株式会社日本デザイン「WEBデザインスクール選びに関する実態調査」によると、Webデザインスクール経験者111名のうち93.7%が、受講当初の期待と実際の受講内容にギャップを感じたと回答しています。

そこで今回は、受講の時間やお金を無駄にしたくない方に向けて、各Webデザインスクールの評判を調査し、おすすめ人気ランキングTOP13をまとめました。

就職支援が手厚いWebデザインスクールや、料金が安いWebデザインスクール、副業に必要なスキルが学べるWebデザインスクールなどを網羅しました。

社会人が今の仕事を続けながら通いやすい、オンライン受講できるWebデザインスクールも豊富に紹介しています。

Webデザインスクール選び方｜8つのポイント

まずはWebデザインスクールの選び方を押さえましょう。

Webデザインスクールをなんとなくで選んでしまうと、思ったような学びが得られず、入学当初の目的を達成できない可能性があります。

以下の8つのポイントを押さえてください。

①通学制かオンラインか

Webデザインスクールには大きく分けて、通学制とオンライン制の2種類があります。

通学制は、教室で実際に先生と対面して学ぶスタイルです。

一方、オンラインでは自宅や好きな場所で学べます。

中には通学とオンライン、2タイプの授業を実施しているWebデザインスクールもありますよ。

このとき大切なのは、仕事や家庭と両立できそうな授業形態のWebデザインスクールかどうかです。

どんなに素晴らしいWebデザインスクールでも、自宅や職場から遠すぎて通うのが辛くなってしまったり、開講時間に到着が間に合わなかったりするようでは、意味がありません。

仕事や学校がある平日はオンラインで、休日は教室でじっくり学べるようなWebデザインスクールなら、忙しい毎日でも着実にスキルを身に付けていけるでしょう。

自分の都合に合わせてスケジュールを組むことができるか確認して、学びやすい形態のWebデザインスクールを選んでくださいね。

通学制のメリット・デメリット

以下に、通学制Webデザインスクールのメリット・デメリットをまとめました。

• 周囲の受講生と切磋琢磨しやすい
• 受講生や講師とコミュニケーションがとりやすい
• 質問のレスポンスが早い
• 通学に手間と時間がかかる
• オンライン制と比べると仕事との両立が難しい

オンライン制のメリット・デメリット

オンライン制Webデザインスクールのメリット・デメリットは、次の通りです。

• 自宅にいながらにして受講できる
• 受講後すぐに自習に移れる
• 交通費が不要で移動時間もかからない
• 通信環境によっては音声が途切れたり回線が落ちたりする
• 周囲の受講生との情報交換が難しい場合がある

