新卒で薬剤師として働き始め、仕事にも慣れてきた30代は、ふと転職を考えたり新たにキャリアを見直す人も多いと思います。
30代の薬剤師の方が転職を考える理由はさまざまです。
「年収をあげたい!」「調剤薬局へ転職したい!」「労働肝環境の良い職場へ転職したい!」など、さまざま考えられますが、そもそも30代を迎えた薬剤師の方は転職できるのでしょうか?
今回は、30代で薬剤師に転職をすることはできるのか?
また国家資格は持っているものの30代まで一度も薬剤師として働いた経験がなくても薬剤師に転職はできる?
などを調べてまいりました!
転職を考えている30代の薬剤師の方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
- 公開求人数
- 約50,000件
- 掲載の多い業種
- 薬剤師
- 掲載エリア
- 全国47都道府県に対応
- 特徴
- ・調剤薬局や薬剤師派遣に強い
・求人数が豊富
・拠点数も他社の比べて圧倒的な数
30代での薬剤師業界への転職は今がオススメ?
薬剤師業界は、慢性的な人手不足により売り手市場とも言われています。
高齢者の増加による薬局やドラッグストアの増加により、大幅な薬剤師の増員が必要とされているのにも関わらず、大学の薬学部において4年制から6年制への変更による影響で薬学部の人気が低迷しているのです。
需要があるのに供給が間に合っていない現状です。
そのため薬剤師はどこも不足しており、30代で薬剤師の転職を考えているのなら今すぐ行動を起こすことが大切です。
30代の薬剤師におすすめの転職サイト・転職エージェント
30代の薬剤師転職には、転職活動時における面接対策や、履歴書作成などをサポートしてくれる転職サービスをフル活用することが成功への近道です。
大手転職サービスから、しっかりとコンサルタントがフォローをしてくれるところまで、いくつかご紹介いたします!
なお、転職サービスは一つに限定するのではなく、複数を同時に登録し活用していくことをおススメします。
ファルマスタッフ
医療業界では高い信頼を得ているファルマスタッフも、薬剤師転職にはオススメの転職サービスです。
全国12か所の拠点のファルマスタッフのコンサルタントが、実際に求人の病院や調剤薬局に足を運んでいることから、確かな情報を提供してくれます。
また面接に向けた対策などもしっかりとフォローを行ってくれるため、安心して転職活動に臨むことが出来ます。
リクナビ薬剤師
リクナビ薬剤師は、大手転職サイトを運営する「リクナビ」の薬剤師に特化した転職サイトです。
リクナビでのノウハウを使ったサービスで、初めて転職を考えている人にもおすすめの転職サービスです。
リクナビ薬剤師は、特にドラッグストアの求人に強い特徴があります。
マイナビ薬剤師
リクナビに並ぶ大手転職サイトの「マイナビ」が運営する薬剤師に特化した転職サイトです。
5年連続で利用者満足度ナンバーワンを取得しており、とりあえず登録しておいて損はない薬剤師転職サービスです。
30代からでも薬剤師転職はできるのか?
30代は一般的な転職においても、転職成功への運命の分かれ道であると言えます。
”30代”と一括りにしても、30代の薬剤師の転職は他の年代と比べると、年齢によって転職の難易度が大幅に変わってくるのです。
ここからは年齢を細かく分類して、詳しく説明をしていきます。
30代前半ならキャリアプランにおける最後の転職として
アラサーといわれる20代後半から30代前半は、中途採用において一番採用ニーズのある年齢です。
新卒から働き始め、仕事にも慣れてきたこの年代は、薬剤師への転職においても「ある程度キャリアがある即戦力」として評価されるのです。
新卒時に学ぶような一般的な社会人マナーなども、転職を考えているこの年代であれば既に修得しているものとされるのです。
また、新たな分野への転職に挑戦するのにも若すぎず、キャリアを積んでいくことが出来る最後のチャンスでもあります。
30代半ばから後半の薬剤師転職は難しくなってくる
実は30代前半を過ぎると、薬剤師の転職への求人の幅はグッと狭まります。
薬剤師転職時の求人票には年齢制限を設けられていることも多く、その境目が35歳であることが多いのです。
採用する薬局側も出来るだけ、「ある程度即戦力になりながらも、キャリアを積んでくれる人」を求めることが多く、35歳というのはそのバランスのちょうど境目になってくるのです。
年齢を重ねるにつれて転職が不利になるのは、薬剤師転職でも同じ
年齢制限などの問題から、35歳を境目に転職が難しくなるとご紹介しましたが、これは薬剤師に限らず、一般的な転職時においても35歳というのは転職のしやすさのデッドラインであるのです。
年齢だけじゃない!30代で薬剤師の転職時には他にもリスクがある
35歳がデッドラインとご紹介しましたが、「30代後半に差し掛かると、薬剤師転職には”やや”不利になる」というだけで、全く薬剤師の転職ができなくなるというわけではありません。
しかし、年齢をクリアしているからと言っても容易く転職できるとも限らないのです。
薬剤師の転職時には他にも注意しておくべきことはあります。
ここからは年齢以外にも、薬剤師転職時にはどのようなことを留意すべきであるのかをご紹介いたします。
転職を繰り返していると、面接時に敬遠される?
