いざ中小企業への転職活動を始めよう!と意気込んでも、ネットでの情報が少なくて、なかなか対策がし辛いですよね…。
そのため面接対策などもイマイチ情報収集が難しくなってしまいがちです。
きちんと対策が出来ていないと、なんとか内定をゲットしても入社後にギャップが生じてしまい、結果またすぐに転職活動を始めなくてはいけない…なんてことになりかねません。
そこで中小企業への転職には、転職エージェントでプロの力を借ながら転職活動を進めていくことが大切です。
ここでは、中小企業への転職にもおすすめできる転職サイト・エージェントを、実際の利用者の口コミと併せて紹介していきます。
- 第二新卒やフリーターの転職に特化
- 経歴や学歴に自信がなくても求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
中小企業への転職におすすめのサイト・エージェント
中小企業への転職にもおススメの転職サイト・転職エージェント8選を紹介していきます。
- doda
- ビズリーチ
- ハタラクティブ
- ジョブドラフトNEXT
- Spring転職エージェント
- マイナビエージェント
- エンエージェント
- リクルートエージェント
doda
求人数 | 約260,000件 |
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対応地域 | 全国47都道府県 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
- 求人数:9万6000件
- 非公開求人数:全体の8~9割
- 対応地域:全国
- 運営会社:株式会社パーソルキャリア
dodaも中小企業への転職にはおススメの転職サービスです。
dodaのおすすめポイントの一つ目は、非公開求人数が多いことです。
約9万6000件の求人のうち、約8~9割は非公開求人となります。
他のエージェントでは取り扱っていない独占案件も多いため、単純に応募をする母数を増やすことができるのも魅力と言えるでしょう。
またdodaのエージェントでも、求人紹介に面接までの手続きの代行もきちんと行って貰えます。その上、内定後も内定までの間で給与面などの交渉も行ってもらえるのです。
ただ転職させるというだけではなく、その後も継続して働き続けやすい環境を目指してもらえます。
実際の利用者の口コミ
マイナビやリクナビはなんとなく抵抗があったんですが、それ以外の小さいエージェントはは、それはそれでなんとなく不安で…。
そこでdodaを利用してみることにしました。
実際利用してみると、確かに他では見かけないような求人も多いように感じます。
しかしアドバイザー自体が、特に業界に特化しているわけではないため、求人を紹介されても、当に特化したアドバイスが貰えるわけでもないです。
色々な求人を紹介してもらいたいとか、自分の希望のエリアの求人が多い!とかでないと、あまり意味がないかもしれません。
業界知識は薄いように感じるので、専門職の人は業界特化型の転職サイトを利用するのが良いかもしれません。(20代・エンジニア)
大手の転職サイトでも、都心部だけで地方求人はあまり取り扱いが薄い印象があります。そのため、エリアによっては希望の求人を見つけることができないかも。
自分の場合、他のエージェントではあまり求人がなかったので、地元に戻って就職活動をしようと思いましたが、dodaに登録をしてみたら意外と求人があったので、そのままdoda一本で就職活動を行いました。
あんまり慣れ慣れ強い感じも嫌なので、さっぱりしている感じが逆によかったです。
人によってはもっと丁寧にやってほしいとかと思うこともあるのかも。
(30代・経理)
求人数の質がいい・地方でも求人数が安定しているというメリットがある反面、口コミにもあるとおりアドバイザーによってはあまり業界知識がない、というケースもある用です。
そのため丁寧なサポートを受けたいという人には向かないかもしれません。
反対に、とにかく希望する地域の求人が充実している、というような人には、dodaの利用がおススメと言えるでしょう。
ビズリーチ
- スカウト型の転職エージェント
- 登録に審査がある
- 有料プランが用意されている
ビズリーチはハイクラス転職を提供している転職エージェントです。
年収600万円以上の求人を取り扱っており、年収を上げたい方におすすめ!
