鳶職(とび職)の平均年収は?給料・賞与・年代別の年収相場を解説

鳶職 年収 ガテン系の転職

鳶職(とび職)の平均年収は、約506万100円となっています。

出典:厚生労働省令和6年賃金構造基本統計調査「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

日本の平均年収である約460万円と比較すると、給与水準は高いといえます。

1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は460万円(対前年比0.4%増)であり、これを男女別にみると、男性569万円(同0.9%増)、女性316万円(同0.7%増)となっている。

引用:国税庁令和5年分 民間給与実態統計調査

この記事では、年齢・経験年数などの条件ごとの鳶職(とび職)の年収相場をまとめ、鳶職(とび職)が収入をアップする方法についても解説します。

この記事でわかること
  • 鳶職(とび職)の平均年収
  • 鳶職(とび職)の条件別平均年収(年齢・経験年数)
  • 鳶職(とび職)が収入をアップする方法

さらに、鳶職(とび職)が年収アップを実現するためのコツも紹介していますので、収入やキャリアに不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

また、建設業界の仕事で収入アップを目指したい方には、建設業界に特化した専門の求人サイト「GATEN職」の活用がおすすめです。

鳶職(とび職)の求人はもちろん、建築系のスキルや経験を活かして働ける高収入の求人も豊富に掲載しています。

関連記事:鳶職(とび職)とは?仕事内容や大工・足場屋との違いをわかりやすく解説

※出典:厚生労働省令和6年賃金構造基本統計調査「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」では、「企業規模計(10人以上)」を参考にしています。

鳶職(とび職)の平均年収・給料事情

鳶職(とび職)の平均年収は約506万100円と、建設系職種の中でも比較的高水準です。

高所での作業や重量物の取り扱いを伴うため、体力・集中力・技術力が求められ、そのぶん報酬にも反映されやすい傾向があります。

とび職の月給は約36万8,200円で、年間賞与は約64万1,700円というデータが厚生労働省から公表されています。

安定した雇用形態や正社員採用の会社を選ぶことで、ボーナスや手当を含めた年収アップも期待できます。

また、未経験からスタートした場合の初任給も20万円を超える水準であり、若いうちから収入を得やすい職種といえるでしょう。

とび職の平均収入データ
平均月給 368,200円
平均賞与 641,700円
平均年収 5,060,100円
初任給 234,100円

出典:厚生労働省令和6年賃金構造基本統計調査「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の平均年収・給料事情
  • 鳶職(とび職)の平均年収は約506万100円
  • 鳶職(とび職)の賞与は約64万1,700円
  • 鳶職(とび職)の初任給は約23万4,100円

関連記事:建設業の儲かる業種ランキング!稼げる職人・職種を給料や年収と共に紹介

鳶職(とび職)の平均年収は約506万100円

厚生労働省の「令和6年 賃金構造基本統計調査」によると、鳶職(とび職)の平均年収は約506万100円です。

月収は約36万8,200円で、年間賞与は約64万1,700円となっています。

建設業の中でも鳶職は高所作業など危険を伴う業務を担うことが多く、そのリスクや専門性の高さが年収にも反映されています。

体力と技術を兼ね備えた職人であれば、さらに高年収を目指すことも十分可能です。

とび職は未経験からでもキャリアアップしやすく、将来的な安定収入を見込める職業の一つです。

鳶職(とび職)の年収データ
平均月収 約36万8,200円
年間賞与 約64万1,700円
平均年収 約506万100円

出典:厚生労働省令和6年賃金構造基本統計調査「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

鳶職(とび職)の賞与は約64万1,700円

厚生労働省の「令和6年 賃金構造基本統計調査」によると、鳶職(とび職)の年間賞与の平均は約64万1,700円です。

これは月給とは別に支給される金額で、業績や評価、企業規模によって多少の差があります。

月収だけでなく賞与も支給される職場を選ぶことで、年間収入の安定性が大きく向上します。

賞与があるかどうかは就職・転職時の重要な比較ポイントのひとつです。

鳶職(とび職)の賞与に関するデータ
年間平均賞与額 約64万1,700円
支給タイミング 年1回または年2回が一般的
主な支給対象 正社員・月給制従業員

出典:厚生労働省令和6年賃金構造基本統計調査「職種(小分類)別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