②自分の目的に合っているか

Webデザインスクールを選ぶ際、特に大切なのは、自身の目的とそのスクールが提供する内容が一致しているかどうかです。

例えば、フリーランスのWebデザイナーとして独立したい場合、バナー広告制作やWebライティング、クライアントとの打ち合わせ技術など幅広いスキルが求められます。

一方、企業のWebデザイナーとして活躍したい方は、企業のワークフローやチームでの作業を重視したカリキュラムが必要となります。

スクール選びをする際は、自分の将来のビジョンに合った内容が提供されているかを確認しましょう。

Webデザインスクールの公式サイトには、どんな人材を育てるのが目的なのか明記されていることも多いので、要チェックです。

副業に特化したコース、転職に特化したコースなどが設けられているWebデザインスクールもあります。

③現場で即戦力になるスキルが身につくか

Webデザインスクールを卒業したからといって、必ずWebデザイナーになれるとは限りません。

Webデザインの業界は日々進化しています。

学んだ知識や技術が、実際の現場で活かせるかどうかが重要です。

多くの場合、Webデザインスクールが提供するカリキュラムの中には、PhotoshopやIllustratorといった基本ツールを使った内容が組み込まれています。

加えて最新のトレンドや技術も取り入れられていれば、より現場で活躍しやすいでしょう。

実際に現場で働く際は、最初から最新の知識を備えていることが大きなアドバンテージとなります。

フリーランスのWebデザイナーとして活躍したい方は、営業法も教えてくれるようなWebデザインスクールを選ぶと、卒業後の案件獲得に役立つと期待できますね。

④卒業生が活躍しているか

Webデザインスクールの選定において、卒業生の実績は欠かせない要素です。

多数の卒業生が存在することはもちろんのこと、それらの卒業生が業界でどれだけの成果を上げているかが重要なポイントとなります。

例えば、大手企業に就職した卒業生が多数存在するスクールや、様々な賞に輝いている卒業生がいるスクールは、高い教育水準やサポート体制を持っていると言えるでしょう。

さらに、フリーランスとして独立し、自宅で成功を収めている卒業生も確認することで、そのスクールのカリキュラムが実践的なものであるかを見極めることができます。

自分が将来目指す姿と、卒業生の活躍している姿が一致するか、確認しておくのがおすすめです。

⑤マンツーマンで指導してくれるか

Webデザインスクールは、クラス形式で多人数が一人の講師から同時に学ぶスタイルと、マンツーマン指導の2種類が主流となっています。

マンツーマン指導の特徴

独自のペースで学びたい人や、自分の疑問点を直接講師に確認したい方には、マンツーマン指導を採用しているスクールがおすすめです。

この方式では、自分の学習ペースや理解度に応じた指導を受けられます。

授業についていけなくなってしまう心配がありません。

疑問点や不明点もその場で解消できるので、学習の効率を高めることができます。

クラス形式の特徴

対照的に、多人数が一堂に会して学ぶスタイルの場合、自分のペースでの学習が難しくなる可能性があります。

他の受講生とのペースの違いに戸惑ったり、質問を控えてしまう傾向が生じることも。

特に、同じ内容について繰り返し質問する場面で、他の受講生を気にして自らの疑問を抑え込んでしまうことも考えられます。

学習の進行ペースや質問の機会を最大限に活用したいのであれば、マンツーマンの指導を行うWebデザインスクールがおすすめです。

⑥就職や転職のサポート体制は万全か

「卒業後はWebデザイナーとして転職したい！」「フリーランスのWebデザイナーになりたい」など、Webデザインスクールで学んだことを仕事に活かしたいと考えている方は多いでしょう。

