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dodaキャンパスの評判を解説!口コミやメリット・デメリットを紹介

dodaエージェント

ここ近年、就職活動において企業からオファーを待つオファー式の就活アプリや、マッチングアプリ形式の就職活動が増えてきています。

その先駆者的な存在の『doda キャンパス』ですが、情報がクローズドな部分も多く、利用するか迷いますよね。

そこで今回はdodaキャンパスの利用者の口コミを元にメリット・デメリットなどをまとめてまいりました。

また筆者は、新卒の際にdodaキャンパスを使って就職活動を行っておりましたので、その時の使用感も併せて紹介していきます。

dodaキャンパスを始めるか悩んでいる人は、是非チェックしてください。

doda
公開求人数
約200,000件
掲載の多い業種
IT/通信/広告/メディア/メーカー/商社/不動産/金融/コンサル/人材/小売
掲載エリア
全国47都道府県に対応
特徴
・業界トップクラスの求人数!
・顧客満足度No.1を獲得!
・20代からの支持が厚い!
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dodaキャンパスとは

登録企業数 6200社以上
利用者数 356,000人 ※2020年5月現在
対応地域 日本全国
運営会社 株式会社ベネッセ i-キャリア

ベネッセ i-キャリアとは?

ベネッセ i-キャリアとは、株式会社ベネッセホールディングスとパーソルキャリア株式会社の合弁会社です。

教育事業でも老舗のベネッセと、人材大手のパーソルが運営しているため、安心感が強いことが特徴ともいえるでしょう。

dodaキャンパスのメリット

さっそく、dodaキャンパスのメリットを紹介していきたいと思います。

  • 登録企業に大手が多い
  • オファー受信率98%
  • 高精度の適正検査が無料で受けられる
  • 人材・教育大手が運営する安心感

登録企業に大手が多い

逆求人のオファー式の就活サイトは、登録企業の多くは中小企業や、ベンチャーの登録が多いです。

しかしdodaキャンパスでは、JTBグループやmixi Groupなど、大手企業の参加も多いことから、大手企業からオファーが来ることも。

もちろん大手以外にも質のいい求人が揃っていることも特徴の一つと言えるでしょう。

オファー受信率98%

登録しても全然オファーが届かない…結局個人情報を抜き取られただけじゃん!

もちろんオファーを送ってもらうには、魅力的なプロフィール文にすることが大切です。

しかしそれでも、まったくスカウトサービスが機能していない悪質なサイトも稀にあります。

出来ればそういったサイトは登録前に避けたいところですよね。

しかしdodaキャンパスのオファーの受信率は、オファー受信率98%です。オファーの受信率は、競合の逆求人型のサイトの中でも、トップクラスと言えるでしょう。

他のオファー式の求人サイトでは、せっかく詳細に登録を行ったのに、全然企業から声がかからない…なんてことも多いですが、dodaキャンパスなら声がかかる確率が高いと言えるでしょう。

高精度の適正検査が無料で受けられる

dodaキャンパスを利用するメリットとして、適性検査が無料で受けられることも大きいです。

多くの就活・転職サイトでも適職診断や適性審査などが受けられるサービスを行っているところも多いですが、簡易的なものも多いため、あまり役に立たないケースが多いです。

しかしdodaキャンパスの適性審査は、本番さながらの機能で利用することができます。リクルートが低許すいているものとほぼ同じのため、練習で利用するにももってこいの検査と言えるでしょう。

また適性検査の練習だけでなく、検査結果かた自己分析を行いやすいので、面接のエピソードづくりにも使いやすいと言えます。

ここまで本格的な適正検査を無料で受けられるところはないので、これを受けるだけでも十分なメリットと言えるでしょう。

人材・教育大手が運営する安心感

なんといっても、大手2社が運営するサービスという安心感は競合の中でもずば抜けているでしょう。

大手人材ではほとんどが求人サイトやエージェントサービスが多いのに対し、オファー型の逆求人サイトではベンチャー企業が運営しているケースが多いです。

しかしdodaキャンパスはdodaを運営するパーソルと、ベネッセが共同で運営している会社のため、大手の安心感に、これまで人材事業で培ってきた業界とのパイプなどがあることから、最強の布陣であることも強いでしょう。