転職面接時における履歴書において、これまで職務経歴はとても重視されます。
いくら人材を求めている薬剤師業界でも、転職を繰り返していると、
「この人は採用してもすぐ辞めてしまうのでは」と敬遠されてしまいます。
薬剤師に限らず、これは一般的な転職時においても気をつけておかなければいけない大事なポイントです。
場合によっては、転職を2回以上繰り返しているような場合、それだけで足きりにされてしまうことも…。
30代の薬剤師の転職は、それまでのキャリアが重要になる
繰り返し述べてきた通り、30代の薬剤師転職は「即戦力」としてのスキルが求められ、それが転職の可否を左右する重要なポイントなのです。
前職の薬剤師ではどのような業務を行ってきたのか?ポジションは?などこれから働くにあたり今までの経験をどのように生かしてくれるのか、を重視します。
未経験から薬剤師に転職する場合でも、それは同じです。
前職ではどのようなポジションで働いていたのか?どのように働いてくれるのか?などを重視するため、前職までのキャリアは非常に重視されるのです。
転職のスタートは、1秒でも早くスタートさせることが大切!
30代での薬剤師転職なら、マイナビ薬剤師がおすすめです。
転職を思いとどまった方がいい30代の薬剤師とは
30代の薬剤師の方でも、転職が不可能なわけではありません。
ただし、中には転職を思いとどまった方が良い場合もあります。
以下にあげるケースをみてください。
転職を思いとどまった方がいい30代の薬剤師とは
- 転職の理由が明確になっていない
- スキルがや実績が十分でない
- キャリアに一貫性がない
自分に当てはまるものがあれば、転職は慎重に検討してください。
転職の理由が明確になっていない
転職の理由が明確でない場合、新しい職場にどのような条件を求めるのかが定まりません。
例えば残業が嫌になって転職を検討したのであれば、残業が少なめの職場を探せます。
年収に不満を持った場合は、月給が高い職場を探せますよね。
このように明確な理由を持っていない人は、転職が見切り発車になりかねません。
薬剤師に限らず、30代という年齢は転職は最後にしたい年齢です。
「なんとなく今の職場に飽きてきたから」などのあやふやな理由で転職しないよう、なぜ転職を検討するに至ったのか理由を考えてください。
スキルがや実績が十分でない
たびたび触れているように、30代の薬剤師の方が転職する際には、年齢相応のスキルや実績が求められます。
スキルや実績が十分でない場合、応募先のニーズを満たせずに不採用となる確率が高いです。
たとえば調剤業務の経験しかない30代の薬剤師の方が、臨床経験を求められる病院の求人に応募しても、まず採用されません。
もしアピールできるスキルや実績がない場合は、現職で経験を積むことを考えるのも一つの選択肢です。
キャリアに一貫性がない
転職活動をする上で、30代の薬剤師が直面する課題の一つに、「キャリアに一貫性がない」という点があります。
30代になると、薬剤師としての経歴や職務経験が蓄積されている場合でも、異なる業種や業界での就業経験を転々としている場合があります。
これにより、キャリアに一貫性がないと見られる可能性があるのです。
たとえば調剤薬局で1年間勤務した後にドラッグストアへ転職し、翌年には病院へ転職するなど、さまざまな職場を転々とする場合などがあげられます。
こうした人に対して、採用担当者はキャリアプランを見いだせず、不信感を抱きかねません。
もし異なる業種や業界での経験が複数ある場合、採用担当者に納得できる転職の意図や動機を伝える必要があります。
30代薬剤師のよくある転職理由とは
30代で薬剤師の転職を考えだす人は少なくありませんが、どういった理由で転職を考えだす人が多いのでしょうか?