Webデザイナーとしてのキャリアを積みたいと考えるなら、Webデザインスクールの就職・転職サポート体制が充実しているかどうかを確認することは、非常に重要です。

特に、業界と密接な関係を築いているスクールは、就職や転職を希望する際の強い後押しとなります。

これらのスクールは、業界の最新の動向やニーズをしっかり把握できている傾向です。

そのため現場で役立つため実践的な内容を学べるだけでなく、学び終えた後も就職サポートを提供してくれます。

実際に一部のWebデザインスクールでは、ネットワークを生かして卒業生に仕事を紹介してくれますよ。

Webデザイナーとしてのフルタイムの職だけでなく、パートタイムやフリーランスの仕事を希望する人に対して、案件の紹介を行っているスクールも増えています。

自分のキャリアプランや働き方の希望に合った就職サポートがあるWebデザインスクールを選ぶと、充実したキャリアを築くことができるでしょう。

⑦受講料を無理なく支払えるか

Webデザインスクールの選択において、受講料は避けては通れない要点となります。

確かに、スキルアップのための投資として、高い受講料を払うことも大切です。

しかし、その投資が自分の生活を圧迫してしまっては、学習に集中することは難しくなります。

Webデザインの知識や技術を身につけるためには、安定して学習を継続することが重要です。

そのためにも、自分の経済状況を踏まえて、継続的に学び続けることができる受講料のWebデザインスクールを選ぶようにしましょう。

分割払いや教育訓練給付金制度を活用する

幸い、多くのWebデザインスクールは分割払いオプションを提供しています。

また、「教育訓練給付金制度」の対象となるスクールもありますよ。

これらの制度やサポートをうまく活用することで、経済的な負担を軽減しながら、しっかりとした学習を進めることができるでしょう。

⑧口コミや体験入学で良さそうだと思えたか

Webデザインスクール選びでは、スクールの公式サイトだけではなく、第三者の情報源やクチコミも活用するといいでしょう。

クチコミ・評判をチェックする

Webデザインスクールのホームページは基本的に、そのスクールが提供するコンテンツやサービスの良い面を強調して紹介しています。

しかし実際の受講生の感想は、必ずしも公式サイトのような、いい内容ばかりとは限りません。

過去の受講生や現在の受講生が実際に感じたこと、良かった点や改善点などの生の声を知り、客観的に判断しましょう。

無料相談や体験入学を活用する

Webデザインスクールは、無料相談や体験入学を実施していることも多いです。

スクールの雰囲気や授業の質、講師との相性などを事前に確かめることができます。

無料相談や体験入学なしで入学すると、入学後に意外な事実やギャップに驚くかもしれません。

無料相談や体験入学を通じて、このようなリスクを減少させることができます。

人気のWebデザインスクール比較一覧表

人気のWebデザインスクールを比較しました。

オンライン受講のみのWebデザインスクールや、短期間のコースは、料金が安い傾向です。

しかし目的に合った内容を学べなければ意味がないので、次にご紹介する各Webデザインスクールの特徴も参考にしてください。

※料金はコースによって異なります。

WebデザインスクールおすすめランキングTOP13！

人気のWebデザインスクールを、おすすめランキングにまとめました。

それぞれの特徴をご紹介します。

1.Chapter Two

料金	\25,0000-
授業内容	・関連ツールの基本操作 ・web技術を使った営業術 ・屋号、名刺などのデザイン術
受講期間目安	3か月
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

「Chapter Two」は、「稼げる」クリエイターを目指せるクリエイタースクールです。

「動画クリエイターコース」と「WEBデザイナーコース」があり、オンラインで学習が完結します。

住んでいる場所を問わず受講できますよ。

教えてもらえるのは、「広告バナー」や「LP（ランディングページ）」、「会社資料」、「名刺」などのデザインです。

現役フリーランスの講師が、Webデザイナーとして生計を立てるためのノウハウを指導します。

Webデザインの案件獲得に役立つスキルが身につく！

さらに、Webデザインのスキルだけではなく、「営業術」「商談術」「見積書などの実務書類作成術」「SNS活用術」など、自分を売り込む能力も身につけられる点が魅力です。

Webデザイナーとして生計を立てるには、デザインのスキルだけではなく、仕事を獲得するスキルも必要ですよね。

Chapter Twoではこういった内容もしっかり指導してもらえるため、実際の仕事につなげやすいですよ。

実際の商談に3回まで講師が同伴！

しかもChapter Twoでは、実際の商談に3回まで講師が同伴してサポートしてくれます。

「将来的にフリーランスのWebデザイナーとして独立したいけど、仕事を得られるか不安」という人にぴったりです。

加えて、卒業後もビデオ講座を永久に視聴できます。

無料の体験会も開催されていますよ。

ぜひ受講してみましょう！

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2.DMM WEBCANP

料金	Webデザインコース:\268,400-(デザインと制作をセットで受ける場合)8週間
授業内容	・バナー広告作成 ・UI/情報設計の基礎 ・web制作にかかわるIT知識
受講期間目安	1か月・2か月・4か月
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

IT技術の教育界では、大手の位置を確立しているDMM WEBCAMP。

多くの人々に知られています。

特に実践的なスキル習得に焦点を当てており、多数の受講生から高評価を受けていますよ。

厳選された講師陣と独自のカリキュラムが強み！

採用通過率が10%という厳選された現役のWebデザイナーが、受講生の学習をマンツーマンでサポートしています。

完全オンライン型なので、全国から受講可能です。

独自のカリキュラムは、DMM内のプロフェッショナルによって監修されています。

初心者でもわかりやすく、4週間という短期間で基礎から実践的なスキルを習得できるよう設計されていますよ。

サポートが手厚く料金も安い！

さらに独特のサポート体制として、15時から23時までのチャットサポートや、週2回のビデオチャットが提供されています。

「仕事後にWebデザインの勉強がしたい！」という方も、疑問をスピーディに解消しながら、効果的に進められますね。

料金は4週間16.9万円からという、業界トップクラスの低価格を実現しています。

これは、全国に物理的な校舎を持たないオンライン専門の運営スタイルに起因しており、質の高い教育をリーズナブルな価格で提供できているのです。

もし興味を持った方は、無料相談に参加することで、DMM WEBCAMPの詳細な情報を直接得ることができます。

3.ヒューマンアカデミー

料金	\702,439-(就転職プラン)
授業内容	・wordpressベーシック ・WebサイトUI設計 ・制作実践
受講期間目安	6か月・12か月
授業形態	オンライン 通学
添削サポート	あり

