて卒業した者 ・建築実務の経験を7年以上有する者 ・その他都道府県知事が特に認める者 |
引用:公益財団法人建築技術教育普及センター 令和7年一級建築士試験受験要領 令和7年二級建築士試験・木造建築士試験受験要領
公益財団法人 建築技術教育普及センターによれば、二級建築士・木造建築士の受験資格は、大学・短期大学・高等専門学校・高等学校などにおいて、国土交通大臣の指定する建築に関する科目(指定科目)を修めて卒業すれば『実務経験0年』でも受験が可能です。
設計事務所などで実務経験を積む
建築士として登録するためには、試験に合格するだけでなく一定期間の実務経験が必要です。
実務経験とは建築物の設計、工事監理、施工管理など、建築に関わる業務に実際に携わることを指し、学校の種類や取得した資格によって必要な実務経験年数が異なります。
| 一級建築士 | 二級建築士・木造建築士 | |
|---|---|---|
| 大学卒業(指定科目終了) | 2年以上 | 実務経験不要 |
| 短期大学(3年制)卒業(指定科目終了) | 3年以上 | 実務経験不要 |
| 短期大学(2年制)・高等専門学校卒業(指定科目終了) | 4年以上 | 実務経験不要 |
| 高校卒業(指定科目終了) | – | 2年以上 |
| 学歴なし | 7年以上(受験資格として必要) | 7年以上 |
例えば二級建築士の場合、指定科目を修了した大学や専門学校を卒業していれば、比較的短い期間の実務経験で登録できる場合があります。
一方、一級建築士の場合は二級建築士としての経験や建築業務の実務経験を積むことが求められることが一般的です。
実務を積む方法としては設計事務所や建設会社、ハウスメーカーなどで働きながら、建築計画の作成や図面作成、現場管理などの業務を経験します。
また実務経験は単に年数を満たすだけではなく、建築物の安全性や法規、施工技術などを実際の現場で学ぶ重要な期間でもあります。
経験を積むことで設計能力や問題解決力が向上し、より大規模な建築物の設計に携わることができるようになります。
学歴別!建築士になるまでの最短ルート
建築士になるには、学歴や実務経験によってかかる年数や手順も大きく変わります。
最短で建築士になるまでの最短ルートを、以下の6つのパターンで分かりやすく解説していきます。
建築士になるための最短ルート
4年制大学の建築系学科卒業の場合
4年制大学を卒業した場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→2年以上の実務経験で免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→実務経験不要で免許登録 |
4年制大学を卒業した場合、一級建築士の免許は2年、二級建築士・木造建築士の免許は卒業後すぐに免許を取得できます。
短大(3年制)の建築系学科卒業の場合
短大(3年制)を卒業した場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→3年以上の実務経験で免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→実務経験不要で免許登録 |
短大(3年制)を卒業した場合、一級建築士の免許は3年、二級建築士・木造建築士の免許は卒業後すぐに免許を取得できます。
短大(2年制)・高専卒業の場合
短大(2年制)・高専の建築系学科を卒業した場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→4年以上の実務経験で免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→実務経験不要で免許登録 |
短大(2年制)を卒業した場合、一級建築士の免許は4年、二級建築士・木造建築士の免許は卒業後すぐに免許を取得できます。
高校の建築系学科卒業の場合
高校の建築系学科を卒業した場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 高校卒業→二級建築士の試験受験→合格→2年以上の実務経験で二級建築士の免許登録→一級建築士の試験受験→合格→4年以上の実務経験で一級建築士の免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→2年以上の実務経験で免許登録 |
高校の建築系学科を卒業した場合、一級建築士の免許は6年、二級建築士・木造建築士の免許は2年で取得できます。
職業訓練校の建築系学科卒業の場合
職業訓練校を経て二級建築士・木造建築士を目指す場合、受験と免許登録に必要な実務経験年数は、最終学歴や取得単位数によって異なります。
高校を卒業した後に職業訓練学校に入校した場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 職業訓練学校卒業→二級建築士の試験受験→合格→1年以上の実務経験で二級建築士の免許登録→一級建築士の試験受験→合格→4年以上の実務経験で一級建築士の免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→1年以上の実務経験で免許登録 |
高校卒業後に職業訓練学校を卒業した場合、最短で一級建築士の免許は5年、二級建築士・木造建築士の免許は1年で取得できます。
中学を卒業した後に職業訓練学校に入校した場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 職業訓練学校卒業→二級建築士の試験受験→合格→2年以上の実務経験で二級建築士の免許登録→一級建築士の試験受験→合格→4年以上の実務経験で一級建築士の免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 卒業後すぐ試験受験→合格→2年以上の実務経験で免許登録 |
中学校卒業後に職業訓練学校を卒業した場合、最短で一級建築士の免許は6年、二級建築士・木造建築士の免許は2年で取得できます。
最終学歴以外にも、職業訓練校での取得単位によっても、建築士になれるまでの期間は違ってくるので注意してください。
建築系の学校を卒業せずに建築士になる方法はある?
