転職活動を効果的に進めるためのサービスといえば「転職エージェント」です。
転職活動を効果的に進めるための、転職エージェントの数は多く、利用者としてはどの転職エージェントを使うべきか迷うこともあるはず。
できれば転職活動を行う身としては、時間をかけずに効果的な転職活動を進めたいと思うもの。
そんな中気になる存在が、「キャリトレ」と「ビズリーチ」です。
両者目を引くよく似たテレビCMを放送しており、「もしかして同じサービス?」なんて思っている方も多いのでは。
今回は、多くの人の目を引くサービス「キャリトレ」と「ビズリーチ」の明確な違いを説明します。
さらに、テレビCMの違いとCMの評判まで言及していきたいと思います。
- 第二新卒やフリーターの転職に特化
- 経歴や学歴に自信がなくても求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
- キャリトレ(キャリアトレック)もビズリーチも運営元は同じ「株式会社ビズリーチ」
- キャリトレ(キャリアトレック)とビズリーチの違いとは?
- キャリトレ(キャリアトレック)とビズリーチの特徴とは?
- キャリトレ(キャリアトレック)のテレビCMは評判が悪い?
- キャリトレはキャリアアップしたい20代にオススメのサイト!
- キャリトレ(キャリアトレック)を利用する際の注意点
- キャリトレ(キャリアトレック)・ビズリーチ以外におすすめの転職サイト・転職エージェント
- キャリトレ(キャリアトレック)とビズリーチの違いまとめ
キャリトレ(キャリアトレック)もビズリーチも運営元は同じ「株式会社ビズリーチ」
そもそも、キャリトレとビズリーチは運営元が同じ会社です。
そのためサービス内容もなんとなく似ているイメージがあると言えるでしょう。
しかしキャリトレとビズリーチは、似ているようでよくチェックするとサービス内容が全然違うのです。
ここからは、もう少し詳しくキャリトレとビズリーチの違いを徹底検証していきます。
キャリトレ(キャリアトレック)とビズリーチの違いとは?
キャリトレとビズリーチ、どこに明確な違いがあるのか、ひとつずつ具体的に説明していきたいと思います。
キャリトレ | ビズリーチ | |
---|---|---|
利用のユーザー層 | 挑戦する20代 | ハイキャリアを狙う30代~50代 |
サービスのコンセプト | 転職・求人サイト | 転職エージェント |
利用料 | 無料 | 別途利用料 |
求人数 | 約10万件 | 公開求人:11,1000件以上 |
利用を想定されるユーザー層が違う!
一番大きな違いとも言えるのが、それぞれのサービスで想定されているユーザー層です。
転職サイトには、求人を提供している転職求人サイトや、専任のコンサルタントに相談に乗って貰いながら求人紹介を受ける転職エージェントサービスがあります。
またその上、『20代限定』や『IT求人』など、年代や職種を限定した特化型の転職サイトがあります。
そのため、転職サービスの想定しているニーズが、自分の求めるものと違った場合、利用登録を行っても納得した転職活動に移れない可能性が高まってしまうのです。
そのため、まずは各転職サービスの想定されるユーザー層をチェックしていきましょう。
キャリトレの利用者は『挑戦する20代!』
キャリトレが想定しているのは、未来が有望な自分のキャリア形成に真剣な20代です。
優良ベンチャーから大手企業まで多数!たくさんの企業が「挑戦したい20代」を待っています
引用:キャリトレ
特に利用の年齢制限などはありませんが、キャッチコピーに『挑戦する20代』と入っている通り、20代向けの転職サービスです。
若年層でキャリアアップに挑戦したいという人にはぴったりのサービスと言えます。
反対に30代以降になると、求人数が大幅に少なくなります。
全く求人が無いわけでは無いですが、30代以降の人は年齢にあった転職サービスを利用をオススメします。
一方ビズリーチは30代以降のある程度年齢を重ねたハイキャリアなビジネスマン。
ビズリーチが狙っているのは、30代以降のある程度年齢を重ねたハイキャリアなビジネスマンとされています。