ヒューマンアカデミーは、北海道から沖縄まで全国に23の校舎を展開する、国内でも屈指のWebデザインスクールです。

東京や大阪、名古屋などの都市圏を中心に、多くの学習者が日々スキルを磨いています。

オンラインと通学で効率よく学べる

このスクールの一番の魅力は、オンラインと通学を組み合わせたフレキシブルな受講方法。

オンライン完結型の学習も選択可能です。

自分のペースで効率的に学べる点が評価されています。

また、ヒューマンアカデミーでは、実際の業界での経験を持つプロのWebデザイナーが講義を担当。

リアルタイムの質問サポートや、Zoomを活用した個別指導も特徴です。

就職・転職率が90.9%！給付金制度の対象

ヒューマンアカデミーは卒業生の就職・転職率が90.9%と、業界内で非常に高い実績を誇ります。

特に首都圏だけでなく、地方都市においても高い就職・転職実績があることが、このスクールの大きな強みといえるでしょう。

さらに、ヒューマンアカデミーは国からの給付金制度の対象となっており、最大10万円のサポートが受けられます。

この点も、多くの受講生が選ぶ大きな理由の一つです。

興味のある方は、無料説明会に参加して、具体的な内容や給付金の詳細を確認するとよいでしょう。

4.SAMURAI ENGINEER

料金	\198,000-(Webデザイン教養コース12週間)
授業内容	・HTML/CSSの基礎 ・フォトショップの使い方 ・wordpressの基本
受講期間目安	1か月～6か月
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

SAMURAI ENGINEER（侍エンジニア）は、オンライン型のWebデザインスクールとして知名度が高いです。

専門的なカリキュラムと経験豊富な講師陣で、受講生の支持を集めています。

ベテラン講師が多い！ポートフォリオも作成できる

SAMURAI ENGINEERの大きな魅力は、勤続3年以上のベテラン講師が9割近くを占めることです。

「Webデザイン教養コース」にて、的確かつ実践的な指導を受けられます。

特に、スクールのカリキュラムを完了すると、受講生自身のオリジナルWEBサイトを作成することができ、これがポートフォリオとしての価値を持ちます。

実際のサイトの設計から構築まで、全て自分の手で行うため、初心者でも実践的なスキルを獲得することが期待できますね。

マンツーマンサポートが受けられる！受講料も安い

また、気になるサポート体制ですが、現役のプロWebデザイナーがオンラインでのマンツーマンサポートを行っています。

はじめてのWebサイト作成でも、手順や技術的な疑問点をその場で解消できるのが大きな特長です。

受講料もリーズナブルな設定になっています。

4週間プランや12週間プランが存在し、より深くWebデザインを学びたい方には、198,000円～の12週間プランがおすすめです。

もし興味を持った方は、無料カウンセリングを予約することで、詳しい内容や疑問を直接聞くことができます。

5.TechAcademy（テックアカデミー）

料金	Webデザインコース:\229,900-(社会人8週間)
授業内容	・画像加工の技術 ・Webデザインの原則 ・HTML/CSS3
受講期間目安	1か月・2か月・3か月・4か月
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

TechAcademy（テックアカデミー）は、実践型のオンラインWebデザインスクールです。

このスクールでは、自らのペースでの学習を前提としており、丁寧な講師サポートが付随しています。

バナー制作や配色の技術など、現場で直接役立つスキルが豊富に学べますよ。

さらに、学びのサポートだけでなく、心理的な面からのサポートも提供している点が特徴的です。

仕事との両立や、学習のモチベーション維持が課題となる方々にとって、このメンタリングは大きな助けとなるでしょう。

副業案件の紹介とサポートが受けられる

また、TechAcademy（テックアカデミー）の特徴として「副業サポート」が挙げられます。

TechAcademyからは年間1,000案件以上の紹介があり、受講生は現場の実務経験を積む機会を得られるのです。

そして、初めての実案件に取り組む際の不安や緊張を和らげるため、現役のプロWebデザイナーが納品まで1対1でのサポートを行ってくれます。

副業やフリーランスとしてのキャリアスタートを、強力に後押してくれるでしょう。

6.インターネットアカデミー

料金	\367,400-(Webデザイナーコース)
授業内容	・画像編集技術 ・HTMLの基本 ・CSSでのデザイン設定
受講期間目安	3か月～4か月
授業形態	オンライン・通学
校舎	新宿校・渋谷校
添削サポート	あり

