厚生労働省の報告によると、令和元年度の高卒者向けの求人数は約48万4千人分なのに対し、中卒者向けの求人は1,696人分でした。
| 高校新卒者 | 中学新卒者 | |
|---|---|---|
| 就職内定率 | 99.3% | 84.4% |
| 就職内定者数 | 約16万7千人 | 453人 |
| 求人数 | 約48万4千人 | 1,696人 |
| 求職者数 | 約16万8千人 | 537人 |
| 求人倍率 | 2.89倍 | 3.16倍 |
参考:厚生労働省 令和元年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ
学歴が応募条件に含まれている求人も多く、仕事探しの段階で選択肢が限られてしまうことも多いです。
「中卒でも安定して働ける仕事が知りたい」「未経験から正社員を目指せる仕事はあるのか不安」と感じる方は少なくありません。
しかし実際には、中卒からでも挑戦できて安定した収入やキャリアアップを目指せる仕事はたくさんあります。
たとえば人手不足が続く建設・介護業界では学歴よりも意欲や人柄が重視され、未経験でも積極的に採用されるケースも多くあります。
また、以下のような成果やスキルが評価される仕事を選べば、中卒からでも大きく年収を伸ばすことが可能です。
中卒でもできるおすすめの仕事10選
今回は中卒におすすめの仕事や仕事探しのポイント、取得しておくと有利な資格などについて紹介します。
これから就職・転職を考えている方が、自分に合った仕事を見つけやすくなるように、中卒でも活躍しやすい職種を丁寧に解説していきます。
- 中卒におすすめの仕事
- 中卒者が取得しておきたい資格
- 中卒にいい仕事がないと感じる理由
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中卒でも仕事で独立を目指すのは可能!中卒が独立するのにおすすめの仕事を紹介
中卒でもできるおすすめの仕事10選
中卒から安定収入やキャリアアップを目指す場合、学歴より実力や意欲を評価してくれる職種を選ぶことが最重要です。
特に人手不足が続く業界では、中卒や未経験からでも採用されやすく、成長スピードに合わせて給与が伸びていく傾向があります。
また、成果が収入に直結する仕事や資格取得によって待遇が上がる仕事を選べば、長期的に高収入を目指しやすくなります。
学歴に関係なく活躍できる仕事を選ぶことで、中卒からでも大きなキャリア形成が可能です。
ここでは、中卒でも挑戦できるおすすめの仕事について仕事内容や年収、将来性などについて紹介します。
中卒でもできるおすすめの仕事10選
建設作業員(職人・現場系)
建設業は学歴よりも「体力・継続力・現場経験」が評価される典型的な業界です。
未経験からでも始めやすく、最初は資材運びや補助作業からスタートし、徐々に専門技術(大工・左官・鉄筋など)を身につけていきます。
職人としてスキルが上がるほど収入も比例して上がり、独立すればさらに高収入も狙えます。
日本では建設業の人手不足が続いており、将来的にも需要が安定しているのが大きなメリットです。
一方で、屋外作業が多く体力的な負担は大きいため、継続する場合は働き方を見直すなど工夫が必要です。
建設作業員は若いうちから経験を積めば、20代で職長や親方になるケースも珍しくありません。
| 建設作業員(職人・現場系) | |
|---|---|
| 仕事内容 | 建築・土木現場での作業全般 |
| 必要スキル・資格 | 体力 資格必須ではないが、施工管理技士(建築・土木・電気・管・舗装・造園・機械)や建築士(一級・二級)があると有利 |
| 年収 | 300万〜600万円(職人・独立で700万以上も可) |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | ◎ |
| 将来性 | 高い(人手不足で安定需要) |
工場作業員(製造業)
工場勤務はマニュアル化されている業務が多く、未経験からでも働きやすい仕事です。
ライン作業や機械オペレーター、検品など役割が分かれており、特別な学歴がなくても中卒でも採用されやすいのが特徴です。
夜勤や交代制勤務を選べば収入アップも可能で、安定志向の人に向いています。
また、フォークリフトや危険物取扱などの資格を取得することで、より専門的なポジションや待遇改善も期待できます。
大手企業の工場であれば福利厚生も整っているケースが多く、長期的に働きやすい環境が整っていることが多いです。
単純作業が多いため、同じ作業の繰り返しが苦にならない人やルーティン作業が得意な人に向いています。
| 工場作業員(製造業) | |
|---|---|
| 仕事内容 | 製品の製造・検品・機械操作 |
| 必要スキル・資格 | 集中力、正確性 資格必須ではないが、フォークリフト、危険物取扱者(乙4)、衛生管理者、機械保全技能士、電気工事士があると有利 |
