「第二新卒エージェントneoって使いやすいの?」
「第二新卒の転職でおすすめの転職エージェントってどれ?」
このように思っている方も多いですよね。
第二新卒や既卒での就職活動を行う場合、通常の転職エージェントなどでの活動では、取り扱う求人の幅が多すぎてしまい効率的に進めにくいですよね。
そのため応募を行っても、『実は第二新卒は対象外であった』なんてことが発覚し、選考に申し込むことすら時間がかかってしまいがちです。
そこで第二新卒は、第二新卒に特化した就職エージェントを活用することが大切。
第二新卒エージェントneoは第二新卒向けの転職エージェントですが、実際の利用者の評判などが気になりますよね。
今回は、実際に第二新卒エージェントneoを利用して転職活動を行った人の口コミを元に、メリット・デメリットや実際のところの評判などをまとめてまいりました。
- 第二新卒やフリーターの転職に特化
- 経歴や学歴に自信がなくても求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
第二新卒エージェントneoとは?
そもそも第二新卒エージェントneoがどのようなサービスなのか、理解しているでしょうか。
第二新卒エージェントneoは20代の第二新卒や既卒・フリーターの方を対象にしている転職エージェントです。
第二新卒エージェントneoを利用すると、専任のアドバイザーがついてくれて相談や就活の手助けをしてくれます。
履歴書や職務経歴書の添削から面接対策までしてくれるので、転職未経験の方でも安心して利用できます!
また第二新卒エージェントneoは、2020年ブランドのイメージ調査で以下のような調査結果が出ています。
2020年ブランドのイメージ調査結果
- 就職転職相談しやすさNo.1
- オススメしたいエージェントNo.1
- 就職転職満足度No.1
とても信頼度の高い転職エージェントだとわかりますね!
特にはじめての転職活動をする方におすすめの転職エージェントだと覚えておきましょう!
第二新卒エージェントneoの評判・口コミを紹介!
ここまでは第二新卒エージェントneoでの就職活動を成功させるためのコツをご紹介してまいりました。
しかし、実際に利用した人の口コミも気になりますよね。
そこでここでは、第二新卒エージェントneoを実際に利用した人の口コミをまとめましたので、ご紹介していきます。
特に文句なしです。(23歳・男性)
転職活動自体は第二新卒エージェントneoで成功させることができたので、感謝しています。しかしキャリアコンサルタントの方が、転職活動のサポートというより、おすすめの求人紹介ばかりで、なんだか押し売りっぽくて嫌でした。第二新卒エージェントneoを利用して転職するなら、自分の中でしっかり転職の軸を持っておくことが大切です!(28歳・男性)
やっぱり夢を捨てきれなくて、第二新卒エージェントneoでWebデザイナー求人を探しました。少し特殊な業界の求人を探したんですけど、第二新卒エージェントneoがちゃんとWebデザイナーの求人を紹介してくれたのを見て、ああいい転職エージェントだなと思いました。(27歳・女性)
紹介された求人に関しては文句なしでした。しかし、少しコンサルタントの態度が悪かった気がしました。合わせて利用していたリクルートエージェントのコンサルタントがとても丁寧だったので、余計気になってしまいました。(26歳・男性)
求人の数が多かったです。結構いろんな業界の未経験可求人が多かったので、無事自分も転職することができました。新卒で入った会社で駄目だった時はもう終わりな気分でしたが、これで再びキャリアを歩めそうです。担当したキャリアコンサルタントの対応がちょっと高圧的だったかな…とは思いました。(26歳・男性)
連絡がちょっとしつこかったかなと思います。あんなにしょっちゅうメールとか電話をしてくる必要があったのか…?今でも疑問。(24歳・男性)
アドバイザーの人がとても親身になって話を聞いてくれて、とても心強かったです。
他の転職サイトだと、第二新卒というだけで急に態度が変わったり、職種選んでいる場合じゃないよ?と追い込むことばかり言われて、ただでさえ退職をしてきもちが落ち込んでいるのに…となかなかしんどいことが多かったです…。
しかしここのアドバイザーの人は、たしかに厳しいのは事実だけど、最大限頑張っていこう!と励ましてくれて、おかげでなんとか頑張れたと思います。
(25歳・女性)
全体の口コミを見ても、第二新卒エージェントneoではアドバイザーが高圧的と捉える人もいれば、とても親切に取り合ってくれたという口コミも散見されました。
質が悪いアドバイザーにあたってしまうこともありますが、単純に自分と相性が合わなかっただけでの可能性もあります。
そのため、担当のアドバイザーがなんとなく合わないな…と感じる時は担当を変えてもらうことも、一つの対処法として検討することも重要なポイントです。
せっかくエージェントを利用するのであれば、最大限活用ができるように工夫をしていきましょう。
第二新卒エージェントneoの2chの評判をチェック!良い評判から悪い評判まで
第二新卒エージェントneoの評判からわかるメリット・デメリット
第二新卒エージェントneoの利用時に気になるところは、利用者による実際の評判ですよね。
ここでは、実際に第二新卒エージェントneoを利用して転職活動を行った人の口コミを元に、メリット・デメリットを洗い出していきます。
メリット | デメリット |
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第二新卒エージェントneoのメリットは?