インターネット・アカデミーは、27年以上の歴史を持ちます。

WebデザインおよびWebマーケティングの専門校として、業界内で非常に高い評価を受けているWebデザインスクールです。

現場の最先端スキルが身につく！

大手IT企業「IBJ」の傘下に位置するこのスクールでは、現場の最先端技術や知識を学ぶことが可能。

実践的なカリキュラムを提供しています。

国内有数のクライアント、例えば東京大学や東京藝術大学、気象庁などを持つ母体企業のノウハウをもとに、専門的な教育を行っていますよ。

さらに、講師陣には世界最高峰のIT団体「W3C」の現役メンバーも在籍。

業界のリーダーから直接学べる環境が整っています。

さまざまなキャリアを描ける！給付金制度にも対応

インターネット・アカデミーは、副業や転職で稼げるWebデザイナーになりたい人へおすすめです。

キャリアサポートは多岐にわたり、副業やフリーランス、在宅ワークなどの支援から、就職や転職のアドバイスまで、幅広く対応しています。

そのため、異なる目的を持つ受講生それぞれが最適なサポートを受けられるのが特徴です。

また、給付金制度を利用して、高品質な教育をリーズナブルに受けることができます。

給付金の具体的な内容や、どれだけの割引が適用されるのかは無料カウンセリングで詳しく知ることができるため、興味を持った方は参加を検討してみてください。

現在、インターネット・アカデミーは新宿校と渋谷校の2つの校舎を持っており、都内在住の方や通学を希望する方には非常に便利な立地となっています。

7.デジハリ・オンラインスクール

料金	\281,600-(就転職プラン)
授業内容	・カラー・フォント ・クリエイターの著作権 ・企画・ワークフロー
受講期間目安	3か月・7か月・8か月
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

デジハリ・オンラインスクールは、日本初の産学協同デジタル専門スクールである、「デジタルハリウッド」が運営するオンラインスクールです。

自宅からアクセスして、実際のクリエイターから最新の技術やノウハウを学ぶことができます。

実績が豊富！

デジタルハリウッドには、創業から20年以上の実績があります。

なんとなく名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

また、デジハリ・オンラインスクールには、9万人を超える卒業生がいます。

年に2,000人以上が入学している、人気のWebデザインスクールです。

目的に応じて勉強できる

デジハリ・オンラインスクールでは、4つの主要なコースが展開されています。

• フリーランスプラン
• 在宅・副業プラン
• 就転職プラン
• 短期集中プラン

各プランは、受講者のニーズや既存のスキルレベルに合わせて設計されています。

例えば、フリーランスプランでは、Webディレクションやカメラ技術まで幅広いスキルを習得することができますよ。

一方、就転職プランでは、PhotoshopやIllustratorといった基本的なツールから、実務で必要とされる企画やワークフローの知識も身につけられます。

受講期間は、短期集中プランの3ヶ月から、一般的なプランの7～8ヶ月となっており、学びのペースや目的に応じて選択することができます。

また、卒業後の無期限のキャリアサポートも提供されるため、安心して学習に取り組むことができるのが大きな特徴といえるでしょう。

8.KENスクール

料金	\290,400-(Web実践コース)
授業内容	・デザイナーのためのjavascript ・HTML/CSSの使い方 ・Photoshopの使い方
受講期間目安	6か月
授業形態	通学・オンライン
校舎	新宿校・池袋校・横浜校・名古屋校・梅田校・札幌校・福岡校
添削サポート	あり

日本全国の主要都道府県に拠点を持つKENスクール。

東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、北海道、福岡県に校舎があり、オンライン授業も提供しているので、場所を選ばず学習することが可能です。

質の高い授業！目的に応じて必要な内容を学べる

KENスクールの特徴として、講師自身も定期的にトレーニングを受けているため、授業の質が高い点が挙げられます。

講座の内容もバリエーション豊かです。

CSS基礎、HTML/CSS、Photoshop、Illustratorといった基本的なコースから、グラフィックProやレスポンシブWebデザイン基礎など、専門的なスキルを磨けるコースまで幅広く提供されています。

また、コースによってはAdobe Certified Professionalの資格も目指せますよ。

例えばPhotoshopコースで59,400円、HTML/CSSコースで46,200円と、目的に応じて必要な内容を学べるのが魅力的です。

完全なマンツーマン授業ではありませんが、個別指導に重点を置いています。

受講生からは、校舎からの景色が良く学びやすい環境であるとの声や、KENスクール独自の問題集が試験対策に役立ったというポジティブな評価が多く見られました。

9.デイトラ

料金	\99,800-
授業内容	・Figmaの使い方 ・中規模企業のHP作成 ・UIデザイン基礎
受講期間目安	3か月
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

