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建築士におすすめの転職先9選!転職成功のポイントやメリットも解説

建築士のおススメの転職先 ガテン系の転職

国家資格の中でも難関資格の一つとして知られる「建築士」ですが、転職先にはどのようなお仕事が適しているのでしょうか?

転職をする際には、持っている資格やスキル、能力などを存分に発揮できるお仕事を探すのが鉄則です。

ネームバリューも信頼性も抜群な建築士となるとなおさらですが、いざ考えてみるとなかなか最適な転職先は浮かんでこないですよね。

この記事では、建築士におススメの転職先を厳選して解説します。

記事の最後では、建築士が転職を成功させるポイントについても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!

なお厚生労働省の「職業安定業務統計」によると、1級・2級建築士を含む「建築・土木・測量技術者」の有効求人倍率は、2022年時点で平均6倍を越えています。

求職者1人に対して、6件以上の求人があるということです。

この記事の結論
  • おすすめは、建築士が持っている知識・スキルを活かせる転職先(ハウスメーカー、建築設計事務所、ゼネコン、公務員など)
  • 建築士は給料に対して業務量や残業が多い、思うような仕事ができない、という理由で転職を考える人が多い
建築士に多い転職理由はどんなもの?転職の注意点なども解説します

建築士におススメの転職先9選

建築士におススメの転職先9選

早速建築士におススメの転職先を9つ紹介していきます。

建築士と聞くと、おススメの転職先として真っ先に建築業界を思い浮かべる人も多いことでしょう。

しかし、建築士は携わる業務も持っている知識・スキルも非常に幅広いです。

そのため、おススメの転職先にも様々な職種があります。

自分が得意としている工程や作業、分野なども照らし合わせながら、最適なものを選んでください。

建築士におススメの転職先9選

  • ハウスメーカー
  • デベロッパー
  • アトリエ系建築設計事務所
  • 組織系建築設計事務所
  • PM・CM会社
  • ゼネコン
  • 公務員
  • 外資系建築企業
  • 指定確認検査機関

それぞれみていきましょう。

施工管理から転職したい人向け!おススメの転職先15選と転職成功のカギ

①ハウスメーカー

戸建て住宅の施工や設計を主に扱うハウスメーカーは、建築士におススメの転職先の一つです。

設計を担当する部門と、施工を担当する部門が分かれていることが多いので、自分が携わりたい業務を選ぶことができます。

ハウスメーカーの場合は設計担当の求人が多いため、設計を得意としている人や、せっけいの分野でキャリアアップを狙いたい建築士には特におススメです。

また、クライアントとの商談をする機会も多いため、コミュニケーション能力も要求されます。

クライアントの要望に沿った設計に携わりたい人は、候補の一つにいれてみましょう。

②デベロッパー

デベロッパーとは、土地や街、地域の開発に携わる不動産業者を言います。

不動産業界の中でも、デベロッパーが主に携わる分野は土地の取得や建築、販売といった分野です。

いずれの業務においても建築士の知見を活かしやすく、年収も比較的高めといえます。

また、デベロッパーは大型複合商業施設や高層ビル、都市の再開発といった大規模な案件を扱うことが多いため、スケールの大きな活躍をしたい建築士にとっては、非常におススメです。

加えて、土地の取得にかかわる現地調査、コンサルティングなどの上流工程に携わることもできますよ。

③アトリエ系建築設計事務所

設計の分野で活躍したい建築士には、設計事務所への転職がおすすめです。

一口に設計事務所といっても、実は大きく分けて二つのタイプがあります。

それは「アトリエ系建築設計事務所」と「組織系建築設計事務所」です。

ここで解説する「アトリエ系建築設計事務所」とは、主にデザイン性を大きく重視した建物を設計する設計事務所です。

一般的な設計事務所と比較した場合小規模であることが多く、芸術家肌の建築士や個性の強い建築士が在籍しています。

独創的なデザインや斬新な意匠の建物を設計したい場合にはうってつけの選択肢です。

「型にはまった設計から脱却したい!」「建物に独自の世界観や芸術性を反映させたい!」と考える人は、ぜひ候補にいれてみましょう。

④組織系建築設計事務所

一方「組織系建築設計事務所」とはデザイン性よりも機能性やコスト、効率性といった面に重きを置く設計事務所です。

先ほど解説した「アトリエ系建築設計事務所」と比較すると規模が大きいことが多く、なかには海外に支部をもつ事務所もあります。

自分なりの世界観や芸術性を建物に反映させることは難しいですが、その分多くの人に受け入れられる堅実なデザインを設計でき、現場の監理にも携われます。

⑤PM・CM会社

PM・CM会社とは、建築工事や都市開発の遅延や予算オーバーなどのトラブルを防止するための監理を行う会社を指します。

PMおよびCMとは、それぞれ「Project Management(プロジェクトマネジメント)」、「Construction Management(コンストラクションマネジメント)」の略で、プロジェクトの計画や構想、発注といった各工程で、コストや品質などの観点から限られた工期や予算の中でプロジェクトを成功させるためのマネジメントを行う業務です。