- 第二新卒だけでなく既卒・フリーターの就職にも対応
- 内定後のサポートもバッチリ
- ブラック企業を徹底排除した体制
- 求人検索が楽
- 転職の基礎を教えてもらえる
- 大手企業の求人も掲載されている
- 書類選考が通りやすい
- コラムが役に立つ
- 求人数が多い
さっそく各メリットについてチェックしていきましょう。
第二新卒だけでなく既卒・フリーターの就職にも対応
第二新卒エージェントneoは、サービス名でもわかる通り第二新卒向けの就職サポートを行っている就職支援サービスですが、既卒やフリーターの利用も可能です。
一般的な就職・転職支援のサービスの場合、様々な条件の求人が揃っています。
そのため一見すると取り扱う求人も多く、多くの求人をチェックできるようにも感じますが、いざサービス利用を進めていくと、第二新卒は対象外が多い…なんてことも多いですよね。
求人サイトには特に記載がなかったのに、いざ応募を行うと「既卒はちょっと…」と断られてしまった…
しかし第二新卒エージェントneoは、『第二新卒に特化した就職サービス』のため、上記のように応募後に第二新卒を理由に断られてしまった…なんてことは起こりません。
第二新卒や既卒をターゲットとしており、求人を出す企業も第二新卒や既卒の求人を求めて求人を出しているため、効率よく就職活動を進めていけるメリットが特徴です。
【第二新卒特化型なのでスムーズに活動できる】
新卒で入社した会社がどうしてもミスマッチ感が否めず、再就職活動を始めました。
しかし新卒半年も働いていないし、学歴もそこまで良いわけではないため、普通の転職サイトでは門前払いされることも多く…。そこで同じ境遇の友人にネオキャリアのこのサービスを紹介されました。
基本的に第二新卒や既卒をターゲットとしているため、書類で落とされるなんてことも起こらずスムーズに進んでよかったです。
24歳・男性・ルート営業
正社員を目指すフリーターにおすすめ!就職サイト・エージェントランキング
内定後のサポートもバッチリ
第二新卒エージェントneoのメリット二つ目は、内定後のサポート体制も手厚いことです。
一般的な就職エージェントは、内定ゲットがゴールとなります。
そのため就職が決まったら、そこでサポートは終了となってしまうのです。
しかし第二新卒エージェントneoでは、内定後のサポートサポート体制も充実。具体的には、下記のようなサポートを行って貰えます。
- 入社日の調整
- 入職後の条件交渉
- 内定後研修
面接などは自分が受けに行くものの、いざ内定が決まった後に入社日や条件の交渉を行うのはハードルが高いですよね。
第二新卒エージェントneoでは内定後もこういった交渉を利用者に変わって対処してもらえるため、安心して入社に臨むことができるのです。
面接前にしっかり練習を行って貰えますが、内定後に企業とのやりとりも対応して貰えました。
実際内定が決まった後は浮かれてしまっている自分もいるため、条件の確認まで頭が回らなかったりします。そのため、そういった決まった後の対処も対応して貰えるのは大変ありがたい。
就職後の基本的なマナーや、入社日までにやっておくことなどもまとめてもらえたので、安心して入社に臨むことができました。
26歳・男性・システムエンジニア
ブラック企業を徹底排除した体制