建築系の学校を卒業していない場合、建築士になるための最短ルートは以下の通りです。
| 資格 | 最短ルート |
|---|---|
| 一級建築士 | 7年以上の実務経験→二級建築士の試験受験→合格・免許登録→一級建築士の試験受験→合格→4年以上の実務経験で一級建築士の免許登録 |
| 二級建築士・木造建築士 | 7年以上の実務経験→二級建築士の試験受験→合格・免許取得 |
建築系の学校を卒業していない場合、一級建築士の免許は11年、二級建築士・木造建築士の免許は7年で取得できます。
建築士の種類
建築士には大きく分けて3つの種類があり、それぞれの資格で、できる仕事の範囲に違いがあります。
令和7年度4月1日時点の1級建築士の登録人数は383,923名、2級建築士の登録人数は793,212名、木造建築士は796,459名です。
ここでは3つの資格について、それぞれの特徴や違いを詳しく解説していきます。
一級建築士
一級建築士は、国土交通省が管轄する国家資格であり、日本の建築資格の中でも最も高い専門性を持つ資格の一つです。
一級建築士は建築士の中でも最も高度な資格であり、設計・工事監理ができる建築物の規模に制限がなく、大規模な建物や特殊な用途の建築物も設計できます。
一級建築士とは、国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、建築物に関し、設計、工事監理その他の業務を行う者をいいます。
引用:国土交通省「一級建築士試験について」
一級建築士の手がけられる建物は、例えば以下のようなものがあります。
一級建築士の手がける建物の例
- オフィスビル、商業施設、学校、病院、高層マンションなど
仕事内容は建物の設計図の作成、建築計画の立案、構造や安全性の確認、工事現場の監理など多岐にわたります。
収入の目安は勤務先や経験によって異なりますが、設計事務所や建設会社に勤務する場合、年収はおおよそ500万円〜800万円程度が一般的とされています。
経験を積んで管理職や独立開業をすると、1,000万円以上の収入を得るケースもあります。
1級建築士のキャリアとしては設計事務所やゼネコン、ハウスメーカーなどで経験を積むほか、独立して建築設計事務所を開業する道もあり、専門性の高い職業として長期的なキャリア形成が可能です。
ちなみに令和6年度の一級建築士の学科試験と設計製図試験、総合の合格率は以下の通りです。
| 試験科目 | 合格率 |
|---|---|
| 学科試験 | 23.3% |
| 設計製図試験 | 26.6% |
| 総合 | 8.8%(学科の試験から受験した者と、設計製図の試験から受験した者の合計から製図試験に合格した者の割合) |
引用:公益財団法人建築技術教育普及センター 令和6年一級建築士試験「設計製図の試験」の合格者を決定
二級建築士
二級建築士が携われる建物は、主に戸建住宅や小規模な建物(木造500㎡以下、鉄筋コンクリート造300㎡以下など)に限定されます。
二級建築士が携われる建築物には、主に以下のようなものがあります。
二級建築士が携われる主な建築物
- 一戸建て住宅
- 小規模な集合住宅
- 店舗や事務所
- 木造以外でも、規模が小さい建物
建築業界で最も多くの人が取得している資格が二級建築士です。
国土交通省によると、令和7年4月1日時点での一級建築士の登録者数が383,923 人であるのに対して、二級建築士の登録者数は796,459人でした。(引用:国土交通省 建築士登録状況)
二級建築士の仕事内容は住宅の設計図の作成、建築計画の立案、建築基準法などの法規チェック、工事現場の監理などが中心です。
特にハウスメーカーや工務店では施主との打ち合わせを通じて間取りやデザインを提案し、住まいづくりをサポートする役割を担います。
収入の目安は勤務先や経験年数によって異なりますが、一般的に年収は約400万円〜600万円程度とされています。
住宅設計の経験を積むことで収入が上がるケースも多く、設計事務所や工務店でキャリアを重ねることで管理職を目指すことも可能です。
また、二級建築士は一定の実務経験を積んだ後に一級建築士の資格取得を目指す人も多く、建築業界でキャリアアップするための重要なステップとなる資格です。
ちなみに令和6年度の二級建築士の学科試験と設計製図試験、総合の合格率は以下の通りです。
| 試験科目 | 合格率 |
|---|---|
| 学科試験 | 39.1% |
