「dodaのカウンセリングを断られた」
このように、dodaのサービスを利用しようとして、納得いくサービスが受けられずに困っていませんか?
dodaはプロのアドバイザーが手厚く転職サポートを行うカウンセリングを強みとしており、dodaを利用するならカウンセリングを活用しない手はありません。
しかし、dodaは以下の理由でカウンセリングを断ることがあります。
- 近くに本店や支店がない
- 頻繁に転職している
- 経歴が特殊
- 希望条件の幅が狭い
- 年齢が40歳を過ぎている
では実際にdodaに断られてしまったらどうすればいいのか?
そこで今回は、dodaのカウンセリングを断られる原因から、断られた時の対処法、そしてオススメの他の転職エージェントまで紹介していきます。
dodaのエージェントは転職におススメのサービス!評判・口コミを徹底解説
- 公開求人数
- 約200,000件
- 掲載の多い業種
- IT/通信/広告/メディア/メーカー/商社/不動産/金融/コンサル/人材/小売
- 掲載エリア
- 全国47都道府県に対応
- 特徴
- ・業界トップクラスの求人数!
・顧客満足度No.1を獲得!
・20代からの支持が厚い!
dodaのカウンセリングは断られることがある
dodaのエージェントサービスへ登録すると、転職を有利に進めるためのカウンセリングが行われ、手厚いサポートのもと転職を進めることができます。
しかし、利用者によっては紹介できる求人がないなどで、カウンセリングを断られることがあるのです。
dodaはこのカウンセリングを強みとしており、比較的どんな人でも転職が成功する可能性が高くなるのに対して、その優良サービスを利用できないとなると、doda利用者にとっては大きなデメリットとなるでしょう。
dodaのカウンセリングを受けたい人は、後述する対処法を参考にしてください。
dodaエージェントのカウンセリングとは?
dodaが行うカウンセリングは、利用者の転職に対する熱意や悩みをじっくりとヒアリングして、その人に最適な求人を紹介するためのものです。
主に転職に対する本気度や不安、悩みなどをヒアリングし、利用者の潜在的な価値観を引き出すことを目的としています。
通常、他の転職エージェントであれば30分程度で面談が行われることが一般的ですが、dodaでは60分〜90分ほどかけて行われるので、より利用者に適した求人を紹介できることが特徴です。
また、そのカウンセリングを行うアドバイザーは、転職支援のプロライセンスを取得している人がほとんどなので、他にはない的確なアドバイスが受けられるでしょう。
dodaはこのカウンセリングを強みとしており、dodaを利用するならぜひ受けたいサービスの一つです。
dodaのカウンセリングが断られる5つの原因
dodaでカウンセリングが断られた場合、以下5つの原因が考えられます。
- 近くに本店や支店がない
- 頻繁に転職している
- 経歴が特殊
- 希望条件の幅が狭い
- 年齢が40歳を過ぎている
ここからは、それぞれの理由についてくわしく解説していきます。
近くに本店や支店がない
現在住んでいるエリアにdodaの支店がない場合は、カウンセリングを断られることがあります。
dodaがオフィスを構えている地域は、以下の10都道府県です。
- 北海道
- 宮城県
- 東京都
- 神奈川県
- 静岡県
- 愛知県
- 大阪府
- 岡山県
- 広島県
- 福岡県
支店のないエリアに住んでいる場合、オフィスへの来店が難しいこと、また求人の数が少ないことが理由でカウンセリングを断られることがあります。
求人そのものは全国にあるので地方在住の人でもdodaを利用できますが、対面でカウンセリングを難しいです。
しかし、カウンセリングは電話でも受けられます。
もし対面でのカウンセリングを断られたら、電話で対応してもらえるか相談しましょう。
頻繁に転職している
転職を繰り返している人はカウンセリングを断られることがあります。
なぜなら、転職希望者がdodaで内定を獲得しても、すぐにその会社を辞めてしまうとdodaにとって利益にならないからです。
転職後は最低でも半年以上勤めなければdodaに紹介料が入らないので、たとえばdoda利用者が転職して1ヶ月以内に会社を辞めてしまうとビジネスとして成り立ちません。
またそれだけでなく、短期間で辞めるような人材を多数紹介しているとなると、dodaの信用問題にも関わってきます。
dodaは自社にマイナスな影響を与える可能性のある人材に対して、積極的に求人を紹介することはありません。
そのため、転職後すぐに辞めてしまいそうな、たとえば転職を繰り返している人はカウンセリングを断られることがあるのです。
経歴が特殊
経歴が特殊な人はdodaからカウンセリングを断られることがあります。
特殊な経歴には以下の人があてはまります。
- 正規雇用で会社に勤めたことがない
