営業職は、自社のサービスや商品を世の中に広く広めていく、会社にとっても重要なお仕事です。
会社の業績は営業の結果に大きく左右されるといっても過言ではありません。
しかし、さまざまな理由から営業職からの転職を考えている方も多いです。
中には、「営業職から転職したいけど、何から始めたらいいかわからない…。」という方もいるのではないでしょうか?
この記事では、営業職からの転職先にオススメな仕事や、押さえておくべきポイントなどを解説していきます。
営業職から転職するには先ずは自己分析から始めよう
営業職からの転職を考えるにあたって、まず取り組むべきことは「自己分析」です。
転職を決意した理由や自信の性格などをキチンと理解しておかないと、転職活動は始まりません。
求人広告に目を通すだけが転職活動ではありません。
自己分析は転職活動の土台を作る上で欠かせない作業なので、おろそかにしないようにしましょう!
営業職から転職したい理由は?
営業職から転職する際に最初に考えなければならない事は、「退職の理由」です。
なにがきっかけで退職を決意したのかおさらいすることで、自分が転職先に望む要素がつかみやすくなります。
ここでは営業職からの転職によくある理由を挙げていきます。
ご自身とも照らし合わせながら確認してみてくださいね!
営業職から転職したい理由は?
- ノルマを追いかけるのに疲れた…
- 長時間の労働に疲れた…
- 結果が全ての仕事に疲れた…
- 毎日人と接する仕事に疲れた…
- やりたい仕事がある…
- プライベートをもっと充実させたい…
それぞれ解説していきます。
ノルマを追いかけるのに疲れた…
一般的な接客業や事務仕事などと違い、営業職には日々のノルマが課せられていることがほとんどです。
見方をかえれば、実力次第でいくらでも活躍できると捉える事もできますが、このノルマのせいで転職を考える方は非常に多いです。
周囲の営業職と差をつけられたり、ノルマ達成が叶わずに待遇が改善されなかったりと、営業職においてノルマの悩みは大きいものと言えます。
長時間の労働に疲れた…
営業職は、顧客の予定やスケジュールに合わせて行動します。
そのため、たとえ定時を過ぎていても取引先や顧客から呼び出しがあればすぐに対応をしなければなりません。
その結果、日々の残業が常態化したり、休日出勤を余儀なくされたりと、長時間の労働が慢性的に続くことになるのです。
残業や休日出勤は、体力力を大きく消耗します。
長期間にわたる長時間労働は、営業職からの転職を考えるには十分な理由といえるでしょう。
結果が全ての仕事に疲れた…
営業職は、実力がものをいう非常に厳しい世界です。
たとえ契約成立にむけて日々学びや研究を熱心に行っていたとしても、結果が伴わなければ評価されないシビアなお仕事といえます。
日々の努力や研鑽を評価されない職場環境に嫌気がさしてしまうのも無理はありません。
毎日人と接する仕事に疲れた…
営業職にとって、日々人と接することはさけられません。
しかも、営業職における人とのやり取りとは、親しい友人との交流とはワケが違います。
もちろん、全てのやり取りが苦痛と言うわけではありませんが、契約を成立させるために頭を下げたり、サービスの不備を謝罪したりと、ストレスフルなものも少なくないですよね。
時には怒った取引先から電話口で怒鳴られ、謝罪のために取引先にでかけていくなんてことも…。
このようなやり取りは、営業職では珍しいことではありません。
結果的にストレスから体調を崩してしまい、転職を余儀なくされるケースも多いのです。
やりたい仕事がある…
他にやりたい仕事がある場合も、転職したい理由になりえます。
営業職とは全く関係のない仕事だったとしても、やりたいという思いは日に日に強くなっていってしまうこともあります。
ずっと営業職を続けることに魅力を感じなくなることもあるでしょう。
より毎日を楽しいものにするために、やりたいことをやるためにテンショクを考える方も多いです。
プライベートをもっと充実させたい…
営業はさまざまな顧客を相手にします。
顧客の休みと自分の休みは、必ずしも同じではありません。
自分は休みの日だというのに、顧客に合わせて対応せざるを得ないことも…。
そうなればせっかくのプライベートな時間に、仕事をしなければならなくなってしまいます。
もっとプライベートを充実させたい、休みの日にまで仕事をしたくないからこそ、転職をしたいと考えるわけですね。
営業職に向かない性格を理解しよう
上では、営業職から転職する理由についておさらいしました。
次は、営業職に向かない性格を見てみましょう。
たとえ営業職が好きでも、性格が営業職向きでなければ営業職としてのキャリアアップは難しいです。
ご自身の性格と照らし合わせながら、どのような性格が営業向きでないのか確認しましょう!