第二新卒エージェントneoのメリット3つ目は、ブラック企業を徹底排除した体制という点です。
既卒や第二新卒となると、経験重視のなりやすい転職活動ではどうしても不利になってしまいやすいとされます。
そのため条件のいい求人への転職は難しく、いわゆるブラックと呼ばれるような求人ばかり集まってしまうという背景があります。
しかし第二新卒エージェントneoは、実際の企業へと担当者が足を運び、企業側と長時間のミーティングを行うことで、ブラック企業かどうか慎重に見極めます。
ブラック企業と呼ばれるような条件の求人は出来る限り排除されているのです。
そのため、他の第二新卒向けのエージェントに比べても質のいい求人があつまっているメリットがあると言えます。
ハローワークで紹介された求人が正直あまり良くなくて、無料で求人を出せるところにいい案件は揃わないか…と思い立ち、とりあえず登録をしてみました。
給料がめちゃくちゃ良い!ホワイト企業!というような求人はさすがにありませんが、かといってめちゃめちゃブラックみたいな企業も見受けられない印象でした。
質はそれなりに良いと思います。
25歳・男性・職業未回答
求人検索が楽
第二新卒エージェントneoの運営元企業は、第二新卒エージェントneo以外にも様々な就活・点sによくサイトを運営しています。
そこで得た技術を元に求人検索を作っているため、とても使いやすいという声が多いです。
特に仕事内容や業種ごとで検索ができるため、絞って求人検索をすることができます。
また自分が希望している職種と勤務地を組み合わせるなどして、検索もできるので簡単に希望している条件にマッチした求人を探せます!
転職の基礎を教えてもらえる
第二新卒エージェントneoでは、第二新卒やフリーターの方向けのサービスを展開しているため、転職の基礎から教えてもらうことができます。
第二新卒の方だと、転職活動をどのように進めていいのかわからない方も多いです。
そのため、1から転職活動の方法を教えてもらえるのはとても助かります。
もちろん冒頭で話したような、職務経歴書の添削や面接対策もおこなってもらえるので、楽に転職活動を進められます。
サポートも1対1でおこなってもらえるので、どんなことでも相談できる環境が整っています。
またキャリアプランまで一緒に考えてもらえるので、今後の人生の大きな起点になる可能性も。
専任のアドバイザーはしっかりと実績があるので、安心して利用できますよ。
大手企業の求人も掲載されている
第二新卒エージェントneoでは大手企業やベンチャー企業の求人も幅広く掲載されています。
第二新卒エージェントneoに掲載されている求人の会社に行き、実際の業務を把握してから掲載する仕組みになっているので、企業とも連携しています。
もちろん働き方についても、把握しているため安心して利用できますね。
書類選考が通りやすい
第二新卒エージェントneoでは書類選考に通りやすいと言われています。
一般的な転職エージェントを利用していると、書類選考落ちも多くあります。
しかし第二新卒エージェントneoでは、希望条件に合った求人を紹介してくれるのと同時に、企業側の希望も合わせて考えています。
そのため、書類選考をする段階である程度マッチしているようにできています。
その結果として、第二新卒エージェントneoでは書類選考に通りやすくなっていますね!