- 民間企業で働いたことがない(郵便局員や公務員など)
- これまで芸能人や俳優業の仕事をしていた
- 自衛隊や軍人として勤めていた
たとえば、上場企業で正社員として3年働いていたという職歴であれば、その人の能力や労働へのリテラシーをある程度想像することができます。
しかし一方で、これまで正社員として働いたことがない人の場合、その人のスキルや潜在的能力が把握できないので、転職の難易度が高くなってしまいます。
となると、求人を紹介する側のdodaにとっても安易に求人を勧められないのです。
そのため、経歴が特殊な人はdodaのカウンセリングを断られる可能性があるといえます。
希望条件の幅が広い
転職先に求める条件を絞り過ぎている人はカウンセリングを断られる可能性があります。
必ずしも自分が求める仕事が掲載されているとは限りません。
求める条件を絞りすぎると紹介できる求人がないために、カウンセリングを行う必要がないと判断されて断られてしまうのです。
希望の仕事がピンポイントになっている人は、条件の幅を広げてみましょう。
たとえば、「Webサイトの作成」の仕事がしたいと考えている人は、条件を「システムエンジニア」と範囲を広げるだけで、アドバイザーも相談を受けやすくなり、カウンセリングが行われることがあります。
これはあくまでもカウンセリングを行うための施策なので、仮にWebサイトの開発がしたければ、カウンセリング時にそのことを伝えることでアドバイザーも理解してくれるでしょう。
年齢が40歳を過ぎている
年齢が40歳をすぎている人は面談を断られる可能性があります。
転職は年齢問わず可能ですが、求人は20代〜30代を中心に対象として掲載されることがほとんどです。
企業側は20代のポテンシャル採用や30代のスキル採用を行なっているので、たとえば特にこれといったスキルがない40歳以上の人は正直転職自体が難しいといえます。
また、30代の人でも年相応の職歴を持っていなければ面談を断られることがあります。
たとえば、30歳で正社員の経験がない人や、40歳でもプロジェクトリーダーなどの重役についた経験がない人なども要注意です。
転職エージェントは企業と転職希望者とのマッチングサービスなので、そもそも需要のない人材はマッチングしにくいのです。
そのため、年齢が40歳を過ぎていると、紹介できる求人がほとんどないために面談を断られることがあります。
dodaのカウンセリングに断られたときの対処法
dodaのカウンセリングに断られた時の対処法として以下の3つがあげられます。
- 再度申し込みをする
- 他の転職エージェントを利用する
- 転職活動を自分で行う
ここからは、それぞれの対処法について解説していきます。
再度申し込みをする
dodaのカウンセリングを断られたら、再度申し込みを試して転職に対する意気込みを伝えましょう。
dodaは利用者によりそった手厚いカウンセリングが特徴なので、転職への本気度を伝えることで、カウンセリングを受け入れてくれる可能性があります。
場合によっては、求人を募集する企業へ条件の直接交渉をしてくれることもあるので、再度申し込みして本気度を伝えることは大切です。
また、カウンセリングを引き受けてもらうために、プロフィールを充実させたり、再度申し込みまで時間を空けるという方法もあります。
たとえば、プロフィールを充実させるために希望の業種の資格を取得すれば、キャリアアドバイザーから高く評価されるでしょう。
それと同時に時間を空けることで、掲載求人が変化したり、転職希望者が少ないなどの理由でカウンセリングが受けられることがあります。
そのため、dodaのカウンセリングを断られたら再度申し込むことをオススメします。
他の転職エージェントを利用する
dodaにこだわりがなければ、ほかの転職エージェントの利用を検討しましょう。
大手の総合転職エージェントにはほかに以下があります。
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- Type転職エージェント
- Spring転職エージェント
- エンエージェント
- ワークポート
など
転職エージェントはなにもdodaだけではありません。
カウンセリングの質が高いのはdodaで間違いありませんが、ほかの転職エージェントを利用しても親身になって転職の相談を受けてくれるところは多数あります。
中でも「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」は求人数も豊富なので、転職エージェントをかけ持ちすれば、dodaに断られた人でもカウンセリングが行われて、そのまま求人を紹介してもらうということも可能です。
そのため、dodaのカウンセリングを断られたら、ほかの転職エージェントの利用を検討しましょう。
転職活動を自分で行う
自分で転職活動を行うのも一つの手段です。