大規模な案件を計画通りに進行させるために非常に重要なお仕事で、建築士の幅広い知識を十分に活かすことができます。

⑥ゼネコン

ゼネコンも建築士が転職しやすい職場の一つです。

オフィスビルや商業施設はもちろん、トンネルやダムの工事など大規模な建築に幅広く携わります。

「総合建設業者」と呼ばれることもありますが、工事のすべてを自社で完結させるわけで絵はなく、現場の工事を担当する下請けの業者を統括するのが主な役割です。

設計や施工管理などの場面で、建築士のスキルを大きく発揮できますよ。

売り上げが一兆円を超える場合は「スーパーゼネコン」、4,000億円を超える場合は「大手ゼネコン」などど呼ばれ、規模が大きなゼネコンになるほど給与水準も高くなることがおおいです。

一方で、求められるスキルや経験も高レベルになるため、自分の状況とも照らし合わせて考慮しましょう。

➆公務員

建築士から公務員へと転身することも可能です。

技術系公務員として、自治体が行う公共工事に携わるのが主なパターンですが、建設系の官公庁でも建築士が募集されることがあるので、こまめにチェックしてみましょう。

公務員になることの大きなメリットは、ワークライフバランスが大きく改善されるという点です。

土日にしっかりとお休みが取れるだけでなく、福利厚生が非常に充実しているので、長く活躍するための環境は申し分ありません。

また、公務員の給料は景気に左右されることがほとんどなく、堅実にキャリアを積んでゆけますよ!

⑧外資系建築企業

語学力に自信がある場合には、外資系の建築企業に挑戦するのも良い選択です。

日本国内の建築業界は国内のゼネコンが多くを占めており、外資系ゼネコンはほとんど参入していません。

「建築現場では日本語が使われる」、「外資系ゼネコンのプロモーションが制限されている」などが主な理由です。

海外で勤務する可能性もあるため、グローバルに活躍したい建築士は候補に入れてみましょう。

ただし、外資系企業の多くは即戦力となれる人材を欲しがる傾向が強いため、一定以上の経験やキャリアが要求される点には注意が必要です。

⑨指定確認検査機関

「指定確認検査機関」とは、建築物が建築基準法が定める基準をきちんと満たしているかどうかを検査する機関です。

このお仕事に従事するためには「建築基準適合判定資格者」という資格が必要で、受験には「一級建築士の資格を有していること」「指定機関で2年以上の確認検査業務の経験があること」などの条件があります。

主に「図面審査」と「現場審査」の2種類があり、図面審査は設計者が作成した確認申請書類が建築基準法に適合しているかどうかを審査する業務です。

一方現場審査では直接建築現場に出向き、工事が先ほどの書類にのっとって進められているかどうかを審査します。

建築に関するノウハウ、建築基準法への知見など一級建築士の知識を十分に発揮できますよ!