「デイトラ」は、価格の安さを重視する方々におすすめなWebデザインスクールです。

10万円を切る99,800円という受講料の設定は、業界でもトップクラスのリーズナブルさ。

高いユーザー満足度と良好な口コミによって、広告費を抑えられることから、低価格を実現しています。

完全オンラインの学習方法を採用しているため、どこからでも気軽に学ぶことができますね。

アフターサポート充実でコスパがいい！

カリキュラムでは、Figmaの基本操作やLPデザイン、中規模サイトのデザイン、クライアントへの営業テクニック、UIデザインなどについて学ぶことができます。

また、提出する課題に対して、現役プロデザイナーからの添削やフィードバックを受け取ることが可能。

それがスキルの習得を加速させる要因となっています。

受講終了後も教材にアクセス可能です。

さらに、新しい内容も確認できます。

1年間の質問サポート期間も設けられており、コスパがいいです。

10.Famm

料金	\173,800-
授業内容	・Photoshop使用法 ・wordpress使用法 ・javascript/ワイヤーフレームの知識
受講期間目安	1か月
授業形態	オンライン・通学
添削サポート	あり

Fammは、育児中のママたちから注目のWebデザインスクールとして知られています。

学習中の無料シッターサービスを提供している点が特徴です。

このサポートにより、集中して学びを進めることが可能になります。

お子さんがいない女性でも受講できるので、ぜひ詳細を確認してみてください。

主に平日の午前に授業を設定しているため、日常生活との両立もしやすいです。

卒業後の案件を保証！

学べる内容は、Photoshop、WordPress、JavaScript、ワイヤーフレームの操作など、多岐にわたります。

少人数制で最大8人という環境は、質問を気軽に投げかけやすい雰囲気を生み出していると言えるでしょう。

特筆すべきは、実際のクライアントの仕事を手がける経験が得られること。

これにより、学びながら実際の実績を築いていくことが可能です。

しかも卒業後には最低5件の案件を保証する制度も設けられており、スキルを実践的に活用するチャンスも充実しています。

11.SHElikes

料金	\13,567-/月(Webデザインコース 受け放題プラン)
授業内容	・広告/バナー作成 ・Webデザインの知識 ・実装/サーバーアップ
受講期間目安	1か月・6か月・12か月
授業形態	オンライン・通学
添削サポート	あり

SHElikesは、Webデザインの教育界において、女性に特化した独特な学びの場を提供しています。

主に25歳から35歳の女性が、Webやクリエイティブ業界への転職や在宅ワークを目指して、熱心に学びを深めているWebデザインスクールです。

TVやCMなどのメディアでも取り上げられたことがあります。

38種類の職種スキルが学べる！

このスクールで学べるのは、多岐にわたる38種類の職種スキルです。

Webデザイン系だけでもWebデザイン入門コース、Webデザインコース、Webデザイン演習コース、UI/UXデザインコースなどがあります。

さまざまなコースの中から、目的に合った学習が可能です。

Webデザインに焦点を当てたコースでは、初心者でも1〜2ヶ月で基本から実技までを習得できる内容となっています。

サポートも充実！楽しく学べる

さらに、SHElikesは仕事獲得のサポートも手厚いです。

実践的な練習の場が多く設けられているほか、学び終えた後も、在宅ワークやフリーランスとして活躍するための具体的な道をスクールがサポートしてくれます。

卒業生は様々な形でのキャリアを展開しています。

受講者同士のコミュニティも充実しているので、周囲の仲間と楽しく学びたい女性にもおすすめです！

12.winスクール

料金	\333,300-(WEBスタンダードPlus)
授業内容	・HTMLとCSS ・Photoshop ・Webサイトの制作
受講期間目安	6か月
授業形態	通学 オンライン
添削サポート	あり

winスクールは、全国に約50校あるWebデザイン・プログラミングスクールです。

Webデザインが学べるコース「WEBスタンダードPlus」では、WEBデザインの基礎であるHTMLとCSSに加えて、レスポンシブデザインに対応したWebサイトの制作や、Photoshopを総合的に学習。