| 年収 | 300万〜500万円 |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | ◎ |
| 将来性 | 安定(自動化の影響はあるが需要あり) |
配送ドライバー(軽貨物・トラック)
配送ドライバーは普通免許があれば始められる仕事が多く、中卒でも参入しやすい職種です。
特にEC市場の拡大により宅配需要が増加しており、仕事量が安定しています。軽貨物ドライバーは個人事業主として働く人も多く、働いた分だけ収入に直結する点が魅力です。
一方で長時間労働になりやすい面もあり、体力と自己管理能力が求められます。
年収は車両の大きさ(大型は高く、軽・小型は低い)や勤務形態(長距離、地場、業務委託)によって幅があり、大型や経験者は600万円以上稼ぐケースもあります。
また、関東エリアが比較的高く、繁忙期には手取りが増える傾向にあるため高収入を目指す人におすすめです。
配送ドライバーの仕事は体力があり、運転や一人で黙々と作業するのが好きな人に向いています。
| 配送ドライバー(軽貨物・トラック) | |
|---|---|
| 仕事内容 | 荷物の配送・集荷 |
| 必要スキル・資格 | 運転技術、普通免許(中型以上で有利) |
| 年収 | 300万〜700万円(個人事業主で変動大) |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | 〇 |
| 将来性 | 高い(EC市場拡大) |
営業職(個人・法人)
営業職とは、自社の商品やサービスを顧客に提案・販売し、売上目標の達成を目指す職種です。
営業職は成果主義の側面が強く、学歴よりも「コミュニケーション能力・行動量・結果」が重視される傾向にあります。
なかでも特に不動産・保険・通信などの業界では中卒からでも採用されやすく、成果を出せば年収1000万円以上も狙えるおすすめの業界です。
最初は苦労することも多いですが、営業スキルはどの業界でも通用するため、一度身につけるとキャリアの幅が広がります。
営業職のキャリアアップには社内でのマネジメント職(リーダー/マネージャー)への昇進、高単価な無形商材や成長業界(SaaSなど)への転職、あるいは営業コンサルタントや独立への道が挙げられます。
コミュニケーションに自信がある方や年齢にかかわらず高収入を目指したい方におすすめです。
| 営業職(個人・法人) | |
|---|---|
| 仕事内容 | 商品・サービスの提案・販売 |
| 必要スキル・資格 | コミュニケーション力、営業力 |
| 年収 | 300万〜1000万円以上(成果次第) |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | 〇 |
| 将来性 | 高い(スキル汎用性が高い) |
飲食業(調理・ホール)
飲食業は未経験歓迎の求人が多く、中卒でもすぐに働き始められる職種です。
大手チェーンのホール・キッチンスタッフや、カフェ・ファミレス、個人経営の店舗であれば研修体制が充実しているため、未経験でも安心です。
キャリアとしてはホール業務からスタートし、調理スキルを習得することで店長や料理長を目指すのが一般的です。
飲食業の年収は年齢や店舗規模(大手チェーンの方が高め)、職種(店長、料理長など)により変動し、20代〜40代で上昇傾向にあります。
大手飲食チェーンでは店長クラスで600万〜1,000万円超の年収を得るケースもあります。
将来的には独立して自分の店を持つことも可能で夢のある仕事です。
ただし、労働時間が長く体力的な負担も大きいため、通いやすさやマネージャーを目指すなどもひとつの選択肢となります。
| 飲食業(調理・ホール) | |
|---|---|
| 仕事内容 | 接客・調理・店舗運営 |
| 必要スキル・資格 | 接客力、調理技術 |
| 年収 | 250万〜500万円(独立で大幅アップ) |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | ◎ |
| 将来性 | 普通(独立で大きく伸びる) |
ITエンジニア
IT業界は実力主義の傾向が強く、学歴よりもスキルが評価される分野です。
ITエンジニア未経験転職は35歳頃までであれば研修充実の企業やSES(客先常駐)を中心に可能で、おもに都心を中心に「未経験歓迎」求人が多数あるので中卒でもチャレンジしやすい職種です。
最初は難易度が高いですが、一度スキルを身につければ在宅勤務や高収入など自由度の高い働き方が実現できます。
保守・運用、インフラエンジニア(監視など)から入り、開発(Web系、アプリ)へステップアップするケースが一般的なキャリアパスとなります。