営業職に向かない性格を理解しよう
- 失敗を引きずってしまう
- 対人能力に自信がない
- 管理能力が欠けている
- 日々の仕事に変化がない方がいい
順番に解説していきます。
失敗を引きずってしまう
営業職に限らず、どのような仕事であっても退職までミスを犯さない人はいないでしょう。
ただし、営業職の失敗は自社の中だけでは解決できないものが多いです。
たとえば飲食店が器の発注数を間違えたという場合、代わりの器を使うことが出来れば、問題は解決します。
しかし、営業職の失敗は取引先との兼ね合いから自社だけでは解決できないことが多く、大きな問題となってしまうことも多いのです。
そのような失敗をいつまでも引きずってしまっていては、その後の業務にも大きく影響してしまうでしょう。
「ミスを犯してしまったものは仕方がない。過ぎた事にクヨクヨせずに、気を新たにして頑張ろう!」と考えられる人でなければ、営業職を続けるのは難しいといえます。
コミュニケーション能力に自信がない
営業職の要はコミュニケーションです。
特に、新規顧客開拓の業務では非常に高いコミュニケーション能力が要求されます。
新規顧客開拓の場では、言葉選び一つで契約が成立しなくなってしまう事も少なくないのです。
また、単に話し上手なだけでは営業職として一流とは言えません。
むしろ、相手がどのようなサービスや商品を望んでいるのかを的確に把握する、「聴く能力」が非常に大切なのです。
また、業務以外の場では何の問題もなくコミュニケーションがとれていても、取引先や見込み顧客を前にすると途端に緊張してしまい、うまく言葉が出てこないという方もいるのではないでしょうか?
営業職にとって、高いコミュニケーション能力は必須です。
もしコミュニケーション能力に自信がない場合は、営業職には向いていないと言わざるを得ません。
管理能力が欠けている
営業職にとって欠かせない能力の1つに、「管理能力」があります。
もし「スケジュール管理をおろそかにした結果、取引先との大事なやり取りを忘れてしまった」などという場面があったらどうでしょう?
そのような場合、担当の営業職員だけではなく、会社全体のイメージも下がってしまう事は避けられません。
最悪の場合、せっかく苦労して獲得した契約を破棄されてしまうなんてことも…。
そのうえ、営業職が管理するものは上にあげた様な取引先とのやり取りだけではありません。
自社のサービスを広めていく営業職は、自社の新商品や新しいサービスの内容をしっかりと把握しておく必要があります。
こうした様々な要素をしっかりと管理する自信がない方は、営業職向きではありません。
日々の仕事に変化がない方がいい
モノづくりの業界では、企業によっては日々同じ部品や製品を製造していく中で、毎日同じ仕事を繰り返す事があります。
しかし、営業職はそうではありません。
日々新しいサービスを提案したり、会ったことのない見込み顧客に営業をかけたりと、毎日が変化の連続です。
もし自分の体力や精神力が、こうした日々の変化についていく自信がない場合、営業職からは離れた方が無難と言えます。
営業職の経験は転職に有利!
ここまでは、主に営業職にかかわる辛い部分に焦点を当ててきました。
しかし、営業職から転職をする場合、多くの企業からは営業職としての経験を歓迎されることが多いでしょう。
というのも、営業職で得られるスキルはどの様な業界でも発揮しやすいものだからです。
基本的なPC操作やスケジュールの管理能力など、営業職は他のお仕事でも求められる能力を総動員するお仕事といえます。
そのため営業職は、転職の際にはどの様な業界でも応募しやすく、活躍がしやすいお仕事なのです。
営業職から転職を決意した方には嬉しいポイントですよね!
もし前職で思うように実績をあげる事ができなかったとしても、それは営業職に求められるスキルが非常に高いことが原因の場合もあります。
他のお仕事であれば、十分に通用する能力が知らず知らずのうちに養われている事もすくなくありません!
自信をもって転職活動を進めてくださいね!
