「マイナビ看護師にバイト求人はあるの?」
「看護師のバイトがしたいんだけど、デメリットはある?」
このように、看護師のバイト求人を探していませんか?
結論からいえば、看護師のバイト求人を探すならマイナビ看護師の利用をオススメします。
マイナビ看護師はアルバイト・パート求人の数が豊富で、求人が都心部に集中しすぎていないので地方の求人も多数あります。
住んでいる地域に関係なく求人を探せるというのは、マイナビ看護師の大きな特徴です。
しかしながら、看護師バイトにはメリットとデメリットがあり、看護師バイトが向いている人とそうでない人がいます。
そこで今回は、バイト求人探しにマイナビ看護師をオススメする理由から、バイト求人を探す時のポイント、看護師バイトのメリット・デメリットまで紹介していきます。
マイナビ看護師はバイト求人が多い
マイナビ看護師はバイト求人が多いです。
2019年9月現在、パート・アルバイトの求人数は全国に約12,500件もあります。
施設形態は病院やクリニック、一般企業、治験関係などさまざまなので、看護師のアルバイト求人を探す際はマイナビ看護師が役立つでしょう。
とはいえ、マイナビ看護師は正規雇用に強い転職エージェントです。
正社員の求人数は約27,500件あり、パート・アルバイト求人の倍以上の数となっています。
また、マイナビ看護師はパート・アルバイト求人が一定量あるものの、業務委託や契約社員などそのほかの求人が少ないという特徴があります。
そのため、パートやアルバイトおよび正規雇用の看護師求人を探しているならマイナビ看護師が適しているといえるでしょう。
マイナビ看護師のバイト求人は全国対応
マイナビ看護師のバイト求人は全国対応していることが強みです。
もちろん、東京をはじめとした都心部に求人が集中していますが、地方のバイト求人も豊富に取り扱っています。
全国展開しているほかの求人サイトはいくつもありますが、地方のバイト求人の数ならマイナビ看護師が業界トップクラスです。
地方のバイト求人を探しているならマイナビ看護師の利用をオススメします。
マイナビ看護師でバイト求人を探すときのポイント
マイナビ看護師でバイト求人を探すときには以下3つのポイントがあります。
- 会員登録して非公開求人も見てみる
- 希望の条件を包み隠さずに担当者へ伝える
- バイト以外の求人も視野に入れる
ここからは、それぞれのポイントについてくわしく解説していきます。
会員登録して非公開求人も見てみる
まずは会員登録して非公開求人も見てみましょう。
公式サイトによれば、マイナビ看護師で取り扱っている全ての求人のうち、非公開求人が40%を占めているといいます。
つまり2019年9月現在、マイナビ看護師に一般公開されているバイト求人約12,500件あることを考えると、非公開のバイト求人の数は約8,300件あると予想されます。
非公開求人は担当のアドバイザーから紹介がない限り見ることができないため、非公開求人も選択肢に入れるならマイナビ看護師の会員登録が必要です。
また、会員登録は1〜2分で完了しますし、登録からサービスの利用まで一切お金がかからないので登録するデメリットはほとんどありません。
そのため、選択肢の幅を広げるためにも、マイナビ看護師の会員登録をして非公開求人もみてみることをオススメします。
希望の条件を包み隠さずに担当者へ伝える
マイナビ看護師は会員登録することで、プロのキャリアアドバイザーのサポートを受けることができます。
担当のアドバイザーと対面相談を行う場合は、希望の条件を包み隠さずに伝えましょう。
なぜなら、担当者は利用者のニーズや希望をもとに求人を探してくるからです。
特に非公開求人は利用者自身で探すことはできないため、きちんと担当者に希望の条件を伝えられなければ、優良求人を紹介されることがありません。
たとえば、心の中では時給1,200円以上欲しいと思いつつも、少し謙遜して「時給900円以上が希望です」といえば、担当者は時給900円以上の求人を紹介します。
そうなると、好条件と思える求人に出会える可能性が低くなります。
そのため、自分にとって最適な求人に出会うためにも、希望の条件は包み隠さず担当者に伝えることが大切だといえます。
バイト以外の求人も視野に入れる
マイナビ看護師を利用するなら、バイト以外の求人も視野に入れることをオススメします。
パート求人や契約社員の求人も選択肢に含めることで、選択の幅を広げることができます。
しかし、「パートや契約社員って正社員みたいに縛られそう」と考えている人は多いのではないでしょうか?
