医師の転職サイトおすすめランキングTOP10
「医師向けの転職サイトって、ほんとに使っている人なんているの?」
「転職サイトなんて情報だけ抜き取られるだけの悪質な感じがする」
と言った声も多いです。まだまだ医師転職は医局の繋がりや紹介などで行う先生が多く、まだまだ転職サイトを使った医師転職活動は一般的ではありません。
しかし医師の転職活動が多様化してきている今、だんだんと医師の転職でも転職サービスを活用して転職を行う方法も主流化してきています。
今回は、医師の転職を目指すあなたに、当サイトがおススメする医師の人気転職サイトランキングをご紹介していきます。
またランクインした転職サイトごとに利用者の口コミもご紹介しているので、「ほんとに転職サイトなんか利用してるの?」なんて半信半疑な方もチェックしてみて下さい。
1位
レバウェル介護|手厚い求人紹介サービスを受けたいならココ!
おすすめポイント
- 施設の退職率や残業の情報もわかる!
- アドバイザーのサポートが手厚い
- 地方の求人も充実している
おすすめポイント
- 全国の介護求人を掲載
- 非公開求人多数
- 厚労省が認定した転職支援サービス
おすすめポイント
- 転職実績10,000件!
- フリーワード検索が豊富!
- 非公開求人も多数!
医師転職サイトランキング
さっそく、医師転職サイトの人気ランキングをご紹介いたします。
医師転職サイトは、どんなサイトがランクインしているのでしょうか?
はたまた、一位はどのサイトでしょうか?
当サイトが独自に調査を行い、医師の転職サイトの上位10位を発表いたします。
ここからは各ランクの詳細をご紹介していきます。
1位:エムスリーキャリアエージェント
運営会社 |
エムスリーキャリア株式会社 |
公開求人数 |
14831件 |
取り扱い形態 |
常勤・非常勤 |
ポイント |
出張面談 |
総合得点 |
4.8 ★★★★ |
堂々の1位はエムスリーが運営するエムスリーキャリアエージェントでした。
現在の医師の数は約32万人(※2016年調べ)。エムスリーの医師会員登録数は27万人と(2019年)と、調査時期に多少の差異はある物の、医師のほとんどがエムスリーキャリアエージェントに登録しているということが分かります。
医療業界ではもうお馴染みの会社ですよね。エムスリーが提供する医療・臨床ニュースや学会速報などをご覧になる先生も多いかと思います。
同様に様々なメディカル事業でのパイプを生かした求人紹介をしてくれるので、質が高い医師転職支援を行てくれるのです。
そういったメディカルに特化した独自のコンテンツ力、エムスリーへの登録者数を考慮しても医師転職の際には必須の転職サービスであることから堂々の1位となりました。
もっと知りたい方はこちらから。
エムスリーキャリアエージェントの評判の真相は?口コミをもとに徹底解説
エムスリーキャリアエージェントの評判はひどい?
エムスリーキャリアエージェントは、医師に特化した転職エージェントです。
今回はエムスリーキャリアエージェントの評判を徹底的に調査しました。
...