| 設計製図試験 | 47.0% |
| 総合 | 21.8%(学科の試験から受験した者と、設計製図の試験から受験した者の合計から製図試験に合格した者の割合) |
引用:公益財団法人建築技術教育普及センター 二級建築士の試験結果
木造建築士
木造建築士は「木造建築物」に特化した建築士で、小規模な木造住宅をメインに扱う仕事です。
令和5年度「木造を推進する建築士養成講座」運営業務仕様書によると、木造に関する知識を持った建築士の数が不足しており、今後も需要の高さが想定されます。
木造建築士が携われる建物には、以下のような条件があります。
木造建築士が携われる建物の条件
- 木造建造物
- 平家2階建まで
- 延べ面積が300㎡以下
仕事内容は住宅の設計図作成、建築計画の立案、建築基準法などの法規確認、施工業者との調整、工事監理などが主な業務です。
特に地域の工務店や住宅会社では施主との打ち合わせを通じて間取りやデザインの提案を行うなど、住まいづくりに密接に関わる役割を担います。
収入の目安は勤務先や経験によって異なりますが、一般的には年収350万円〜500万円程度とされることが多く、住宅設計の経験や実績を積むことで収入が上がるケースもあります。
キャリアとしては、工務店や住宅会社、設計事務所などで経験を積みながら住宅設計の専門家として活躍する道があります。
また、実務経験を重ねて二級建築士や一級建築士の資格取得を目指すなど、さらなるキャリアアップにつなげることも可能です。
ちなみに令和6年度の木造建築士の学科試験と設計製図試験、総合の合格率は以下の通りです。
| 試験科目 | 合格率 |
|---|---|
| 学科試験 | 57.3% |
| 設計製図試験 | 70.8% |
| 総合 | 39.9%(学科の試験から受験した者と、設計製図の試験から受験した者の合計から製図試験に合格した者の割合) |
引用:公益財団法人建築技術教育普及センター 木造建築士の試験結果
建築士を目指せる学校
建築士になるには、まず建築に関する知識と技術を学べる学校で学習するのが一番の近道です。
令和6年度年1級建築士試験「設計製図の試験」の合格者を参考にすると、大学で学習する人が多い傾向にあります。
以下で、建築士になるための学校を解説します。
建築士を目指せる学校
専門学校・高等専門学校
専門学校や高等専門学校(高専)は、建築士を目指すための実践的なスキルと知識を短期間で効率よく学べる選択肢の一つです。
専門学校は主に2年制や3年制の課程で、建築士受験に必要な学科知識や設計製図の技術、構造・法規などを学べます。
高等専門学校は中学卒業後に入学し、5年間の一貫教育で工業系の専門知識を身につけられる学校です。
専門学校や高等専門学校を卒業した場合、一級建築士・二級建築士・木造建築士の受験資格が得られます。
ただし、一級建築士の免許取得には以下のように年数に違いがあります。
| 学歴 | 一級建築士の免許取得にかかる実務経験年数 |
|---|---|
| 高等専門学校 | 4年以上 |
| 専門学校(3年制) | 3年以上 |
| 専門学校(2年制) | 4年以上 |
二級建築士・木造建築士の免許取得に、実務経験の規定はありません。
専門学校や高等専門学校は「早く現場で活躍したい」「勉強と実務を並行してスキルアップしたい」という人には、非常に現実的な選択肢といえるでしょう。
建築・土木を学ぶなら専門学校?おすすめ校と資格・就職サポートの選び方を紹介
大学・短大
一級建築士を目指すなら、大学・短大への進学が最もスムーズなルートです。
建築学科や建築工学科など、建築に関する学部に進学すれば、学問としての理論をしっかり学びながら、設計や構造計算の高度な知識も身につけられます。
大学・短大を卒業した場合、一級建築士・二級建築士・木造建築士の受験資格が得られます。
| 学歴 | 一級建築士の免許取得にかかる実務経験年数 |
|---|---|
| 大学 | 2年以上 |
| 短大(3年制) | 3年以上 |
| 短大(2年制) | 4年以上 |
二級建築士・木造建築士の免許取得に、実務経験の規定はありません。
大学や短大は、じっくりと学び、理論と実践をバランスよく習得したい人には特におすすめです。
建築・土木を目指せる大学・短期大学(短大)一覧を紹介!大学選びのポイントや大学・短大の違いも解説
高校
工業高校では、製図や構造、施工など、建築士資格の受験に必要な単位を履修出来ます。