管理職や役員での求人も多く取り扱っているため、ハイクラスでの転職にも向いている転職エージェントと言えます。
また登録しておことでスカウトが来ることもあるため、自分でガツガツ活動を行わずとも転職活動を行うことが可能です。
ハタラクティブ
- 経歴に自信がなくても転職成功できる
- アドバイザーのサポートが手厚い
- LINEでのカウンセリングが可能
ハタラクティブはフリーターの方におすすめの転職エージェントです。
経歴に自信がなくてもしっかりとサポートしてもらえるので安心してくださいね。
またラインでのカウンセリングが可能なので、気楽に相談できるのもメリット。
中小企業やベンチャー企業のような求人が多いので、ぜひ利用してみてくださいね。
ジョブドラフトNext
ジョブドラフトNEXTの特徴
- 初めて転職活動をする20代も安心のサポート
- 高卒者や第二新卒者の転職支援に強い
- 正社員の経験が無くても大丈夫
ジョブドラフトNextは、「株式会社ジンジブ」が2022年から新たに運営を開始した転職エージェントです。
これまでにも若年層向けの転職支援を手掛けてきた株式会社ジンジブですが、ジョブドラフトNextは更に一歩進んで、高卒第二新卒者や既卒者への特化した転職援助をおこなっています。
経験や資格のない方でも対応可能な求人を紹介し、更に「社会人基礎力講座」のような信頼性の高いサポートも提供しているので、大手で通用するだけの基礎力も身につきますよ!
LHH転職エージェント(旧:Spring転職エージェント)
- 求人数が多い
- 非公開求人数も充実
- エージェントのサポート体制が手厚い
LHH転職エージェントは、アデコ株式会社が運営する転職エージェントです。
ITエンジニア、営業・マーケティング、経理・財務、法務、人事・総務など、幅広い職種の求人を取り扱っています。
中小企業の求人はもちろん、大手企業の求人も豊富です。
なかでも外資系企業の求人を豊富に取り扱っているので、これまでのキャリアを外資系企業や大手企業で活かしたい方にもピッタリです。
エージェントによるサポートも丁寧で、独力の転職活動を不安に感じる人も安心ですよ!
マイナビエージェント
- 対応地域:全国(拠点は6箇所)
- 運営会社:マイナビ
マイナビエージェントは、エージェントのサポートも手厚いことで人気を集めている転職エージェントです。
初めての転職活動でも安心して活動を行うことができます。
またマイナビエージェントでは、第2新卒や20代のサポート体制が充実しています。
この通り、マイナビエージェントは若年層の転職活動のサポート体制が充実して居る傾向にあります。
初めての転職で何をすればいいかわからない・キャリア採用ばかりでなかなか面接に進むことができない…という方は、マイナビエージェントがおススメです。
各業界とのパイプもあるため、とりあえず初めにどんなもんかを知るために登録するのも良いでしょう。
実際の利用者の口コミ
ここからは、マイナビエージェントの利用をしたことがある人の口コミを紹介していきます。
新卒で入った会社があわなくて、転職活動を決心しました。新卒で入ったんだし、まずは3年頑張れなんていわれているしな…と頑張っていましたが、なかなかハードでしんどいことが多くて…、
決心して2年目の夏で転職をすることにしましたが、ネットでみつけた転職エージェントでは、介護や飲食など希望しない業界ばかり紹介されてしまい…。3年働くということはこういうことか…と絶望しました。
そこでマイナビがやっている転職エージェントをみつけたので利用してみることに。
最初のキャリアアドバイザーとの面談でも親身に話を聞いてもらえて、その上どういう求人が紹介できそうか、という話もいただいたので、その後の活動もやりやすかったです。
また久しぶりの就職活動でマナーとかが心配だ、と相談したら、面接練習や書類の添削なども丁寧に指導してもらえました。
そのまま紹介してもらった企業内定ももらえて満足しています。
(20代・人材→WEB企画に転職)
ブラックな企業で2年ほど働いて、転職を決めました。
マイナビは有名なとことだし、変な企業は紹介されないだろうと思っていたものの、アドバイザーがフランクすぎるのが気になりました。
他の部屋からも会話が聞こえてきますが、結構友達のような感じなのが気になります。利用者も若いのでその年代に併せているのでしょうか?個人的にはフランクに来られると信用度が下がってしまい、大丈夫かな?と思います。
求人紹介は数勝負って感じでどんどん紹介してもらえるけど、正直いうと自分の希望とはズレているものが多い。イマイチ、っていうのを伝えると急に態度が変わるので、利用の度にどっと疲れていました。
たまたま良いなと思ってそのまま応募を進めたときには、マナーとかをしっかり教えてもらえたのでそこは良かったですが、おすすめできるかといわれると何とも言えないですね。相性の問題なのでしょうか。