オファー型とはいえ、利用は安心できる大手を利用したい!という人にはおススメと言えます。

dodaキャンパスのデメリット

大手が運営している、登録企業の質がいいなどのメリットが分かりました。

ここからは、dodaキャンパスのデメリットについて解説していきます。

  • 運営からのメールが多すぎる
  • 興味がないジャンルの企業からもオファーが来る

運営からのメールが多すぎる

dodaキャンパスのデメリットの一つ目は、運営からのメールが多いことです。

オファーや説明会の案内が来るたびにメールで通知が入るようになっています。

またオファー受信率の多いdodaキャンパスの場合、より多いと感じることも多いことが原因として考えられます。

そのため、就職活動ピーク時にはメールの受信量もとても多くなります。

せっかくのオファーを見逃さないため、ということも分かりますが、中にはそれが煩わしく感じてしまうこともあるようです。

興味がないジャンルの企業からもオファーが来る

dodaキャンパスでは、興味がないジャンルの企業からもオファーが来るようになっています。

そのため『ほんとはWEB業界で働きたいのに、なぜか人材会社からばかりオファーがくる…』なんてこともあるのです。

働きたい業界が明確に決まっている場合は、dodaキャンパスの利用では煩わしく感じてしまうこともあります。

しかしdodaキャンパスの場合、興味ないジャンルからのオファーはブロックすることができます。

一度ブロックしてしまえば、何度もオファーが来る…なんてことは防げるため、このようなサービスを駆使しながら利用していくのも、一つの方法と言えるでしょう。

dodaキャンパスを実際に使ってみた!

ここまでは、dodaキャンパスのメリット・デメリットをご紹介してまいりました。

大手が運営しているサービス・オファー受信率も良い反面、メールの受信数が多すぎたり、中には興味のないジャンルからオファーが来てしまう…なんてこともわかりました。

実際に使った感想などを元にメリット・デメリットをご紹介していますが、もう少し具体的な使用感なども気になりますよね。

そこでここでは、筆者が実際に新卒の就職活動の際にdodaキャンパスの利用していた時の使用感を紹介していきたいと思います。

dodaキャンパスを利用していた当時大学4年生、現在ではサービスが改善されつつありますが、ひとつの参考としてチェックしてもらえると幸いです。

  • 適性検査は使い勝手がよい
  • 項目が細かいためアピールの幅も増える
  • オファーといっても「説明会招待」が多かったりする
  • プロフィール読んでないようなオファーが来る
  • 飲食や介護からオファーが来ることが多い