ただし、試験合格後すぐに建築士の免許を得られるわけではありません。
工業高校卒業の場合、二級建築士の免許登録には3年以上の実務経験が必要になります。
普通科高校卒の場合は卒業後、実務経験7年以上で二級建築士の免許登録ができます。
二級建築士免許を取得後、実務経験を積みながら一級建築士の受験資格を目指す流れになります。
二級建築士免許を取得すれば、実務経験の要件なしですぐに一級建築士試験を受験できます。
一級建築士の免許登録には、2年以上の実務経験が必要ですが、二級建築士の免許を持っている場合にはすでに条件をクリアしています。
高校ルートの特徴
- 早く現場で働き始めることができる
- 実務経験の要件を早くクリアできる
職業訓練校
職業訓練校も建築士を目指すうえで有効なルートの一つで、特に高校卒業後や転職希望者にとって、実践的な技術と知識を短期間で習得できる点が魅力です。
職業訓練校を経て二級建築士・木造建築士を目指す場合、受験と免許登録に必要な実務経験年数は、最終学歴や取得単位数によって異なります。
高校を卒業した後に職業訓練学校に入校した場合、必要な実務経験年数は以下の通りです。
| 単位数 | 受験資格取得 | 免許登録 |
|---|---|---|
| 30単位 | 終了後0年 | 終了後1年 |
| 20単位 | 終了後0年 | 終了後2年 |
引用:公益財団法人建築技術教育普及センター 二級建築士・木造建築士の受験・免許登録時の必要単位数(学校種類別)
最終学歴が中卒の方が職業訓練学校に入校した場合、必要な実務経験年数は以下の通りです。
| 単位数 | 受験資格取得 | 免許登録 |
|---|---|---|
| 20単位 | 終了後0年 | 終了後2年 |
| 15単位 | 終了後1年 | 終了後3年 |
| 10単位 | 終了後2年 | 終了後4年 |
引用:公益財団法人建築技術教育普及センター 二級建築士・木造建築士の受験・免許登録時の必要単位数(学校種類別)
職業訓練校は「社会人になってから建築士を目指したい方」「働きながら技術を取得したい方」におすすめです。
社会人が働きながら建築士になるには
社会人として働きながら建築士を目指すのは、決して簡単な道ではありません。
しかし、しっかりと計画を立てれば、建築士になることは可能です。
社会人が働きながら建築士になるための2つの方法を紹介します。
社会人が働きながら建築士になる方法
夜間に開講している専門学校や夜間学校に通う
働きながら建築士を目指す人の多くは、夜間の専門学校や夜間部の大学・短大に通っています。
建築士になるためには、学歴と実務経験の両方が必要です。
受験資格を得るための所定の学歴は、夜間に学校に通えば取得できます。
社会人が建築士になる上で、夜間学校のメリット・デメリットは以下の通りです。
| メリット | 日中は仕事が続けられる 学費が安い 社会人向けのカリキュラムが整っている |
|---|---|
| デメリット | 勤務後に通う体力や気力が必要 試験に向けた自主学習の時間確保の工夫がいる |
多くの学校では社会人に配慮した時間割やサポート体制が整っているため、しっかりと情報収集をしたうえで自分に合った学校を選ぶことが重要です。
学費が厳しい場合は奨学金制度を活用
学費負担が重く感じる時に頼れるのが、奨学金制度です。
奨学金には、大きく分けて以下の2種類があります。
奨学金の種類
- 給付型奨学金:返済不要、家計状況などにより支給される
- 貸与型奨学金:卒業後に返済が必要だが、低利または無利子で借りられる
多くの専門学校や大学では、独自の奨学金制度を用意しています。
たとえば「社会人入学者対象の給付制度」や「成績優秀者向けの学費減免」など、活用できる制度は多いです。
加えて、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金も夜間部の学生が対象です。
年収制限や学力基準をクリアすれば、かなりの支援が受けられる可能性があります。
資金面の不安を減らせば、学業に集中しやすくなります。
無理のない計画を立てるためにも、奨学金の活用は積極的に検討しましょう。
建設業界に転職して実務経験を積む
建築士になるために必要な条件である実務経験は、建設業界に転職することで確保できます。
建築士の受験資格の取得や免許登録には、学歴に応じて決められた年数の実務経験が必要です。
