■どんなことをする仕事なんだろう？


仕事の進め方は､各現場に合わせ何人かでチームを組み1～2年に渡るプロジェクトに参画します｡

その日その日の現場作業というイメージがあるかもしれませんが、比較的長い期間､同じ現場に行くので全てが終わった時には「やったぞ！」という達成感を味わうことができます｡

初めから無茶なことはお任せしません｡どんな人でも､一人前になるのに5年はかかるもんです｡

最近も､現場から帰ったら事務所で､3年前に入社したメンバー(30代)が

｢最近､仕事のおもしろさを感じる！｣

な～んて堂々と言ってたっけなー(笑)

“育てる”の心を持って､皆さんと向かい合っていきます｡

■「働く意義」がちゃんとある。やりがいを感じよう


うちの仕事は給排水、つまり水道の配管工事がメインですが、それ以外にも空調やダクトや機械の設置なんかもあります。

これらは人間で言うと血管みたいなもので、建物を正常に機能させるのに必要不可欠なものなんです。また建物内で働いたり生活したりしている人たちにとっても重要なファクターになります。

トイレで水が出なくなったら困りますよね？
エアコンが効かなくなったら暑かったり寒かったり大変なことになりませんか？

つまり、建物のため＝人々のため、とも言い換えることが出来る。

それを担っているのがうちの会社なんです。

｢ボチボチゆっくりやっていこうや｣

これがうちではお馴染みの社長の口グセです｡
これはメンバーにとって､ハードな現場の次の日も｢ヨシ､今日も頑張ろ！｣｢もっとできるようになりたい！｣という力が湧いてくるような魔法みたいな一言やと思います｡

周りのメンバーも､新人さんがすぐに覚えられないことはわかっています｡
だってすぐに完璧やったらオレの立場どうなる…
初めの1､2年は泥臭く踏ん張りましょう｡みんな通ってきた道なので大丈夫です！ フォローもアシストもバンバンしまっせ！

給排水設備をメインに給排気、排煙、ダクト、機器などの知識と経験を得られます。

またゆくゆくは現場監督として職人を取りまとめて工事を進めるポジションへのキャリアパスを用意。

自身にブレイクスルーを起こせば、どんどん上へと上り詰めることが可能です。

■言い表すと、実家のような会社です


創業40年の老舗。歴史の長い会社です。

未経験歓迎って求人よくあるけれど、うちは本当にみんな未経験からスタートしています。

みんな、今ではビルやマンションや学校などなど、建物内の配管工事現場をしっかり任せられるほどの現場監督に。

今回新しい仲間を募集するにあたって、一番うちらしさが伝わる写真って何やろうと考えたら毎年恒例のBBQの写真が選ばれました！

社員は全員で10名。年齢や社歴に関係なく

「ちょっとカボチャ取ってくれやー」
「玉ねぎもうちょい焼きません～？」
「俺の狙ってたとうもろこし食べたん誰やねん～笑」

なんて会話が飛び交う、“実家”のような雰囲気です!

■人に語りたくなる仕事


京都住設で働く社員は皆、ひとりひとりがインフラをサポートする職人であることを誇りに思い、人々の生活のために一所懸命働いています。

人の生活を支える仕事だからこそ、より多くの人に貢献したい。年老いてリタイアした後も、子供のように目を輝かせて「あれはおれがやった仕事なんだよ」と孫に語りたい。

見た目や言葉はオシャレではありませんが、京都住設は”カッコイイ大人”の集まりです。