もちろん、書類選考に通ってからもコンサルタントがサポートを続けてくれるので安心して利用できるサービスです。
コラムが役に立つ
第二新卒エージェントneoでは転職活動をおこなう方向けに、情報を発信しています。
コラム形式で記事を作成しているので、とても見やすくて面白いです。
第二新卒やフリーターが就職する際の注意点や方法なども更新されているため、興味があれば見てみると良いですね。
また面接対策や職業の選び方のようなコラムも用意されているので、とてもたくさんの方におすすめできます。
求人数が多い
第二新卒エージェントneoの運営元は、第二新卒エージェントneo以外にも就職・転職サービスを展開しています。
そのため多くの求人を掲載しています。
正社員として働いたことがないフリーターの方でも就職できる求人を探すこともできるので、とてもおすすめの転職エージェントです。
第二新卒エージェントneoのデメリット
第二新卒エージェントneoのメリットについてご紹介してまいりました。
ここからは第二新卒エージェントneoのデメリットについても触れていきたいと思います。
- 求人数は少ない
- 求人対象のエリアが限られている
- コンサルタントの当たり外れが激しい
- 30代以上は利用が不可
- コンサルタントが若い
- 電話やメールがしつこい
取り扱い求人数は少なめ
第二新卒エージェントneoでは、競合に比べると取り扱い求人数が少ない傾向にあります。
最新の求人数は170件程度と、就職エージェントとしては決して多くない数字であることが分かります。
人材大手のリクルートやマイナビでも、5万~10万件ほどの求人を保有している点を考慮しても、如何に少ないかがわかりますね。
しかし第二新卒エージェントneoの場合、取り扱う求人を大分絞っているということも、要因に挙げられます。
- 第二新卒・既卒・フリーター向けの求人
- ブラック企業の求人は出来るかぎり取り除く
このような求人のフィルターが掛けられているため、取り扱い求人数が競合に比べても少ないという印象が与えられます。
確かに求人が少ないものの、良い求人が厳選されていると言えるでしょう。
こういう就職エージェントって何件も紹介されて、そこから申し込む求人を選ぶイメージがあったんですけど、第二新卒エージェントneoで紹介された求人は結構少ない印象でした…。
最初に3件紹介されて、そのあとポチポチ紹介される…って感じです。
とにかく色々な求人をみたい・ガンガン応募したいという人は、いくつかの転職サイトを並行していくことが良いと思います
25歳・男性・営業
求人対象のエリアが限られている
第二新卒エージェントneoのデメリット2つ目は、求人対象のエリアが限られている点です。
エリア自体は全国対応を行ってはいますが、全体の求人数のほとんどが東京・大阪の求人で埋まってしまっています。
実際の取り扱い求人数をチェックしていきましょう。
東京 | 46件 |
---|---|
大阪 | 58件 |
※2020年9月現在
取り扱い求人の全体が170件程度であることを考慮しても、半分近くが東京と大阪の求人が占めていることが分かります。
そのため上記の2つのエリア以外での就職を検討していると、中には自分の希望の求人数が0…なんてことも起こりえます。
東京や大阪以外のエリアで就職を考えている人は、あまり第二新卒エージェントneoでの就職活動はおすすめできないでしょう。
第二新卒エージェント、とサービス名に名前が入っているほどなので、第二新卒に特化した求人を紹介してもらえるのかと思ったのですが、すごくたくさん紹介されるわけでもなくて微妙でした。
ここだけのサービスで就職活動を完結させてしまうのはとても勿体なく感じます。
ただ面接などの対策はとても丁寧にとりあってくれた印象なので、ここも活用しつつ、他でも求人は探したほうがいいんじゃないかな。あくまで面接とか書類の書き方だけ教わる感じがいいと思います。
27歳・男性・営業職
コンサルタントの当たり外れが激しい
第二新卒エージェントneoでは、担当のコンサルタントからの求人紹介や、選考対策のレクチャーを受けることになります。
そのため、コンサルタントとの相性がとても重要となってきます。
あまり馬が合わないコンサルタントにあたってしまうと、良い求人があっても、自分の希望がうまく伝わらず、求人に巡り合わない・就職活動がスムーズに進まないということにもなりかねません。
また中には質の悪いコンサルタントにあたってしまうことも。
その場合、せっかくいい案件があっても自分に紹介されない…時間だけかかってしまい、転職活動がスムーズに進まない、なんてことになりかねません。
長年フリーターでふらふらしていたので、そろそろ定職につかねばと思って居たところ、口コミでもとにかくコンサルタントがいい!みたいなコメントが多かったので登録をしました。