なかでも以下の職種のITエンジニアは研修制度が充実しており、かつポテンシャル採用されやすい傾向にあるため中卒・未経験からチャレンジする方におすすめです。
中卒・未経験からITエンジニアへの転職におすすめの職種
- プログラマー(PG)
- インフラエンジニア(監視・運用)
- テスター/QAエンジニア
- IT事務
| ITエンジニア | |
|---|---|
| 仕事内容 | システム開発・プログラミング |
| 必要スキル・資格 | プログラミング、論理思考 資格必須ではないが ITパスポート、基本情報技術者試験などがあると有利 |
| 年収 | 350万〜800万円以上 |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | 〇 |
| 将来性 | 非常に高い |
美容師・理容師
美容業界は国家資格が必要ですが、専門学校に通えば中卒からでも目指せる職業です。
美容師は未経験・無資格でも、サロンの掃除や受付(レセプション)などの補助業務からスタートするのが一般的です。
未経験OKの求人では、アシスタントとして働きながら免許取得を目指すケースや1年でスタイリストデビューを目指すカリキュラムを持つサロンもあります。
最終的に髪に触れる業務には美容師免許が必須となるため、働きながら通信制などで資格取得を支援するサロンを選ぶとスムーズでしょう。
さらに技術や経験を積めばSNS発信などを活用すれば個人ブランドを築くこともでき、店長・フリーランスへとキャリアアップするにつれ400万〜600万円以上、独立すれば1,000万円以上も目指せます。
美容師は技術職でありながら接客力も求められるため、人と関わるのが好きな人や美容に興味がある人に向いています。
| 美容師・理容師 | |
|---|---|
| 仕事内容 | カット・カラー・接客 |
| 必要スキル・資格 | 美容師免許、技術力 |
| 年収 | 250万〜600万円 |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | 〇(資格取得必要) |
| 将来性 | 安定(個人ブランドで伸びる) |
警備員
警備員は年齢・学歴不問の求人が多く、未経験でも採用されやすい幅広い年齢層が活躍している仕事です。
警備員の主な仕事は、オフィスビルや工事現場などで事故や犯罪を未然に防ぎ、人々の安全を守る「生活安全産業」にあたります。
ほかにも施設への不審者侵入を防ぐ「施設警備」や、工事現場で車両・歩行者を誘導する「交通誘導」が中心で、警備業法に基づき1号から4号の業務に分類されます。
警備員の平均年収は250万~400万円程度ですが、資格手当や夜勤、責任者手当(隊長など)の有無で500万円以上の高年収も目指せます。
未経験でもスタートできますが、交通誘導や施設警備などの現場で必須または優遇され、給与アップや就職に有利です。
警備員の主な資格
- 警備業務検定(1級・2級): 施設、交通誘導、雑踏、貴重品運搬など業務別
- 警備員指導教育責任者: 警備員の教育や指導を担当(1〜4号警備の区分あり)
- 機械警備業務管理者: 機械警備の管制業務
警備員は安定して働きたい人や、コツコツと同じ仕事を続けるのが得意な人に向いています。資格(警備業務検定)を取得すれば給与アップも可能です。
| 警備員 | |
|---|---|
| 仕事内容 | 施設・交通の安全管理 |
| 必要スキル・資格 | 責任感 未経験でもなれるが、「警備業務検定(1級・2級)」、「警備員指導教育責任者」「機械警備業務管理者」があると有利 |
| 年収 | 250万〜400万円 |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | ◎ |
| 将来性 | 安定 |
介護職
介護職は、高齢者や障がい者の日常生活を支える「身体介護(食事・入浴・排泄)」と「生活援助(掃除・洗濯・調理)」が主な仕事です。
介護業界は慢性的な人手不足であり、未経験・無資格からスタートする方もたくさんいます。
介護職の現場は多岐にわたり、24時間体制の施設から日勤のみの事業所など働き方も多種多様なスタイルであることが特徴です。
介護職の職場
- 特別養護老人ホーム(特養): 要介護3以上の高齢者が入所し、給与水準が高い傾向がある。
- 介護老人保健施設(老健): 在宅復帰を目指すリハビリ中心の施設
- 有料老人ホーム: 介護付き(介護スタッフ常駐)と住宅型(訪問介護利用)がある
- グループホーム: 認知症の高齢者が少人数で共同生活する施設
- デイサービス(通所介護): 日帰りで食事や入浴、レクリエーションを提供する施設で夜勤がない。
- 訪問介護(ホームヘルプ): 自宅を訪問し、基本的に1対1で介護サービスをおこなう。
働きながら資格(初任者研修など)を取得でき、キャリアアップも可能です。