エムスリーキャリアエージェントの口コミ
エムスリーキャリアエージェントを利用している方の口コミをご紹介いたします。
雇用形態:常勤
年代:30代
性別:男性
転職後の年収:1500万円
総合病院で内科医をしてしましたが、当直に夜勤、患者から呼ばれれば時間外の勤務と、体がついて行かなくなり、退局を決めました。
医局を抜けて転職活動なんて…と途方に暮れているとき、よくエムスリーにお世話になっているエムスリーも転職支援をしていることを思い出し、そのまま転職でもお世話になりました。
いくらメディカルに特化したエムスリーでも、医師転職支援なんてそんなわかんないだろうと舐めてかかっていたのですが(笑)
流石エムスリー。コンサルタントの方もきちんと勉強をされているし、出張面談までしてくれてとても助かりました。
新たに紹介してもらったクリニック、前よりハードな生活が無くなり学会に行ったりする余裕もできてます。感謝です。
2位:民間医局
運営会社 |
株式会社メディカルプリンシプル |
公開求人数 |
10456件 |
取り扱い形態 |
常勤・定期非常勤・スポット非常勤 |
ポイント |
支社も全国にあり◎民間医局会員は「DOCTOR’S MAGAZINE」を無料でお届け |
総合得点 |
4.7 ★★★★ |
第2位は株式会社メディカルプリンシプルが運営する「民間医局」でした。
民間医局によると、“医師が医療に専念できるインフラの構築”を基本コンセプトとして”新しい形の医局”とのこと。
転職支援だけでなく、医師賠償責任保険に加入や以下の特典を受けることができます。
- 医師向けの保険に加入できる
- ドクターズマガジンが無料で届けてもらえる
- 福利厚生を受けらる
- 女性医師応援サービス
- セミナー・イベントに参加
- ベビーシッターを利用
転職サービスだけでなく、新未来型医局として様々なサービスを受けることができます。
3位:医師転職ドットコム
運営会社 |
株式会社メディウェル |
公開求人数 |
19588件 |
取り扱い形態 |
常勤、非常勤 |
ろろ |
求人数は医師転職サイト最大を誇る |
総合得点 |
3.6 ★★★ |
第3位は株式会社メディウェルが運営する医師転職ドットコムでした。
公開求人数は驚異の19588件、医師転職業界ではトップを誇る求人数です。
医師転職ではとにかく求人の選択肢を広げることが大切と紹介いたしましたが、医師転職ドットコムなら業界最大級の求人数を誇るため、多くの求人を見ることが出来ます。
またコンサルタントの転職支援サービスも、競合と違い医局退局時のサポート体制あるため、何かと安心です。
求人数や他にはない退局時のサポート体制が整っているという強みはある物の、わずかながらに4位と差が付き、この順位に。
医師転職ドットコムの評判の真相は?口コミや特徴を徹底解説
医師転職ドットコムの評判は?
利用者の満足度は低い?
医師転職ドットコムの評判や口コミを徹底調査した結果、次のことが分かりました。
この記事の結論
医師転職ドットコムの良い評判は「ス...
医師転職ドットコムの口コミ
医師転職ドットコムを利用している方の口コミをご紹介いたします。
雇用形態:常勤
年代:30代
性別:女性
転職後の年収:1400万
勤めていた病院が、派閥がすごくて。若い人はいびられてどんどん辞めていくのが定着してしてたんです。
自分は特にターゲットになることもありませんでしたが、辞めた同僚と連絡を取るとイキイキしていて…うらやましくなって自分も病院を変えようかなと心が揺れていました。
でも医局を抜ける勇気もなく、でもこのままずっとここで働くかと思うのも気が引けて。
その時に辞めた同僚とたまたま連絡を取ったとれて、医師転職ドットコムを教えてもらいました。
医局を上手に抜けつつも、転職活動を進めるようにフォローしてくれてとても助かりました。どう立ち回ればいいか?どのように退局を進めていくかなども沢山アドバイスを頂きました。
おかげでとくにいざこざを起こすことなく医局を抜けることができました。
求人は確かに量が多いけど、正直他でも見れるかな…といった感じです。
医局を抜けるのに苦労する人は利用してみてもいいと思います。
4位:リクルートドクターズキャリア
運営会社 |
株式会社 リクルートメディカルキャリア |
公開求人数 |
11333件 |
取り扱い形態 |
常勤・非常勤(アルバイト) |
ポイント |
施設長・院長などキャリアアップを図った医師転職も可能!出張面談も実施 |
総合得点 |
4.5 ★★★★ |
第4位は人材大手が運営するリクルートドクターズキャリアでした。
ご存知、人材大手のリクルートが医療機関を専門として取り扱っている子会社のリクルートメディカルキャリアが運営をしています。医師転職支援を始めて今年で37年!老舗の医師転職支援サービスです。
薬剤師転職のリクナビ薬剤師や、看護師のナースフルなど、医師の他にも様々なメディカル分野の人材支援を行っています。
リクルートという人材大手だからこそ培ってきた就職・転職のノウハウと、メディカル分野の転職支援実績を活かし、双方のプロとして医師転職を全面的にバックアップしてくれます。
コンサルタントの質も求人数も申し分なく、業界トップクラスの高水準を誇り、医師の転職サイトオススメランキング2位にランクインです。
リクルートドクターズキャリアの評判は悪いのか?利用者の口コミなどもご紹介!
リクルートドクターズキャリアの評判は悪い?