そのため、想定年齢層も30代~50代とある程度年齢を重ねた人にあっているでしょう。
またビズリーチでは、CMでも『この人材が…!』とあるように、ある程度キャリアを重ねた人に向けての転職サービスと言えます。
そのため、年齢層もキャリトレよりは上の世代で、かつそこそこもポジションを重ねた人向けと言えるでしょう。
それぞれ考えている顧客がまったく違うので、サービスの運営方針も変わってくるというわけです。
ビズリーチの評判を徹底解説!メリットデメリットや口コミもご紹介
転職サービスとしてのコンセプトが違う
キャリトレとビズリーチは、想定される利用年齢層の他にも、そもそもサービスとしてのコンセプトが違うことも言えます。
双方のサイトのコンセプトをチェックしていきましょう。
キャリトレは求人サイト
キャリトレのサービスは、主に求人サイトとして使うことです。
基本的には自分で求人を選んで、応募を行う形になります。
マッチングアプリのように、次々に出てくる求人に『興味がある』を押すと、その企業の採用担当者にアピールすることができます。
気になるを押した企業とマッチングをすると、そこからやりとりが開始。
またスカウト機能もあるため、興味があるを押す前に企業からスカウトが来ることも。
もちろん求人検索サービスも存在するため、求人を見つけ方にも様々な方法があります。
ビズリーチは転職エージェントの色が強い
自分で次々と求人をチェックして、アプローチするキャリトレと違い、ビズリーチは転職エージェントの色が強いと言えます。
ビズリーチは利用者のステータスをみてヘッドハンターがスカウトを出すサービスで、ヘッドハンターが転職活動のアドバイスをくれる、いわば「転職エージェント」です。
ビズリーチではスカウトから自分が企業とやりとりを行う方法と、ヘッドハンターからサポートを受けながら転職活動を進めていく方法があります。
要は転職エージェントのアドバイザーにアドバイスをもらいながら求人検索もできるということです。
ビズリーチとキャリトレは利用料が違う
転職し後は、基本的に料金がかかるケースは少ないです。
しかし転職エージェントの中には、登録料や利用手数料を支払うことで、より高品質なサービスを受けられることもあります。
ここまでキャリトレとビズリーチには、利用想定ユーザー層や、コンセプトに違いがあることが分かりましたが、利用料にはどのような違いがあるのでしょうか。
さっそくそれぞれの利用料をチェックしていきましょう。
キャリトレは利用料が完全無料
キャリトレのサービス利用料は完全無料となっています。
公式サイトのQ&Aコーナーにも、キャリトレの利用料についての質問があります。
キャリトレの利ご利用には料金は一切かかりませんので、ご安心ください
キャリトレ内のサービスをどれだけ使ったとしても、一切利用料はかかりません。
転職活動中でお金がない20代でも、納得のいくまで安心して転職活動を進められますね。
ビズリーチは機能の利用によっては月額支払が必要
一方ビズリーチの場合、ビズリーチ内のすべてのサービスを利用するには、別途月額料が必要になります。
もちろん無料でも十分に利用は出来ますが、使用できる機能に制限が生まれてしまいます。
ちなみに有料会員の場合は、下記の金額が発生します。
コース | 利用料金 |
---|---|
タレント会員 | 30日間コース 3278円(税込)の一括払い |
ハイクラス会員 | 30日間コース 5478円(税込)の一括払い |
ちなみにタレント会員は年収750万未満、ハイクラス会員は年収750万円以上のかたとなります。
確かに無料で利用できる転職サービスを考えると、ちょっと高く感じるかもしれません。
しかし、転職後にハイクラスへと就職が叶った人の口コミでは、利用してよかったとの声も多いのです。
一度きりの人生、自分の夢にとことん向き合って、夢をかなえたい!という人には一度利用してみるのもおススメです。
ちなみに各有料コースの内容は、下記の通りになっています。
有料プラン(プレミアムステージ) | 全てのスカウトの閲覧・返信、求人の閲覧・応募、ヘッドハンターへの相談が可能です。ビズリーチを最大限活用して、転職活動を進められます。 |