最終的にオリジナルサイトの制作までを行います。

自分の理解度に合わせた丁寧な個別指導が受けられる

Winスクールのこだわりは、丁寧な個別指導です。

自分のレベルや目的に合わせて教えてくれるので、「内容についていけなくなったらどうしよう」と不安に思うことはありません。

講師が受講生の理解度を確認しながら、段階的に学習を進めてもらえます。

オンラインでの受講にも対応していますよ。

「ただ受講するだけ」ではなく、確実に一歩ずつ学んでいきたい、通うからにはしっかり成果を上げたい、という方におすすめです。

13.日本デザインスクール

料金	\682,968-
授業内容	・Webデザイン学習 ・Photoshopの使い方 ・ホームページ制作
受講期間目安	45日
授業形態	オンライン
添削サポート	あり

日本デザインスクールは、最短45日という圧倒的な短期間で、未経験からWebデザインの技術を習得できると話題のスクールです。

社会人の中には、Webデザインスクールで長期間学ぶのは難しいと感じる方も多いでしょう。

そのような方々にこそ、このスクールの効率的なカリキュラムが適しています。

92.3％という高い卒業率は、成功への道を示していると言えるでしょう。

オンラインでの受講が可能です。

受講生との交流の場も多い

単なるツールの使い方だけでなく、デザインの基礎やタイポグラフィ、配色ルールなど、仕事で役立つスキルを学べるのが魅力的です。

また、勉強会や交流会も頻繁に開催。

同じ志を持った仲間との交流の場も豊富です。

ただし、受講料は高額となっています。

費用面が心配な方は注意が必要です。

Webデザインスクールの無料カウンセリングに申し込む手順

気になるWebデザインスクールをいくつかピックアップできたら、無料カウンセリングの申し込みをしてみましょう。

無料カウンセリングのメリット

Webデザインスクールのサイトには、大体のカリキュラムや特色は記載されています。

しかし、「もっと詳しく知りたい」「自分に合ったコースがどれか分からない」「本当に入学するべき？」など、さまざまな疑問が浮かびますよね。

そこで有効なのが、無料カウンセリングへの申し込みです。

無料カウンセリングの内容はWebデザインスクールによって異なりますが、実際の授業の雰囲気や料金、受講プランなどの詳細を知るのに役立ちます。

複数のWebデザインスクールで無料カウンセリングを受けるのもいいでしょう。

入学してからギャップを感じないように、気になることは事前に質問して確かめておくといいですね。

無料カウンセリングに申し込む手順

次の流れでWebデザインスクールの無料カウンセリングに申し込めます。

これにより、無料カウンセリングの申し込みは完了となります。

スクール選びの際には、このようなカウンセリングを活用して、最適な選択をしていきましょう。

Webデザインスクールに通うのは無駄？意味ない？

Webデザインスクールに通うべきか、なかなか決断できず、迷っている方もいるはず。

「Webデザインスクールに通っても無駄」「意味ない」といった意見をネットで聞くと、不安になってしまいますよね。

一部でWebデザインスクールが無駄だと言われてしまう理由は、次の通りです。

独学でもWebデザインの勉強はできる

Webデザインを身に付けるのは、独学でも可能です。

必ずしもWebデザインスクールに通う必要はありません。

実は、さまざまなWebデザインスクールが登場したのは、ここ10年くらいの話だと言われています。

昔は今ほどWebデザインスクールが一般的ではなかったので、Webデザインスクールを経ずにキャリアを築いた業界のプロも多いです。

このことからも、Webデザインを学ぶには、必ずしもWebデザインスクールに通う必要はないと分かりますね。

Webデザインスクールは料金が高い

Webデザインスクールの費用対効果を疑問視する声もあります。

Webデザインスクールに通う費用は、10～40万円が相場です。

多くの人にとって、決して安いとは言えない金額ですよね。

交通費も含めると、もっとかかる可能性があります。

一方独学なら、教材代だけで済むので、大幅に費用を節約可能です。

Webデザイナーになれる保証はない

多くのWebデザインスクールは、「就職・転職が成功すれば、Webデザインスクールの費用を短期間で回収できる」とうたっています。

しかし、Webデザインスクールに通っても、必ずWebデザイナーに就職・転職できるとは限りません。

Webデザインスクールの学習期間は数カ月程度です。

高額な受講料を払ったところで、その短期間ですぐ実務ができるだけの知識を得られるのか、疑問視する声が上がっています。

Webデザインの世界は技術進化が早いので、スクールで習得した技術が、早期に陳腐化する可能性も考えられます。