ですが実際に利用した所、コンサルタントがフランクというか、とても軽い印象という感じ。フリーターだから舐められているのか、ただ親しみを込めているのかわかりませんが、なんか信用しづらいという印象でした。
個人的にはしっかりしたひとにサポートしてもらいたいと思ったので、残念でした。
ただ一緒に利用していた知り合いは、「そんなことはなかった、なにかといろいろよくしてもらった」といっていたので、担当者によっては当たりはずれがあるのかもしれません
23歳・男性・未回答
30代以上は利用が不可
第二新卒エージェントneoは、第二新卒や既卒が対象となる就職エージェントとなります。
そのため、求人をだす企業としても、20才~28才程度を採用の対象としているため、30代以上は利用を断られてしまう可能性が高いです。
一般的に第二新卒も、新卒から3年以内と定義されることが多いため、必然的に20代の利用がターゲットとなる可能性が高いのです。
第二新卒エージェントneoとしても、企業側から20代での利用緒想定としているため、なかなか30代には求人を紹介すること自体が難しくなってしまう事情もあります。
30代は、30代に対応した就職・転職エージェントを利用するのがおススメです。
30代向け転職エージェントランキング!30代の転職を戦略的に進めるコツも併せて解説
コンサルタントが若い
第二新卒エージェントneoを運営している会社は、株式会社ネオキャリアという会社です。
設立が2000年なので、まだまだベンチャー企業ということもあり、若いコンサルタントがほとんどです。
そのため、担当してくれるコンサルタントが若いのが原因で相談し辛いという声も上がっています。
年齢が近いと話はしやすいかもしれませんが、「本当にこの人に任せてしまって大丈夫かな…」という疑心感が生まれてしまいますよね。
また若手社員がコンサルタントをしていることも多く、実際の転職経験がないことも…。
そのためマニュアル通りの対応になってしまい、時には的はずれな指摘が飛んでくる可能性もあります。
もしこのようなことが起きてしまったら、自分の意見を通すようにしてみましょう。
電話やメールがしつこい
コンサルタントは自分の成果を上げるために必死です。
その結果として、電話やメールがしつこく来てしまうこともあります。
中には電話やメールがしつこくて転職が嫌になってしまうかたもいるくらいです。
特に転職活動をしている最中には、いろいろな求人を紹介するために一日に何度も連絡が来ることもあります。
もし電話やメールがしつこいと感じたら、頻度を下げてもらうようにお願いしてみましょう。
それでも連絡が来るようなら、他のサービスを利用するのも一つの手段です。
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第二新卒エージェントneoの求人の傾向とは
第二新卒エージェントneoが扱う求人の約半数が「営業・企画系」です。
業種で言えば、自動車、不動産、商社、メーカー企業、IT企業などその種類は多いです。
営業や企画は、比較的専門知識が必要ない職種なので、第二新卒を受け入れる体制があるのです。
求められるのは主に、ポテンシャルやガッツ等、若さがものを言うスキルばかり。
人手不足に悩む企業が多いので、第二新卒は営業・企画系の仕事に就きやすいのです。
第二新卒エージェントneoに向いている人
第二新卒エージェントneoの口コミから分かるメリット・デメリットをご紹介してまいりました。
ここからは、メリット・デメリットを踏まえて第二新卒エージェントneoがおススメの人はどのような人なのかを紹介していきたいと思います。
- 第二新卒向けの求人を知りたい
- 正社員経験がない
- 選考へ手厚いサポートを受けたい
第二新卒向けの求人を知りたい
第二新卒向けの求人を知りたい!という人には、ピッタリのエージェントです。
大手のエージェントの場合、求人数は多いもののその中でさらに第二新卒や既卒の求人を求めるとなると、求人自体も絞られてしまう可能性が高いです。
しかし第二新卒エージェントneoの場合、第二新卒や既卒向けの求人だけを取りあつかっているため、第二新卒求人だけを効率良くチェックすることができるのです。
正社員経験がない
新卒で入社した会社をすぐに退社してしまった…
これまでずっとフリーターで働いてきたから正社員経験が無い…
そんな方は第二新卒エージェントneoの利用がおススメです。
第二新卒やフリーターなど、若年層の正社員への就職に特化した就職エージェントサービスのため、より効率的に就職活動を進めていくことができるでしょう。
就職活動へ手厚いサポートを受けたい
いざ正社員を目指したいと思っても、ろくに就職活動を行ったことが無いから履歴書の書き方がわからない…。面接のマナーがわからないから、どのように対処をすればいいか分からない…