---|---|
無料プラン(スタンダードステージ) | 「プラチナスカウト」のみ閲覧・返信が可能です。また応募については、公募・特集求人などの特別な求人のみ可能です。 |
引用:ビズリーチ
内定までの流れが違う
キャリトレ、ビズリーチ、それぞれ利用して内定が出るまでの流れが違います。
それぞれのサービス利用手順の違いを把握して、自分にあったサービスを利用しましょう。
キャリトレで転職活動を進める流れ
まずはキャリトレで転職活動を進める流れから。
キャリトレは自分で求人を検索して、自分の判断で転職活動を進めるタイプのサービスなので、転職活動にかかる時間は「その人しだい」といったところでしょう。
のんびり自分のペースで進める転職活動も、急いで次の職場を見つける転職活動にも、どちらにも対応可能なのがキャリトレのいいところです。
サイト登録
まずはサイト登録を行います。
ここで入力するのは、ほとんどが簡単な個人情報なので、登録自体に多くの時間は必要ないはずです。
キャリア診断
多くの質問を二択で答えて職務経歴を入力します。
二択でキャリア診断が進むので、診断自体には多くの時間が必要ありません。
スカウトから応募・求人検索・日替わりのレコメンド求人から応募
利用者に届いたスカウト、または自分の希望条件で求人を検索、または日替わりで表示されるレコメンド求人から実際に応募します。
キャリトレは転職エージェントではないので、この「求人の見定め」をじっくり行うことができます。
それぞれの求人で自分にあったものがあれば、その求人へ応募してください。
面接
自分で応募先企業と日取りを打ち合わせて、面接の日取りを決めます。
実際にその日取りで面接を受けます。
キャリトレのスタッフはこの面接を助けてくれません。
内定
面接で認められれば、無事内定が出ます。
これにて転職活動は終わりです。
ビズリーチで転職活動を進める流れ
続いて、ハイキャリア向け転職エージェントビズリーチを使って転職する流れを調べてみましょう。
ビズリーチの性質上、どうしても転職活動に時間がかかってしまうため、ビズリーチは急ぎの転職に不向きなサービスです。
登録
まずはメアド、パスワード、勤務先や年収などを入力した後、職務経歴書の入力を行います。
それらの入力が済んだ段階でビズリーチの審査が入り、この審査が通った段階でビズリーチのサービスが利用可能となります。
この状態で企業からのスカウトを待つことができますが、ヘッドハンターとの面談、検索機能で求人を検索して自発的な転職活動も可能です。
求人応募・スカウト
自分の条件で求人を検索、または届いたスカウトから求人に応募します。
ヘッドハンターと面談
企業とのやり取りのなかで、数回ヘッドハンターと面談を重ねることになるかもしれません。
しかしこの「優秀なヘッドハンターがいること」こそ、ビズリーチ最大の利点なのです。
面接・選考
面接を受けます。
面接のアドバイスを、あらかじめヘッドハンターからしっかり受けておいてください。
内定
面接で認められれば、無事内定となります。
これにてビズリーチを使った転職活動は終わりです。
お祝い金の違いはある?
転職サービスでは、サービスを通じて内定を貰うと、内定お祝いをい貰えることはあります。
そこで、キャリトレとビズリーチには、お祝い金制度があるのか、ある場合はどのような金額を貰えるのかをチェックしていきたいと思います。
サービス | お祝い内容 |
---|---|
キャリトレ | キャリトレ経由で転職が決定した会員の方へ、ささやかなお祝いとしてAmazonギフト券5000円分を贈呈しています。 |
ビズリーチ | ビズリーチ経由で転職成功し、アンケートに答えていただいた方に、Amazonギフト券5000円分をプレゼントしています。 |
基本的にはキャリトレもビズリーチも、転職のお祝いの内容に差はありませんでした。
運営元が同じのため、お祝いの内容にそこまで大きな差がないということが分かります。
強いて言えばビズリーチの場合、お祝い金を貰うにはアンケートに回答する必要があるため、少し手間があると感じる人もいるかもしれません。
キャリトレ(キャリアトレック)とビズリーチの特徴とは?