鳶職(とび職)の初任給は約23万4,100円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、鳶職(とび職)の初任給は約23万4,100円です。

建設業界の中でも、鳶職は未経験からのスタートでも比較的高い月収が期待できる職種です。

最初は足場の運搬や補助作業などが中心になりますが、早い段階から現場での実務経験を積めるため、スキルアップも早く、昇給ペースも速い傾向があります。

23万円を超える初任給は、手に職をつけたい若年層にとって大きな魅力といえるでしょう。

また、鳶職(とび職)は体力や根気が必要ではあるものの、スキルが評価される傾向にある仕事です。

年齢や学歴以上に関係なく、腕を磨くことで収入アップを狙えるのも鳶職の強みです。

鳶職(とび職)の初任給データ
初任給(月収) 234,100円
想定年収(賞与除く) 約280万円前後

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の平均年収【経験年数別】

経験年数別の所定内給与額 鳶職(とび職)

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の年収は、経験年数によって大きく変動します。

未経験からスタートした場合は年収300万円前後ですが、経験を積むごとに給与は着実に上がっていきます。

特に10年以上のキャリアを持つ職人は、現場のリーダーや親方として活躍するケースが多く、年収500万円を超える人も少なくありません。

スキルや信頼を積み重ねることで、安定した高収入を実現できるのが鳶職の大きな魅力です。

以下に経験年数別の平均給与と、そこから算出される年収の目安をまとめました。

経験年数別の鳶職(とび職)の給与と想定年収
経験年数 平均月収 想定年収
0年(未経験) 234,100円 約280万円
1~4年 272,900円 約327万円
5~9年 318,600円 約429万円
10~14年 381,900円 約499万円
15年以上 419,500円 約537万円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の平均年収【経験年数別】
  • 見習い期間(1~4年)の平均年収は約327万4,800円
  • 中堅鳶職人(5~10年)の平均年収は約429万3,600円
  • 親方クラス(10年以上)の平均年収は約537万4,000円

見習い期間(1~4年)の平均年収は約327万4,800円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、経験1~4年の鳶職(とび職)の平均月収は約27万2,900円です。

これを12ヶ月分に換算すると、年収はおよそ327万4,800円となります。

見習い期間中は、足場の運搬や補助作業などを通じて現場の基本を学ぶ時期です。資格がなくても始められるため、10代後半から20代前半の若手が多く働いています。

未経験スタートでも月収27万円前後と高めな点は、鳶職の大きなメリットです。

実務経験を重ねることで、年収アップや昇進のチャンスも早い段階で訪れます。

見習い鳶職人の給与目安
平均月収 272,900円
想定年収 約3,274,800円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

中堅鳶職人(5~10年)の平均年収は約429万3,600円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、経験5~9年の鳶職(とび職)の平均月収は約31万8,600円で、年収は約429万3,600円に相当します。

この時期の職人は、基本的な作業はもちろん、現場の段取りや後輩指導、簡易的な安全管理も任されるポジションにあります。

信頼や実績が評価されるようになり、昇給・昇格のチャンスも増える重要なキャリア段階です。

実務力に加えてマネジメント力も求められるようになり、年収は大きく伸びていきます。

中堅職人になると、転職市場でも重宝され、より好待遇の企業への移籍もしやすくなります。

中堅鳶職人の平均収入データ
平均月収 318,600円
想定年収 4,293,600円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

親方クラス(10年以上)の平均年収は約537万4,000円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、経験15年以上の鳶職(とび職)の平均月収は約41万9,500円で、年収に換算すると約537万4,000円です。

10年以上の経験を積んだ職人は、現場のまとめ役やチームのリーダーとして活躍する「親方」としての役割を担います。

現場全体の進行管理や安全管理、若手職人の育成まで担当するため、高度なスキルと責任が求められるポジションです。

親方クラスになると年収500万円を安定して超えるだけでなく、独立によって年収1,000万円を目指す人もいます。

また、現場での信頼や人脈が収入に直結するため、長く続けるほどに収入の上限も広がります。

親方クラスの平均収入データ
平均月収 419,500円
想定年収 5,374,000円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の平均年収【年齢別】