そんな方でも、第二新卒エージェントneoでは、手厚いサポート体制で就職のサポートを行って貰えます。
特にコンサルタントによる履歴書・職務経歴書の書き方、実際の書類の添削の他にも、面接時のマナーや受け答えの仕方なども手取り足取り指導を行って貰えます。
そのため、これまでアルバイトの面接しか受けたことないから、普通の就職の面接の対応の仕方がわからない…という方でも、自身をもって面接に臨むことができるように万全のサポートを行って貰えるのです。
一大決心して就職活動を行うにも、そもそも面接のやり方などがわかりませんでした。
ハローワークで紹介してもらってなんとかネットのマナー対策を読んで臨んでみるも、そもそも書類すら通らなかったり、面接になっても途中からてんぱってしまって思うように受け答えができないなんてことが続いている状況でした。
その時にサイトに紹介されていた就職エージェントで、第二新卒エージェントネオ?neo?が評判がよかったので、利用してみました。
これまで提出した履歴書を添削してもらったところ、すごく具体的に添削をして貰えたし、発見が多かったです。
また書類落ちが続いていましたが、書類の通過率がアップしました。
24歳・男性・エンジニア
第二新卒エージェントneoでの転職活動を成功させるコツとは
ここまでは第二新卒エージェントneoのメリット・デメリットや、どんな人に向いているのかをご紹介してまいりました。
さっそく第二新卒エージェントneoで就職活動を進めていこう!と思っても、ただ受け身でエージェントを利用しているだけでは大変もったいないです。
そこで第二新卒エージェントneoの就職活動の成功率を更にアップさせるための、『成功のコツ』を詳しく解説していきます。
- 担当のアドバイザーと合わないときは変更してもらう
- 就職の熱意を伝える
- 複数のエージェントサービスを並行して活動を進める
担当のアドバイザーと合わないときは変更してもらう
担当のアドバイザーと合わないな…と感じる時は、担当を変更してもらいましょう。
第二新卒エージェントneoでは、自分専任のアドバイザーがつきます。
求人紹介や、相談・面接対策などは、担当のアドバイザーから行われます。
第二新卒エージェントneoのアドバイザーは口コミの評判も高く、基本的にはどのスタッフからも質の高いサポートを受けることができます。
しかし中には、自分とは馬が合わないアドバイザーとあたってしまうこともあります。
相性が合わないだけで、こちらの就職の希望が伝わり辛くなってしまうことになってしまうと、せっかくいい求人があるのに、自分には回ってこず終わってしまう…なんてことにもなりかねません。
せっかく良質な就職サポートを受けられるのに、アドバイザーと合わないだけでうまく進まない…なんてことになってしまっては勿体ないです。
そのため、少しでも合わないと感じた時点で担当変更を依頼しましょう。
就職の熱意を伝える
自分の担当のアドバイザーが決まり、初回の面談時には、就職したい熱意を存分に伝えましょう。
第二新卒エージェントneoのような就職エージェントの場合、一人あたり多くの利用者を抱える抱えることになります。
しかし第二新卒エージェントneoでは、利用者一人当たりにつきトータル8時間ものサポートを行うとされています。
そのため、他社に比べれば十分に時間を割いてサポートを行って貰える傾向にあります。
しかしこちらがあまりやる気を見せない・連絡をとっても返信率が悪いなどの場合、「なんとなく登録しただけで、本当は就職する気が無いのではないだろうか」と判断されてしまうことがあります。
またとにかくすぐにでも転職をしたいと言ったような熱量がある人に優先的に求人を回したい、というのもあります。
少しでもいい案件を回してもらうためにも、就職の熱意はしっかりと伝えましょう。
複数のエージェントサービスを並行して活動を進める
第二新卒エージェントneoでの就職成功率をさらに上げるには、第二新卒エージェントneoだけでなく、複数の複数のエージェントサービスを並行して進めていくことが大切です。
エージェントごとに独占している求人もあるため、利用するエージェントの数を増やすだけで単純にっチェックできる求人数が増えます。
また複数のエージェントを利用するだけで、業界の動向を把握しやすくなるというのも、一つのメリットと言えるでしょう。
「この求人、あのサイトでも募集をかけているを見かけたな…」ということが分かるだけでも、活動を進めやすくなると言えるでしょう。
第二新卒エージェントneoに登録してから内定までの流れ
第二新卒エージェントneoに登録してから内定までの流れを解説します。
具体的に以下の流れで第二新卒エージェントneoを利用しましょう。
- 登録
- 転職活動
- 応募
- 面接
- 内定
実際にこれらの流れについてそれぞれ解説します!