キャリトレとビズリーチの違いを項目ごとに紹介してまいりました。
ここからは双方の特徴の違いを解説していきます。
キャリトレの特徴
キャリトレのメリットを考えてみましょう。
キャリトレのメリットはやはり、「20代のキャリア転職に最適」という、一部特化型の特性こそメリットだと言えるでしょう。
今から自分のキャリア形成について真剣に考えている20代も少なくないはず。
キャリトレなら、若いうちからのキャリアアップ転職を可能にしてくれるのです。
さらに、スマートフォンアプリで転職活動を進められるその気軽さ、キャリトレでの転職活動で時間が必要ないことなど、その利用ハードルの低さもキャリトレの大きなメリットです。
キャリトレ(キャリアトレック)の口コミ・評判サービス内容はどうなのか?求人、サポート内容も調査
ビズリーチの特徴
ビズリーチのメリットとしては、他の転職エージェントと比べて特に「求人の質が高い」のが利点でしょうか。
高年収求人、外資系企業の管理職求人など、他の転職エージェントではみられない質の高い求人が揃っているのがその魅力です。
今回の転職でキャリアアップを考えている、ミドル層のビジネスマンはぜひ、ビズリーチでの転職をおすすめします。
キャリトレ(キャリアトレック)のテレビCMは評判が悪い?
キャリトレとビズリーチが似ていると言われる要因の一つに、「テレビCM」があります。
テレビCMのプロット、登場する役者など、共通点が多いのでそれぞれが混同される要因です。
自社サービスを口に出して全面に押し出すテレビCMなので、一部の視聴者からは不評なようです。
「キラキラの20代」など、一部の人にはちょっと刺さらないワードを使っているのも、不評の理由かもしれません。
ビズリーチとCMが似ている
同じ運営元であること、キャリトレもビズリーチもどちらも「ハイキャリア転職」をメインで扱うサービスであることもあり、テレビCMはそれぞれよく似ています。
キャリトレのテレビCMについて知りたい方は、別記事を読んでみてください。
キャリトレCMの後輩OL役の女優は誰?ビズリーチのショートヘアのあの人が先輩役!
キャリトレのCMに対するTwitterの声
キャリトレのCM、ビズリーチで一世を風靡したはずの女性社員がもう若手に同じ手を使われて度肝を抜かれているのを見て、毎回辛い気持ちになる。
— 黒電話派 (@marimo_966) 2018年7月31日
キャリトレのCM腹立つなあ
ビズリーチも腹立つけど、調子に乗ってセルフカバーをキメこんできてるあたり最高潮に腹立つ
キャリトレの言い方なんか富士山噴火するぐらい腹立つ
腹立つわあ— Mzo™ (@mzomzomzo) 2018年7月13日
その他の感想でも、あまり好意的な反応は少なかったです。
しかしテレビCMは、人の記憶に残ってなんぼですよね。
キャリトレはキャリアアップしたい20代にオススメのサイト!
ここまで、キャリトレとビズリーチの違いを紹介してまいりました。
結論としては、キャリトレは転職でさらにキャリアアップしたい20代にオススメのサービスと言えるでしょう。
大手企業だけでなく、勢いのあるベンチャー企業なども充実しているため、さらにステップアップしたいという方にオススメの転職サービスです。
また転職では、複数の転職サービスを利用しながら進めていくことが成功の鍵です。
キャリトレ以外にもいくつか利用登録を行い、自分にあった方法で着実にキャリアアップを目指しましょう。
ビズリーチはさらにハイクラスを目指したい30代~50代におすすめ
一方でビズリーチは、ハイクラス向けの転職サービスです。ヘッドハンターに手助けをして貰いながら、よりハイレベルな転職を目指す人にはもってこいのサービスと言えるでしょう。
また利用年齢層が30代~50代と、キャリトレに比べるとキャリアを積んできた方にオススメのサービスと言えます。
30代向け転職エージェントランキング!30代の転職を戦略的に進めるコツも併せて解説
キャリトレ(キャリアトレック)を利用する際の注意点
キャリトレは20代の転職におすすめのサービスです。
ただ20代で転職したいと考えている方は全員におすすめのサービスというわけではありません。
そこでキャリトレを利用する際の注意点について解説します。
キャリアアドバイザーのサポートがない
キャリトレは転職エージェントではないので、キャリアアドバイザーから転職サポートをしてもらえません。
自分で検索して求人を探す必要があるので、キャリアアドバイザーにサポートしてもらいながら転職活動を進めたいと思っている方には向いていませんね。
ただし、キャリアアドバイザーに転職サポートしてもらうとなるとゆっくり転職することができないので、ゆっくりと転職活動を進めたい方には向いています。
キャリアアドバイザーにサポートしてもらうとなると、書類選考や面接対策まで無料でしてくれるメリットがあります。
キャリトレではそのようなメリットを受けられないので、気をつけましょう。
スカウトをしてもらえない可能性もある
キャリトレでは企業から直接スカウトされる機会があります。
企業の担当者が、登録しているプロフィールや経歴をもとにスカウトを送るシステムになっています。
自分の経歴が基準に達していないと、スカウトされない可能性もあるので気をつけましょう!