dodaのカウンセリングを断られても、公開されている求人は見ることができるので、自分でdodaを使って転職することが可能です。
dodaに限らず、ほかの転職エージェントや転職サイト、ハローワークなども利用できます。
転職活動を諦めたくなければ、エージェントを利用しない自力の転職活動も検討しましょう。
dodaのメリット
dodaのメリットには主に以下の3つがあります。
- キャリアアドバイザーが転職支援のプロ
- 求人の数が多い
- 年収の高い求人が比較的多い
dodaにはほかの転職エージェントにはない魅力があります。
ここからは、その具体的なメリットについて紹介していきます。
キャリアアドバイザーが転職支援のプロ
dodaのカウンセリングは、転職支援のプロライセンスを持ったキャリアアドバイザーが行なっています。
ただ転職支援のサポートをするのではなく、プロの目線から伝えられる的確なアドバイスを得られるのが魅力です。
そのため、紹介される求人も利用者に最適なものがほとんどです。
そのほかにも、面接日程の調整や選考結果の通知など、転職するまで徹底的なサポートを行なってくれるので、dodaのカウンセリングを受ければ、転職をスムーズに進められるといえます。
ほかの転職エージェントではプロライセンスを取得していないアドバイザーも多いので、充実した転職サービスを受けたいならdodaがオススメです。
求人の数が多い
dodaは業界トップクラスで求人数が多いです。
母数が多ければ、その分自分に最適な求人を見つけられる可能性が高くなるので、求人の少ないサービスよりも、求人の多いサービスの方が圧倒的に有利です。
また、dodaは海外の案件も多数取り扱っているので、外資系や海外企業に転職することもできます。
このように、求人の数が多いdodaは可能性の幅が広いので、まだ転職について漠然としている人なら、視野を広げるためにもdodaをオススメします。
年収の高い求人が比較的多い
dodaは年収の高い求人が比較的多いというメリットがあります。
dodaに登録している企業は専門職や、即戦力の人材を求めているところ、また外資系の企業が多いです。
職種も限定されていないので、あらゆる分野で高収入の求人を探したいならdodaがオススメです。
dodaのデメリット
dodaには以下3つのデメリットがあります。
- 質の悪い求人がまぎれている
- キャリアアドバイザーの質に差がある
- 電話がしつこい
ここからは、それぞれのデメリットについてくわしく解説していきます。
質の悪い求人がまぎれている
dodaは求人数が多い一方で、質の悪い求人がまぎれていることがあります。
ブラック企業をはじめ、当初の募集要項にはなかった業務をさせる企業に当たることも珍しくありません。
質の悪い求人に出会わない方法として、dodaのキャリアカウンセリングを受けることをオススメします。
先で説明しましたが、dodaのキャリアアドバイザーは転職支援のプロライセンスを持っている人がほとんどなので、質の悪い求人を紹介されることは少ないでしょう。
キャリアアドバイザーの質に差がある
dodaのキャリアアドバイザーの質には差があるというデメリットがあります。
転職支援のプロ資格を持っていない人も中にはいますし、たとえ資格を有していても対応や相性は人それぞれです。
キャリアアドバイザーとの相性が悪ければ、満足いくサービスを受けられないことも考えられます。
しかしながら、dodaでは担当のキャリアアドバイザーを変更することができます。
そのため、たとえdodaのキャリアアドバイザーの質が悪くても、担当者を変更すれば問題は解決されるので、それほど大きなデメリットではないでしょう。
dodaのエージェント面談は質が高い?面談の流れから注意点まで解説
電話がしつこい
dodaの口コミについて調べると、担当者からの電話がしつこいという声を目にすることがあります。
dodaでは電話での簡単なカウンセリングを行なったり、急募求人の紹介、選考に関する連絡もすべて電話で行うことが多いです。
それはすべて利用者のために良かれと思って担当者が行なっているので、頻繁に電話をして利用者へプレッシャーを与えているわけではありません。
とはいえ、特に電話対応に抵抗がある人や、転職を漠然と考えている人ならば、dodaからの電話をしつこいと感じてしまうでしょう。
もしdodaからの電話がうっとうしく感じるならば、担当者へ電話をしないでほしいということを伝えるか、担当者を変えてしまうという対処法がオススメです。
dodaエージェントからの電話は無視して大丈夫?電話の対処法をご紹介
doda以外のオススメな転職エージェント
dodaのカウンセリングを断られたら、ほかの転職エージェントを利用するという手段があります。
中でもオススメなのが以下3社の転職エージェントです。
- マイナビエージェント
- ビズリーチ
- リクルートエージェント
では具体的にどういった点がオススメなのか?