介護職は人の役に立つ仕事がしたい人やコミュニケーションが好きな方に向いています。
| 介護職 | |
|---|---|
| 仕事内容 | 高齢者の生活支援・介助 |
| 必要スキル・資格 | 未経験でも始められるが、「初任者研修」「実務者研修」「介護福祉士」があると年収アップや転職でも有利 |
| 年収 | 280万〜450万円 |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | ◎ |
| 将来性 | 非常に高い |
清掃・ビルメンテナンス
ビルメンテナンス清掃の主な仕事内容として日常清掃と定期清掃があり、日常清掃はトイレ・洗面所の清掃やゴミ収集処理などがあります。
一方定期清掃は、2〜3ヶ月に1回、専門機材や薬剤を使い、床のワックスがけやガラス清掃など、日常清掃では落としきれない汚れを計画的に除去するサービスとなります。
未経験からでもチャレンジしやすく、求人は、オフィスやマンションの日常的な清掃から、機械設備(電気・空調)の点検・管理まで幅広く、学歴・年齢不問、研修充実の職場が多い傾向にあります。
また職場にもよりますが、清掃・ビルメンテナンスの仕事は夜勤やシフト制の働き方も選べるため、自分のライフスタイルに合わせやすい点も魅力です。
清掃・ビルメンテナンス業界は平均年齢が50代以上と高く、60代・70代も主力として活躍する高齢者雇用の現場です。
ほかの職種と比べても年齢制限が緩く、健康であれば長期的な就業ができます。
| 清掃・ビルメンテナンス | |
|---|---|
| 仕事内容 | 清掃・設備点検・管理 |
| 必要スキル・資格 | 資格必須ではないが、「ビルクリーニング技能士(1~3級)」「清掃作業監督者」「病院清掃受託責任者」「建築物清掃管理評価資格者(インスペクター)」 |
| 年収 | 250万〜450万円 |
| 未経験からの挑戦のしやすさ | ◎ |
| 将来性 | 安定 |
中卒に仕事が見つかりにくいといわれる理由
中卒の方が就職活動を進める際に「自分に合う仕事が見つからない」と感じてしまう背景には、いくつかの共通した理由があります。
求人の選択肢が少なかったり、学歴が条件に含まれる求人が多かったりと、初めての就職では不安を抱えやすい状況があるのも事実です。
また、統計データを見ると、中卒の正社員率や平均年収が他学歴より低い傾向も影響し、どうしても「良い条件の仕事が少ない」と感じやすくなってしまいます。
ここでは、中卒が仕事探しで不利を感じやすい理由を整理し、なぜそのように感じるのかを分かりやすく解説します。
理由を理解することで、自分に合った仕事を見つける際の選択肢が広がり、より納得のいくキャリア選びがしやすくなります。
- 中卒対象の求人がそもそも少ない
- 中卒は正社員率が低い
- 中卒の年収は他の学歴よりも低い傾向にある
中卒対象の求人がそもそも少ない
中卒者が仕事探しで最初にぶつかる壁が、「応募できる求人が少ない」という問題です。
多くの企業は応募条件として「高卒以上」「大卒以上」と記載しており、中卒者が応募できる求人は相対的に限られてしまいます。
厚生労働省のデータでも、高校新卒と中学新卒の求人数には大きな差があり、中卒の仕事の選択肢が少ない現実が確認されています。
選べる仕事が少ないと、希望する職種に応募できず、「中卒だと良い仕事がない」と感じてしまう原因になります。
ただし、学歴不問・未経験歓迎の業界も多く、業界選びによっては十分に活躍できる環境があります。
| 中卒求人が少なく見える理由 | |
|---|---|
| 応募条件 | 「高卒以上」が条件の求人が多い |
| 求人数 | 高校新卒に比べ中卒求人は大幅に少ない |
| 影響 | 希望の仕事に応募しづらいと感じやすい |
中卒は正社員率が低い
中卒者の正社員率は、他の学歴と比較すると低い傾向にあります。
厚生労働省の調査では、中卒の正社員率は37.5%となっており、高卒や大卒に比べて明確な差があります。
| 正社員割合(15~34歳) | |
|---|---|
| 中卒 | 37.5% |
| 高卒 | 57.1% |
| 大卒 | 79.6% |
参考:厚生労働省「平成25年若年者雇用実態調査の概況(令和5年差替え)」
企業側が中卒に対して「すぐ辞めるのではないか」「成長意欲が低いのでは」と懸念を持ちやすく、採用が慎重になることが理由のひとつとして挙げられます。
このような背景から、安定した正社員の仕事に応募しにくいと感じ、「中卒は働く場所が限られる」という印象につながりやすくなっています。
ただし、業界によっては学歴より人柄や意欲を重視しているケースもあり、選ぶ業界次第で安定雇用は十分に目指せます。
| 中卒の正社員率が低い理由 | |
|---|---|
| 企業側の懸念 | 継続力・学習意欲に不安を持たれやすい |
