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退職したい人必見!おススメの退職代行業者5選と選び方のポイント

退職希望

退職に当たって退職代行を利用しようと思っても、「たくさんありすぎてどれがおススメかわからない…。」という人もいることでしょう。

適当に選んだ退職代行のせいで、かえって退職がややこしくなるのはイヤですよね。

この記事では、退職代行の利用を考えている人に向けて、おススメの退職代行業者を5つ紹介します。

記事の中では退職代行業者を選ぶポイントや、利用者自身が意識しておこなう作業などもあわせて解説するので、ぜひ最後まで目を通してみてください!

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おススメの退職代行5選

おススメの退職代行5選

さっそくおススメの退職代行を紹介していきます。

この記事では、数ある退職代行のなかから以下の5社を厳選しました。

おススメの退職代行5選

  • 若井綜合法律事務所
  • 退職代行Jobs
  • 辞めるんです
  • 退職代行ガーディアン
  • EXIT

順番に見ていきましょう!

若井綜合法律事務所

若井綜合法律事務所

若井綜合法律事務所の特徴

  • 24時間受付している
  • 弁護士事務所が運営している
  • 料金設定がわかりやすい

「若井綜合法律事務所」は、24時間の退職相談に対応している法律事務所です。

さまざまな法律トラブルに対応していますが退職代行にも力を入れており、これまで数々の利用者の退職を成功させてきました。

価格設定が明朗な上追加料金なども発生しないので、なるべく費用を押さえたい人におススメです。

弁護士事務所が運営しているため、対応事項への制限が無かったり、別途法的なトラブルにも対応してもらえたりと心強いサポートが受けられます。

職場によっては退職を申し出ると、執拗に引き止めたりひどい場合には脅迫をしかけてきたりといった大きなトラブルに発展するケースもあります。

若井綜合法律事務所はあらゆる法律トラブルに対応しているので、別途法的トラブルの相談も可能です。

弁護士事務所ならではの心強い点と言えますね!

また、利用にあたっては契約前に利用者の状況を丁寧にヒアリングして、サービス内容をじっくり説明してくれます。

退職代行の利用が初めてで不安を感じている人も、安心して依頼できますよ。

これまで退職代行を使ったことがある人はもちろん、初めて利用する人にとっては特におススメです。

退職代行Jobs

退職代行Jobs

退職代行Jobsの特徴

  • 退職成功率100%
  • 弁護士監修の退職代行
  • 審査に通れば後払いも可能

「退職代行Jobs」は、弁護士の監修だけでなく労働組合との太いパイプもある退職代行サービスです。

これまでの退職成功実績はなんと100%で、多くの利用者を退職させています。

退職が完了するまでは無期限で相談できるうえ、追加料金も発生しません。

また、審査に通れば後払いも可能なので資金に余裕がない場合でも安心して利用できますよ!

辞めるんです

辞めるんです

辞めるんですの特徴

  • 退職後の支払いにも対応
  • 退職後のフォロー体制もある
  • 弁護士監修の退職代行

「辞めるんです」は、これまで7,000件以上の退職支援実績を誇る人気の退職代行サービスです。

弁護士がしっかりと監修しているので、非弁行為や違法行為がおこなわれる心配がありません。

最大のメリットは、退職後の後払いにも対応している点です。

「すぐにでも辞めたいけど、費用に余裕がなくて退職できない…。」という人も安心して相談できますよ!