Webデザインスクールに通うメリット・デメリット

Webデザインスクールに通うことは、今日のデジタル時代において、多くの人々が興味を持っています。

しかし、そのメリットとデメリットを理解し、適切な判断をすることが重要です。

以下に、Webデザインスクールのメリットとデメリットを解説します。

Webデザインスクールに通うメリット

Webデザインスクールに通うメリットは、次の通りです。

効率的に学習できる

Webデザインスクールでは、体系的なカリキュラムが組まれています。

スキルを最短で身につけられるのが魅力です。

わからない点はその場で質問し、解決策を得られます。

独学では投げ出してしまうそうな人も、モチベーションを維持しやすいです。

質の高いフィードバックが受けられる

独学では得られない、プロからのフィードバックが受けられます。

デザインの品質向上が期待できますね。

「Webデザイナーとして転職するにあたって、自分のポートフォリオを準備したい」という場合も、プロからの意見を参考にできます。

就職・転職のサポートが受けられる

就職や転職を考えている方には、Webデザインスクールのキャリアサポートが非常に役立つことでしょう。

案件を紹介してもらえるWebデザインスクールや、商談に講師が同行してくれるWebデザインスクールもあります。

これは独学にはない大きなメリットです。

Webデザインスクールに通うデメリット

Webデザインスクールでの学習は、デメリットもあります。

費用が高い

Webデザインスクールの授業料は独学に比べて、高額な場合が多いです。

費用を工面するのは容易ではありません。

受講期間が短いWebデザインスクールは、料金も安い傾向ですが、内容が簡潔すぎると思うような成果を得られない可能性もあるでしょう。

時間の確保が難しい

Webデザインスクールは、オンラインで自宅からでも受講できます。

しかし実際にWebデザインスクールへ通ったほうが、充実した勉強ができるという意見も。

とはいえ社会人にとって、Webデザインスクールに通う時間を確保するのは、難しい場合があります。

思わぬ仕事が入って受講できなくなってしまったり、仕事で疲れている中で復習の時間が取れなかったりといった可能性もあるでしょう。

Webデザインスクールで教育訓練給付金を利用する方法

教育訓練給付金の対象となっているWebデザインスクールもあります。

お得にWebデザインのスキルを身につけるチャンスです！

教育訓練給付金とは？

教育訓練給付金とは、日本の雇用保険制度の一環として設けられた制度です。

この制度は、雇用保険の被保険者（つまり、雇用保険に加入している働き手）が、自らのスキルアップや職業能力の向上を目指して、指定された職業訓練を受講する際の経済的負担を軽減することを目的としています。

指定された職業訓練を受講する際の、受講料の一部を補助してもらえますよ。

ただし、全ての訓練が給付の対象となるわけではありません。

給付を受けるためには、「指定訓練」として認められた訓練を受講する必要があります。

気になる給付額は、受講料の一部（一般的には2/3程度）である場合が多いです。

具体的な給付額は、訓練や受講者の条件によって異なります。

教育訓練給付金を受け取る資格がある人

教育訓練給付金を受け取れるのは、以下の条件を満たす人です。

教育訓練給付金には、「一般教育訓練給付金」や「専門実践教育訓練給付金」などの種類があり、それぞれ給付の条件に違いがあるため注意しましょう。

一般教育訓練給付金は、受講を開始する日に雇用保険の被保険者だった期間が、3年以上必要です。

退職者の場合は、退職日の翌日から数えて、1年以内に受講を始めなければ給付の対象外です。

専門実践教育訓練給付金の場合、雇用保険の被保険者だった期間が10年以上必要です。

教育訓練給付制度があるWebデザインスクール

教育訓練給付制度があるWebデザインスクールの例をご紹介します。

教育訓練給付金を受け取るには、受講修了後の1カ月以内に、所管のハローワークの窓口で支給申請手続きを行ってください。

人気のWebデザインスクールで学ぼう！

Webデザインスクールのおすすめ人気ランキングをご紹介してきました。

Webデザインスクールを選ぶ際は、自分が継続して学びやすそうな授業形態か、目的に合った勉強ができるかといったポイントを重視しましょう。

Webデザインスクールの過去の実績も重要です。

もしWebデザインスクール選びに迷ったら、クチコミや無料相談会も活用してください。

Webデザインスクールを通じて、Webデザイナーへの一歩を踏み出しましょう！

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