| 採用傾向 | 大卒・高卒を優先する企業が多い |
| 対策 | 意欲重視の業界を選べば正社員採用されやすい |
中卒の年収は他の学歴よりも低い傾向にある
厚生労働省の調査をもとに他の学歴と比較すると、中卒の平均年収はもっとも低い水準にあります。
| 区分 | 大学・大学院卒 (月収 / 年収) |
高専・短大卒 (月収 / 年収) |
高卒 (月収 / 年収) |
中卒 (月収 / 年収) |
|---|---|---|---|---|
| 男性平均 | 34.5万円 / 414.0万円 | 31.8万円 / 381.6万円 | 27.2万円 / 326.4万円 | 25.9万円 / 310.8万円 |
| 女性平均 | 33.7万円 / 404.4万円 | 25.7万円 / 308.4万円 | 19.3万円 / 231.6万円 | 16.7万円 / 200.4万円 |
参考:厚生労働省「平成18年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」第3表
例えば男性の場合、中卒者の年収は約310.8万円ですが、高卒なら約326.4万円、短大・高専卒は約381.6万円、大学・大学院卒になると約414.0万円と、学歴が上がるほど収入も上がる傾向が見られます。
データで見ると不利に感じやすいですが、実力主義の職種や人手不足の業界もあり、中卒でも大卒以上の収入を得ることは可能です。
学歴よりも「職種選び」「資格取得」「経験」が重視されやすい営業職・建設業・エンジニアなどの分野は、中卒でもスキルや成果が評価されやすい業界であり、学歴による年収差を逆転できる可能性があります。
中卒から正社員を目指すポイント6つ
先にも述べたように中卒はそもそも応募できる求人が限られていたり、低収入からのスタートとなるケースが多い傾向にあります。
しかし中には学歴が重視されづらい仕事や職種もあり、正社員として働けるところもあります。
ここでは、中卒から正社員を目指すポイントについていくつかご紹介します。
中卒から正社員を目指すポイント
「未経験歓迎」かつ「研修制度あり」の企業を狙う
中卒から正社員を目指す場合、最も重要なのは「育てる前提」の会社に入ることです。
未経験歓迎の企業は、そもそも学歴や経験よりも「人柄・やる気」を重視しているため、中卒でも採用されやすい傾向があります。
「未経験歓迎」の求人が多い業界・職種
- インフラエンジニア(運用・保守)
- 施工管理(建設・建築)
- 不動産・法人営業
- SaaS業界のカスタマーサクセス
- フォークリフトオペレーター・倉庫管理
- 製造・設備メンテナンス
- 介護職
さらに、研修制度が整っている企業であれば、入社後に基礎から仕事を学べるため、スキル不足をカバーできます。
こうした企業は教育体制がしっかりしている分、長期的に働きやすい環境が整っています。
求人を見る際は「研修あり」「OJT制度あり」「マニュアル完備」などの記載があるかを確認することがポイントです。
中卒からでもできる仕事を探す場合、最初の会社選びで成長できる環境を選ぶことが、その後のキャリアを大きく左右します。
資格取得支援がある会社を選ぶ
学歴に自信がない場合、「資格」で評価を上書きするのが非常に有効です。
特に、会社が資格取得費用を負担してくれる制度がある企業を選べば、働きながらスキルアップが可能になります。
例えば建設業なら施工管理技士、物流ならフォークリフト、ITなら基本情報技術者など、資格を持つことで業務の幅が広がり、給与アップや昇進にもつながります。
資格支援を提供している業界と取得できるおもな資格
- 介護・医療・福祉業界: 介護福祉士、実務者研修、ケアマネジャーなど
- 建設・土木業界 :建築施工管理技士、土木施工管理技士、クレーン・デリック運転士など
- 不動産業界 :宅地建物取引士(宅建士) ※必須
- 運輸・物流業界 :大型免許、フォークリフト運転資格など
- 飲食・ホテル業界 :調理師、食品衛生責任者、バリスタなど
- 警備業界 :警備業務検定1級・2級
資格は一度取得すれば転職市場でも評価されるため、将来的な選択肢を増やす「資産」「転職の際の武器」になります。
逆に資格取得支援がない会社だと必要なスキルが習得できない可能性が高く、求人票の「資格支援制度あり」「受験費用会社負担」といった項目をチェックし、長期的に自分の市場価値を高められる環境を選ぶことが重要です。
成長産業(IT・建設・物流)を狙う
長く働きたいと考えている方は「成長産業」を狙うのもひとつです。
成長産業とは、技術革新や需要増大に伴い、急速に成長している、または将来高い成長が見込まれる産業分野のことを指します。
たとえばIT、建設、物流といった成長産業は人手不足が続いており、学歴よりも人材確保を優先するため、中卒でもチャンスがあります。