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建築士が転職を考える理由

建築士が転職を考える理由はさまざまです。

主に業務量と給与の不均衡や、仕事内容への不満、さらにはキャリアアップやスキルアップのためなどが挙げられます。

  • 建築士が転職を考える理由給料に対して業務量が多すぎる
  • 仕事内容に不満がある
  • キャリアアップやスキルアップのため

具体的な理由を詳しく見ていきましょう。

給料に対して業務量が多すぎる

まず、「もっと給料と業務量のバランスが取れている勤務先で働きたい」という転職理由が多く見られます。

建築士は依頼主の要望に応えるために、多くの時間と労力を費やさなければなりません。

定時が来たら必ず帰れるわけではなく、手直しを繰り返しながら、最善を尽くす必要があります。

スケジュールに余裕がないときは特に、残業が増えます。

しかし、給与が仕事の量に見合わない場合、不満を感じることが多いです。

これは転職を考える大きな要因となります。

仕事内容に不満がある

仕事内容に対する不満も、建築士が転職を考える理由の一つです。

特に、自分のアイディアがクライアントや上司によって制約され、思うように仕事ができないと感じる場合、ストレスが溜まります。

また、やりたいプロジェクトに携われない、クリエイティブな自由ができないといった理由から、不満を抱き転職を検討するケースも多いです。

キャリアアップやスキルアップのため

キャリアアップやスキルアップのために、より良い環境や新しいチャレンジを求めて転職を考える建築士も多いです。

特に、大規模なプロジェクトに携わりたい、専門性を高めたいといった目標がある場合、現職ではその機会が得られないと感じると、転職の動機となります。

建築士が転職するメリット4選

建築士が転職するメリット4選

そもそも本当に転職すべきか迷っている、という方もいるでしょう。

建築士が転職すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、主なメリットを4つ挙げ、それぞれ解説していきます。

建築士が転職するメリット4選

  • 一級建築士は高需要
  • 建築士の需要は拡大する見込み
  • 転職の選択肢が幅広い
  • ワークライフバランスを改善できる

順番に見ていきましょう!

施工管理は転職しやすい?転職成功のポイントとおススメのお仕事8選!

①一級建築士は高需要

建築士は、建築業界の中でも難易度の高い資格として知られるだけあって、需要も非常に高いです。

なかでも一級建築士は、木造建築士、二級建築士と比較した場合保有者も少ないので多くの企業で歓迎されます。

②建築士の需要は拡大する見込み

リニア中央新幹線計画や大阪万博などを控え、建築業界では新築工事やインフラ整備などのシーンで、今後さらに多くの人材が活躍する見込みです。

もちろん、建築士も例外ではありません。

建築業界が盛り上がりを見せるにつれ、建築士の需要も高まっていくことでしょう。

また、過去の建設ラッシュで次々と建設された建物のなかには、既に老朽化が進んでいるものも少なくありません。

建物の建て替えや解体などの現場では、建築士の専門的な知識が大いに歓迎されますよ!

③転職の選択肢が幅広い

先ほど様々な転職先の例を紹介した通り、建築士の転職先は非常に多種多様です。

建築士は建築に関する特定の分野のプロフェッショナルではありません。

工法や関連する法律まで、建築工事に関わるあらゆる作業について熟知している建築士は、建築業界以外の分野でも十分に活躍できるのです。

転職活動を成功させるためは、以下に選択肢を広くできるかが重要といえます。

業種や職種の垣根を飛び越えられる建築士は、転職においても非常に有利なのです。

④ワークライフバランスを改善できる

建築士は、所属している企業によっては土日休みがとれなかったり、残業が常態化していたりと、ワークライフバランスを整えられないことも多いです。

家族と過ごす時間が減ってしまったり、キャリアアップのための勉強ができなかったりするのは、非常につらいですよね。

現在日本の建築業界は大変な人手不足で、こうしたワークライフバランスに関する悩みを抱えている人も多くいます。

政府や企業もこのような事態を重く受け止め、さまざまな対応を講じています。

そうした動きのなかで、企業のなかには土日休みを推進していたり、有給休暇が取りやすい環境を整えていたりするところもあるのです。

ワークライフバランスの充実は、長期的な活躍をするためには必須ともいえる重要な要素です。

仕事とプライベートの両方を充実させるためにも、転職は非常に有効な手段といえます。

未経験者でも建築士に転職できる?方法やポイントなどを解説します

建築士が転職を成功させるポイント6選

転職市場において非常に大きな武器になる「建築士」ですが、無鉄砲に転職活動に励んでも、内定をもらえる可能性は低いです。

満足度の高い転職を成功させるには、押さえておきたいポイントも存在します。

ここでは、そんなポイントの中でも特に重要なものを6つ挙げました。

建築士が転職を成功させるポイント6選

  • 転職サイトや転職エージェントを利用する
  • 転職先に望む条件を厳選する
  • キャリアプランをハッキリさせておく
  • 志望動機は応募企業ごとに変える
  • 円満な退職を心がける
  • スキルや技量に見合った職場をさがす

せっかく転職するからには、長く活躍できる職場に転職したいですよね。

これらのポイントをしっかり押さえて、より良い転職を実現してください!

