40歳、または40代でテックエキスパートの受講をお考えの皆さま。
半ばあきらめ気味で考えてはいませんか?
確かに40代での転職そのものが厳しい今の時代で、ITに転職でしかも未経験ともなれば転職はかなり厳しいでしょう。
そのような時に、どのように40代は転職していけば良いのか、テックエキスパートで40代はどう変わる事が出来るのかを解説していきたいと思います。
このサイトでは別の記事でテックエキスパートについて詳しく説明していますので、よろしければ併せてご確認ください。
プログラミングの独学は絶対に止めた方がいい
実は現代には無料でプログラミングを学ぶ手段なんていくらでもあるんです。
興味があって調べたことがある人なら聞いたことがあると思いますが、progateやドットインストールなどのオンラインでおこなえるプログラミング教室です。
もちろんprogateもドットインストールもより良い授業を受けるなら有料会員になる必要がありますが、ならなくても無料で多くの部分を勉強することができます。
プログラミングの勉強で挫折している人は、0を1にすることが出来ずに挫折してしまう人が多いのです。
0→1の作業は本当に大変?
なぜなら、
成果がでない時間が長いから。
そして精神的にも辛い…?ここを越えられず、
挫折しちゃう人が9割以上…。非情ですが、
Progateなどの学習はずっと0なのです?だから早く1を生み出すべき。
— これすけ@プログラミング / 新米パパ? (@koresuke1010) January 23, 2020
ただでさえ初めて勉強するのに、質問できる人もいないとなるといよいよ挫折する可能性が高くなります。
若いころはできていた徹夜などの無茶も40歳だと難しくなります。
なので無料プログラミングサイトは絶対にオススメしません。
なんで40代での転職が厳しいのか
40歳での転職と聞くと世間の人はリストラなどを疑います。
そうなると「40歳になってリストラされるような人だ… 何か問題があるに違いない…」と勝手なイメージを抱くかもしれません。
こうなってしまうともう悪循環で、全てが悪い方向に捉えられてしまいます。
さらに転職先であるエンジニアは、高年齢ではできない仕事と業界的にはされています。
そのような年齢から生まれる負イメージで転職が成功しにくくなってしまっている訳ですね。
エンジニアは35歳で定年が暗黙の了解
IT業界では、エンジニアは35歳が定年と暗黙的に言われています。
理由は色々ありますが、主に言われているのは体の問題です。
理由1: 労働がきつくなってくる
最近ホワイト化が進んでいるIT業界ですが、もちろん例外もあります。
急な仕様変更や、納期に間に合わせるための徹夜ですね。
体力の低下や目の衰えにより徹夜などの無理が出来なくなってしまうのです。
徹夜はしないにしても、終日パソコンを見ている日もなきにしもあらずです。
理由2 : 脳が追い付けなくなる
PCでの作業を続けると眼精疲労にはじまり、頭痛なども起きてきます。
さらに動体視力の衰えなどもあり、目まぐるしく動くデータやコードを追えなくなってしまいます。
それらが原因で別の道に進む
体力の衰え、脳の衰え…これらが原因でエンジニアを諦め、他のキャリアを目指す人が多くいます。
そのせいで40歳でエンジニアを目指す人が極端に少ないわけですね。
それでもなぜ40代で転職できるのか
だとしてもこの記事を書いている私は転職をすることは可能だと思っています。
もちろん道のりは険しいかもしれませんが、これからの社会、ITに精通しているエンジニアのような仕事は必ず必要になってきます。
そこに若さは必要なく、本当に必要なのは知識や経験です。
日本の深刻なエンジニア不足の背景
2020年問題をご存知でしょうか。
ITの先駆けとなり爆発的にITを普及させてきた世代が、2020年に定年を迎えているという問題です。
そのため卓越したITの知識や技術を持った人材がいなくなってしまっているのが今の日本です。
さらに派遣IT会社の存在などにより、IT業界そのものに3K(きつい・きたない・帰れない)のイメージがついてしまっています。
それが原因でIT業界を目指す人材が減っているというのがエンジニア不足の背景です。
40歳でエンジニアに転職する際の戦い方
40歳でエンジニアとして転職することは不可能ではないです。
ですがやはり相当厳しいです。
それでも他にエンジニアとして勝つには、他のとの自分の差を見出し、他の価値をつけていくしかありません。
プログラミング技術の習得
エンジニアになるには必須なのがプログラミング能力です。
エンジニアの仕事は企画から保守までであり、どちらかというと仕様を定義したり、クライアントの要望をシステムに落とし込んだりするのが仕事です。
