TECH::EXPERT(テックエキスパート)はテレビCMを打つほど宣伝に力を入れており、実際に知名度も高いプログラミングスクールです。
「ということは、生徒も多くて通いやすい学校なのでは…?」
なんて脊髄反射で考えてしまいそうになりますが、本当にそうでしょうか。
ネット上でもなかなかTECH::EXPERT(テックエキスパート)が通いやすいスクールかどうかのレビューは見つけにくいです。
そのためTECH::EXPERT(テックエキスパート)に通って良いものか決めかねている人も多いでしょう。
プログラミングスクールは入学に際してお金もかかりますし、通ってからもお金と、何より「時間」という貴重なリソースを割くことになってしまいます。
先んじて、
「TECH::EXPERT(テックエキスパート)は通いやすいプログラミングスクールなのか」
「自分がTECH::EXPERT(テックエキスパート)に通ったとしてプラスはあるのか」
を考えるために今回私がTECH::EXPERT(テックエキスパート)のレビューを書いていきます。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)基本情報
受講方法 | 通学制 |
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受講形態 | 自己学習 |
受講場所 | 東京(渋谷)・大阪(難波)・名古屋(栄)・福岡 |
時効費用 | 598000 |
受講期間 | 10週間 |
ホリエモンも大絶賛のプログラミングスクールが、TECH::EXPERT(テックエキスパート)です。
特にここ最近社長のまこなり社長がYouTuberをはじめてからというもの、TECH::EXPERT(テックエキスパート)の人気はさらに上がりました。
他のプログラミングスクールより、実践的な内容を学ぶことができ、卒業後の進路も選ぶことができます。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)の良い点悪い点
では早速、プログラミングスクール界のライザップこと、TECH::EXPERT(テックエキスパート)の良い面と悪い面、通学するメリットとデメリットを調べていきましょう。
良い点
まずは通学のメリットから。
メンターの質が高い
TECH::EXPERT(テックエキスパート)で一番いいとも言える点が、「メンターの質がとにかく良い」点でしょうか。
基本的にどんな質問にもメンターが答えてくれると思ってください。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)にはいつでも質問できる「メンター」が在中しているので、通学している限りわからないことをわからないまま放っておくということがありません。
「わからないことをいつでも質問できる」という環境はとにかく貴重です。
これなら、何も知らない未経験の状態でもエンジニアになるための知識をみにつけることができるはずです。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)は未経験でエンジニアになりたい方向けのプログラミングサービスなので、未経験で学びやすいサービスが揃っているのです。
まこなり社長が信頼できる
TECH::EXPERT(テックエキスパート)といえばまこなり社長でしょうか。
いまやYoutuberとしても人気なまこなり社長ですが、まこなり社長の動画は本当にためになるものが多く、まこなり社長の言うとおりにビジネスを学べばエンジニアとしてもビジネスマンとしてもビッグになれるはずです。
「よくわからない社長が運営している」より、「身分を明かしている社長が運営している」ほうが信頼できるのは言うまでもありません。
教材がわかりやすい 質問しやすい
TECH::EXPERT(テックエキスパート)はオリジナル教材をはじめ教材の完成度が高いです。
教材に基づいて授業が進みます。
そしてそのなかでわからないことがあれば、すぐにメンターへ質問できるというわけです。
働きながら受講できる
TECH::EXPERT(テックエキスパート)には「転職コース」というコースがあるように、在職中でも働くことができる仕組みができています。
そして事実、仕事を続けながら受講している人も少なくないのです。
現在仕事を行っているとしても、TECH::EXPERT(テックエキスパート)にかかれば転職に必要なスキルを受講で身につけることができるのです。
実際30代、40代の受講者はどんどん増えており、TECH::EXPERT(テックエキスパート)で得た知識で副業、または転職することで年収が大幅アップした事例も枚挙にいとまがありません。
就職先の選択肢が広い
TECH::EXPERT(テックエキスパート)は転職後の進路が開けているのも特徴です。
誰もが知っている大企業に就職した実績もあることから、TECH::EXPERT(テックエキスパート)で得られるスキルが本物なのがわかるはずです。
公式サイトをみても、就職先企業の一例には誰もが知る大企業の名がずらり。
これを見ればやる気も出てくるというものです。
Twitterの評判もいい
何度もやめようと思った。
劣等感に押しつぶされた時もあった。
それでもこんな私を、最後までたくさんの人が支えてくれたから完走することができました。
4ヶ月間振り返ると幸せだった。
素敵な仲間に出会うことができた。
本当にありがとうございました!!✨
次のステージへ#テックエキスパート— 七南 (@nnm0na) November 18, 2019
本日テックエキスパート卒業しました!チームのみんな、メンターの皆さん、スクール生の方々には本当にお世話になりました?♀️?♀️
おかげさまで楽しい10週間でした?