ここでは、30代の薬剤師におけるよくある転職理由をまとめました。
これから転職を考えている方も、未経験で薬剤師にチャレンジする方も、是非チェックしてみて下さい。
キャリアアップをしたい
薬剤師としてキャリアアップをはかるため、専門薬剤師や認定薬剤師を目指し、取得後により良い条件で転職、という方も多いようです。
また、クリニックの処方箋を扱っている調剤薬局に勤めている薬剤師ではそのクリニックの診療科の処方箋に慣れてきたら、今度は別の診療科の処方箋の調剤を経験して、自分のスキルアップを図る目的で別の調剤薬局や病院薬局の薬剤師として転職を試みる方もいらっしゃいます。
年収をアップしたい
比較的高い年収の薬剤師ですが、より年収アップを試み、転職を考える人も多いようです。
また薬剤師に人気の病院薬剤師ですが、新卒で採用することが多い為か、他の調剤薬剤師やドラッグストアに比べると年収が低めであるため、病院薬剤師から転職を図る人も少なくありません。
人間関係に疲れた為、今の労働環境を見直したい
薬剤師に限らず、人間関係に悩み転職を考える人も少なくないですよね。
薬剤師も同様、人間関係に疲れて転職を考える人も多いのです。
出産・結婚により退職・転職
女性が多い薬剤師では、出産や結婚などのライフステージを機に退職をする方も少なくありません。
職場によっては育児休暇や時短勤務などが難しいことがあり、一旦退職をしてから家から近い・時短勤務が出来るなど自分の状況において新たに薬剤師に転職活動を行う方もいらっしゃいます。
30代で薬剤師転職を経験した人の口コミとは?
あれこれご紹介しても、やはり実際に30代で薬剤師に転職した人のリアルな口コミは気になるところです。
ここからは30代で薬剤師に転職をした人の口コミをご紹介していきます。
34歳 Sさん 企業薬剤師→企業薬剤師
企業で薬剤師として従事しておりましたが、人間関係に悩み転職を試みました。
同じ企業薬剤師であれば働き口は見つかるだろうと思っていたのですが、中々年齢で敬遠されることが多く、考えが甘かったですね。
なんとかまた前職と同じ企業薬剤師で転職することが出来ましたが、前職とはシステムが大きく変わったりし、慣れるのに苦労しました。
32歳 Uさん 病院薬剤師→調剤薬局薬剤師
新卒で憧れの病院勤務に入ることが出来たのですが、少し生活が苦しく、もう少し年収を上げたいな~と思い転職活動を始めました。
調剤薬局に転職することが出来て、若干ではありますが収入もアップすることが出来ました!
31歳 Hさん 未経験→ドラッグストア薬剤師
薬剤師の免許は取得していましたが、大学卒業後は縁故で普通のOLとして働いていました。その後結婚し、出産を機に安定した職に転職しなおしたいと考えなおしました。
未経験ではありますが、たまたま未経験OKのドラッグストアに転職することができました。
1から新しい仕事を覚えるのはとても大変でしたが、資格も生かすことが出来て、また子供がいるため、地元のドラッグストアで働けることや勤務時間も融通が利いてとても助かっています。
30代の薬剤師転職は未経験でも大丈夫!
これまで繰り返し「30代の薬剤師の転職は難しい」とご紹介してきましたが…口コミにもある通り、未経験でも資格があれば薬剤師として従事することは可能です!
企業薬剤師や病院薬剤師など、新卒を前提とした職種は難しいものの、薬剤師業界はまだまだ人手不足の現実もあります。
やる気や、選り好みをしなければ薬剤師として活躍できる働き口はまだまだ沢山あるのです!
未経験で薬剤師に転職をするならば準備が必要
30代が未経験で薬剤師へ転職に挑戦するならば、きちんとした準備が大切です。
ここでは30代の未経験での薬剤師転職の際に留意しておくことを紹介していきます。
薬剤師に特化した専門の転職・求人サービスを活用する
30代で未経験の薬剤師転職に挑戦する場合は、専門的なコンサルタントによる手厚いサポートが重要になってきます。
前職のキャリアを求人先にどアピールするか、面接時におけるポイントや対策の他にも応募先と交渉してくれるサービスを提供しているところもあります。
これらを駆使することが、30代未経験とハンデがあっても薬剤師転職を成功させる近道となります!
どこで活躍する薬剤師になるかを慎重に選択する
薬剤師は町の薬局だけでなく活躍できる場所は色々あります。
中には新卒でないと薬剤師就職は難しい職種も存在するのです。
その為、未経験でも入りやすい職種の薬剤師を慎重に選択することも、大事なポイントです。
30代薬剤師転職にオススメの職種や職場は?
病院?ドラッグストア?など、薬剤師の資格を活かして働くことが出来る場所は沢山ありますが、薬剤師の職種によりそれぞれ「未経験でも転職しやすい」など気になるところはたくさんありますよね。
ここからは、30代で薬剤師に転職する際にオススメの職場や職種、職種の仕事内容などをご紹介致します。
薬剤師転職時に、是非参考にして下さい!
病院薬剤師とは?
病院薬剤師は基本的に調剤業務と病棟業務の二つの業務に分かれます。
主な仕事内容
- 調剤業務
- 入院患者への調剤が基本
- 病棟業務
- 入院患者への服薬指導
他にもは点滴調整などを行うこともあります。
時には医者と患者の間に立って、患者の状況をみて医者へ改善の提案を行うことも。
医療に直接携われることから、薬剤師の新卒では人気の職種ですが、中途採用では未経験NGのことが多いため難しいことも。
調剤薬局とは?