あまりガリガリプログラムを書くことはないでしょう。
ですがエンジニアはクライアントの要望を聞き、プログラマに伝えるのも仕事です。
その際にエンジニアにはプログラミング能力だったり、実際の開発経験を求められます。
プログラミングはエンジニアこそ必要な能力です。
今までの経験を付加価値にする
「今からITを学んでエンジニアとして生きるぞ!」だと、昔からエンジニアをしている40歳と比較して能力に大きな差があります。
そこのギャップは過去の自分の経験で埋めましょう。
例えば前職で管理職をしていたなら、「人材采配が巧みなエンジニア」になることもできます。
経営が出来る人にIT知識をつければ、プログラマを直接やり取りできる経営者になれるわけですね。
このように自分の過去の仕事や行ってきたことを考え、見つめ直し、自分の価値を見出すことが重要です。
そこで、テックエキスパートで一気にエンジニアになる
ここまで独学が難しいことや、エンジニアにはIT知識・開発経験が必要な事が分かりました。
ここでタイトルにもあるようにテックエキスパートが出てくるわけですね。
実は1%だけいる40代のテックエキスパート利用者
とても少ないですがテックエキスパートの利用者の1%は40歳以上となっています。
ですが30歳以上も25%存在しています。
一般的に30歳以上になると転職が成功しにくくなることから、多くのプログラミング教室では門前払いされることが多いです。
ですがテックエキスパートは600時間を超える独自の教育プログラムがある為、30代以上も3割弱いるわけですね。
40歳 未経験でも大丈夫
この不安は大きいと思います。
なのでまず無料のカウンセリングに行くことをおすすめします。
フリーランサーになりたいのか転職をしたいのかなどをそこで相談することで、入会する際のコースなども紹介してもらえます。
自分がついていけるような人間なのかなどもそこで判断してもらえるので、とにかくカウンセリングに行くことがおすすめです。
会社を退職しスクールに通おうと検討中。先週はTECH::EXPERTに行き、今週はDMM WEBCAMPのカウンセリング。実際この年齢からの未経験転職厳しさも知っておきたい。#techexpert#DMMWEBCAMP
— ヨニ (@33IT4) January 19, 2020
ぶっちゃけエンジニアは飽和しないと思ってる。
プログラミング独学の挫折率は9割だし、
高いスクール代を払ってまで勉強する熱意のある人は少ないから。だからこそそれを乗り越えたエンジニアは重宝され、稼ぐことができる。
— アップスターツSベン@人生逆転エンジニア(YouTuber) (@upstarts777) January 26, 2020
転職先を斡旋してもらえる
全ての過程を乗り越えた場合には、転職先を斡旋してもらうことができます。
テックエキスパートにはキャリアアドバイザーも存在しているため、自分のキャリアについて相談することも可能です。
もちろん、年齢は関係ありません。
40歳でのテックエキスパート メリット
現在仕事をしていてもしていなくても利用できるのがこのテックエキスパートです。
自分の予定は忙しくなりますが、働きながら学ぶことができるのが40歳です。
そのため、リスクを取らずに力をつけることができます。
70日で確実な力をつける
これは仕事をすでに辞めている方にオススメのコースです。
毎日のかなりの時間を消費することになりますが、わずか2ヶ月とちょっとでエンジニアに転職することが可能です。
この70日間は実際に働いていた時より忙しいかもしれません。
1/26 #今日の積上げ
学習時間 8時間
内容} Rails tweetアプリ演習1巡完了
HTML/CSS基礎復習累積学習時間 83h+8h= 91h
TECH::EXPERT 70期 1/20〜
day7 /70#TECHEXPERT #テックエキスパート #プログラミング初心者— さかがみ/ 38才未経験からweb系エンジニア転職希望 (@slope_top_kei) January 26, 2020
なんせたった70日でサービス開発におけるフルスタック、いわば万能エンジニアを目指すわけですから相当スパルタです。
ですが、とにかく早くエンジニアになりたい人にとっては一番うれしいカリキュラムかもしれません。
分からない部分は直接何度でも聞ける
コースに関係なく何度でも質問することができます。
教室に居なくてもオンラインで質問することが可能で、確実に問題を解決していくことが可能です。
特に40歳以上の方となると仕事と両立して勉強がしたいと思います。
そのような人でも、勉強できる環境が整っているのがテックエキスパートの魅力です。
今の仕事をこなしながらでも学べる
毎日参加できない… という人のためにも土日に特化したプランがあります。