退職代行ガーディアン

転職代行ガーディアン

退職代行ガーディアンの特徴

  • 労働組合が運営している
  • 全国どこからでも相談可能
  • 料金は一律で追加料金なし

費用を押さえつつも、できるだけ早く退職したい場合は「退職代行ガーディアン」もおススメです。

正社員や派遣社員といった雇用形態に関係なく、料金は一律で29,000円とリーズナブルなうえ、追加料金も発生しません。

労働組合が運営するサービスのため、上司や会社との交渉を団体で進めてくれます。

会社や上司とやり取りをする必要は一切ないので、気軽に相談してみましょう。

EXIT

EXIT

EXITの特徴

  • 業界最安値の利用料金
  • リピーター割引あり
  • 転職活動もサポートしてくれる

「EXIT」は数々のメディアでも取り上げられるほど高い知名度を誇る退職代行サービスです。

一番の特徴は業界最安値の利用料金で、20,000円という非常に低価格な料金で利用できます。

さらに、転職サポートにも対応しているのも特徴のひとつです。

求人紹介や面接日時の設定など、面接以外の内定獲得までの作業を代行してくれるので、スムーズな転職も狙えます!

退職代行を選ぶポイント5選

退職代行を選ぶポイント5選

退職は大きな決断です。

当然退職代行を選ぶ上でも、押さえるべきポイントがあります。

せっかく利用したのに、思ったようなサービスが受けられないのはイヤですよね。

退職代行選びに失敗しないためにも、ここで解説するポイントをあらかじめ頭に入れておきましょう。

以下に挙げる5つのポイントを見てください。

退職代行を選ぶポイント

  1. 退職代行の種類を理解する
  2. 自分の状況に合ったものを選ぶ
  3. サービス内容をチェックする
  4. 実績や口コミを確認する
  5. 料金に注目する

どれも重要なので、見落とさないよう注意してくださいね!

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①退職代行の種類を理解する

一口に退職代行といっても、実は大きく分けて3つのタイプがあります。

この点を理解しておかないと、次で解説する「自分の状況に合ったものを選ぶ」というポイントが押さえられません。

退職代行は、運営元によって次の3タイプに分けられます。

退職代行の種類

  • 民間企業が運営する退職代行
  • 法律事務所が運営する退職代行
  • 労働組合が運営する退職代行

それぞれ特徴や強みが違うので、自分に適したものを選んでください。

②自分の状況に合ったものを選ぶ

上で解説した通り、退職代行は3つのタイプに大別できます。

退職代行を選ぶ際にはこれらの特徴をしっかりと理解して、自分の状況に合ったものを選ぶのが大切です。

以下にそれぞれの特徴を解説します。

しっかり押さえてください。

民間企業が運営する退職代行・・・退職代行に関する法律の権限を持たない業者。代行してもらえるのは、基本的に「退職の意思を伝える」点のみ。退職の意思を伝えたいだけなら民間業者で十分だが、退職にかかわる法的なトラブル解決や交渉が必要な場合は不十分。対応範囲が狭い分、料金は安め。
法律事務所が運営する退職代行・・・法律の専門家である弁護士に退職代行を依頼する。退職に関する作業のすべてを代行してもらえるほか、損害賠償の請求、パワハラを告訴したいなど法的なトラブルにも対応してくれる。サポート体制やサービス範囲が広い分料金は3タイプの中でも一番高いが、安心感も一番大きい。
労働組合が運営する退職代行・・・法的なトラブルに対応する力はないものの、「退職日の設定」、「未払いの賃金の交渉」といった、退職に関連する一部の交渉なら任せられる。裁判や法的なトラブルに発展する恐れはないものの、交渉したい事がある場合に有効。サービス内容・料金ともに、法律事務所と民間企業の中間程度に位置する。

まずは自分が置かれている状況をきちんと把握して、最適な退職代行を選びましょう。

間違ったものを選ぶと、余分な費用が掛かったり法的なトラブルに対応してもらえなかったりと、退職が余計にややこしくなる恐れがあります。

③サービス内容をチェックする

近年では退職代行サービスの数も増え、生き残りをかけてさまざまなサービスが展開されています。

退職だけでなくその後の転職活動のサポートまでしてくれたり、退職ができなかった場合には利用料を全額返金してくれたりと、サービス内容は多種多様です。

これらの内容に目を向けることで、万が一の失敗や新しい職場探しなどに備えられます。

料金や信頼度だけでなく、具体的なサービス内容についてもしっかりリサーチしてくださいね!