調剤薬剤師は、その名の通り「調剤薬局で働く薬剤師」を指します。
およそ半数の薬剤師は調剤薬局で働いています。
調剤薬局での仕事内容を確認していきましょう。
主な仕事内容
- 調剤業務
- 医療機関が発行する処方箋をもとに、薬を調剤
- 服薬指導
- 薬の服用方法を始め、処方する薬の効能・効果や飲み合わせなども説明、また処方した薬を服薬した患者さんから副作用などがなかったかなども相談に乗る
- 薬歴管理
- 処方した薬などの管理・お薬手帳に記帳など
調剤薬局は、資格さえあれば未経験でも応募可能のところも多く、薬剤師転職にオススメの職種であると言えます。
ドラッグストアは?
主な仕事内容
- OTCの販売
- 処方箋の調剤
ドラッグストアでは、上記の仕事の他にも店舗によっては商品の陳列やレジ業務などを行うこともあり、薬剤師の中でも多岐にわたる仕事内容であると言えます。
また、処方箋だけでなく、OTCの販売やサプリメントの相談なども受け付けるため幅広い知識を身に着けることもできるのです。
しかし、店舗よっては1人で勤務を担当したり、場所によっては勤務時間が長いところもあります。
未経験でもOKのところも多く、薬剤師の転職にオススメの職種であると言えます。
企業・製薬会社は?
企業で活躍する薬剤師もいます。
企業での主な薬剤師
- 製薬会社での研究職
- 管理薬剤師
- 治験コーディネーター
- 製薬会社のMR
など
企業薬剤師と一括りにしても、その仕事内容は職種により大幅に変わります。
またこれらの職種は転職における中途採用を行うことが非常に少なく、薬剤師として転職するにあたり、新たに企業薬剤師を志望するのはとても難しいでしょう。
企業薬剤師の中でも、MRは穴場かも?
企業薬剤師の中でもMRは比較的、薬剤師経験が無くても転職しやすいといえるでしょう。
実は、MRは薬剤師資格が無くてもMRとして働くことはできます。
MRとはいわゆる製薬会社の営業職にあたるのです。
薬剤師の資格を持っているのに営業職…と敬遠されたり、直接調剤を行うわけではないため、薬剤師として働いている感覚が無い、との意見もありますが、年収が高いことから、薬剤師資格を活かして働くことのできる資格になります。
転職後の各薬剤師職種の年収はどのくらい?
30代での薬剤師の転職では、年収はどの程度になるのでしょうか。
一つ前に紹介した職種ごとに、転職時の平均年収を紹介していきます。
職種 | 平均年収 |
---|---|
病院薬剤師 | 530万円 |
調剤薬剤師 | 560万円 |
ドラッグストア | 600万円 |
企業薬剤師 | 760万円 |
平均年収はあくまで一例であり、35歳の各薬剤師の平均年収を算出しています。
管理職やリーダー、また企業薬剤師は職種によって大幅に変わる可能性があります。
病院薬剤師が一番低く、企業薬剤師が一番高い結果となりました。
30代薬剤師の転職場面で多く聞かれる質問
ではこれまでの内容を踏まえ、30第薬剤師の転職場面でよく聞く質問を見ていきましょう。
最後まで確認して、疑問点を解消してくださいね。
Q.30代の薬剤師の転職には転職エージェントや転職サイトの利用は必須?
A.利用しなくても転職はできますが、利用絶対おすすめです。
転職活動は在職中に進めるのが基本ですが、忙しい合間を縫って作業を進めるのはとても難しいですよね。
転職支援サービスを利用すれば、時間や体力を大幅に節約できるのでぜひ活用してください。
Q.30代からでも薬剤師資格はとれる?
A.とれます。
ただし、薬学部に入学しなければならない、学費や時間がかかる、など決してやさしい道でないことは覚えておきましょう。
薬剤師は国家資格で、独学のみでの取得は不可能です。
自分の状況とよく相談して検討してくださいね。
30代薬剤師の転職まとめ~経験や希望年収を明確にして職場をさがそう~
今回は、30代の薬剤師の転職をテーマに
- 30代からでも薬剤師に転職はできるのか
- 30代未経験でも、薬剤師に転職はできるか
- 30代の薬剤師転職におけるリスク
- よくある転職理由
- 30代で薬剤師転職を行った人の口コミ
- おすすめの転職サービス
などをご紹介して参りました。
未経験でも、薬剤師資格さえあれば転職できるのです。
また30代の転職は年代ごとに難易度が変わってきますが、どの年代においても「即戦力」を求められるため、薬剤師からの転職においても、未経験からの転職においても、前職のキャリアなどが重要になってきます!
これから薬剤師転職を考えているあなたにお役に立てれば幸いです。
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