適性検査は使い勝手がよい

dodaキャンパスを使って感じたこと一つ目は、やはり高品質な適性検査(GPS)を利用できる点でしょう。

実際の適性検査(GPS)と同じもので検査を行うことができるため、本番さながらの検査を利用することができるのはとても良かったです。

その結果を元にdodaキャンパスのプロフィール分に反映させることも出来るので、より深い自己分析を行った内容にすることができます。

また適性検査の結果を元に、面接で話すアピールポイントの参考にもできます。

逆求人型ってなんかなあ…と感じる人でも、適正検査目的で利用してみるのもおススメです。

項目が細かいためアピールの幅も増える

dodaキャンパスでは、オファーを貰うためのプロフィールの入力項目がとても細かかったので、様々な一面をアピールできると言えます。

求人サイトに申し訳程度についているような入力項目とは違い、自己PRの他にもこれまでの経験・得たスキルなどを詳しく記入することができます。

そのためよくある求人サイトの項目よりも、より細かく記入ができるので、アピールできる幅が広がると言えます。

また企業の担当者も結構アピールポイントをみてオファーが来ることもあったので、入力しておいて損はないと言えます。

オファーといっても「説明会招待」が多かったりする

確かにdodaキャンパスでは、オファーの受信率がとても多いです。

しかし送られてきたオファーをよく確認すると『説明会招待』だった…なんてケースもあります。

結局、求人サイトが一括で送るような説明会の案内と変わりがないことを考慮すると、わざわざdodaキャンパスを利用する意味があるかなと感じることもありました。

また一見、自分だけにオファーが来たように感じても、足を運んでみたら実は説明会の案内だった…なんてこともありました。

自分では選ばないような業界から案内がきて、思いもよらない求人に出会えることもありますが、煩わしく感じる人にはあまり向いていないと感じることもあるでしょう。

プロフィール読んでないようなオファーが来る

dodaキャンパスからオファーがきた!と浮かれていたら、実は説明会招待だった…なんてことがあるように、特にプロフィール文をチェックせず一斉送信で営業を送っているケースもありました。

結局そのようなオファーの場合、足を運んでも自分の意向とマッチしなかったりすることが多かったのため、その精査に手間がかかるな、と感じることもありました。

飲食や介護からオファーが来ることが多い

dodaキャンパスを利用していて思ったのが、希望の職種に記入をしていないのに関わらず、飲食や介護業界など人手不足の業界からのオファーが多かった印象にあります。

またいくつものジャンルを取り扱っている業種の場合、蓋を開けてみると上記のジャンルでのオファーだったなんてことも。

興味のないジャンルでもジャンジャンオファーが来てしまうため、人によっては全く希望のジャンルからオファーが来ない…なんてこともあります。

しかし筆者が利用していたのは、まだサービスが開始されてからそこまで日がたっていなかったため、現在は解決されている可能性もあります。

dodaキャンパスの利用に向いている人

ここまで、筆者がdodaキャンパスを利用した中で感じた所感を紹介してまいりました。

ここからは筆者の使用感などを元に、dodaキャンパスにはどういった人にオススメなのかを解説していきます。

  • オファー式の就活サイトがどんなものか試してみたい人
  • 大手のサービスを使いたい人
  • 就職したい業界が特に決まっていない人
  • 適性検査を受けたい人

さっそく各ポイントを紹介していきます。

オファー式の就活サイトがどんなものか試してみたい人

逆求人のオファー式の求人サイトが気になるけど、結局どこのサービスがいいのかわからない…

なんて方にはdodaキャンパスのようなオファー式の求人サイトがおススメと言えるでしょう。

dodaキャンパスは競合他社に比べて、下記のポイントがすぐれているため、おススメと言えます。

  • 運営会社が大手企業
  • 登録企業の質がいい
  • いろんな職種の募集がある

このように、とりあえず試してみるのにはぴったりの条件下でサービスが提供されているためです。

迷ったらdodaキャンパスを使ってみるのが良いでしょう。

大手のサービスを使いたい人

就職活動でもオファー式のマッチングアプリで就活を進めたい。

だけど、こういう就活のマッチングアプリってベンチャー企業が運営しているケースも多いからちょっと不安…

そんな方にはdodaキャンパスがおススメです。

dodaを運営しているパーソルと、通信教育事業の第一線を担うベネッセが共同で運営している会社です。

そのため、とにかく大手が運営するサービスを利用したい!という方にはぴったりのサービスと言えます。

就職したい業界が特に決まっていない人

dodaキャンパスは、自分の希望している職種の上位3つをプロフィール明記しておくことができます。

しかし希望職種以外にも、プロフィールや自己PRなどを見た企業の採用担当者からガンガンオファーの連絡が来るのです。

そのため、自分で求人を探すときでは絶対に目にすることのなかった職種でも、オファーが届いてチェックしてみたら意外とよかった!なんて新しい発見があります。

就活進めていった中で、なんか自分がやりたいことが分からなくなっちゃったな…というかたは、dodaキャンパスを利用するのも一つの対処法と言えるでしょう。

高性能な適性検査を受けたい人

dodaキャンパスのメリットにも述べたように、高性能な適性検査(GPS)を利用できるだけでも、利用する価値があります。

適性検査を控えている企業を受ける前に、お試しで適正検査を受けてみたり、面接対策のために自己分析を行うために利用するのも良いでしょう。

そのまま登録だけしておいて、良いオファーがあれば受けてみる、というのも一つの利用方法として良いでしょう。

dodaキャンパスと併用して他の就活サイトを使うのがおすすめ!