未経験者でも建築士に転職できる?方法やポイントなどを解説します

①転職サイトや転職エージェントを利用する

独力のみで転職活動を進めるのは非常に困難といえます。

転職活動は在職中に行うのが基本ですが、建築士のなかには残業や休日出勤を余儀なくされている場合もおおいため、忙しい片手間に転職活動に励むのは時間も体力も大きく消費してしまうからです。

そこでぜひ活用したいのが、転職サイトや転職エージェントといったいわゆる「転職支援サービス」です。

特に転職エージェントを利用すれば、専任のエージェントが、自分が忙しく仕事をしている間にも、代わりに転職先を探してくれます。

また、転職にかかわる様々な作業を強力にサポートしてくれるので、転職に慣れていない人はぜひ活用すべきです。

②転職先に望む条件を厳選する

建築士が転職先を選ぶ際には、新しい職場に望む条件の設定が不可欠ですが、あまりにも多くの条件を設定するのはやめましょう。

特に「残業が多い」、「仕事内容と給料が見合わない」など、労働条件に納得がいかないことを理由に転職する場合、あれこれと理想を詰め込みがちです。

しかし、自分の理想に100%合致する転職先を見つけることは、不可能といってよいほど困難です。

転職活動を成功させるためには、どこかで妥協点を見つけることが重要といえます。

そこでまずは、自分が転職先に望む要素や条件を思いつくまま紙に書いてみてください。

ある程度の条件が出そろったところで、今度はその中から絶対に譲れないものを選び取ります。

次に、「絶対に必要というほどでもないが、できればあってほしい要素」をピックアップしましょう。

こうして転職先に望む条件を選別していけば、自分が本当に望んでいる条件や妥協できる点がわかりやすくなりますよ!

③キャリアプランをハッキリさせておく

建築士が担う業務は非常に幅広く、施工管理やコンサルタントなど多種多様な職種があります。

設計業務一つをとっても、設備設計や意匠設計などさまざまな分野があるほどです。

キャリアプランの選択肢が多いのは素晴らしいですが、逆に言えば携わる業務を明確にしなければ、せっかく転職をしても望まない業務ばかりを担当させられる危険があるということです。

多様な選択肢のなかから、自分が本当に携わりたい分野は何かをハッキリさせることが、建築士の転職には非常に大切といえます。

入社後、大きなギャップに悩まないよう、自分のキャリアプランを明確にしましょう!

④志望動機は応募企業ごとに変える

転職活動に励む人の中には、どの企業に対しても同じ志望動機を提示する人がいますが、これは厳禁です!

特に建築士の場合、所属する企業によって、デザインや設計など携わる業務は異なります。

もしも設計職として建築士を募集している企業に対し、「優れたデザイン性を発揮したいと思った」という内容の志望動機を提示したらどうでしょうか?

ニーズに合致していないと思われるばかりか、企業のことをしっかりと理解していないと判断されかねません。

志望動機の作成は非常に骨の折れる作業の一つですが、使いまわしは絶対にやめましょう!

⑤円満な退職を心がける

転職活動は、応募先企業の内定を勝ち取った後も続きます。

内定後にこなさなければならないのが、現在の職場を円満に退社することです。

特に建築士の場合、携わる業務の責任は非常に大きいため、退職のタイミングには非常に気を配る必要があります。

現在携わっている工事の終了時期、引継ぎに必要な期間などを熟慮して、なるべく早めに上司に退職の意向を伝えてください。

会社に迷惑をかけて退職した場合、自分自身の評価が大きく落ちてしまうだけではなく、万が一転職後に前職とやり取りをすることになれば、非常に気まずい思いをします。

円満な退職は社会人として非常に重要なマナーです。

企業と退職者双方が笑顔でお別れできるよう、十分に気を遣いましょう!

