派遣の仕事を探している人の中には、
「給料が翌月まで待てない!」
「即日でお金を受け取りたい!」
という方も居ますよね。
そんなあなたには、日払い・週払いのお仕事がおすすめです。
派遣で日払い・週払いの求人って具体的にどんなお仕事があるのか、早速見ていきましょう。
―この記事でわかることー
- 日払い・日雇い・週払いの違い
- 日払い・週払いが可能な派遣のお仕事
- 日払い・週払いの支払い方法は?(振り込みor手渡しor事務所まで取りに行く?)
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派遣の仕事を探している人の中には、
「給料が翌月まで待てない!」
「即日でお金を受け取りたい!」
という方も居ますよね。
そんなあなたには、日払い・週払いのお仕事がおすすめです。
派遣で日払い・週払いの求人って具体的にどんなお仕事があるのか、早速見ていきましょう。
―この記事でわかることー
派遣にしろ、アルバイトにしろ、お仕事を探していると「日払い」というワードをよく見かけますよね。
急を要している人ほど、
「働いたその日に給料が受け取れる求人見っけ!」
とすぐエントリーします。
そして、晴れてお仕事をゲットしたのに、いざ働いてみると就業時間が終わっても給料を渡してもらえる気配がなく…。
「あれ…?給料もらえなかった…日払いなのになんで?」
とガッカリする人が、実は多いのです。
それもそのはず。
多くの人が「日払い」について勘違いしているのです。
お金の話に直結する「日払い」について、まずは簡単に整理しましょう。
また、日払いと似ている「日雇い」についても、合わせてご紹介します。
日払いとは・・・
給料計算の締め日が1日ごと、雇用契約は継続する
ただし給料は即日もらえるとは限らない
日雇いとは・・・
雇用契約が1日単位
ただし給料は即日もらえるとは限らない
日払いは給料の計算に関係し、日雇いは雇用期間に関係します。
ここで大事なことは「日払い」も「日雇い」も働いたその日に給料が受け取れるとは限らないということです!
日払い・・・
給料計算の締め日が1日ごと、雇用契約は継続する
ただし給料は即日もらえるとは限らない
週払い・・・
給料計算の締め日が1週間ごと、雇用契約は継続する
ただし給料は即日もらえるとは限らない
この違いは一目瞭然ですね。
1日単位の締めで給料がほしいのか、それとも1週間毎のまとまったスパンで給料を受け取りたいのか、自分の生活にあった方を選ぶのがベストです。
日払いも週払いも、即日で給料が支払われると決まっているわけではないので、就業前に派遣会社に確認しましょう。
日払い・週払の求人について、具体的にどんなお仕事があるのかを見ていきましょう。
軽作業とは、
などのお仕事を指します。
イメージが湧きやすいのは、倉庫や工場での簡単な作業ですね。
軽作業は重い物を持ち運んだりする体力仕事というよりは、
といったような、単純作業の繰り返しが多いです。
ルーティンワークに近いですね。
コツコツと同じ作業を続けるのが得意な人にピッタリのお仕事です。
事務系希望の方には、データ入力や書類チェックのお仕事があります。
簡単な PC操作だけでできる案件が多いので、パソコンが得意ではなくても心配することはありません。
具体的には、
などの事務処理や作業補助のお仕事です。
こちらも淡々と作業を進めていく仕事が多いですね。
データ入力やリスト作成など、チェック項目が多いものもあるので、細かい作業が好きな方向けです。
体を動かす仕事がお好きな方には、イベントスタッフやアパレル販売員もおすすめです。
イベント・PRスタッフなら、
などがあります。
接客が好きな方は、アパレルの販売員も案件が多くておすすめです。
など、実際のショップで働ける求人も多いです。
募集案件数が多いお仕事をご紹介しました。
軽作業・事務作業・イベント関連と、どのお仕事も難易度が高いものはほとんどありません。
派遣された日に即戦力として動ける簡単なお仕事がほとんどです。
派遣先企業にとっても、教えるのに時間がかかるお仕事を毎回レクチャーするのは時間も手間もかかってしまいますからね。
仕事の難易度は高くないので安心ですが、言い換えると「単純作業」がほとんどなので、コツコツ・淡々と業務をこなせる方じゃないとしんどいかなと思います。
飽きっぽい方は、同じ作業の繰り返しが辛くて1日がとても長く感じてしまうかもしれません。笑
お仕事が見つかったら、あと気になることは
「本当にすぐ給料をもらえるの?」
「受け取り方ってどうなるの?」
ということですよね。
すぐに給料がもらえないなんて死活問題!という方も少なくはないはず。
そこで、最後に日払い・週払いの支払い方法について、よくあるケースをご紹介します。
それぞれの注意点も挙げるので就業前にチェックしておきましょう。
おなじみなのは、銀行振り込みです。
振り込みの場合、注意したいことは「指定の金融機関の口座しか使えない」場合です。
自分がいつも使うのがA銀行だとして、派遣会社から「振り込みの場合はB銀行もしくはC銀行のどちらかを使ってください」と言われると、振り込みで受け取れないことがあります。(稀なケースですが)
また、日払いだからといって、就業したその日に振り込まれるとは限らないので、そこも要
注意です。
最初にご紹介したとおり、日払いは給与計算をする締め日が1日単位(週払いなら1週間単位)という意味なので、翌日以降に振り込まれることも往々にしてあり得ます。
金融機関がお休みの土日祝は派遣会社も振り込みができないので、金曜日に就業した場合は、高い確率で翌週に給料が振り込まれると思った方が無難です。
即日で振り込んでもらえるのか、振り込みの場合は翌日以降になるのかは、契約のときに派遣会社に確認するのをお忘れなく!