営業から転職する前に知っておきたい事
上では、営業職での経験はどのような業界でも活かしやすいと解説しました。
その上で知っておきたいポイントがあります。
それは、「転職をする上では同業種・同職種が一番堅実」ということです。
同業種・同職種への転職であれば、前職での経験を活かして即戦力になることも期待できるだけではなく、未経験者と比較して給料も高いことが多いでしょう。
また同じ営業職でも、扱うサービスや商品が変われば、営業方法もガラリと変わることも少なくありません。
もし今の営業方法に不満があって転職を考えている場合には、まずは「同業種・同職種」、あるいは「異業種・同職種」の転職先を探すのも1つの手です。
年収が下がる可能性にも要注意
インセンティブ制度がある営業職だった場合、成果によってはかなりの収入を得ていることもあります。
転職した結果、インセンティブ制度のない企業に入り年収が下がってしまう可能性が高いです。
営業職ではがんばった分だけ収入が増えたかもしれませんが、他の職種でもそうとは限りません。
結局収入の少なさに嫌気が差してまた転職…というケースもありますから、事前に収入はどこまで求めているのか、最低ラインを決めておきましょう。
その上で、転職先をどこにするのか検討してみてくださいね。
転職先がブラックな可能性も…
転職サイトを利用したとしても、掲載されている企業がすべて自分の求めている条件に合うわけではありません。
なんとなく転職先を決めてしまうと、「ブラック企業だ」と感じる結果になることも。
転職で失敗しないためにも、内定が出たところに転職するのではなく、きちんと吟味して転職したいところを決めるようにしてください。
未経験歓迎だから、という理由だけで転職先を選ぶのは危険ですよ。
年齢が高すぎるとそもそも転職できないことも
必ずしも転職ができるとは限りません。
転職を考え始めた年齢によっては、なかなか内定先が決まらないこともあります。
企業からすれば、若い社員を採用して教育していきたいというニーズが強いです。
営業職とは全く関係のない仕事であればあるほど、年齢が足枷になってしまうかもしれません。
転職をするのであれば、早めに決断することをおすすめします。
営業からの転職にオススメなお仕事
ではいよいよ、営業職からの転職にオススメなお仕事を見ていきましょう。
いずれも営業職としての経験を発揮しやすいものばかりです。
参考にしてみてくださいね!
- 商品開発
- コンサルタント
- 秘書
- 販売職
- 事務職
順番に見ていきましょう!
分析力や問題解決能力を活かすお仕事
営業職では、市場のトレンドを分析する分析力や、よりよいサービスを提供するための問題解決能力などが必要です。
ここでは営業職で養われた分析力や問題解決能力を活かせるお仕事としてオススメなものを2つ紹介します。
商品企画・商品開発
営業職で養った分析力や市場のトレンドなどを調べる調査能力を活かすお仕事として、「商品企画」や「商品開発」が挙げられます。
「商品企画」とは、「どのようなサービスや商品が市場で求められているのか」をよく理解したうえで、ヒットが見込める商品やサービスのアイデアを出すお仕事です。
一方「商品開発」とは、上の商品企画で練られたアイデアをもとに、実際に商品やサービスを作り出すお仕事です。
また、商品開発のお仕事では改善や改良が不可欠なため、市場の動向に敏感である必要があります。
どちらも営業職で養われた分析力、調査力を大いに発揮できるお仕事と言えるでしょう。
コンサルタント
コンサルタントとは、問題解決を望むクライアントに対し、問題解決の具体的な手段を提案したり、抱えている課題点を洗い出したりと、戦略的なアドバイスを行うお仕事の事です。
企業における「軍師」のような役割といえますね。
助言をするお仕事という性質上、高い問題解決能力は必須です。
くわえて、問題解決にあたっては市場のトレンドや動向を調査し、緻密に分析する分析力も必要不可欠といえます。
営業職でも、この二つの能力は欠かせないものですよね。
営業職として養った「分析力」「問題解決能力」を遺憾なく発揮する事が期待できますよ!
管理能力を活かせるお仕事
先にも述べた通り、営業職には様々な業務を管理する高い管理能力も求められます。
ここでは、そんな管理能力を活かせるお仕事の例をご紹介します。
秘書
企業のトップや医師、弁護士など、多忙を極めるお仕事のサポートに欠かせない存在の「秘書」。
そんな秘書のお仕事は、来客の対応や書類の作成、担当する人物のスケジュール管理から郵便物の郵送など非常に多岐にわたります。
営業職も、スケジュール管理や書類の作成はもちろん行いますよね。
それだけでなく、日々の人と接していく中で養われた対人能力やマナーなどは来客や電話先の相手に対し、失礼のない応答をする上で大変役に立つでしょう。
コミュニケーション能力を活かすお仕事
ここでは、営業職で養われる代表的な能力であるコミュニケーション能力を発揮できるお仕事をご紹介します。
販売職
店舗での接客や商品の説明、レジ打ちなどを行う販売職はコミュニケーション能力が求められるお仕事の1つです。
いくら店内が快適で買い物がしやすい環境であっても、接客態度が悪いお店には行きたくないですよね。
逆に、多少お店が窮屈だったり、品ぞろえが少なかったとしても、気持ちのいい接客をしてくれる店員がいるお店には悪い気はしないのではないでしょうか?