(20代・営業職→IT営業事務)
キャリアアドバイザーが親身に相談に乗って貰える、といった口コミがある一方で、対応がフランクすぎるという口コミもありました。
マイナビエージェントのメリット・デメリットの中には、『アドバイザーにあたりはずれがある』という項目あるため、中には質が悪いアドバイザーにあたってしまうこともあるようです。
あまり担当アドバイザーと合わないな、と感じたときには、担当を変えてもらうことも可能です。
サービス自体はとてもよいため、気になったら変更してもらうのも良いでしょう。
リクルートエージェント
- 求人数:約20万件(公開・非公開含む)
- 非公開求人数:全体の約半数
- 対応地域:全国
- 運営会社:株式会社リクルート
人材最大手のリクルートも、中小企業への転職活動にはおススメの転職エージェントです。
特にリクルートでは圧倒的な求人数を誇ります。競合他社が約10万件程度の求人数に対し、リクルートでは公開・非公開含めて20万件もの求人数を誇ります。
そのためとにかく色々な求人をチェックしたい、という人にはリクルートエージェントがおススメでしょう。
実際の利用者の口コミ
さすがリクルートという感じです。こちらの希望を伝えてすぐにいくつも求人を見つけてくれます。応募までもスピーディだし、書類の添削なども的確に添削してくれるのも良いと思います。
また希望に合わない求人の時も、このような求人にはあまり興味がない、と伝えれば次からは紹介されないように気を付けてもらえます。
以前他のエージェントでは強引に応募を迫られることがあったので、利用者の気持ちに寄り添ってくれるといった印象があります。
また業界の知識も良く調べていると思いました。ジャンルごとに専門がいることはもちろんですが、動向なども勉強されているんだなと感じます。
求人数も多いので、一度登録してみるのも良いかと。
(30代・コンサルタント)
足元を見られたのか、雑なように感じました。
これまでの経歴などを話して、希望なども話したうえで、あなたには介護がいいと思う!この求人もいいと思う!とごり押しって感じでした。こちらが介護はちょっと…と伝えると、とりあえず受けるだけ受けてみればいいじゃん?受かってから決めよう?と、強引に受けることを進めてくる感じがとても嫌でした。
確かに事務職は人気なことは分かりますが、ここまでごり押しをされると逆に萎えます。
キャリアアドバイザーは変えてもらえるみたいなので、なんだかな、と感じる人は一度変えてもらうのもいいかもしれません
(20代・物流)
エンエージェント
- 求人数:およそ4000件以上
- 非公開求人数:15,000件以上
- 対応地域:全国
- 運営会社:エン・ジャパン株式会社
エン エージェントも、中小企業への転職にオススメの転職エージェントです。
特にエン エージェントは、キャリアコンサルタントの質に力を入れています。
職種ごとに専任のコンサルタントがいるため、ただ求人紹介をされるだけではなく、業界の動向なども踏まえた上で求人紹介や転職サポートを受けることができるのも魅力の一つです。
またキャリアコンサルタントの経歴などもチェックできるのも、あんしんしてサポートを受けられる魅力の一つでしょう。
実際の利用者の口コミ
コンサルタントのプロフィールが公開されているので、事前どのような人なのかをチェックできるのが嬉しいです。
エンエージェントを利用前は他の転職エージェントを利用していましたが、最初に名刺を渡されるだけだったり、中には面談の度にアドバイザーが変わったりするところもあるなか、エンエージェントでは安心して転職活動に専念できます。
また業種や企業ごとに得意ジャンルのアドバイザーがいるので、自分の希望業界を得意ジャンルとするアドバイザーからサポートを受けることができるので、こちらの認識と相違がなく活動を進められるのはありがたいです。
(30代・法人営業)
都心部の求人しかありません。
いざコンサルタントのサポートを受けようと思っても、面接場所も大都市にしかないので、自分の希望のエリアに求人がすくないときは、利用するメリットがありません。
電話で面談を受けられはしますが、やはり難しい面もありました。しっかり転職活動を進めていくとなると、コンサルタントと対面で細かい部分が詰められないと、ちょっとしんどいと感じることもあるでしょう・
(30代・職種未回答)
中小企業への転職には目的にあったエージェント・サイトもおすすめ
ここまでは中小企業への転職にオススメの転職サイト・エージェントをご紹介してまいりました。
しかし中には転職したい業界や条件が明確になっている人も多いですよね。
その場合、その希望の条件や特性に特化した転職サイト・エージェントを活用することも大切です。