④実績や口コミを確認する

豊富な実績があったり良い口コミが多い退職代行であれば、失敗のリスクを抑えられます。

注意したいのは、「退職成功率100%」という謳い文句です。

実績を調べてみると、実は関わった退職案件が100件もない業者も少なくありません。

キャッチコピーや謳い文句といった表面的な部分だけでなく、リアルな実績や口コミに注目すれば、利用していい業者かそうでないかが見えやすくなります。

また、良い口コミと悪い口コミが二極化している場合、利用には慎重になるのがおススメです。

こうしたケースでは良い口コミはサクラの可能性が高く、せっかく利用しても退職に失敗するどころか余計なトラブルが発生してしまいかねません。

口コミサイトやSNSなどを活用して、業者のリアルな情報を集めてください。

⑤料金に注目する

驚くほどの低料金を掲げている業者の中には、悪徳業者が紛れ込んでいるケースが多いです。

利用料自体はリーズナブルでも実は作業の一つ一つに追加料金が発生し、最終的に膨大な費用を請求されるケースが多いのです。

当初の予算を大幅にオーバーしないよう、代行にかかる料金はしっかりと押さえてください。

中でも法律事務所を利用した場合、着手金や成功報酬などさまざまな料金が発生します。

対応によって最終的な利用料金が変動するので、予算には余裕を持つのが望ましいです。

退職代行を利用するメリット3選

退職代行の利用には、そもそもどのようなメリットがあるのでしょうか?

改めてみてみましょう。

退職代行を利用するメリット

  1. 退職を自分で切り出さずに済む
  2. 気まずい思いをしない
  3. すぐにでも退職できる

自分の置かれている状況とも照らし合わせながら確認してください!

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①退職を自分で切り出さずに済む

最大のメリットは何といっても「自分から退職を切り出さなくても良い」点です。

退職を戸惑う人の中には、「上司に退職を言い出す勇気がない」「引き止められた時に断る勇気がない」という人も少なくありません。

確かに退職は大きな決断で、それにかかるプレッシャーも大きいです。

退職代行を活用すればこうしたプレッシャーから解放されるので、非常に有効な手段といえます。

②気まずい思いをしない

無事退職を切り出して受理されたとしても、引継ぎなどで出社が必要なケースも多いです。

退職をめぐってトラブルがあったり短期間で退職したりする場合、会社を去るまでの間非常に気まずい思いをして過ごさなければなりません。

退職代行を利用すれば、退職さえ受理されればその後の出社は必要ありません。

制服や貸与物がある場合でも郵送による返却が可能なのです。

気まずい思いを抱えたまま退職を待つのは苦痛ですよね。

精神的に繊細な人にとっても、退職代行は非常に心強い見かたといえます。

③すぐにでも退職できる

退職を決意したからには、できるだけ早く会社を去りたい人も多いことでしょう。

しかし、会社によっては「退職の意向は退職日の〇ヵ月前までに伝える」と就業規則に定められているケースがほとんどです。

一方法律では、退職する場合には最低2週間以内にはその旨を会社に通知しなければならないと定められています。

当然企業の就業規則よりも法律の効力の方が上です。

つまり、退職願や退職届を提出してから退職までの最短期間は2週間ということです。

退職代行を利用すれば、法律の規定通り2週間での退職が可能になります。

退職代行を利用するデメリット3選

上では退職代行を利用するメリットを解説しました。

一方で、デメリットについても押さえる必要があります。

退職代行を利用する場合、良い点ばかりに着目するのは考えものです。

デメリットについてもしっかり押さえた上で、利用を検討してください。

退職代行を利用するデメリット3選

  • 費用が発生する
  • 会社から連絡が入る場合もある
  • 人間関係にヒビが入る可能性がある

順番に見ていきましょう!