ほかにも成長産業人材雇用支援事業が提示する代表的な業種には以下のものが挙げられています。
代表的な成長産業の業種
- 情報通信
- 電気・ガス・水道などライフライン関連
- 製造業(化学、石油、プラスチック、電子、電気)
- 運輸(交通・物流・サプライチェーンに関する技術、製品の開発)
- 医療福祉
- 学術研究
- 専門技術(DX、GXに関する技術、製品開発)
上記の業種は今後も市場拡大や需要が高まる分、給与水準も上がりやすく、昇進スピードも速い傾向があります。
例えばIT業界はスキル次第で年収が大きく伸び、物流はEC需要で安定的に仕事が増えています。建設業もインフラ維持のため需要が途切れません。
逆に衰退産業に入ると、どれだけ頑張っても給料が上がりにくい可能性があります。
就職先を選ぶ際は「今だけでなく、5年後10年後に伸びているか」という視点を持つことが重要です。
就職エージェントを利用する
中卒での就職活動は、個人で求人を探すよりもエージェントを活用した方が効率的です。
大手のエージェントやサイト、業界特化型だと学歴不問の求人を多数保有しており、企業とのマッチング精度が高いのが魅力です。
また、履歴書の添削や面接対策も無料で受けられるため、初めての就職でも安心して進められます。
ほかにも一般的な求人サイトでは学歴フィルターに引っかかることもありますが、エージェント経由ならその心配が少なく、非公開求人を紹介してもらえるケースもおすすめできるポイントです。
とくに中卒の方で自身の学歴や職歴に自信がない方は1人で悩むよりもプロに頼ることで、短期間で正社員就職を実現しやすくなります。
自分に合った転職エージェントの選び方
- 担当者の質・相性(レスポンスの速さ)
- 求人数の多さ
- サポート体制
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履歴書の「空白期間」や「中退理由」をできるだけポジティブに言い換える
中卒の就職活動では、「なぜ中退したのか」「空白期間に何をしていたのか」を必ず聞かれます。
ここで重要なのは、事実をそのまま伝えるのではなく「反省→改善→今後の意欲」という流れで説明することです。
例えば「当時は目標がなく途中で辞めてしまいましたが、その経験から継続の重要性を学び、現在は○○に取り組んでいます」といった形に言い換えることで、前向きな印象を与えられます。
厚生労働省によると、企業が採用時に重視する能力について以下のようなデータを示しています。

半数以上の企業が指摘した能力は上位より「コミュニケーション能力」「基礎学力」「責任感」「積極性・外向性」「資格取得」「行動力・実行力」「ビジネスマナー」となっており、とくに若年者はスキルや能力よりもポテンシャルを重視する傾向にあることがわかります。
まずは「契約社員」や「派遣」から正社員登用を目指すのもひとつ
いきなり正社員が難しい場合は、契約社員や派遣からスタートして正社員登用を狙うのも有効な戦略です。
実際に多くの企業が「実務での働きぶり」を見て正社員に登用しており、学歴よりも現場での評価が重視されます。
すべての企業に正社員登用があるわけではないので、募集要項を見るか選考の際に質問してみるといいでしょう。
正社員登用を実施している業界は以下のような基本的に人手不足が深刻なところが多い傾向にあります。
正社員登用実績の多い業界
- 医療・福祉
- サービス業(販売・接客・娯楽)
- 卸売・小売業
- 製造業
正社員登用を利用するメリットは、働きながらスキルや実績を積める点にあります。
最初は条件が多少低くても、真面目に働き続ければ数ヶ月〜1年程度で正社員になれるケースもあります。
また、職場環境を実際に確認できるため、ミスマッチを防げるのも大きな利点です。
「最初から正社員にこだわりすぎない」ことで、結果的に早く安定したキャリアを築ける可能性があります。
中卒が取得するのにおすすめの資格5つ
職歴や学歴に自信がない中卒の方は資格取得することで、就職や転職の際にもアピール材料となります。
ここでは、中卒でも学歴問わずに取得できるおすすめの資格について紹介します。
宅地建物取引士(宅建)
宅地建物取引士は、不動産の売買・賃貸契約時に重要事項説明を行うために必要な国家資格です。
合格率は例年15〜17%前後とやや低く、法律系の知識(民法・宅建業法など)が問われるため難易度は中程度〜やや高めに位置づけられますが受験資格に学歴制限はなく、中卒でも十分に挑戦可能です。
宅建を取得するメリットとしては、不動産会社への就職・転職に非常に有利になる点が挙げられます。
資格手当が月1〜3万円程度つく企業も多く、効率よく収入アップに直結しやすい資格ともいえます。
不動産業界では従業員5人に1人以上の宅建士設置が義務付けられているため、需要が安定して高いのも特徴です。