「リクルートドクターズキャリア」は、リクルートが運営する医師転職サービスです。
今回はリクルートドクターズキャリアの評判・口コミを徹底解説します。
...
リクルートドクターズキャリアの口コミ
リクルートドクターズキャリアを利用している方の口コミをご紹介いたします。
雇用形態:常勤
年代:30代
性別:男性
転職後の年収:1700万円
開業したいと考えているので早々にキャリアアップをし早期退職を考えていましたが、今の病院では頭打ち感がぬぐえず…。
開業までここで働くと考えていましたが、キャリアアップを図るためにも一旦辞めて他で働くのも良いのかもと思い始めました。
リクルートは情報誌の『RECRUIT DOCTOR’S CAREER』を購読していたので、とりあえず登録をしてみました。
求人紹介や細かいことは全部リクルートのコンサルタントがやってくれて、どれもスムーズに対応していてさすがリクルートって感じですね。こっちが急遽コンサルタント面談に出向くのが難しくなっても、向こうから出向いてくれたりして助かりました。
サイト中の求人検索でも「院長・施設長」などのポジションを指定して検索することが出来るのでキャリアアップを狙った転職活動もしやすい感じでした。
結局クリニックで院長候補で採用していただき、自分の開業に向けた勉強や準備をしながら働けていて満足です。
5位:e-doctor
運営会社 |
株式会社リンクスタッフ |
公開求人数 |
9813件 |
取り扱い形態 |
常勤・定期非常勤・アルバイトスポット・検診求人 |
ポイント |
様々な雇用形態をカバー!研修医向けのコンテンツも充実 |
総合得点 |
4.0 ★★★★ |
第5位は株式会社リンクスタッフが運営するe-doctorでした。
他の医師転職支援サイトでは求人数の強さを売りにしているところが多いですが、e-doctorではあえて少数精鋭の求人数をうたっています。
e-doctorによる厳選した求人のみ取り扱っているので、本当に良い求人だけを確認できます。
e-doctorの使い勝手は?スポットの評判などもご紹介
6位:マイナビDOCTOR
運営会社 |
株式会社マイナビ |
公開求人数 |
常勤:約10000件
非常勤:約9800件 |
取り扱い形態 |
常勤・非常勤 |
ポイント |
コンサルタントの対応が丁寧、常勤の求人数に強い |
総合得点 |
4.1 ★★★★ |
第6位は人材大手が運営するマイナビDOCTORでした。
マイナビDOCTORも、人材大手のマイナビが運営する医師転職に特化した転職サービスです。
マイナビ独自の各医療機関とのパイプや、これまえの転職支援実績を活かしたサービスを展開しています。
非常勤の求人にも強く、非常勤での働き方に注目が集まっている医師転職を目指す方にもおすすめのサービスであると言えます。
またマイナビDOCTORの強みはコンサルタントの質がいいというところにあります。
マイナビDOCTORは医師の転職に有効?求人の質や口コミなどもご紹介
マイナビDOCTORの評判は?
今回は医者の転職に特化したマイナビDOCTORの評判を、詳しくご紹介していきます。
実際にマイナビDOCTORを利用して転職に成功した方の口コミや、他の転職サービス...