登録
まずは第二新卒エージェントneoに登録する必要があります。
第二新卒エージェントneoでは自分で求人を探すだけでなく、希望条件に合った条件の求人を紹介してもらえます。
そのため、最初の登録時に入力する情報がとても重要です。
第二新卒エージェントneoに登録する際に必要な情報は以下のとおりです。
第二新卒エージェントneoに登録する際に必要な情報
- 氏名(ふりがな)
- 電話番号
- メールアドレス
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 希望の勤務地
- 最終学歴・現職の状況
- ログインパスワード
これらを記入したら、キャリアアドバイザーからの連絡を待ちましょう。
大体1分程度で入力できるので楽ですね!
転職活動
登録してから大体1週間程度でキャリアアドバイザーから連絡が来ます。
そこで面談の日程を組み、面談をすることになります。
キャリアアドバイザーとの面談では、転職の軸や希望している求人条件などを細かく聞かれます。
今後紹介してもらえる求人がこの面談で決まるのでしっかりと答えるようにしましょう!
対面での面談が嫌な場合には、電話やメールで相談することで変更してもらえる可能性があります。
対面で面談をする場合には以下のいずれかの場所でおこなわれます。
面談をおこなう場所
- 東京本社:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階
- 大阪支社:大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 西梅田MIDビル2F
- 名古屋支社:愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル7階
- 福岡支社:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル7階
これらの支社でおこなうのが難しい方は、オンライン面談をおこなってもらいましょう。
応募
キャリアアドバイザーとの面談を元に、条件にマッチした求人を紹介してもらえます。
そこで気に入った求人があれば、応募しましょう。
第二新卒エージェントneoでは、職務経歴書や履歴書の添削をしてもらえるので、とりあえず書いてみてチェックしてもらってくださいね。
書類選考に通れば面接に進みます。
面接
無事書類選考に通れば面接です。
面接できる日程をコンサルタントに伝えてるだけで、企業側とスケジュール調整をしてもらえます。
面接までに時間がある場合には、第二新卒エージェントneoのコラムやコンサルタントと面接対策をしてもらいましょう!
もし面接で選考に落ちてしまっても、面接先からフィードバックをしてもらえます。
次の面接に活かせばいいので、しっかりとフィードバックを受け止めましょう。
面接に成功できれば、無事に内定がもらえます。
内定
面接に成功し、内定がもらえれば転職活動は一旦終了です。
コンサルタントが現職の退職日を考慮して、転職先の入社日を調整してくれます。
またそれ以外にも、年収の交渉もおこなってくれます。
正社員として働いたことがない方向けに、ビジネスマナー研修を無料で受けられるので利用してみるのもおすすめです!
第二新卒エージェントneoを利用する方によくある質問
最後に、第二新卒エージェントneoを利用する方によくある質問について解説します。
いろいろな疑問を持っている方がいるので、それぞれ簡単に解説しますね。
具体的に紹介する質問内容は以下のとおりです。
第二新卒エージェントneoを利用する方によくある質問
- 転職するまでにどのくらいの時間が掛かりますか?
- 退会が面倒くさいって本当ですか?
- 電話やメールがしつこいって本当ですか?
- ニートでも利用できるって本当ですか?
- 年齢制限はありますか?
これらの質問についてお答えします。
転職するまでにどのくらいの時間が掛かりますか?
第二新卒エージェントneoを利用してから転職するまでにどのくらいの時間がかかるのか気になりますよね。
第二新卒エージェントneoでは平均して3週間程度で転職ができるとされています。
大手の総合転職エージェントでは2ヶ月程度の期間がかかってしまうので、スピーディに転職できることがわかります。
ただ平均的に3週間なので、2ヶ月の人もいれば1週間で転職できる方もいると覚えておきましょう。
どれだけ真面目に転職活動ができるかで、転職までの時間は変わってくるので早く転職したいならしっかりと行動してくださいね。
退会が面倒くさいって本当ですか?