宅建の資格を活かせる業界・職種
- 不動産仲介業
- 賃貸管理
- 住宅販売
- 営業職
- 管理職
- 独立開業
日商簿記3級
日商簿記3級は、企業の経理や会計の基礎知識を証明する資格で、合格率はおおよそ40〜50%程度と比較的高く、難易度は初級レベルとされています。
学歴制限はなく、中卒からでも十分に取得を目指せる資格です。
取得するメリットは、企業のお金の流れを理解できるようになる点で、経理・事務職への就職において評価されやすくなる点が挙げられます。
ほかにも日商簿記は営業職でも利益構造を理解することで提案力が向上するなど、ビジネス全般に役立つ知識です。
さらに2級・1級とステップアップすることで専門性が高まり、転職市場での価値も大きく上がります。
それぞれのレベルの難易度について商工会議所では以下のように公表しています。
- 簿記3級のレベル…業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。
- 簿記2級のレベル…経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル
- 簿記1級のレベル…極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析を行うために求められるレベル。
合格すると税理士試験の受験資格が得られる。公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。
活かせる業界は会計事務所、一般企業の経理部門、小売・サービス業など幅広く、職種としては経理、財務、一般事務などに直結します。
ITパスポート
ITパスポートはITに関する基礎知識を証明する国家資格で、合格率は50%前後と比較的高く、難易度は初級レベルです。
ITパスポート試験によれば社会人の受験生が多く、20代が多いですが様々な年齢層の方が受験している試験です。

IT未経験者や文系出身者でも学習しやすい内容で構成されており、中卒からでも十分に取得を目指せるでしょう。
試験ではITだけでなく、経営戦略や情報セキュリティなど幅広い分野が問われるため、ビジネス全体の理解を深めることができます。
ITパスポートを取得するメリットとしてはIT業界への入り口として評価される点に加え、一般企業でもデジタル化やDX推進の知識として重宝される点があります。
特に現代ではITリテラシーが求められるため、持っているだけで一定の評価を得られる資格です。
ITパスポートを活かせる業界はIT企業、Web業界、一般企業全般で、職種としてはITサポート、事務、営業、マーケティングなど幅広く活用できます。
フォークリフト運転技能講習
フォークリフト運転技能講習は、倉庫や工場などでフォークリフトを操作するために必要な資格です。
講習を受講し、修了試験に合格すれば取得できるため、合格率はほぼ100%と非常に高く、難易度は低い部類に入ります。
学歴制限もなく、短期間(2〜5日程度)で取得できる点が大きな特徴です。
フォークリフトの運転技能講習は、各都道府県の労働局に登録された教習機関(自動車教習所、産業機械教習所など)で取得できます。
フォークリフトの運転技能講習を受けるメリットとしては、物流業界や製造業において即戦力として働けることです。
物流・製造業は特に若手の人手不足の分野であるため求人が多く、未経験でも採用されやすい傾向にあります。

参照:国土交通省|担い手不足の解消に資する生産性向上・働き方改革の促進
また講習を受けていることでほかの応募者との差別化も図れ、時給や月給も無資格者に比べて高くなる可能性もあります。
フォークリフトの運転技能講習は倉庫業、運送業、製造業などの業界で活かせることが多く、具体的な職種としては倉庫作業員、物流オペレーター、工場スタッフなどがあります。
体を動かす仕事が好きな人や、早く安定収入を得たい人に適した資格です。
介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は、介護業界で働くための入門資格であり、講座を受講し修了試験に合格することで取得できます。
合格率はほぼ100%で難易度は低く、未経験者でも安心して取り組める内容となっているので勉強に自信がない人でも安心して挑戦しやすいでしょう。
学歴制限もないため中卒からでも取得可能です。
介護職員初任者研修が受講できる場所
- 「ニチイ」「三幸福祉カレッジ」「未来ケアカレッジ」「カイゴジョブアカデミー」などの大手資格スクール(通学・通信)
- ハローワークの職業訓練(無料〜安価)
- 各自治体の介護人材育成事業
介護職員初任者研修を取得するメリットは、介護施設や訪問介護などで働くための基礎資格として必須に近い位置づけであり、就職に直結しやすい点です。
少子高齢化が進む日本において介護人材の需要は非常に高く、安定した雇用が期待できます。
