【企業理念・コンセプト】

株式会社髙山造園は「職人集団」として、受けた仕事に対して強いこだわりを持っています。私たちは、単なる作業者ではなく自らの手で創り上げる仕事に誇りを持っており、この自負心が受けた仕事に対する徹底した品質管理に繋がっています。
また、「受けた仕事は自分の会社で最良の品質に仕上げる」というポリシーを徹底しています。どんな規模の施工であっても、技術と真摯な姿勢で仕事に取り組むことで、お客様の期待を超える成果を提供し続けています。高い技術力とノウハウを持ち合わせているからこその品質へのこだわり、そしてお客様が求める理想の仕上がりに向け日々努力し、その情熱を仕事に注ぎ込んでいます。

【社長の思い】

私は幼少期より植物が好きな少年でした。幼稚園の頃、紅葉の種を拾い、種から盆栽をつくったのが始まりです。中学生の時は、菊の大輪をつくり近所の大人たちに栽培法を教えたりもしていました。進学する高校は迷う事なく造園科のある高校を選び、18歳で造園会社に就職し、21歳で独立し造園業を営むようになりました。
起業して最初の夢は、自社の名前の入ったトラックと半纏をそろえて仕事をすることでした。その夢は2年で叶い、その後社員を雇い事業を拡大していきました。そして平成2年、株式会社髙山造園を設立しました。

高山造園のこだわりは、「職人集団であること」「一貫した責任施工」。

発注いただいた施工現場を自社の職人で全て完成させます。下請け会社を利用してお客様からいただいた仕事を、右から左に流して利益を得るような商売をしたくはありません。これは起業当初から本当にこの仕事を愛している私のこだわりで、お客様のニーズにあわせ、よりお客様に近い立場で常に品質の高いサービスを提供する事が大切だと考えているからです。
大好きな植物とともに、潤いのある環境を作り上げていきたいと願っております。