たとえば、大学や短大などを卒業して指定科目を修めていなくても、7年の実務経験があれば、二級建築士の受験資格が得られます。
実務経験は、建築設計事務所や建設会社での「建築設計・監理」など、建築工事の施工や設計に直接関わる技術的な仕事に就くことでカウントされます。
具体的には、建築士としての実務経験が積める職種は以下の通りです。
建築士としての実務経験が積める主な職種
- 建築設計事務所のアシスタント
- 工務店の施工管理補助
- ハウスメーカーの設計部門
未経験からでも受け入れてくれる企業も多く、特に人手不足が深刻な中小企業では、熱意のある社会人を歓迎する傾向があります。
転職は大きな決断ですが、実務経験を積みながら知識を深めることで、試験合格の可能性は格段に高くなるでしょう。
建築士に向いている人の特徴
建築士は建物の設計や安全性の確保などを担う専門職であるため、知識だけでなく、さまざまな適性も求められます。
建築士に向いている人の特徴について、4点紹介します。
建築士に向いている人の特徴
それぞれの特徴が、どのように建築士という仕事に活かされるのかを詳しく見ていきましょう。
何かを作ることが好きな人
ものづくりが好きな人は、建築士にとても向いています。
建築士の仕事は、建物という大きなものをゼロから生み出す仕事です。
図面を描き、構造を考え、実際に形になるまでを見届ける工程には、ものづくりの楽しさが詰まっています。
たとえば、以下のような趣味がある人は、建築士に向いている可能性があります。
建築士に向いている可能性がある趣味
- レゴやプラモデル制作
- DIY
- イラスト・絵を描くこと
- マインクラフトなどのゲーム
建築士の実際の仕事では、クライアントの希望を聞きながら設計案を練ることも多いため、「相手の要望を叶えるのに喜びを感じられる人」にとっては、やりがいのある職業です。
作ることが好きなだけでなく、誰かのために作ることが好きな人にも、建築士はぴったりと言えるでしょう。
継続力・責任感のある人
建築士という職業には粘り強い継続力や、責任感が強く求められます。
建築士としての継続力や責任感が求められる理由
- 建物は長期間使われ、多くの人の命や安全に関わる
- 設計から完成まで年単位の時間を要す
- 法令遵守や倫理観が強く求められる
特に一級建築士ともなると、大規模施設や高層ビルなどを設計するケースも増えてきます。
建物の規模が大きくなればなるほど、求められる継続力や責任感も高くなるでしょう。
「地道な努力を続けられる人」「自分の仕事に責任を持つ覚悟がある人」は、建築士として長く活躍できる可能性が高いです。
理系科目が得意な人
建築士を目指すうえで理系の知識、特に数学や物理の得意さは大きな武器になります。
建物の設計には、構造計算や力のバランス、安全性のチェックなど、数学や物理の知識を使って行う作業が多いです。
具体的には、以下のような作業で理系の知識を使用します。
建物の設計で理系の知識を使う場面
- 建物にかかる荷重(重さ)の計算
- 地震や風に対する耐震性・耐風性の設計
- 材料の強度や変形の構造力学的な理解
建築士試験においても、構造や環境工学に関する理系問題は避けて通れません。数学的な思考が得意であることは、試験合格にも大きく関わってきます。
もちろん、理数系が苦手でも建築士の試験に合格はできますが、学習がつらく感じてしまう可能性があるでしょう。
逆に、「数式が得意」「図やグラフを読むのが好き」という人にとっては、建築士は非常に向いている仕事と言えます。
創造力や美的センスに自信がある人
デザインや色使いに興味があり、自分の感性を活かしたい人にとって、建築士は最適な職業の一つです。
建築士には、機能性だけでなく美しさも求められます。
建物はただ安全であればいいのではなく、周囲の景観との調和や、住む人が快適に感じる空間づくりも重要です。
たとえば、以下のような場面で想像力や美的センスが生かされます。
建築士で想像力や美的センスが生かされる主な場面
- 住宅や店舗などの外観のデザイン
- 内装(インテリア)の設計
- 限られた空間の工夫
- コンセプトに合ったデザインの提案
クライアントの希望に応じて、唯一無二のデザインを提案する場面では、自由な発想と柔軟な思考力が求められます。
「美的センスが豊かな人」「アイデアを形にしたいという創造力のある人」にとっては、建築士という仕事は自己表現の場となるはずです。
建築士になるにはどんな能力が必要?