第二新卒エージェントneoの退会方法はとてもシンプルです。
電話で退会する方法とお問い合わせフォームから退会連絡をする方法の2つがあります。
電話連絡の場合、本人確認が必要になるのでいろいろな質問をされます。
まお問い合わせフォームからの場合、退会したい旨を記入して第二新卒エージェントneoに登録したときの情報を細かく記載しておきましょう。
退会処理をする際に、担当のコンサルタントから連絡が来ることもあるので電話に出られるようにしておきましょう。
実際に退会をしたい時には以下の記事を参考にしてくださいね。
電話やメールがしつこいって本当ですか?
担当のコンサルタントによっては、電話やメールがしつこいこともあります。
必ずしも電話やメールがしつこいわけではありませんが、多いと感じることもありますよね。
その際には担当のコンサルタントに相談してみましょう。
またメールの送信をストップしてもらうこともできるので、試してみてくださいね。
ニートでも利用できるって本当ですか?
第二新卒エージェントneoはフリーターやニートの方でも利用できるサービスです。
社会経験がなかったとしても就職できた実績があるので、安心して利用してくださいね。
フリーターニートの方が社会に出て就職するのは大変かもしれませんが、コンサルタントがしっかりとサポートしてくれるので利用してみましょう。
年齢制限はありますか?
第二新卒エージェントneoには年齢制限や利用制限はありません。
しかし掲載されている求人のほとんどが、20代向けの求人になっているため30代以上だと求人を見つけられない可能性があります。
その点を考慮すると、30代以降の方が転職する際には他の転職エージェントを利用するのがおすすめです!
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第二新卒エージェントneo併用にオススメの転職エージェント!
第二新卒エージェントneoでの就職成功の確率を上げるには、複数のサービスを並行して活用させていくことが大切ということが分かりました。
ここでは第二新卒エージェントneoとの併用にも相性がいい就職サービスをご紹介していきます。
- doda
- マイナビエージェント
doda
求人数 | 約260,000件 |
---|---|
対応地域 | 全国47都道府県 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
第二新卒エージェントneoでは自分希望のエリアの求人が少ない場合、dodaの利用がおススメです。
大手転職サービスんのdodaですが、取り扱い求人数が多いだけではなく、地方エリアの求人が多いのも魅力の一つです。
そのため第二新卒エージェントneoで手厚いサポートを受けながら、求人はdodaでもチェックを受けることで、効率よく活動を進めることができます。
とりあえず迷ったらdodaを利用するのがおススメです。
マイナビエージェント
- キャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれる
- 非公開求人が多い
- サービスが充実している
- 20代など若者の転職に強い
人材大手のマイナビが提供するマイナビエージェントもおススメの転職エージェントです。
マイナビブランドを生かした各業界とのパイプも強いです。
またマイナビは他のエージェントに比べて20代の転職・就職支援に強いため、若手の第二新卒・既卒の支援体制も整っています。
そのため、第二新卒でも十分な求人数をチェックすることができるでしょう。
第二新卒エージェントneoとも相性がいいため、一つの選択肢としてもおすすめと言えます。
第二新卒エージェントneoの詳細情報
総合評価 | ☆☆☆☆ |
---|---|
公開求人数 | 1,000件 |
非公開求人数 | – |
対応地域 | 全国 |
サイト創立 | 2000年 |
第二新卒エージェントneo評判
今回は、第二新卒や既卒の就職支援に特化している就職エージェントの『第二新卒エージェントneo』の評判について解説を行ってまいりました。
メリット・デメリットを改めて振り返っていきましょう。
メリット | デメリット |
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既卒やフリーターに特化したサービスのため、求人を効率よく見つけやすいことや、アドバイザーによるサポートが手厚いことがメリットにありました。
しかし一方で第二新卒に求人を絞っていることで、求人数全体の数は少ないことや、対象エリアが限られてしまうデメリットもあります。
またコンサルタントもなかには当たり外れが生じてしまうこともありますが、その時は第二新卒エージェントneoでの就職成功のコツを駆使して、活動を進めていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 第二新卒やフリーターの転職に特化
- 経歴や学歴に自信がなくても求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーのサポートが手厚い