こちらでは、それぞれの転職エージェントの特徴について紹介していきます。
マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
- キャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれる
- 非公開求人が多い
- サービスが充実している
- 20代など若者の転職に強い
マイナビエージェントは株式会社マイナビが運営するサービスで、2015年に厚生労働省から「職業紹介優良事業者」と認定された安心して利用できる大手転職エージェントサービスです。
転職求人の数は競合他社にやや劣るものの、中小企業で独占案件を豊富に取り扱っていることが特徴です。
大企業や有名企業の求人は限られますが、優良な中小企業の転職を考えている人ならチャンスは多いでしょう。
また、エージェントサービスが無期限で受けられるのもメリットの一つです。
dodaのエージェントサービスが受けられるのは3ヶ月だけなので、その点を考えるとマイナビエージェントは焦らずに自分のペースで転職ができるといえます。
一方で、20代〜30代前半向けの転職求人が多いので、管理職や高収入といったハイクラスの転職が見込めないというデメリットがあります。
そのため、マイナビエージェントは若年層で、転職を長期的にじっくり考えたいという人に向いているといえます。
ビズリーチ
ビズリーチの特徴
- スカウト型の転職エージェント
- 登録に審査がある
- 有料プランが用意されている
ビズリーチは株式会社ビズリーチが運営するサービスで、他社の転職エージェントサービスとは異なり、ハイクラス求人に強みを持っていることが特徴です。
専門分野で即戦力として働ける人を募集している求人がほとんどなので、実績のある人は有利な転職ができる反面、若年層を中心とした実績の少ない人は不向きといえます。
さらに、有料会員の制度を設けているという特徴があり、実績やスキルに自信がある人は有料会員を利用して、よりハイクラスで好条件な求人を狙うことができます。
ただし、自分の実績に自信がないからといって利用を控える必要はありません。
自分の市場価値を明確に知るために、実際に登録してみるというのも一つの使い方です。
すでに実績やスキルがある人で、ハイクラス求人を目指している人はビズリーチがオススメです。
ビズリーチの評判を徹底解説!メリットデメリットや口コミもご紹介
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、さまざまなジャンルの求人を扱う総合計の転職エージェントです。
業界でもトップクラスの求人数をほこり、幅広い層や年齢に対応していることから約37万人以上の転職を成功させた実績を持っています。
リクルートエージェントはは独自サービスの「Personal Desktop」が特徴的です。
Personal Desktopとは、求人のチェックや選考の進捗が管理できるWEBサイトサービスで、気になる最新の転職情報を外出先などでもタイムリーに知ることができます。
また、面接の通過率を高める「面接力向上セミナー」なども行なっているので、リクルートエージェントは、dodaとは異なる方法で転職のサポートを行なっているといえます。
しかしながら、リクルートエージェントは担当者によってサービスの質が異なるという点がデメリットです。
そのためリクルートエージェントは、選考の通過率を上げたい転職希望者に向いているといえます。
リクルートエージェントの評判は?口コミから見るメリット・デメリット・使い勝手を徹底解説!
dodaのカウンセリングに関するよくある質問
最後にdodaのよくある質問をまとめました。
具体的には以下の通りです。
- キャリアカウンセリングが提供できないとの連絡が来ました
- キャリアアドバイザーはどうやって決まるの?
- 転職をするかまだ決めてないけどカウンセリングは受けられる?
- カウンセリングは電話でも受けられる?