次は直接、手渡しで給料を受け取る方法です。
すぐに現金を手にできるのはいいですよね。笑
しかし、残念ながら派遣社員の場合、就業先で給料を手渡しで受け取れることはかなり少ないです。
単発アルバイトだとまだ案件は多いですが、派遣社員とアルバイトでは雇用主が違うので、勤怠管理の都合上、派遣社員は現場で給料を即日受け取るというのが難しいのです。
派遣社員の雇用主・・・・派遣会社(就業先ではない)
アルバイトの雇用主・・・就業先
派遣社員に給料を支払うのは派遣会社ですが、就業先に派遣会社のスタッフが常駐していることはありません。
現場で給料を支払うのは派遣会社にとってはやりにくい方法なので、就業先での給料の手渡しは少ないと思っておきましょう。
稀に、派遣募集で「即日払い」という案件があります。
即日払いの場合は、就業したその日に給料が支払われます。
どうしてもすぐに給料を受け取りたい場合は、日払いではなく即日払いの求人を選ぶといいでしょう。
ただ、即日払いのほとんどの求人はアルバイト雇用になっているので、よく募集内容(雇用形態)を見てお仕事を選んでください。
ケース②を見て「派遣社員は手渡しで給料を受け取れないの?」と思った方、そんなことはないので安心してください!
現金の手渡しで多いのが「派遣会社の事務所で受け取る」という方法です。
全ての派遣会社が対応しているわけではありませんが、日払いをやってくれる会社で多いのが「事務所まで取りに来てください」というやり方です。
受け取り方のルールは派遣会社の規定に従うので一概にはいえませんが、多いのは「決まった曜日に事務所に取りに来てくれたら、窓口で給料をお渡しします」というもの。
<例>
給料の支給曜日:火・金
木曜日に働いた場合・・・最短の給料日は翌日の金曜日
金曜日に働いた場合・・・最短の給料日は翌週の火曜日
決まった曜日ではなく「朝10時までに勤怠報告(タイムカードの提出など)をすれば、その日中に渡します」という派遣会社もあるので、事務所受け取りといってもその方法は会社ごとで様々ですね。
事務所受け取りの場合も、即日ではなく翌日以降の支払いになることが多いので、就業した場合、最短でいつ給料が受け取れるのかは派遣会社に確認してください。
日払い・週払いどちらにしても、給料の支給方法は派遣会社の規定に従います。
一概にこの方法で受け取れます!とは言い切れませんが、どうしても受け取り方法に要望がある場合は、派遣会社の担当者に相談してみてください。
規定の範囲内で柔軟に対応してくれる会社もあります。
日払いは厳密にいうと即日払いではないので、いつどのような形で給料が支払われるのかは就業前に派遣会社に確認するのがベストです!
いかがでしたか。
今回は、日払い・週払いが可能な派遣のお仕事と、具体的な給料の受け取り方法について見てきました。
派遣社員は、派遣先が決まってお仕事が始まると、雇用主である派遣会社のルールや規定に従って諸々の手続きが行われます。
給料の受け取り方・締め日・支給日は全て派遣会社に確認するのが一番確実です。
お仕事が決まったら、就業前に派遣会社の担当者さんに不安なことは確認しておきましょう!
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