営業職の経験で得た、気持ちの良いコミュニケーション能力は販売職においては大いに歓迎されるでしょう。
宿泊業
コミュニケーション能力が必須なお仕事として、旅館やホテルなどの宿泊業も忘れてはなりません。
折角の楽しい旅行も、宿泊先の従業員が不愛想であったら、後味の悪い旅行になってしまいますよね。
旅の楽しみの一つは宿泊先での滞在です。
宿泊客に気持ちよく滞在してもらえるために、高いコミュニケーション能力は非常に重要な能力の1つといえます。
また、宿泊客にオススメの観光先を提案したり、宿泊客獲得のためにイベントを企画したりと、提案力を発揮することもできますよ!
正確なデータ入力のスキルを活かすお仕事
営業職では、PCを使う機会も多いです。
取引先の情報やサービスの内容などの重要なデータを保存するには、正確なデータ入力のスキルが欠かせません。
ここでは、そんなデータ入力を活かすお仕事をご紹介します。
事務職
高いデータ入力の能力が遺憾なく発揮されるのは、事務職です。
事務職では日々多くの書類を作成しますが、ほとんどはPCで作成されます。
社内だけではなく、取引先にむけた書類も作成する機会も少なくないため、ミスのない正確なデータ入力の能力は事務職にはなくてはならないものです。
営業職で作成する書類も、内容に不備があっては業務に大きな支障が出てしまいますよね。
営業職に携わる中で養った高いPCスキルは、事務職として働く場合にも十分に通用しますよ!
営業職から転職するための注意点
上では、営業職から転職する上で、オススメの転職先の例を解説しました。
先程も述べた通り、営業職で培ったスキルはどの様な業界でも発揮できるものです。
しかし、営業職から転職するにあたっては注意点もあります。
下に特に注意したいものの例を挙げてみました。
- 転職活動は在職中に行う!
- 自己分析を行う!
- 企業研究も念入りに!
- 面接では実績をアピール!
一つ一つ見ていきましょう!
転職活動は在職中に行う!
中には転職したい一心で、退職をしてから転職活動を行う方もいますが、この方法はオススメできません。
退職してしまうと、当然以前の職場での収入がなくなってしまうので、金銭面で非常に苦労する可能性があります。
また、転職活動は予想以上に時間がかかるもの。
たとえ多少金銭的な余裕があっても、転職活動が長期化するにしたがって生活に窮する事にもなりかねないのです。
じっくりと転職活動に取り組むためにも、転職活動は在職中におこないましょう!
自己分析を行う!
記事の冒頭でも述べた通り、転職をする上では、自分の強みや弱み、もっているスキルや転職先に求める条件などをじっくりと考え直す「自己分析」が必要不可欠な作業です。
これらを考え直すことで、自分が活躍できる転職先がイメージしやすくなります。
また、転職理由をとことんまで突き詰めて見つめなおすこともわすれずに!
企業研究も念入りに!
転職活動では、自己分析だけでなく、転職先の企業の「企業研究」も大変重要な作業です。
「企業研究」とは、転職先の企業の経営理念や強み、主力商品など、企業のあらゆる情報を収集することです。
企業研究は転職先の企業のイメージをより鮮明に掴めるだけではなく、応募書類の作成や面接対策の面でも非常に役にたちます。
自分を見つめなおす「自己分析」、相手の情報を集める「企業研究」。
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉通り、どちらも転職には欠かせない要素なので、怠らないようにしましょう!
面接では実績をアピール!
面接での自己アピールは、具体的な実績を交えながらいかに説得力のある内容を練り上げるかがカギになります。
特に、実績を重視される営業職からの転職では、前職での実績を具体的に説明する事が非常に重要です。
「顧客との密なコミュニケーションを怠らず、常に最適なサービスを提案し続けた結果、20%の売り上げ向上に成功しました」といったように、具体的な数字を絡めると尚よいでしょう。
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先程、転職活動は在職中に行うと解説しました。
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まとめ〜営業職からの転職にあたってのヒント集〜
この記事では営業職から転職したい方へ向けて、オススメの転職先や押さえておくべきポイントなどを解説してきました。
営業職で得られるスキルの多くは、あらゆる業界で歓迎される非常に汎用性の高いものばかりです。
したがって営業職の経験が、転職活動において不利に働くことはまずないといっていいでしょう。
解説した注意点などもしっかり理解したうえで、自信をもって転職活動に臨んでくださいね!