- dodaに登録するのは難しい?
- カウンセリングを断られないためにできることは?
気になる質問を確認してみてくださいね。
dodaへのログイン方法とは?ログインできないときの対処方法を解説
キャリアカウンセリングが提供できないとの連絡が来ました
各種事情によりキャリアカウンセリングを断られることがあります。
しかし、新着求人は都度確認されているので、求人動向が変化して紹介できる求人が増えれば、カウンセリングの提供を行なっています。
また、すぐにキャリアカウンセリングが利用できなくても、エージェントサービスでは「採用プロジェクト担当」や「求人紹介センター」などの求人紹介サービスが受けられます。
カウンセリングを断られても、dodaを利用するメリットはあるといえます。
キャリアアドバイザーはどうやって決まるの?
キャリアアドバイザーは利用者の登録情報から、その人に最も適した担当者が選ばれます。
たとえば、利用者がエンジニア系の転職を希望している場合は、ITの業界や転職にくわしいアドバイザーが担当します。
その業界に精通している人ならではの条件やこだわりを、見逃さずにサポートしてくれるので、doda登録時は希望条件などをこまかく入力しましょう。
転職をするかまだ決めてないけどカウンセリングは受けられる?
転職が漠然としている人でもカウンセリングは受けられます。
むしろ、漠然としているからこそカウンセリングを受けて、実際に転職するのか、原初奥を続けるのか決断するという方法もあります。
dodaを利用するなら、エージェントサービスに登録してカウンセリングを受けてみましょう。
カウンセリングは電話でも受けられる?
カウンセリングは電話でも受けられますが、原則対面で行われています。
dodaのエージェントサービスに登録すると、カウンセリングの案内が担当のキャリアアドバイザーから届きます。
その案内時に電話カウンセリングを希望すれば、対応してくれることがあります。
ただし、電話では簡単なヒアリングしか行われないので、dodaのメリットである質の高いカウンセリングを受けられない可能性が高いです。
そのため、カウンセリングを受けるならできる限り対面をオススメします。
dodaに登録するのは難しい?
dodaに登録すること自体は難しくありません。
dodaは自分で求人を探すこともできれば、キャリアコンサルタントにカウンセリングをしてもらうこともできる転職サービスです。
そのため登録して求人を探すことは簡単にしてもらえます。
しかしカウンセリングをしてもらうとなると、少し難易度が上がります。
doda側が求める基準に達していないと、しっかりとしたカウンセリングをしてもらうことはできない可能性があるので気を付けましょう。
カウンセリングを断られないためにできることは?
dodaのカウンセリングを断られないためにできることとしては、転職の意欲が高いことを伝えることですね。
今すぐにでも転職したいと伝えることや転職に対する熱意を伝えることで、優先度の高い転職者だと考えてもらえるかもしれません。
そもそもキャリアコンサルタントは、転職者を企業に紹介し転職を成功させることで、インセンティブがもらえることが多いです。
そのためできるだけ早く転職してくれる転職者のカウンセリングをしたいと考えています。
キャリアコンサルタントの希望する人材とアピールすれば、カウンセリングをしてもらえる可能性も高まると覚えておきましょう。
dodaの退会・解約方法は?退会しても再登録は可能!退会前の注意点までご紹介
【まとめ】dodaのカウンセリングに断られたらほかのサービスを利用しよう
dodaのカウンセリングは非常に質が高いことが特徴です。
しかし、利用者の経歴や年齢次第ではカウンセリングを断られることがあります。
もしdodaのカウンセリングに断られてしまったら、再度時間を空けて申し込みしたり、他の転職エージェントを利用するなどして対処しましょう。
中でも、オススメの他社転職エージェントは以下の3つです。
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- ビズリーチ
各転職エージェントには特徴があり、人によって向き不向きがあります。
dodaにこだわりがなければ、いくつかの転職エージェントをかけもちしてみて、自分に合ったサービスを利用することをオススメします。
- 公開求人数
- 約200,000件
- 掲載の多い業種
- IT/通信/広告/メディア/メーカー/商社/不動産/金融/コンサル/人材/小売
- 掲載エリア
- 全国47都道府県に対応
- 特徴
- ・業界トップクラスの求人数!
・顧客満足度No.1を獲得!
・20代からの支持が厚い!