また実務経験を積むことで「実務者研修」や「介護福祉士」へとキャリアアップも可能で、長期的な職業として成長していけます。
介護職員初任者研修の資格を活かせる業界は介護・福祉業界で、職種としては介護職員、訪問介護員、施設スタッフなどがあります。
介護業界に興味がある方や社会貢献性の高い仕事を志す人におすすめです。
中卒が仕事を探すのにおすすめの転職サイト・エージェント3選
中卒など学歴や職歴に自信がない方はひとりで仕事を探すよりも、転職サイト・エージェントを利用することをおすすめします。
転職サイト・エージェントを利用するメリットは、さまざまな職種・業界の中から効率よく「未経験歓迎」「資格支援」の仕事見つけられることやエージェントにキャリアや選考対策を受けられることにあります。
ここでは、中卒が仕事を探すのにおすすめの転職サイト・エージェントについていくつかご紹介します。
- GATEN職
- ハタラクティブ
- キャリアスタート
GATEN職

GATEN職は、建築・土木・ガテン系求人に特化した転職サイトです。
経験者だけでなく未経験者向け求人も多数取り扱っている特徴があり、建設業界に初めて挑戦する中卒の方にもおすすめです。
GATEN職は7,000件以上の企業が登録しており、地域密着で中小企業の求人も豊富なので地方の方でも自分に合った職場が見つかりやすいでしょう。
また掲載されている求人画面では実際の写真や動画を閲覧でき、職場の環境や具体的な仕事内容を動画などを通して理解しやすくなっているのも魅力です。
特殊な資格や免許を持っている方には企業から直接スカウトが来るため、よりスムーズに転職しやすくなっています。
自分のキャリアや経験を活かせる仕事を探している方や、未経験から建設業に挑戦する方はぜひGATEN職をお試しください。
ハタラクティブ

ハタラクティブは、フリーター・既卒・未経験者など、正社員経験が少ない若年層に特化した就職支援サービスです。
利用者の多くが20代で、学歴や職歴に自信がない人でも安心して利用できる点が特徴です。
紹介される求人の約8割が未経験OKであり、初めての就職や中卒の方でも挑戦しやすい環境が整っています。
またサービスの一環としてハタラクティブではカウンセリングから求人紹介、履歴書添削、面接対策までをマンツーマンでサポートし、書類通過率や内定率の高さにもつながっています。
不採用時には企業から理由をフィードバックしてもらい、次回に活かせる点も強みです。
最短2週間で内定獲得が可能なスピード感もあり、早く就職したい人や未経験から正社員を目指す人にとって、実践的で手厚いサポートが受けられるエージェントです。
キャリアスタート

キャリアスタートは20代の若年層や未経験者、フリーター・既卒などを対象にした転職エージェントで、初めての就職・転職に強みを持つサービスです。
利用者一人ひとりに寄り添ったサポート体制が特徴的であり、求人紹介だけでなく、自己分析、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策までマンツーマンで支援し、転職活動の全工程を一貫してサポートします。
また、学歴や職歴に関係なく利用できるため、正社員経験がない人でも安心して利用可能です。
さらに、内定後の条件交渉や入社後フォローまで対応しており、長期的なキャリア形成を支援してくれる点も魅力です。
サービスは完全無料で、転職初心者でも安心して利用できる環境が整っています。
自分に合った仕事が分からない人や、未経験からキャリアを築きたいと考える中卒の方に適したエージェントです。
中卒でもできる仕事はたくさんある!「未経験歓迎」「資格支援」があるところを選ぼう
中卒という学歴に不安を感じる人は少なくありませんが、現代の求人市場では学歴よりも実力・意欲・人柄を重視する企業もあります。
確かに応募できる求人が少ない、平均年収が低めからスタートする課題はありますが、それは必ずしも「中卒では稼げない」という意味ではありません。
職種選び次第で大卒以上の収入を得ている人も多く、キャリアの伸びしろは十分にあります。
特に営業職・工場スタッフ・建設業・介護職・販売職・運送業・接客業・ITエンジニアなどは、中卒者が活躍しやすい代表的な職種です。
これらの仕事は人柄や努力が評価されやすく、未経験からでも成長しやすい環境が整っているため、キャリアアップを目指しやすい点も大きな魅力です。
実力が正当に評価される職種を選べば、学歴に関係なく安定した収入と将来性のあるキャリアを築くことができます。
中卒者も挑戦しやすい、意欲重視や育成前提の求人を探している方には、GATEN職の活用がおすすめです!

学歴不問・未経験歓迎の求人が多い建設業・警備・運送業等の求人を多数掲載していますので、まずは仕事内容や給与条件をチェックしてみてください。