鳶職(とび職) 年齢別の年収

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の年収は、年齢とともにスキル・責任範囲が増えるため、基本的に右肩上がりとなります。

若手のうちは補助作業が中心で年収は低めですが、30代以降になると現場の主力として任される仕事が増え、収入も飛躍的に伸びます。

特に40代で年収のピークを迎えるケースが多く、50代以降も高い水準を維持しながら現場の管理職として活躍する職人も少なくありません。

体力と経験を武器にしながら、年代に応じたステップアップがしやすいのが鳶職の魅力です。

以下は、年齢別に見た平均年収の目安です。

鳶職(とび職)の平均年収【年齢別】
10代 約252万2,000円
20代 約337万8,750円
30代 約499万2,250円
40代 約625万900円
50代 約559万3,600円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)の平均年収【年齢別】
  • 10代鳶職(とび職)の平均年収は約252万2,000円
  • 20代鳶職(とび職)の平均年収は約337万8,750円
  • 30代鳶職(とび職)の平均年収は約499万2,250円
  • 40代鳶職(とび職)の平均年収は約625万900円
  • 50代鳶職(とび職)の平均年収は約559万3,600円

10代鳶職(とび職)の平均年収は約252万2,000円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、10代の鳶職(とび職)の平均年収は約252万2,000円です。

月収にすると約21万円前後で、学歴や資格を問わず高卒や中卒からもチャレンジしやすい点が特徴です。

この年齢層では見習い期間にあたるため、先輩職人のサポートや現場での基本作業を担当しながら、仕事の基礎を身につけていきます。

初年度から安定した収入が得られることは、10代の若者にとって大きな魅力です。

若いうちから現場経験を積むことで、20代以降のスピーディーな昇給やキャリアアップにつながります。

10代鳶職人の平均収入データ
平均年収 約252万2,000円
想定月収(賞与なしの場合) 約21万円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

20代鳶職(とび職)の平均年収は約337万8,750円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、20代の鳶職(とび職)の平均年収は約337万8,750円です。

月収に換算すると28万円前後で、若手職人としては高水準の収入といえます。

この年代では見習い期間を終え、現場の中心的な役割を担うようになるため、任される仕事の幅も広がってきます。

技術力・責任感ともに評価されるタイミングであり、年収アップの分岐点とも言える年代です。

現場経験を活かして資格取得やマネジメント業務に挑戦することで、さらなるキャリアアップが可能です。

20代鳶職人の平均収入データ
平均年収 約337万8,750円
想定月収(賞与なしの場合) 約28万1,500円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

30代鳶職(とび職)の平均年収は約499万2,250円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、30代鳶職(とび職)の平均年収は約499万2,250円です。

月収に換算すると約41万6,000円となり、若手時代に比べて大きく収入が伸びる年代です。

この時期の職人は、現場の中核として施工の質を担保しつつ、後輩の指導や工程管理なども求められます。

経験・技術・責任がバランスよく評価される時期であり、将来的に親方や独立を見据えるステップにもなります。

安定した年収を維持しながらキャリアアップが期待できるため、最も成長と成果が実感できるタイミングです。

30代鳶職人の平均収入データ
平均年収 約499万2,250円
想定月収(賞与なしの場合) 約41万6,000円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

40代鳶職(とび職)の平均年収は約625万900円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、40代鳶職(とび職)の平均年収は約625万900円です。

月収ベースでは約52万円前後と見込まれ、職人としての経験と信頼が最大限に評価される年代です。

現場のリーダーや親方としての立場を担うケースも多く、全体の工程管理や新人育成、安全指導など業務の幅が広がります。

技術・人望・判断力を兼ね備えた40代は、鳶職として最も年収が高くなりやすいタイミングです。

この時期に独立を選ぶ職人も多く、さらなる高収入や自由な働き方を実現している例も少なくありません。

40代鳶職人の平均収入データ
平均年収 約625万900円
想定月収(賞与なしの場合) 約52万円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