マイナビDOCTORの口コミ
マイナビDOCTORを利用している方の口コミをご紹介いたします。
雇用形態:常勤
年代:30代
性別:女性
転職後の年収:1300万
一般内科で非常勤で働いていますが、子供の学費のことを検討し休診日にも働きに出たいと考えました。
バイトで転職エージェントみたいなのに登録するのもな、と思ったのですが、かといってスポットで毎回仕事を探すのも大変なので、固定を探していました。
今フルで働いているところで短期で人を雇ったとき、マイナビドクター経由だったので、私もとりあえず登録してみることにしました。
事情を説明したところ、かけもちでだったので週1で雇ってくれるところは中々見つかりにくくもあったんですが、マイナビさんが頑張ってくれて、なんとかいくつか面接に持っていくことが出来ました。
絶対に内定が出るように、と面接や書類対策も熱心に行ってくださって、とても助かりました。
無事決まって掛け持ちで働き始めた後も「なにか心配なことはないか」と連絡をくれて、普通決まった客なんてそのままサヨウナラみたいなところも多いのに…と感動してしまいました。
7位:Dr.転職なび
運営会社 |
株式会社エムステージ |
公開求人数 |
14074件 |
取り扱い形態 |
常勤・アルバイト(定期、スポット) |
ポイント |
円満退職などのサポートも充実 |
総合得点 |
3.5 ★★★★ |
第7位は株式会社エムステージが運営する「Dr.転職なび」でした。
全国9か所に拠点があるため、全国的に医療機関をカバーしています。
また「オーダーメイド型求人」というサービスがあり、自分の条件にあう求人が無い場合、Dr.転職なびが交渉して利用の求人を作り出してくれます。
8位:ドクターキャスト
運営会社 |
株式会社メディカルキャスト |
公開求人数 |
3084件 |
取り扱い形態 |
常勤・非常勤(定期アルバイト) |
ポイント |
社会保険労務士も転職支援!プロの視点から適切なアドバイスが貰える! |
総合得点 |
3.4 ★★★★ |
第8位は株式会社メディカルキャストが運営する「ドクターキャスト」でした。
ドクターキャストの強みは、コンサルタントだけでなく、社会保険労務士が転職支援を行ってくれるため、よりプロの目線から適切なアドバイスをもらって転職活動を行うことが出来ます。
9位:JMC
運営会社 |
日本メディカルコネクション株式会社 |
公開求人数 |
10130件 |
取り扱い形態 |
常勤・非常勤 |
ポイント |
年収診断など独自のユニークなコンテンツ満載 |
総合得点 |
3.2 ★★★★ |
第9位は日本メディカルコネクションが運営する「JMC」でした。
JMCは年収診断など、他の競合の医師転職サイトにはない面白いコンテンツが揃っています。
医師の転職活動を成功には複数の転職サービスを並行して活用
医師の転職活動において転職サービスを利用する際、複数のサービスに登録をし並行して活用していくことをおススメします。
それでは何故複数のサイトを並行して活用していく方が良いのでしょうか?
その理由を詳しくご紹介していきます。
複数利用することで仕事の選択肢が増える
そもそも論として、多くの求人を見たほうが、自分の選択肢になる求人が多くなりますよね。
そこから選択して面接を受けて…となるとやはりよりいい求人を見つけるためにも多くの求人を見ておくことが大切です。
また気になる求人の比較や自分の視野を広げると言った意味でも、複数の医師転職サイトを利用して多くの求人票を確かめることが大切です。
求人数が多い医師転職サイトは医師転職ドットコムです!
転職時の詳細なやりとりはコンサルタントがやってくれる
医師の転職サイトでは、どこも担当コンサルタントと対面で面談をしてくれます。
面談時はこれまでの経歴などのヒアリングが中心ですが、医師転職サイトでは以下のようなことを行ってくれます。(※サイトによって細かいポイントは変わります)
- 求人先の医療機関へ面接日程のスケジューリング
- 提出する履歴書や志望動機などの書類添削
- 面接対策
- 求人先との条件交渉
先生が現職で働きながら転職活動を行っていた場合、中々ご自身で求人側と日程調整を行ったりすることも難しいですよね。
医師転職サービスのコンサルタントは、そういった面倒なことも担当のコンサルタントが代行して取り合ってくれます。
細かいことはコンサルタントに任せて、自分は面接対策などに集中して時間を使うことが出来ます。
コンサルタントから病院の内情を教えてもらえる
また担当のコンサルタントは前述に加えて、応募先の医療機関の情報を詳細に教えてくれます。
「ここの病院の年収がいいのは、職場環境にこういうことがあるから」
「こっちの病院のここの科は今ねらい目だけど、あっちの科は今こういうことがあて…」
などといった、応募先の病院の内情を詳細に教えてくれます。
この情報を元に面接・書類対策を行うことができます。
できるだけマッチングし、医師転職を成功させるために事前の準備をきっちりできるようにしてくれるのも、医師転職サイトの特徴です。
年収アップとかも期待できる
常勤から非常勤へのジョブチェンジすることで、報酬制度がインセンティブとなり、結果年収アップを図った医師転職を行うことが出来ます。
複数っていってもどれを使っていけばいいの?
