Chapter Two(チャプターツー)の設立者「松山利基」さんにインタビューしました!
今回は松山さんがどのようにして動画クリエイタースクールを立ち上げ、どのような思いでこれからのビジネスを展開していくのか、ご紹介します。
松山さんにインタビューし、創業に至るまでの課題や情熱、そしてこれからの展望について語っていただきました!
・案件保障あり!
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Q1.創業に至るまでの経緯を教えてください
元々大学の時に、パワーポイントで動画編集をして稼いでたんですよ。
とても簡単な動画制作だったので「もっとかっこいい動画が作りたい」と思って、知り合いの社長さんに直談判しに行きました(笑)
そしたら大阪の2人でやっている小さな動画制作会社でアルバイトさせてもらえることになってスタートしましたね。
そこの会社で、いろんな企業さんの作ってる中で「ちょっと仕事の動画を見てほしい」「やり方教えてほしい」と言われて動画編集について教える機会があったんですよ。
それがきっかけで「動画スクールって需要があるんだな」と気付いたところが、スクール事業の発端になっています。
Q2.動画クリエイターのスクールとして開業した理由を教えてください
元々、私自身も動画編集スクールに通っていたんですよ。
ただ、ある時「スクールのカリキュラムを全部こなしても即戦力なれたり、フリーランスなれるかというと、絶対無理だな」と気付いたのがきっかけです。
これだったら仕事に集中して制作会社に勤めた方がいいと。
でも、フリーランスとして活躍できる方法を教えてくれる学校があれば、競合との大きな差別化ができると思いましたね。
フリーランスとしての営業とか、稼ぎ方とかの講義も取り入れた方が、即戦力として稼げるスキルが身につくんですよ。
開業する際に直面した最大の課題を教えてください。
1番大変だったのは、やっぱり集客の部分ですね。
今回譲渡した理由にもつながるのですが、競合も多い中で我々を選んでいただいて、30万円という価格を個人の方に支払っていただくことは、かなりハードルが高かったです。
広告を回したりセミナーを開いたりして集客をしたけど、なかなか難しかったですね。
Q3.ズバリ!起業に関する最も重要な教訓は?
ズバリ「スピード」ですね。
一般的には、準備8割・実行2割って言われているんですけど、実際は逆だと考えています。
準備は2,3割でとりあえずやってみて、失敗したら辞めたり修正したりですかね。
PDCAのPを飛ばして、思いついたらすぐにやってみることが大切だと思います!
ただ、その分従業員を振り回してしまったこともありますけどね…。
あと、会社員で準備は2,3割だとまずいので、ちゃんと準備8割・実行2割を守ったほうがいいです!(笑)
Q4.今後の事業の展開や将来の目標について教えてください
Chapter twoとしての事業目標は「副業・フリーランスというワードが出た瞬間、チャプターツーで学ぼう」と思われるようなブランディングをしていくことですね。
副業やフリーランススクールで日本一の学校を作っていきたいと思っています。
色々なサービスさんとの提携も決まっているので、もっと教育+実践に近づけられるのではないかと。
入った人全員が絶対に1円以上稼げて、最低でも学費は回収できるというのが理想です。
そこを目指してサービスをブラッシュアップしていきたいと考えています!
ちなみに個人的な目標はありますか?
直近だと妻と結婚式やっていないので、ビーチでパーティしたいですね!
全国から友達を呼んで、地方の町おこしも兼ねて盛り上げたいと考えています。
和歌山県のすさみ町というところに移住したのですが、3,000人くらいしかいないので、地方創生とかもやってみたいですね。
あとは、「こういう人になりたい」という像ありますね。
選択の自由が常にある、時間もある、欲しいなと思ったら買う経済的な状況が理想です。
あとは自分が亡くなった時に、1,000人くらい参列してほしいとかですね…。
「亡くなった後も忘れられない人になりたい」というのが最終的な目標です!
Chapter Two(チャプターツー)の詳細
Chapter Twoの特徴
- 本気で稼げる動画クリエイターになれる
- 動画編集スキルだけでなく営業スキルが学べる
- 商談に講師が3回まで同席してくれる
- ビデオ教材はスクール卒業後も無期限で視聴できる
- 何度でも添削を依頼できる
料金 | 通常価格:400,000円(税込) 特別価格:298,000円(税込) |
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習得できるスキル |
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授業内容 |
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受講期間目安 | 3か月 |
授業形態 | オンライン |
添削サポート | あり |
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