50代鳶職(とび職)の平均年収は約559万3,600円

職業情報提供サイト「jobtag」によると、50代鳶職(とび職)の平均年収は約559万3,600円です。

月収に換算すると約46万円程度で、体力面ではやや厳しさも出てくる年代ですが、技術と経験に裏打ちされた安定収入が得られます。

この年代では、現場の統括や教育担当などマネジメント寄りの業務が増え、物理的な負担を減らしつつ収入を維持する働き方が主流です。

信頼と実績を積み上げた50代の職人は、現場からも会社からも重宝される存在です。

一方で、今後の働き方や引退後を見据えたキャリア設計を始める人も増えるタイミングといえるでしょう。

50代鳶職人の平均収入データ
平均年収 約559万3,600円
想定月収(賞与なしの場合) 約46万6,000円

出典:職業情報提供サイトjobtagとび

鳶職(とび職)が年収アップする方法

鳶職(とび職)は、スキル・経験・行動次第で年収を大きく伸ばすことが可能な職業です。

現場での評価が昇給に直結しやすく、「頑張った分だけ稼げる」環境が整っているため、向上心のある人には理想的な職種です。

資格を取得して専門性を高めたり、独立して請負契約を結ぶことで報酬単価を大きく上げることもできます。

さらに、待遇のよい会社へ転職することで、今の環境では得られなかった収入・キャリアを手に入れるチャンスも広がります。

ここでは、鳶職が具体的に年収を上げる3つの方法について紹介します。

鳶職(とび職)が年収アップする方法
  • 資格を取得する
  • 独立する
  • 給料の高い職場に転職する

資格を取得する

鳶職(とび職)として年収を上げるために最も効果的な方法の一つが、資格を取得して専門性を高めることです。

とび職に関連する国家資格や技能講習を持っていると、現場での役割が広がり、任される仕事の責任範囲や報酬も大きくなります。

特に「とび技能士」や「足場の組立て等作業主任者」などは評価が高く、昇給や手当がつく企業も多く存在します。

無資格の状態と比べて、資格保有者は昇進・昇給のスピードが圧倒的に早くなります。

実務経験を積みながら段階的に資格を取得することで、収入アップに直結するキャリアを築くことが可能です。

鳶職(とび職)の年収アップに役立つ資格の例
とび技能士(1級・2級) 技能レベルの証明・独立にも有利
足場の組立て等作業主任者 現場リーダーとしての配置が可能
玉掛け技能講習 重機作業の補助ができるようになる

独立する

鳶職(とび職)として年収を飛躍的に伸ばしたい場合、独立して一人親方になるという選択肢があります。

独立後は元請け企業と直接契約できるため、1件あたりの単価が高くなり、働き方や報酬体系を自分で決められるのが大きなメリットです。

会社員時代と比べて、努力と営業次第で年収1,000万円以上も実現可能になります。

ただし、収入が不安定になるリスクや社会保険・税金など自己管理すべき項目も増えるため、計画的な準備が欠かせません。

以下に、独立した鳶職人に多い働き方と収入目安をまとめました。

独立後の鳶職人の働き方と年収例
個人事業主(一人親方) 年収500〜800万円(現場に常駐)
小規模請負業者(従業員あり) 年収800〜1,200万円(複数現場受注)
法人化して元請け化 年収1,500万円以上も可能

給料の高い職場に転職する

現在の職場で年収アップが見込めない場合は、給料の高い職場へ転職することが最も手っ取り早い方法です。

同じ鳶職であっても、企業規模や給与体系、福利厚生の違いにより、年収に100万円以上の差がつくことも珍しくありません。

とび職は全国的に人手不足の傾向があり、好条件で募集している企業も多いため、転職による年収アップのチャンスは非常に大きいです。

特に月給制や賞与ありの正社員求人を選べば、安定収入を確保しながら将来のキャリアアップも期待できます。

以下は、職場によって異なる給与条件の一例です。

企業ごとの給与条件の比較例
中小建設会社(日給制) 年収:約350万円(賞与なし)
大手ゼネコン下請け(月給制) 年収:約500万円(賞与あり)
地方元請け企業(月給+手当) 年収:約600万円(資格手当・残業代支給)

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鳶職(とび職)の年収はスキル・経験次第でアップできる

鳶職(とび職)の年収は、年齢や所属企業よりもスキル・経験・行動力によって大きく左右されます。

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さらに、親方として独立する・給料の高い企業へ転職するといった積極的なステップによって、年収600万円以上も現実的に狙えます。

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