そこでここでは、特化型の中でもおすすめの転職エージェント・サイトを、特徴ごとにご紹介していきます。
- 女性向けの中小企業への転職エージェント
- IT業界に特化した転職エージェント
- ハイクラスな転職に特化した転職エージェント
女性向けの中小企業への転職エージェント
転職エージェント・サイトの中には、女性の転職支援を強みとしている転職エージェント・サイトも多いです。
そのため女性はこういった女性向けの転職エージェントを活用することも、一つの方法として良いと言えます。
ここでは、女性の転職にもおすすめの転職サイト・エージェントをご紹介していきます。
パソナキャリア
- 求人数:約5万件
- 対応地域:全国
- 運営会社:株式会社パソナ
パソナキャリアは、パソナが提供する転職エージェントサービスです。
パソナ本体が、女性活躍推進に力を入れていたり、『転職エージェント・女性の満足度ランキング第1位』に選ばれていることから、特に女性の転職支援に力を入れている転職エージェントです。
もともと派遣社員の転職支援に強いパソナなので、女性の就職・転職にもノウハウがあるため、手厚いサポートを受けることができるサービスと言えるでしょう。
これまで転職エージェントではあまり女性の気持ちを分かってくれない、なんとなくやり辛い…という人は、パソナキャリアの利用がおススメです。
マイナビエージェント 女性の転職 WomanWill
- 求人数:約28000件
- 非公開求人数:約21000件
- 対応地域:全国
- 運営会社:マイナビ
マイナビエージェント(女性の転職)は、マイナビエージェントの中でも女性の転職支援に力を入れている転職エージェントです。
女性でも活躍が出来る企業で働きたい・派遣社員から正社員への転職を図りたい、という人には、マイナビエージェント(女性の転職)がおススメです。
IT業界に特化した転職エージェント
エンジニアの求人を探しているけど、大手転職サイトに乗るような求人は『未経験歓迎』のような求人ばかりでイマイチ…。バリバリIT職で働ける求人を探しているのに…。
WEB関連業界にいたので同業への転職を考えているけど、コンサルタントがの業界知識が乏しくて頼りない…
このように大手の転職エージェントでは総合的に様々な求人を取り扱っているため、求人自体があまり充実して居なかったり、アドバイザーの業界知識も乏しいケースがあります。
転職はIT・WEB業界しか考えていない、総合的な転職サイトだとあまりいい求人が見つかられない、という方は、業界特化があtの求人サイトを活用することもおススメです。
レバテックキャリア
- 求人数:6779件
- 非公開求人数:非公開
- 対応地域:全国
- 運営会社:レバレジーズ株式会社
レバテックキャリアは、レバレジーズが運営するIT・WEB業界やクリエイターに特化した転職エージェントです。
そのため取り扱い求人のすべてがIT・WEBに関する求人となります。
キャリアアドバイザーも業界に知識に精通しているため、安心して転職活動を任せることができます。
また内定までの企業とのやりとり代行から条件交渉まで対応して貰えるため、今よりももっと条件のいい求人への転職臨むことができます。
ハイクラスな転職に特化した転職エージェント
今の年収はあまり下げたくないけど、転職サイトを見ると大幅に下がることは避けられない…。
あまりいい条件の求人が見つからないな…
そんな方は、ハイクラス向けの転職エージェントで転職活動を行いましょう。
ご自身のキャリアを落とすことなく納得のいく転職を行うには、よりハイクラスな求人に特化した転職エージェントを活用することが大切です。
ここではハイクラス向けの求人に特化した転職エージェントを紹介していきます。
- ビズリーチ
- JACリクルートメント
ビズリーチ
- 求人数:約78000件
- 非公開求人数:約7200社以上
- 対応地域:全国
- 運営会社:株式会社ビズリーチ
ビズリーチは、年収750万円以上でないと利用が出来ないハイクラス向けの転職エージェントです。
無料でも活用できますが、有料会員にならないとすべてのサービスを利用できないため、自身も相応のスペックであることが必要と言えるでしょう。
管理職や役員での求人も多く取り扱っているため、ハイクラスでの転職にも向いている転職エージェントと言えます。
また登録しておことでスカウトが来ることもあるため、自分でガツガツ活動を行わずとも転職活動を行うことが可能です。
JACリクルートメント
- 求人数:約12,000件
- 非公開求人数:約9,300件
- 対応地域:全国
- 運営会社:株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
JACリクルートメントは、外資系のハイクラス求人を多く取り扱っているエージェントサービスです。