求人のレベルが高い
キャリトレに掲載されている求人の質は高いです。
求人の質が高いということは、転職したい方にとってはメリットに感じるかもしれませんね。
しかし求人の質が高いということは、求められる求職者の質も高くなるということです。
経歴や学歴などを重視していることも多く、簡単に転職することはできません。
粘り強く質の高い求人を狙っていきたいと思っているならいいのですが、早く転職したいと思っているならほかの転職サイト・転職エージェントを利用しましょう。
キャリトレ(キャリアトレック)・ビズリーチ以外におすすめの転職サイト・転職エージェント
キャリトレやビズリーチは20~30代におすすめの転職サービスだと解説しました。
20~30代におすすめの転職サービスはキャリトレやビズリーチ以外にもたくさんあります。
そこでキャリトレ・ビズリーチ以外におすすめの転職サイト・転職エージェントをまとめたので、参考にしてください。
doda
求人数 | 約260,000件 |
---|---|
対応地域 | 全国47都道府県 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
dodaの特徴
- 求人数が多い
- エージェントのサポートが手厚い
- 転職のイベントを多数開催している
dodaは株式会社パーソルキャリアが運営している転職サービスです。
dodaに掲載されている求人の数は10万件を超えているため、自分が希望する条件の求人を見つけられる可能性が高いですね!
20代~30代向けの求人も多く掲載されているので、キャリトレ・ビズリーチの両方を検討している方におすすめ。
転職イベントもたくさん開催しており、すぐにでも転職活動を始めたい方はぜひ利用してみてくださいね。
マイナビエージェント
マイナビエージェントの特徴
- キャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれる
- 非公開求人が多い
- サービスが充実している
- 20代など若者の転職に強い
マイナビエージェントは、大手人材企業の株式会社マイナビが運営している転職エージェントです。
マイナビエージェントには20代向けの求人が多く掲載されているので、キャリトレの利用を検討されている方におすすめ。
もちろん30代向けの求人も掲載されています。
マイナビエージェントでは、初めて転職する方にとっては非常に心強い味方になります。
キャリアアドバイザーのサポートが充実しているので、初めて転職するという方はぜひ利用してみてくださいね。
キャリトレ(キャリアトレック)とビズリーチの違いまとめ
今回は、キャリトレとビズリーチの違いをご紹介してまいりました。
そもそもキャリトレとビズリーチは、同じ運営会社の姉妹サービスのため、なんとなく似ていると和入れていたのですね。
またキャリトレのCMにもビズリーチのお姉さんが出演して居たこともあることから、より混同されやすいげんいんになっていたのかもしれません。
キャリトレもビズリーチも、同じくハイキャリア転職が可能なサービスです。
ここで改めて、キャリトレとビズリーチの違いを振り返りましょう。
キャリトレ | ビズリーチ | |
---|---|---|
利用のユーザー層 | 挑戦する20代 | ハイキャリアを狙う30代~50代 |
サービスのコンセプト | 転職・求人サイト | 転職エージェント |
利用料 | 無料 | 別途利用料 |
求人数 | 約10万件 | 公開求人:11,1000件以上 |
一見似ていますが、そもそも利用できる年齢層が違うことや、サービスの内容が若干違うなどの差があります。
自分の年齢にあったサービスを活用して、転職成功へと着実に進んでいきましょう!
- 第二新卒やフリーターの転職に特化
- 経歴や学歴に自信がなくても求人を紹介してもらえる
- キャリアアドバイザーのサポートが手厚い