これからは個人アプリ作成がんばります?✨ pic.twitter.com/sigWitHVaa— su@駆け出しエンジニア (@msz_0v0) August 16, 2019
悪い点
反対に、TECH::EXPERT(テックエキスパート)へ実際に通った人のなかで悪い点を指摘する声もあります。
具体的にどんなところが指摘されているのか、通学前にみておきましょう。
メンターに当たり外れがある
多くの卒業生が「良い」と言っているTECH::EXPERT(テックエキスパート)のメンターですが、人によっては「イマイチ」だと言う人もいます。
つまりメンターによって対応がバラバラだということ。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)といえばいつでも質問できるメンター、とはいえ「絶対に全員が優秀」とは言えないようです。
それに、オンライン受講の場合、メンターの対応が遅いという意見もありました。
やはり対面でないと対応に時間がかかるのでしょうか。
卒業後サポートにムラがある
卒業後のサポート内容は、テストの合否やその他授業の進み具合で決まります。
それゆえ、人により卒業後のサポート内容は異なります。
とはいえ卒業後の就職活動に関するアドバイスはもらえるので、そのアドバイス、カリキュラム通りに進めれば問題なく就職自体は可能なはずです。
しかし困ったときに相談することができないので、余裕を持って卒業しておくことで、就職活動自体に余裕をもたせることができるはずです。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)のメンター
TECH::EXPERT(テックエキスパート)といえばいつでも相談できるメンターの存在が大きいです。
「良い」「信頼できる」とはいえ、何がどうすごいのか。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)のメンターについて、詳しく調べてみましょう。
メンターの多くがTECH::EXPERT(テックエキスパート)卒業生
TECH::EXPERT(テックエキスパート)に通っていると自然とわかってくる点ではありますが、TECH::EXPERT(テックエキスパート)のメンターの多くがスクールの卒業生が多いのです。
これはスクールについてのアドバイスがもらえるというメリットと、実際に就職活動のアドバイスがもらいにくいというデメリットが共存している状態です。
もちろん卒業生ではないメンターもいるので、メンターのアドバイスを鵜呑みにしすぎないくらいの温度感で良いのではないでしょうか。
「信頼できるメンターに会えた」という評判が多い
しかしメンターの評判は軒並み高いです。
テックエキスパート始動!
半日たった感想としては、メンターの方がめちゃくちゃ優しいです。
教えてもらったあと、また何でも聞いてくださいって言ってくれるから次も質問しやすい
内容もとりあえずプロゲートやっとけばある程度理解できるみたいな感じです。— こしょじー@エンジニア見習い (@aKdiyk9JzpORt7l) November 18, 2019
特に未経験でこれから学ぼうという方にとって、いつでも相談できる相談相手がいるのはかなりありがたいのではないでしょうか。
メンターにより指導法や内容に若干の違いがあるなど、様々な問題はあるものの、基本的にメンターは信用して良いでしょう。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)で学べること
TECH::EXPERT(テックエキスパート)で学んでいると、どんなスキルが身につくのか。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)ではまず、プログラミングの基礎から環境構築について学びます。
その後、HTML、CSS、Rubyを学び、Ruby on Railsを学びます。
ここまでにみっちりカリキュラムを入れたなら、かかる期間は一週間ほど。
その後応用カリキュラムに進みます。
あくまでこれは一例ですが、このように基礎から応用にカリキュラムが進んでいくので、知識量がどの程度だろうとそれに合わせて学習することができるのです。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)で何を学べるのか?の答えは「その人に合わせて変わる」のが正解です。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)に通っている時のスケジュール
TECH::EXPERT(テックエキスパート)に通うとどんな流れで一日が進むのか、一例をみていきましょう。
10:00 朝礼 受講開始
13:00 休憩
14:00 受講再開
18:00 夕礼
それ以降 自習
退出は基本的にいつでも可能です。
コーヒーマシンや自習室など設備は整っているので、自宅より快適に学習することができるはずです。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)がおすすめなのはこんな人
ここまでの説明で、TECH::EXPERT(テックエキスパート)に関する基本的な説明は終わります。
ここからは、それではTECH::EXPERT(テックエキスパート)がどんな人におすすめなのか?
TECH::EXPERT(テックエキスパート)に通うべき人の特徴について学んでいきたいと思います。
未経験でエンジニアになりたい方
TECH::EXPERT(テックエキスパート)なら、エンジニア経験が未経験でも、個人に合わせて学習を進めることができるのです。
そのため、未経験でこれからエンジニアになりたいと考えている方に、TECH::EXPERT(テックエキスパート)がおすすめです。
ぜんぜんエンジニア知識がなくても大丈夫。
優秀なメンターが受講者を手取り足取りサポートしてくれるのです。
IT業界内で転職を考えている方
TECH::EXPERT(テックエキスパート)は未経験者以外にも、すでにエンジニアとして働いている方にもおすすめです。
すでにエンジニアとして働いているものの、まだまだキャリアアップなどを考えるとスキルが足りないと感じている方にも、TECH::EXPERT(テックエキスパート)はおすすめです。
先にもお話した通り、TECH::EXPERT(テックエキスパート)卒業後転職を行うことで、大幅な年収アップに成功した人もいます。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)の持つ大企業とのコネクションを有効活用してください。
実際のところTECH::EXPERT(テックエキスパート)は良いのか悪いのか
ここまでの情報をまとめると、TECH::EXPERT(テックエキスパート)が広くおすすめのプログラミングスクールであることをお伝えしました。
確かにTECH::EXPERT(テックエキスパート)の受講料は、他のプログラミングスクールに比べて高めです。
しかしその分いつでも相談できるメンターや自由に使える自習室、大企業との独自コネクションなど、それに見合ったサービスがあります。
ここで問題になるのは、「自分はエンジニアとしてどんなキャリアを歩みたいか」と考えて、その自分なりのキャリアを歩む助けのために「TECH::EXPERT(テックエキスパート)」を使ってください。