複数の医師転職サイトを並行してなんて、普通に難しいですよね。
一つのサイトでも膨大なコンテンツ量があるのに、それをここで紹介している医師転職サイトを全部活用していくとなると、とても労力を要します。
本サイトでは、医師転職時に並行して利用するのに適しているサイト数は、2~3サイトとしています。
1つをメインサイトに、残り二つは情報収集用として活用するのがベストです。
サイトごとに特性もあるので、自分の転職スタイルに合ったサービスを利用しましょう。
また医師の転職サイトの運営には、二つのタイプがあります。
もちろん、それぞれ利用してみて自分が使いやすいと感じたサービスを使うのが一番ですが、もし迷った際はこの二つのタイプから一つずつ使用してみるのもおすすめです。
ここからはこの二つの特性をご紹介いたします。
人材大手系医師転職サイト
人材大手系医師転職サイト
- リクルートドクターズキャリア
- マイナビDOCTOR
人材大手リクルートが運営する医師転職サービス「リクルートドクターズキャリア」
同じく人材大手マイナビが運営する医師転職サービス「マイナビDOCTOR」
双方とも二大人材大手のリクルートとマイナビが運営しており、ご存知の先生も多いかと思います。
これら二つのサービスは運営体制なども似ていることから、人材大手系として振り分けられます。
メディカル特化系医師転職サイト
医師の転職サイトには、人材大手系以外にもメディカル事業に特化した企業が運営していることが多いです。
メディカル特化系医師転職サイト
- エムスリーキャリアエージェント
- 医師転職ドットコム
- Dr.転職なび
- 民間医局
- ドクターキャスト
- e-doctor
- JMC
メディウェル:日本調剤グループ
エムスリー:いわずと知れたメディカル企業
といったように人材大手系とはまた違い、メディカルに特化した企業が転職支援を行っているため、人材大手がカバーしきれないようなニッチな求人なども取り扱っていることもあります。
活用例
人材大手系から「リクルートドクターズキャリア」
メディカル特化系から「エムスリーキャリアエージェント」
といった感じに活用することで、どちらの系統からも満遍なく求人を把握していくことが出来ます。
医師は転職サイトを使うのは危険ってほんと?調べてみた
医師の転職サイトはあまり主流で無い分、あまり知られていない情報や、噂話が沢山あります。
今回は医師転職サイトによく言われがちな噂話を解説していきます。
転職サイトを利用して転職したら毎月給料が天引きされる?
「医師が転職サービスを利用して転職した場合、毎月給料から転職サイトへの報酬が支払われるのか?」
これは、毎月の給与から天引きされて支払われるものではないのです。
転職サービス経由で人事を行った場合、会社や病院側が採用者の年収の3割程度支払っていますが、それは採用者の給与からの天引きではありません。
そのため転職サービスを利用しても転職後の給与から天引きされる心配はありません。
転職活動を行っていることが周りや医局にバレる?
医師転職活動を行う際に、自分が転職活動をしているかどうかが、周りに気づかれないように活動をしたいという方も多いはず。
医局との関係性もありますし、ましてや医局にまだ退局することを伝えておらず、時期を見計らっていたりするときにバレてしまっては困りますよね。
医者にとっての医局との関係性は、切っても切り離せないもの。できるだけ円満に退局をしてすっきりした気持ちで次の仕事に進みたいですよね。
またむやみに自分の個人情報を流出したくないし、といった心配もあると思います。
医師転職をする際に、登録した転職サイトから自分の個人情報が外部に渡ったり、ましてや今働いている現職の病院にバレたり、他の医療機関に漏れるということはありません。
医師向けの転職サービスは、Pマーク取得を全面的にアピールしているサイトもあるため、他のジャンルよりも特に神経質に個人情報を取り扱っています。
従って、医師転職サービスを資料したことで自分の情報が流出したりすることはありませんので、安心してください。
まとめ
今回は当サイトがおススメする医師転職サイトTOP10をランキング形式で行いました。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ医師の転職活動における転職サイトの活用は未知数な部分もありますが、今後医師の働き方の多様化することを考慮しても転職サイトの需要は高まってくると言えます。
医局を円満に退局するためのサポートなどを行う転職サービスも増えてきたので、迷っている方はこれを機にいくつか登録してみるのもおすすめです。
1位
レバウェル介護|手厚い求人紹介サービスを受けたいならココ!
おすすめポイント
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