建築士に求められる能力は、設計図を描く技術だけではありません。
建物を利用する人々のことを深く考え、要望を形にするための人間的な力も必要です。
建築士として活躍するために特に重要な3つの能力を詳しく解説します。
建築士になるのに必要な能力
建築士に必要な能力を身につけることで、信頼される建築士へと成長できるでしょう。
クライアント目線で考案する力
建築士には、相手の立場に立って考えられる力が欠かせません。
建築物は建築士の作品であると同時に、クライアントの夢や希望を形にしたものだからです。
実際の現場では、クライアントの希望をうまく引き出しながら、「どんな使い方を想定しているか」「将来的な変化に対応できるか」といった視点で設計を考える必要があるでしょう。
例えば、家族構成が変わることを見越して、後から部屋を仕切れる間取りにするなど、相手の生活スタイルに寄り添った設計が求められます。
クライアント目線で考える力を高めるには、以下のような工夫が有効です。
クライアント目線で考える力を高めるための工夫
- 初回ヒアリングでは使い方や好み、予算の優先度を明確にする
- 実際に自分がクライアントになる体験をしてみる
- 建築以外のサービス業(接客、販売など)から学ぶ視点を取り入れる
クライアント目線に立つことは、設計のスタート地点として最も大切なスキルといえるでしょう。
提案力・プレゼン能力
建築士にとって「提案力」や「プレゼン能力」は設計スキルと同じくらい重要です。
いくら素晴らしいアイデアを思いついても、それを相手にうまく伝えられなければ、理解も信頼も得られません。
プレゼンでは、単に図面を見せるだけでは不十分です。
「なぜこの形にしたのか」「この素材を選んだ理由」など、設計の意図をわかりやすく説明する力が必要になります。
さらに、相手が建築の専門家ではない場合も多いため、難しい言葉を避け、写真などのビジュアル的な資料を使って伝える工夫も求められます。
提案力やプレゼン力を高めるポイントは以下の通りです。
建築士が提案力やプレゼン力を高めるポイント
- スライドや模型、イラストなど視覚的な資料を用意する
- 話す内容は「結論→理由→具体例」の順にまとめる
- クライアントの表情を見ながら、難しい点は都度説明を入れる
相手の感情や不安に寄り添いながら提案できる建築士は、信頼される存在として重宝されます。
空間を理解する・イメージできる能力
空間を頭の中で立体的にイメージできる力が、建築士には必須になります。
設計図は平面情報であっても、実際に完成する建物は三次元の空間だからです。
空間を理解する・イメージできる能力とは、たとえば図面を見ただけで「天井の高さがこのくらいだと、開放感はどうか」「家具を置いたときの動線はスムーズか」といった点をリアルに想像できる力です。
空間を理解する・イメージできる能力があると、施工後に「思ったより狭かった」「光が入りにくい」といったミスを防げます。
空間を理解する・イメージできる能力の鍛え方は、以下の通りです。
空間を理解する・イメージできる能力の鍛え方
- 模型や3Dソフトを使って設計を立体的に検証する
- 実際の建物を訪れて「なぜ心地よいか」「どこが狭いか」を体感する
- 建築写真を見て、図面との関係性を読み取るトレーニングを行う
建築士は、完成前の空間を頭の中で歩けるようになることが理想です。
空間を理解する・イメージできる能力を養うと、より快適で魅力的な空間を設計できるようになります。
建築士に関するよくある質問
建築士は国家資格であり、誰でもすぐに取得できる資格ではありません。
建築士になるためには、学歴・指定科目の履修・試験合格・実務経験といった段階的な条件を満たす必要があります。
| 建築士取得までの基本ステップ | |
|---|---|
| 1.受験資格 | 指定科目の履修または実務経験 |
| 2.試験 | 学科試験→設計製図試験 |
| 3.登録 | 必要な実務経験を満たして免許申請 |
一級と二級では要件が異なるため、まずは目指す資格を明確にすることが重要です。
ここでは、一級建築士・二級建築士それぞれの取得方法と実務経験の考え方について整理します。
一級建築士になるにはどうすればいい?
