型枠工事は鉄筋コンクリート製の建造物を建てる際の骨組み部分を組み立てる施工を指します。建物の基礎となる建築工事には欠かせない重要な工程です。型枠に必要な材料を加工し、型枠を作った後にコンクリートを流し込みます。固まった後に、型枠を解体するのが、鉄筋コンクリート製の建設工事の大まかな流れとなります。型枠工事にも各工程があり、弊社では型枠の加工から組み立てまでを一貫して行っています。

経験の有無を問わず入社後すぐは、新人研修期間を設けております。この期間の中で社内規定や業務の進め方など、新人社員の経験や技術に合わせた内容のカリキュラムとなっております。未経験の方には型枠工事の基礎知識や技術をお伝えします。経験者の方に対しては、型枠屋たむらでの作業の進め方などをお伝えします。教育制度を整えておりますので、新しい環境でも安心して働くことが可能です。

型枠工事は建築工事の最初の部分を担います。コンクリート造の建築物を建てるために必要な施工です。型枠工事は建設工事の最初の段階でありながらも、他業種が担当する最終工程まで関わることが可能です。型枠大工として作業していく中で、型枠工事の技術が身に付くだけでなく、建設工事の本質を理解できるようになります。一人前になるまでには大変に感じることも多いかと思いますが、一度身につければ一生使える技術です。型枠大工として一緒に成長しませんか？ご応募お待ちしております。