平日は仕事終わりに教室に行けるように設定されており、土日はこのコースの人しか教室を利用できないようになっています。
そのため、人が多すぎて質問できないということもありませんし、勉強時間・環境も最高の状態で勉強することができます。
現に今仕事をしており、未経験だけどエンジニアになりたいと考えているにはまさに一番良いコースだと思います。
40代でのテックエキスパートの大変な部分
もちろんこんな短い期間に一気に1から10までを覚え、経験するので、苦労することが多いです。
主には金額面とスケジュール面の問題があります。
授業料がかなり高い
70日で終わらせる短期プランだと598,000円(税抜)となっており、先ほど社会人の方にオススメした土日に特化したプランだと798,000円(税抜)となっています。
さらにこの料金には電車代や機材代は入っていないため、ここにさらに料金が加算されます。
PCの必要スペックとしてapple社製品であるMacBookの最新モデルから2世代前までのスペックが必要とされています。
そうすると現在公式で販売しているMacBook Air を買うと、139,800円(税抜)をさらに払うことになります。
土日に特化したプランの方を選ぶと、おおよそ100万円かかってしまうわけですね。
かなりの出費になります。
働きながらの勉強は苦労する
特に120日の夜間・休日コースですが、実際に働きながらプログラミングの勉強をするのは、現実的ではないです。
朝9時から働いて18時に仕事が終わったとして、そのまま教室に向かうわけです。
そして22時に教室が閉まるのでそこまで勉強し、これを平日5日繰り返した後、土日休みに終日教室に通うわけです。
不可能ではありませんが、かなりハードスケジュールになってしまうことは間違いないでしょう。
友人の旦那がテックエキスパートで平日夜と土日通って勉強してエンジニア目指したい!と言ったらしい
行橋から中洲までの数ヶ月の定期代と学費80万一括またな4万ずつ24回払い
仕事終わって行橋から中洲まで毎日通えるのかなぁ、、心配そして、その後フリーランスで頑張りたいらしいから、尚更心配
— 飴(あめ) (@ame_3105) January 21, 2020
テックエキスパート以外のエンジニアになる方法
他にも30代・40代に向けたプログラミング教室というのがちらほらあるので、そちらを紹介します。
DMM WEBCAMPは転職保証付き
テックエキスパート同様、転職保証があります。
エンジニアとして転職したい方にはオススメです。
DMM WEBCAMPでもテックエキスパートと同様に、40歳の方の転職実績があります。
30歳以上の方は要相談と書いてあるので、とりあえず無料相談に行くことをおすすめします。
テックアカデミーで無料体験
テックアカデミーは7日間の無料体験期間があります。
完全オンライン制ですが、オンライン上で質問することが出来るので、何か躓いた時、解決が早いです。
81歳で受講した人もおり、その方は「イスラエルの薬草辞書アプリ」なるものを作成し、AppStoreに公開したそうです。
オンラインであるから気恥ずかしさなども少なく、かつメンターなども存在しており相談する事が出来るので、だれでも利用することができます。
40歳でも使える転職サイト
40歳でも利用できる転職サイトです。
30代・40代拘わらず未経験のエンジニアを募集している場所はあります。
そのような場所に直接転職してしまうのも良いと思います。
フリーランスになるならレバテックフリーランス
難しい独学でエンジニアになる方法もあります。
フリーランスの仕事を受注して、実際の仕事を行いながら覚えていくという方法ですね。
ちょっと難しすぎるかもしれませんが調べながら自分でやっていくのもとても力になります。
dodaで幅広い転職
エンジニアもみんながみんな同じレベルの力があると限らないです。
未経験でも、多少の知識があるのでも、探すことができるのがdodaです。
40歳でのエンジニア転職は不可能ではない
かなり条件はついてしまいますが、40歳でエンジニアとして転職することは不可能ではありません。
未経験だとしても自分の今ある能力を見定め、エンジニアとしてどのように生きてくるのかを考える必要があります。
面接対策や、充分な技術力さえあれば問題なく転職できると思います。
しかし今から技術力をつけるとなると独学ではとても厳しいので、プログラミング教室などに通うことをおすすめします。
テックエキスパートは転職保証がついているプログラミング教室なので、短時間で一気に覚えたい方には良いです。
40代の方の利用実績もあるので、遠慮せず、とりあえず無料カウンセリングに行くことをおすすめします。
3月22日 14:00