求人数自体は少なめですが、選りすぐりのハイクラス案件が揃っているため、この数字になっているとも言えます。
また、JACリクルートメントが定める条件に当てはまらなければ、登録を拒否されてしまうこともあります。
自分がその基準に満たしている必要がありますが、登録できれば選ばれた案件を紹介してもらうことができるでしょう。
転職エージェントを使って中小企業への転職を成功させるには
中小企業への転職では、自分にあった転職エージェントを使うことが大切です。
しかし、より中小企業の転職を成功の確率を上げるには、転職成功のコツを駆使することが大切です。
そこでここからは、中小企業への転職を成功させるコツをご紹介していきます。
- 転職したい熱を伝える
- アドバイザーとはマメに連絡をとる
- 企業に提出する推薦文は確認させてもらう
- アドバイザーが合わないときはチェンジしてもらう
担当のアドバイザーに転職したい熱を伝える
担当アドバイザーにサポートを受ける時に、すぐにでも転職をしたい旨を伝えましょう。
担当アドバイザーも、何名もの利用者を抱えています。そのため、良い案件は早く内定が出るように少しでも早くに転職を考えている人に回されがちです。
反対にあまり急いでいない人や、なんとなく登録をしたんだろうな…という人は優先度が下がってしまい、あまりいい案件が回ってこないことが多いです。
よい求人を回してもらうためにも、すぐにでも転職したい旨をつたえていきましょう。
アドバイザーとはマメに連絡をとる
担当のアドバイザーとは、マメに連絡を取るようにしましょう。
アドバイザーは、利用者と企業の仲介役をやります。
その際に企業から連絡が来ているのも関わらず、利用者からの返信が無いと、他のすぐに連絡をするほかの利用者に回されてしまうことも。
熱を伝えるという項目にも共通しますが、マメに連絡するようにしていきましょう。
また働きながら転職活動をする場合は、中々連絡が取れない…なんてケースもあるでしょう。
その場合は、現職で働きながら転職活動を行っていることを伝え、連絡が取りやすい時間を伝えるようにしましょう。
企業に提出する推薦文は確認させてもらう
アドバイザーからの紹介された求人に応募する場合は、企業側に推薦文が提出されます。
基本的には問題がないとは思いますが、提出される推薦文は事前にチェックをしておきましょう。
たまたま質が悪いアドバイザーにあたってしまった場合、他の利用者の使いまわしの推薦文を提出されてしまったりすることもあります。
他にも面接時に推薦文と言動に差異が生まれてしまうと、面接に落とされてしまう原因にもなりかねません。
そのため、事前の確認させてもらうようにしましょう。
アドバイザーが合わないときはチェンジしてもらう
担当のアドバイザーと合わないと感じたときには、変更をお願いしましょう。
サービスによっては、どうしてもアドバイザーやコンサルタントの質がまちまちになってしまうことも。
またたまたま自分とは合わないアドバイザー出会った場合、よい求人があっても自分に回ってこない…!なんてことになりかねません。
そのため、アドバイザーがどうしても合わないなと感じる時には、担当アドバイザーの変更を申し出ましょう。
合わないからと言ってそのまま放置をして他のサービスを使うのは非常にもったいない為です。
<中小企業に強い転職エージェントを利用する上で多い質問
最後に、ここまで解説した転職エージェントを利用する際によく聞かれる質問について、それぞれQ&A形式で答えていきます。
いざ利用する際に戸惑わないよう、しっかりチェックしてくださいね。
Q.多くの転職エージェントが無料で利用できるのはなぜ?
A.運営側と企業との間で、仲介手数料が発生しているからです。
利用者が転職エージェントを通じて転職を成功させた場合、人材を紹介した運営側と人材を紹介された企業側との間で、仲介手数料のやり取りが発生します。
いうなれば、企業が利用料金を代わりに支払っていると考えることもできますね。
Q.登録した以上は必ず転職しないといけない?
A.その心配はありません。
たとえ登録しても、良い求人や職場が見つからなければ応募の必要はないので、転職の義務もないのです。
プレッシャーを感じることなく、安心して転職活動に臨んでください!
中小企業に転職する時のメリット・デメリットは?経験者の口コミも紹介
中小企業への転職には自分にあった転職エージェントを選ぶ
この記事では中小企業への転職におすすめの転職エージェントをご紹介しました。
この記事で紹介した転職エージェントはどれもおすすめなので、ぜひ利用を検討してみてくださいね!
特に下記の3社がおすすめなので、迷ったら登録してみましょう。
- 第二新卒やフリーターの転職に特化
- 経歴や学歴に自信がなくても求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーのサポートが手厚い