特に、短期的・単発的に働きたいということが目的でバイトを探している人であれば、パートや契約社員などを選択肢として見ていないでしょう。
実はバイトもパートも法律上、「パートタイム労働者」と呼ばれており、その2つに大きな違いはないのです。
また、契約社員とは雇用期間を定めて労働契約を結ぶ雇用形態のことで、条件などは正社員よりも自由になることが多いです。
つまり契約社員の求人もパート求人も、交渉次第ではバイトのように扱ってもらうことができ、自分の求める条件さえ明確にしておけば、バイト・パート・契約社員に大きな違いはありません。
そのため、バイト以外の求人も視野に入れて求人を探すことをオススメします。
看護師バイトのメリット・デメリット
看護師のバイトを始める前に、そのメリットとデメリットを理解しておかなければいけません。
メリットとデメリット知り、それを自分ごととして考えることで、賢明な判断ができるようになります。
たとえば、看護師バイトには自由度が高いというメリットがある反面、社会的保証や信用が低いというデメリットがあります。
配偶者が正規雇用で勤めているという主婦の方であれば、社会的保証や信用の低いデメリットはそれほど負担にはならないため、メリットの恩恵を大きく受けられるでしょう。
しかしその一方で、独身の場合は社会的保証と信用が低いというデメリットが大きなダメージとなります。
このように、看護師バイトをする場合はそのメリットデメリットを知り、自分の現状と当てはめて考えることが大切です。
ここからは、メリットとデメリットについてくわしく紹介していきます。
看護師バイトのメリット
看護師バイトのメリットには以下の5つがあります。
- 職場が見つかりやすい
- 勤務時間や日数を調整できる
- 委員会への出席などが必要ない
- 責任が軽い
- 人間関係に困ることがない
このように、看護師バイトは正社員よりも責任が軽く、委員会の出席がないなど看護業務以外の拘束がないという点が大きなメリットです。
勤務形態に関する自由度が高いため、プライベートの時間も大切にすることができます。
特に主婦の方など、プライベートを最優先にしなくてはいけない人には看護師のバイトがオススメです。
また、バイトは人間関係を気にする必要がないという点も大きなメリットです。
たとえば正規雇用であれば、長期的に働かなければいけないため、一度職場の人間関係が崩れれば将来的に働きにくくなります。
しかし、バイトの場合は長期的に働く必要がないので、職場の人間関係が悪ければ辞めることで解決します。
このことから、看護師バイトのメリットは精神的な負担なく働けるところにあるでしょう。
看護師バイトのデメリット
看護師バイトのデメリットには以下の4つがあります。
- 雇用が不安定
- 社会的な信用が低い
- 保証が弱い
- 給料が低い/賞与・手当がない
特に独身や一人暮らしの人は、社会的信用や保証が受けられなければ生活に大きな支障をきたすことになります。
たとえば、車を購入するにあたってローンを組もうとしても、審査が下りない可能性が高いです。
また、雇用が不安定で給料が低いため、経済的な余裕を将来的に持てないことが考えられます。
このように、看護師バイトは将来的なメリットが少ないという点が大きなデメリットです。
看護師バイトが向いている人
以下の項目に当てはまる人は看護師バイトが向いています。
・プライベートを充実させたい
・准看護師
・ブランクがある
看護師バイトの特徴は、勤務日数や時間を調整でき、業務上の責任が軽いという点にあります。
このことから、プライベートを充実させたい人や、数年間の看護師としてのブランクがある場合でも働きやすいといえます。
マイナビ看護師には健康診断の補助などといった、資格保有者のみの日払い求人も少なくありません。
准看護師や正看護師の資格を有しているなら、看護師バイトのチャンスは豊富です。
このことから、以上の項目に当てはまる人は看護師バイトが向いているといえるでしょう。
まとめ
看護師のバイト求人を探すならマイナビ看護師をオススメします。
マイナビ看護師は正規雇用の求人に強みがあるものの、バイト求人も豊富に取り扱っています。
さらに、マイナビ看護師は全国で求人を取り扱っており、地方の人でもマイナビ看護師を利用して看護師バイトを探すことが可能です。
特に、マイナビ看護師は転職エージェントでありながら、他の全国展開の求人サイトよりも求人が都心部に集中しすぎていないことが特徴です。
そのため、都心部に住む人だけでなく、地方在住の人でもチャンスが豊富にあるといえます。
看護師のバイト求人を探すときは、マイナビ看護師に会員登録して非公開求人を紹介してもらいましょう。