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①費用が発生する

大前提として、退職代行の利用には費用が発生します。

本来会社を退職する際には、費用は一切発生しません。

つまり、自分自身で済ませればタダでできる退職作業にお金をかける必要があるということです。

料金も安いものでも2万円台と決して小さい金額ではありません。

退職にかかるストレスやプレッシャーを減らすに妥当な金額か、もう一度よく考えてみましょう。

②会社から連絡が入る場合もある

退職代行さえ利用すれば、会社や上司からの連絡は一切ないと考える人も多いです。

しかし現実には、利用者に連絡を入れてくる会社もわずかですがあります。

せっかく会社とのやり取りをしなくて済むと思ったのに、突然会社の人から連絡が来ればびっくりしますよね。

うっかり電話に出てしまうと、文句や小言などを言われる可能性もあります。

退職作業を代行した業者は、必ず「利用者に連絡を入れないように」と会社にきつく言い渡すので、たとえ職場の人間から連絡が来ても応じる必要は全くありません。

不用意に連絡に応じないよう気をつけましょう。

③人間関係にヒビが入る可能性がある

退職代行を利用すれば、出社ややり取りなしでの転職が可能です。

ところが、こうした退職を快く思わない人もなかにはいます。

退職代行の利用は以前と比べて珍しいものではなくなっていますが、「礼節にかけている」「会社に筋を通していない」と考える人も多いのです。

仕事仲間に信頼できる人や仲の良い人がいる場合には特に注意しましょう。

退職代行の利用場面に多い質問

転職代行に関する質問

最後に、退職代行の利用シーンで多い質問について、一つ一つ回答していきます。

退職代行を知り尽くすほど何度も利用している人は、あまりいません。

初めて利用する場合は特に解らないことも多いことでしょう。

ここでの解説をしっかり押さえて、疑問点を解消してください。

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退職代行は合法?

A.法的には問題ありません。

ただしなかには、弁護士でしかおこなえない業務をする業者もあります。

この場合は「非弁行為」として、業者が逮捕される可能性があるのです。

非弁行為を知らずに依頼した場合は、利用者は罪に問われることはありませんが、捜査に巻き込まれる可能性もあるので注意しましょう。

派遣社員でも利用できる?

A.可能です。

ただし、「登録型派遣」で働いている場合には注意が必要です。

登録型派遣は働く期間がハッキリと定められているので、よほどの事情がない限り期間内での退職は認められません。

業者の中にはこうしたケースに対応している企業もあるので、サービス内容を確認してみましょう。

退職代行さえ使えば絶対に退職できる?

A.ほぼ確実に退職可能です。

労働者の退職に関しては、「退職の申請から2週間が経過すれば退職できる」と民法で定められています。

つまり、社員を無理やり会社に引き留めておく行為は違法なのです。

したがって、退職代行を利用して退職の意向を会社に伝えさえすれば、ほぼ確実に退職できます。

ただし、上でも解説した「登録型派遣」や公務員の場合には退職代行による退職が受理されないケースもあります。

退職代行を利用する際には、自分の職業や雇用形態などについても相談しましょう。

まとめ~退職しづらい時には退職代行を使おう~

この記事では退職が出来ずに悩んでいる人に向け、おススメの退職代行の紹介や押さえるべきポイントの解説などを掲載しました。

退職が出来ずに悩んでいる人は多いです。

パワハラやセクハラといった会社に責任がある場合はもちろん、時には社内で不祥事を起こしてしまって辞めづらい場合もあることでしょう。

退職がしづらい人にとって、退職代行は非常に心強い存在です。

費用はかかるものの、選択肢の一つとして覚えておいて損はありません。

しかし、デメリットや注意点があるのも事実です。

これらを押さえておかないと、スムーズな転職ができなかったり事態がさらにややこしくなったりする恐れがあります。

「自分に合ったものを選ぶ」「サービス内容をよく理解する」など、押さえるべきポイントはしっかりと押さえて上手に活用してください!

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