ここまではdodaキャンパスを利用する人はどんな人がおススメなのかを解説してまいりました。

逆求人型で企業からオファーを受け取ることができますが、特に興味のない職種のオファーも来てしまい、なかなか就活が上手くいかない…なんてことは避けたいところ。

そういったことを防ぐためにも、就活時にはdodaキャンパスを使用しながらいくつもの就活サイトを活用することがおススメです。

おススメはdodaキャンパスとエージェントの2つ使い

転職サイトをいくつかつかいながら、dodaキャンパスがいいなんていっても、結局リクナビやマイナビはもうすでに使っているし…

このように、複数遣いがいいと言っても結局どこのサイトを使えばいいか悩みますよね。

そんな方は、dodaキャンパスを使いながら就活用のエージェントを活用することがおススメです。

エージェントは、就活に精通したアドバイザーが希望に合った求人を探してくれます。

dodaキャンパスでオファー待ちをしつつ、プロのエージェントにも助けてもらいながら就活を進めることで、より納得のいく就職活動に繋げることが大切。

しかしエージェントもきちんと質のいいエージェントを利用しないと、こちらの希望を聞いてもらえずにいい加減な押し付けをされることも…。

そこでここでは、dodaキャンパスと一緒に利用するのにおすすめの就活エージェントを紹介します。

doda新卒エージェント

doda新卒エージェント

doda新卒エージェントのおススメポイント

  • 面接の合否の理由を知れる
  • 質の高いカウンセリングを対面で受けられる
  • 優良企業や成長企業の求人が多い

doda新卒エージェントは、大手人材のdodaが提供する、新卒向けの就活エージェントサービスです。

プロのアドバイザーが本人の機能に併せた求人紹介や、面接対策などを行ってもらえるのも魅力的です。

またdodaキャンパスと同じdoda系列のサービスなので、doda新卒エージェントでは求人紹介をしてもらいつつ、dodaキャンパスでオファー待ちや適性検査を活用する、といった利用方法もおススメです。

マイナビ新卒

マイナビ新卒のおススメポイント

  • キャリアアドバイザーが就職活動の相談に乗ってくれる
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 適性検査や就職のための研修プログラムを受けることができる

マイナビ新卒は、人材大手のマイナビが提供する就活エージェントです。

通常のエージェントと同じように求人紹介だけでなく、アドバイザーに就活の相談を行ってもらえたり、就職に関する研修を受けられたりと、就活成功のためのバックアップ体制が整っています。

また人材大手のマイナビだからこそできる、各業界とのパイプやこれまでの実績を活かした支援を行って貰えるのも魅力の一つです。

dodaと併せて利用することで就活体制を固めることが大切です。

~まとめ~dodaキャンパスの評判

今回は、dodaキャンパスのメリットデメリットに加えて、実際に利用した時の使用感、それを踏まえてどのような人にオススメのサービスかを紹介してまいりました。

あらためて今回記事内で紹介した内容を振り返っていきましょう。

dodaキャンパスのメリット

  • 登録企業に大手が多い
  • オファー受信率98%
  • 高精度の適正検査が無料で受けられる
  • 人材・教育大手が運営する安心感

dodaキャンパスのデメリット

  • 運営からのメールが多すぎる
  • 興味がないジャンルの企業からもオファーが来る

dodaキャンパスは大手が運営している点や、オファー率が高いことから、初めての逆求人型の利用や特に志望の業界が決まっていない人にピッタリのサービスと言えるでしょう。

しかしすでにこの業界で働きたいといったように希望が明確に決まっている人には、あまり向いていないかもしれません。

しかし適性検査の性能が高いため、それだけ利用しながら他のエージェントサービスを利用していくなどうまく利用していくことをおススメします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

doda
公開求人数
約200,000件
掲載の多い業種
IT/通信/広告/メディア/メーカー/商社/不動産/金融/コンサル/人材/小売
掲載エリア
全国47都道府県に対応
特徴
・業界トップクラスの求人数!
・顧客満足度No.1を獲得!
・20代からの支持が厚い!
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