⑥スキルや技量に見合った職場をさがす

転職先で活躍するためには、自分のスキルや技量に見合った業務に携われる事が大切です。

「年収や待遇に惹かれて応募したものの、求められるレベルが高すぎて満足にお仕事をこなせない」という事態は、何としても避けたいですよね。

その様な場合、日々の業務についていけないストレスから、すぐにまた転職を考えることにもなりかねません。

短期間で繰り返し転職を続けるにつれ、再就職は非常に困難になります。

応募先の面接官に対し、「この会社もすぐにやめてしまうのではないか…?」という不信感を与えてしまうからです。

企業は応募者に対し、長期的な活躍を望んでいます。

長く働くためにも、自分のスキルをしっかりと把握して、無理のない仕事ができる職場を探してください。

建築士の転職先探しにおススメの転職エージェント・転職サイト4選

上でもふれたとおり、建築士が最適な転職先を選ぶためには、転職エージェントや転職サイトを利用するのがとても有効です。

しかしなかには、数あるこれらのサービスの中からどれを選ぶべきか迷ってしまう人もいることでしょう。

せっかく利用するなら最適な転職サイトや転職エージェントを活用したいですよね。

そんな人に向け、ここではおススメの転職サイトや転職エージェントを4つ紹介します。

建築士の転職におススメの転職エージェント・転職サイト4選

  • GATEN職
  • RSG建設転職
  • 建職バンク
  • ビズリーチ

どれも転職活動の強い味方になってくれるものばかりなので、ぜひ活用してください!

順番に解説します。

目的別!施工管理に強いおススメの転職サイト・転職エージェント18選

GATEN職

ガテン職GATEN職

  • GATEN職の特徴現場系のお仕事全般の求人を掲載している
  • 建築業界の求人だけで1,000件以上掲載されている
  • 正社員からアルバイトまで様々な雇用形態の求人を見つけられる
  • 希望条件を詳細まで絞って検索できる
  • 動画から求人を探すことができる

一つ目に紹介する転職サイトが、こちらの「GATEN職」です。

施工管理や足場職人など、いわゆる「ガテン系」の求人を専門に取り扱っており、建築士の資格を活かせるお仕事も充実しています。

また希望条件も、「独立支援」「賄いあり」など非常に細かく設定できるのが特長です。

登録も簡単なので、まずは気軽に利用してみましょう!

RSG建設転職

RSG建設転職

RSG建設転職の特徴

  • 建設業界の転職支援に特化
  • キャリアコンサルタントが建設業界の豊富な知識を持っている
  • 全体の60%が非公開求人
  • 収入アップ率が99.4%と高い
  • 利用者は平均1.2倍~1.5倍の年収アップを実現

RSG建設転職は、建設業界に特化した転職エージェントです。

建設業界の豊富な専門知識を持つキャリアコンサルタントが、あなたの希望に合った最適な求人を紹介してくれます。

建設・人材業界出身のキャリアコンサルタントも在籍している点が魅力です。

面接対策、履歴書・職務経歴書の添削、企業との交渉など、転職活動のあらゆる面をサポートしてくれます。

またRSG建設転職は、収入アップ率が99.4%と高いところも魅力です。

年収600万円〜1000万円超えを目指せます。

※公式サイトによる

建職バンク

建職バンク

建職バンクの特徴は以下の通りです。

  • 建職バンクの特徴建設業界に特化した転職・求人サイト
  • 業界最大の求人数
  • 建設業のプロによるサポートがある
  • 履歴書作成や面接もサポートしてもらえる

つづいておススメするのは、こちらの「建職バンク」です。

建築業界の転職に特化した「特化型」の転職エージェントで、求人数も非常に充実しています。

また、プロのエージェントによるサポートも手厚いです。

応募書類の添削や面接突破のためのアドバイスなど、転職活動を強力にバックアップしてくれるので、転職が初めての場合でも安心して利用できますよ!

登録も最短3分という手軽さなので、ぜひ登録してください。

ビズリーチ

ビズリーチの特徴

  • スカウト型の転職エージェント
  • 登録に審査がある
  • 有料プランが用意されている

転職を考えている建築士の中には、キャリアアップや年収アップを狙っている人もいることでしょう。

そんな時にぜひ利用したいのが、こちらの「ビズリーチ」です!

スカウト型の転職サイトで、登録した利用者の経歴を見た企業やヘッドハンターから直接オファーが来るのを待つ仕組みなので、自分で求人を探す手間が省けます。

年収1000万円を超えるお仕事も豊富に用意されているので、年収アップを狙いたい建築士はぜひ活用してください!

まとめ~建築士の転職先選びは資格の強みを存分に活かすのが理想~

この記事では、転職先選びに悩んでいる建築士に向け、おススメの職場や転職成功のポイントなどを様々解説してきました。

建築士は、建築業界はもちろん様々な職場で歓迎される、非常に強力な資格です。

建築士が転職先を選ぶ際には、記事のなかでも解説したお仕事をはじめ、資格の強みを存分に活かせる職場を選びましょう。

また、転職を成功させるためには、転職エージェントや転職サイトといったツールを活用することが非常に有効です。

この記事で解説した内容を参考にしつつ、ぜひ自分にピッタリな転職先を探し出してくださいね!

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