一級建築士になるには、大学や専門学校の建築学科等で指定科目を履修・卒業し、国家試験(学科・設計製図)に合格後、2年以上の実務経験を経て登録申請を行う必要があります。
| 一級建築士取得の流れ | |
|---|---|
| 指定科目 | 大学・専門学校等で40単位以上履修 |
| 試験 | 学科→製図の順で合格 |
| 実務経験 | 2〜4年以上必要 |
一級建築士試験は、学科試験と設計製図試験の2段階で実施されます。
学科試験に合格した場合のみ、設計製図試験を受験できます。
一級建築士は合格率が約10%前後と難易度が高い資格です。
免許登録時には、学歴区分に応じて2年以上から4年以上の実務経験が求められます。
一級建築士 免許登録に必要な実務経験年数
- 大学(指定科目)卒業:試験合格+2年以上の実務経験
- 3年制短大(指定科目)卒業:試験合格+3年以上の実務経験
- 2年制短大・高専(指定科目)卒業:試験合格+4年以上の実務経験
- 二級建築士(学歴なし):試験合格+4年以上の実務経験
- 建築設備士:試験合格+4年以上の実務経験
二級建築士になるにはどうすればいい?
二級建築士になるには、大学や専門学校の建築学科等で指定科目を履修・卒業し、国家試験に合格する必要があります。
大学・専門学校等の指定科目卒業者は実務経験なしで受験可能です。
| 二級建築士取得の流れ | |
|---|---|
| 指定科目 | 合計20~40単位以上履修(実務経験年数による) |
| 試験 | 学科→製図の順で合格 |
| 実務経験 | 学歴により0〜7年以上 |
試験の流れは一級と同様に、学科試験と設計製図試験の2段階です。
二級建築士は一級より難易度は低いものの、最終合格率は約20%程度です。
高校卒業や職業訓練校修了の場合は、免許登録時に2年以上の実務経験が必要になります。
免許登録時に必要な実務経験
- 大学・短大・高専(指定科目):実務経験0年(試験合格後、即登録可能)
- 高校・中等教育(指定科目):実務経験2年以上
- 建築学歴なし・その他:実務経験7年以上
建築士になるには実務経験が必要?
2020年の法改正により、建築士試験は受験時点での実務経験が不要となりましたが、合格後の免許登録時に実務経験(二級は0〜2年、一級は4年)が必要です。
二級建築士は、大学等で指定科目を履修していれば実務経験なしで免許取得が可能です。
また、指定科目を履修していない場合でも、7年以上の実務経験を積めば二級建築士の受験資格を得ることができます。
一方で、一級建築士は免許登録時に必ず実務経験が必要になります。
実務経験の年数は学歴区分により2年〜4年と定められています。
| 実務経験の考え方 | |
|---|---|
| 一級建築士 | 登録時に2〜4年以上必要 |
| 二級建築士 | 学歴により0〜2年以上必要 |
| 実務未履修者 | 7年の実務経験で二級受験可 |
建築士になるには一定の学歴か実務経験が必要
本記事では、建築士になるための方法や、最短ルートについて解説してきました。
建築士になるには、大学や専門学校で指定科目を履修して国家試験に合格し、免許登録に必要な実務経験を積まなければいけません。
また一級と二級によって受験資格が異なり、「建築系大学・短大・高専といった高度な専門教育もしくは二級建築士取得か設備士資格+2年以上の実務」が基本であるのに対し、二級は学歴がなくても「7年の実務」のみで受験・登録ができます。
受験資格や受験日、その後の仕事内容も異なり、一級建築士試験の合格率は例年 約10%前後、二級建築士試験でも 20〜30%程度とされています。
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